和紙の里

平成の大合併で身延町となった旧中富町にある和紙の里。
全国各地の和紙と和紙工芸品を紹介販売する『紙屋なかとみ』と、
手漉き体験工房『漉き屋なかとみ』からなる。
毎年秋になると、地元の小中学生が卒業証書用の和紙を
手漉き体験工房において自分の手で漉く作業をしている。
また、隣接して『現代美術館』と地元の食材を使った郷土料理を
提供している食事処『味さい庵』もある。
地元産の曙大豆を使った豆腐が抜群に美味。

　　
　　　　　　　



　　　　　　　　


来年の干支はりこのチュウくんを我が家へ・・・。
なかなか愛らしい姿をしてるでしょ。
招き猫ならぬ招きねずみ。
ねずみはやたらとチマチマとため込むからなぁ。
小金を・・・いやいや福を呼び込んでおくれ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

年末休暇に突入して

年休消化のため、一足早く年末休暇に突入！

ってわけで、朝からトレーニングルームで＆
まだ利用者の少ない平日の朝一で利用するのがミソ。
１０時を過ぎるとオバサン達の利用が増え（自分もれっきとしたオバン）、
狭いトレーニングルームに化粧の匂いが充満する上やたらと喧しくなる。
夕方は若者の利用が多く、ただ同じ場所にいるだけで疲れる。
それでどちらの人種の利用も少ない朝一に行くのだ。

ここのところ運動不足の上に、つれあいの実家に行ったついでに
美味しい海の幸を・・・今頃後悔してる。
体重増加は何とか無事クリアだが、
あぁ・・・やっぱり、体脂肪率が上がってる
必死でランニングマシンの人になったのは言うまでもない

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ほどよい疲労感で帰宅したところ・・・

あらぁ

予定していなかった娘のご帰還にニンマリ
しばらくは粗食にしようと思ったけれど、
普段自炊してる娘が帰省したんだもの
何か美味しいものご馳走してあげたいわね。
また、走りに来ればいいや・・・。

今宵は静かなイヴ

　　　　　　　Ｍerry Ｃhristmas！


　　　


　　　クリスマスイルミネーションも良いけれど、
　　　眼下に瞬く夜景も捨てがたい。
　　　つれあいとふたりで過ごす
　　　　　　　　静かな静かなクリスマスイヴ　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

帰りのお楽しみ！

つれあいの叔母の訃報が届き、急遽北陸の実家に戻った。
その辺りのことは、宗教や慣習の違いもあり
余所者の自分にとっては面白い経験でもあったので、
何れ又記事にアップしようと思う。

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行きは通夜に間に合うよう寄り道をせず（車窓から雪山を堪能しつつ）
取り急ぎ向かったが、帰路はアチラコチラフラフラと・・・。

先日、テレビの『秘密のケンミンshow』だったか？
石川県出身の芸能人が石川県のお宝として推薦していた場所に寄った。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　＆
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

能登鉄道 羽咋駅の真ん前にある彫刻。
カメラを構える背に、客待ちタクシーのうんちゃん達の
「物好きなオバンだぜぇ。」という視線をヒシヒシと
感じながらも なんか、笑っちゃう！
つれあいに、「彫刻の横にジャーン！と登場してよ。」と
頼んだのだが、即座に却下された。

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車窓に、雪の立山連峰を眺めながら糸魚川へ。
切り立った崖に『親不知』の険を望む。

　　

　　　　　　　　　　　


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海沿いの道から離れ、小谷に向かうその入り口にあった素敵なお店。

　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　


そこで注文したチーズケーキが、またとびっきりの美味

　　　　　　

これ、まだ手をつける前の状態。
そうなの、いわゆるケーキの形をしていない。
黒ごまがたっぷり入った小さなパン切れの上に、
一見、アイスクリームのようにすくって乗せてあり、
その上にラズベリーを散らせ、クリームをトロッとかけてある。
もう、目から鱗だったわ。
コーヒーもボテッとした土っぽい大きめのマグカップで出され、
ケーキとのセットで２００円引きも嬉しい。
お店の雰囲気と言い、このケーキにしろ、大満足

なのに・・・お店の名前を覚えて来なかったマヌケなアタシ

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小谷村を抜け、白馬、大町、安曇野と、昼間の時間ならきっと
雪の北アルプス連峰を車窓に楽しめたはずだが・・・。
帰路には 雪、みぞれ、雨・・・暗い上にガスって何も見えずだった。

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真っ暗な自宅に近づいた時、早々と我が家の車のエンジン音に
気がついたブッチーが

　　「キャンキャン、オカエリ！オカエリ！まってたよぉ。」

とピョンピョンはね回って歓待してくれたけれど・・・
ルドおいちゃんは耳が遠くなってきたせいか、
我々が家に入り電気をつけてようやく、

　　「なんだぁ、いつかえってきたんだよぉ。
　　　　　　はやくメシおくれよぉ。クゥーン、クゥーン。」

かなり遅れての歓待だった？！
オイオイ、それで番犬の役目を果たせるのかよぉ

雨あがり

昨夜からの雨が雪に変わるかと淡い期待をしていたが・・・。
残念ながら雨降りのまま、気温もさほど低くならなかった。
毎年クリスマス直前には雪が降り、
ホワイトクリスマスになっていたのだが、
ここ数年は雪なしのアースカラーのクリスマス。

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雨があがり木々の間から、差し込んだ今日の残り僅かな日の光に
誘われて森の中を散策・・・正しくは現況把握。

　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　アカマツ林に落ちているマツボックリは、
　　　　　　　　　　　どれもかさを固く閉じている。

アースカラーになった森の中に、
彩りを添えている紅い実が露にキラキラ光っていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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　　　　　　　　　　　　　展望台からの眺め　

　　　　　　　　　盆地を取り囲む山々にも雪は少ないのだろうか。