修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

避難?

2011-06-30 | ひとりごと
今日も朝から太陽がガンガン照りつけ 茹だるような暑さになることを予見させられる。
森の館周辺では ガビチョウが澄んだ声で高らかに囀り
合間に ♪トッキョキョカキョク・・・♪ホトトギスも 負けじと囀っている。
鳥達が囀るのを止めると ♪ミョーキン ミョーキン ケケケケ・・・♪ とエゾハルゼミが鳴き出す。
まったくもって 朝から賑やかなのである。

そんな賑やかな森から そっと逃れるようにやって来たのは・・・・・


 ←握り拳ほどの大きさの親分さん。


玄関に敷いたスノコの下を のっそり のっそり 歩いてやって来たものの
館内に入ろうか どうしようか 逡巡しているようで じーっと動かなくなった。
避暑に来館??? 
それとも 長野県中部で起きた震度5強の地震を ココでも何か察知したのかな???

それにしても あのぅ・・・・・
親分さんが そこに座り込むと 多分入って来られないヒトたちがいると思うのよ。
それに そこに居続けると 虫大好き小僧に見つかって お持ち帰りされちゃうかもよ。
そのまま回れ右をして 早いとこ 森の中へおかえりなさいな。
ちょっと賑やかでも 涼しいし 地震は大丈夫だったようだし
森の中の方が 親分さんの身の安全は確保されるわよ。

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追記 ) 夕方 森の館を閉めて帰ろうとしたときのこと。
    玄関で 履き替えようと靴に足を突っ込んだ森番
    
    ナント ナント 森番の靴の中で 親分さんが昼寝をしていたのでした

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