ダメージジーンズをダメ・ジジーズと空目する炎天下の月曜日。
「実は78年結成バンドPULPは15年間の下積みを経て、93年にようやくメジャーデビュー、ブリットポップの代表選手に。2025年ジャービス・コッカー61才!! 25年6月に24年ぶりにニューアルバム『More』を発売した。アルバムはスティーヴ・マッキーに捧げられており、ジャービスは自身最高の作品と発言」
説明的な演技の対義は謎を含んだ演技となるのだろうか。
この謎を含んだ演技は、謎の部分がどこかがうまく説明できていないと不可解や不条理になってしまうんだよなぁ。
カメラは透明になったり、人物になったり、機械になったりする。そう考えるとカメラって役者だなぁ。
「聞いたことない」「見たことない」が、それが正しくても、知らないことへの歓びとして受け取られず、コミュニケーションの始まりではなく、相手の訝し気な攻撃的目による恐怖しか想像できなくなっている。
「落ちる」って意外といい意味でも使われるよね。
明日もきっと悪い日になる。