もう二晩たってしまいましたが、ナホクハノハノ賞授賞式に行ってきました!
ナホク…はハワイのグラミー賞とも呼ばれるハワイ最大の音楽賞。授賞式はハワイで生中継され、会場には実に1400人もの人が集る、ハワイ指折りの祭典です。ハワイアン音楽を中心に33部門があり、各部門の受賞者は翌日からまさに「時の人」になるという、全ハワイ注目のイベントなのです。
授賞式ではディナーも供され、出席者はゴージャスなドレスやお洒落なハワイアンウエアに身を包み、会場内外はそれはそれは華やか。ハワイアン音楽&フラ界の著名人がそこかしこで談笑していて、ある瞬間に私はバーのあるロビーで「今ここに軽く100人くらいの有名人がいるでしょうね」と冗談を言いましたが、あながちそれは冗談ではなかったと思います。音楽やフラなどハワイ文化に関わる人々にとって、ナホク…は最大の社交の場の1つともいえるでしょう。
もちろん、著名人ウォッチングだけでなく、数々のパフォーマンスもたっぷり楽しんできました! 大好きなマーク山中&クパオア、そしてヘンリー・カポノ、ジョン・クルーズ、ブラザー・ノーランドという大御所三人が結成したラフライダーズなどなど、ハワイでも滅多に見られない貴重なパフォーマンスの連続で、夢のような宵を過ごしました!(以下は受賞後、会場外のお立ち台に登場したマーク山中&クパオア、そしてラフライダーズです)
来年はいよいよ、40回目を迎えるナホク。なんでも特別企画として、授賞式にプラスして大がかりなイベントが企画されているようですよ~。詳細の発表を、ドキドキと待ちたいと思います。
ナホクの授賞式は一度でいいから行ってみたい!
私の夢です。
去年、私の友人がラッキーにも日本から授賞式に参加できて、本当にうらやましかったんですよ。
来年は夢がかなうといいな~と思ってます。^^
お元気ですか?
ナホクを見せていただいたのは、今回2回目だったのですが、いやはや、年々規模が大きくなっているみたいです。
あれはメリーモナーク同様、はるばる日本から見に来る価値、ありますよ~。
特に来年は40周年!
本気で計画立ててくださいね。