GWと共に始まった森の館主催 企画展の主人公は とんぼくんたち。
昨年一年間かけ とんぼを追いかけてあちらこちらへふらつき とんぼ池まで作っちゃったしねぇ。
否 遊びちゃう!!! 他施設の視察を重ね 着々と準備を進めてきたのだった。
下準備を十分(?)重ねてきたにもかかわらず 土壇場で すったもんだがあったわけだけど 何とか滑り込みセーフ!
企画展開催中 GWとお盆の頃には 企画展に関連したクラフトのワークショップを開催。
上↑のコースターへのステンシルと 折り紙もそのうちのひとつ。
就学前の小さなお子たちと一緒に折り紙遊びをしていると ほんの数分の関わりから親子関係が透けて見えて面白い!
折り紙をするわが子の様子を じっと見守りここぞと云うときにだけ手を貸す親がいれば
最初から あれこれ口を出すだけでなく 子ども自身が求めてもいないのに手を出してしまう親
更には 最初から最後まで 子どもの自由(放任とも云う) にさせる親もいる。
それでも どのお子たちも 「 できなーい! やってぇ!! 」 と云うことなく 親の手を振り払ってまで
それぞれのとんぼを仕上げていたのだから大したものだ!
当方はお子たちが困っているときだけ 「 お手伝いしましょうか? 」 と声をかけてから 最低限の手伝いに徹する。
細かい作業を上手くこなせない未熟で小さな手だけど どのお子たちもそれなりに一所懸命
自分でやり遂げようと必死に手を動かしている様は 見ていて微笑ましい限りである。
森の館の企画展では 子年には森に棲むねずみ 丑年にはウシ科の山爺 卯年にはウサギコウモリが
それぞれ主人公を務めてきた。 ( 寅年だけは 万物の元タネに拘って )
そして今年も干支に拘って 企画展の主人公は 『 とんぼ 』
えっ??? とんぼ年なんてないって??? それがあるんだなぁー さぁ 考えてみよう♪
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追 記 )
館内を可愛いミニとんぼが乱舞していたかと思えば・・・・・
おぉ・・・・・ドラゴンフライ出現か・・・・・
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