唐突ですが、今日はアメリカのバンドエイドについて。
先日、ショップで写真の商品ラインナップを見ておののきました! なぜって、肌色に合わせてこんなバリエーションがあったのですもの。あ、そういえば日本では「肌色」って差別用語になってしまうのでしたね。失礼!
確かにこのバンドエイドの色を見れば、「肌色」という言葉が人種差別に当たることがよくわかります。まさに十人十色で、1つの色のパターンを一概に肌色と言ってはいけないですね。
…それにしても、です。これまでバービー人形をはじめお人形さんの肌の色に種類があるのは知っていましたが、バンドエイドまで…。これは人種的な配慮なのか、はたまた、目立たないようにというファッション上の理由なのか。
日頃からこんがり焼けている私の場合、真ん中のカラーが合っているかなとは思いますが、変わったカラーのバンドエイドをつけたら、違った意味で目立ってしまいそう。やっぱり普通のカラーのものがいいナ、と考えています。
そうそう、ハワイで小さい切り傷を作った時、急いで入ったドラッグストアに、たまたま茶色っぽいバンドエイドしかなくて「ええい、これだっ!」と、スポンジ・ボブのを買ったことを思い出しました(笑)
アメリカのコスメって、チークやファンデーションの色、ものすごいバリエーションがありますよね!
じゅん先生は真ん中のバンドエイドなんですね。私はギリで右かな・・・。悲しいことに、もう長いこと、ビーチには行けてないので、ずいぶん色が抜けてしまいました。
(一度投稿したコメントが消えました…)
アメリカには本当に幅広いカラーのコスメがありますね!
それも商業的配慮なのか、政治的配慮なのかわかりませんが…。
加えて広告やCMにもそんな配慮が見えます。
子供や若者のグループが登場すると、そこに必ず一人のアジア系、一人のアフリカ系が混じるんです。
今度、チェックしてみてくださいねー。