今年は、アメリカの首都ワシントンDCに日本から桜が贈られ(1912年)、そのお返しにアメリカから日本にハナミズキの木が贈られてから(1915年)、100周年だそうですね。
日米の友好関係の印として3000本もの桜の苗が横浜港から到着し、今では我らが日本の誇る桜が、ワシントンの春を彩る風物詩となっています。
最近、そのワシントンDCの桜をモチーフにした切手が発売になったので、さっそく買って来ました! ワシントンDCの象徴でもあるリンカーン記念館や国会議事堂と桜の花の組合せが、とっても綺麗。
シートには日本語&英語で友情、の文字も書かれており、ジーンときました…。何でもDCでは、毎春、桜祭りも行われているそうです。
いつか、DCの桜も見てみたいものです! 桜の咲き乱れるポトマック川沿いを歩いてみたいです。