子供連れを見ると、夏休みの始まりを感じ、いよいよ夏本番ですね。
いろいろ考え過ぎて、映画の短評書きにまだ戻れてないですが、観てはいます。
今年は現在、初見作230本。映画館では120本程度観てます。
コロナ禍以降から定番となったリバイバルや初公開特集上映が多いので、配信でも見れたりするのに、やっぱりスクリーンにいそいそと出かけて行っております。
そういえば、最近の映画館はクーラーの温度はちょうどいい。
トイレ問題が話題になりがちだからですかね。
あれ、おいらの体感が鈍くなってるからじゃないはず。
いつから、こんなにトイレについて言われるようになったんだろう。
女性の声が当たり前に世に出てくるようになったからかしらね。
それならいいことだわ。
渋谷のル・シネマにて、サタジット・レイ特集。
まずは『チャルラータ』。
インド映画なんだけど、ほとんど当時の西洋や日本の映画のスタイルで、堂々たる立ち姿。
あと、『音楽サロン』『エレファント・ゴッド』『主人公』は行きたいなぁ。
新宿の武蔵野館にて、中嶋駿介くんの『はらむひとびと』を。
ギリギリ間に合ったと思ったら、好評で延長決定だそう。
中嶋イズムの静謐な優しさが沁みます。