森出じゅんのハワイ生活

ハワイ在住のライターが、日々のあれこれをつづります。

ラスベガス事件に想うこと

2017年10月02日 | 日記


またまたショッキングな事件が起きましたね…。ラスベガスの銃乱射で、59人が亡くなりました。

私はふだん、朝一番にTVを観たりしないのですが、トランプ政権が発足してからは観るようにしています。だって、どんな驚きの事件が起きているかわかりませんから!

で、今朝は例の事件です…。悲しいですね、銃社会のアメリカ。あまりに容易に銃が手に入ってしまい、こんな事件がしょっちゅう起こっています。でも銃携帯を容認する法律はすぐには変わらないでしょう。アメリカ開拓時代から続く、化石のような法律なのですが、ね。

うちのコンドミニアムでは、一応、銃を持つ世帯は届け出るようになっているようです。どこの誰がとは明かされませんが、我が家のフロアでは3世帯が銃保有者だそう。

先日の銃撃事件に加え、こんな時にアメリカと日本の差をつくづく感じます…。

今回の事件で亡くなった方々&ご家族に、謹んでお悔やみ申しあげるとともに、ケガを負った方のスピーディな回復も心からお祈りしています。

…今回の事件では500人以上が重軽傷を負ったということで、今ラスベガスでは病院の呼びかけに応えて、献血する方々が長蛇の列を作っているようです。

地獄で仏を見たというのは、こういうことでしょうか。この世が悪人だらけではなく素晴らしい善人もたくさんいることを信じて、明日も元気に生きていきましょうね!
コメント (2)
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