菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

生板の上の鯉日記 その15

2007年11月23日 00時16分52秒 | 創作捜索日記
稽古八週目。
 
 
照明・舞台効果打ち合わせに、南青山曼荼羅にいく。
何度見ても、なかなかに込み入った顔をした舞台だ。
いろいろ照明の仕掛けについて打ち合わせする。
  
 
27日には、全組(Wキャスト共に)集まっての通しリハーサルとなった。
キャストだけで総勢約40名。スタッフ入れたら、60名近い大所帯でオマス。
その前で、やることで多少、客前の緊張に近いものを感じてもらえたらいいんだけど。

 

さて、部屋の設定だから、舞台上の足元どうしようかしら。
裸足っぽく見せるか、割り切って靴を履くか、靴を裸足風に改造するか、スリッパか。
そういう細かい点もぼちぼち決めねばなぁ。

 
ぼちぼち、サラ君のインフルエンザも完全回復しするといいナァ。
急に冬が来たから、他のメンバーも体調平気かしら?
ここらの管理も仕事の内ですからね。
基本、肉体労働なんですから。
あなたが欠けたら、代わりは・・・そりゃ、代わりは何とかするのが、【ショ-・マスト・ゴー・オン】だけど、あなたじゃなきゃ出なかったことがたくさん残る。
みんなにも悔いが残る。
そういうものです。

 



では、メンバー紹介も落ち着いたので、会場の南青山マンダラのHPでも紹介。
南青山MANDALA
http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html
  
外苑前の下り坂の途中にあります。
半地下に入ると、入り口が出現。
そこを入って、さらに一階下ると会場。
大人向けのライブハウスで、公演始まる前なら、軽い食事も頼めるそうですよ。
テーブルも少しあるので、いい席の方はディナーとりつつ観劇というような優雅な夕べになるのやも。
いや、盛況、満員でそれどころではないのかも。




さぁ、生板の上に立つまで、残り6日。
ぎゃあ、一週間切っちまったよ。
みなの仕事も、ヒト段落して、これに集中しはじめているしね。
ラストスパート!




※訂正。
先の日記で、当日券が出るようですと書いたのですが、当日券ではなく、出演者の事務所が予約を受け付ける公式HPとは別のルートのチケット購入のようです。

 

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