<鬱>
{深い闇の波}を受け学校に行けない{とき}が有ったこと。
それを18才まで繰り返したこと。
その波は 高校卒業と同時に パッタリと引いた事。
?????
全ての価値観・問いの始まり。
父は酒乱・・仕事嫌い・・仕事を止めた父。
包丁を取り出された事。
家に火をつけようとされた事。
近所のおばさんの家に非難する私達。
言葉の暴力。
心が安らがない家。
毎日・・そんな父親と戦う。
母は そんな父に耐え、まるくない心を抱える。
まるくない心だから・・子供たちを包み込む余裕などない・・。
そんな母の心が分かるから・・何とか力になりたいと努力する私。
波をうけ・・苦しい私・・
けれど・母に甘えられない私。
学校に行きたいのに・・行けなくなる私。
そんな母を助けなければいけないのに・・波に飲まれる私。
そんな母を一番助けなければいけないのに 波に飲まれる私。
母を助けなければいけないのに・・一番苦しめる私。
母をかばい・・父と戦う私。
かばうくせに・・苦しめる私。
苦しめたく無いのに 苦しめる私。
普通の学校生活を望んでも得られない・・
夢・希望・努力・・そんなものは波にかき消される。
波=病気=偏見・・それとの戦い。
でも 波が引けば・・やはり努力する・・でもまたかき消される。
何度も・・その繰り返し・・。
そんな中・・もう夢も希望も・・普通の学校生活も・・望まない・・。
仕事を止めた父。
お金の問題ではない・・離婚を決断する母・・母と私。
私達兄弟の為に 懸命に働く母。
そんな母を 一番困らせる私。
父は家を出る。
私達は心の平和を手にする。
でも・・
ここからお金の問題。
仕事を止め、家を出た父親・・
でも・・影に怯える。
いつ また問題を持ち込んでくるか分からない恐怖・・
その恐怖感との戦い。
犯罪者にはならなかったものの・・
警察から追われていると連絡が入る。
いつしか 父親に対する心の糸が切れる。
切れた糸は・・もう繋がらない。
音を立てて・・いや・・音もなく静かに・・崩れる。
崩れたものは・・灰になり消える。
後に残った むなしさ・・薄情だという批判も受け入れる覚悟。。
他人には分からない・・分かるはずが無い・・。
それでも・・潜在意識では糸は切れない。
自己矛盾・葛藤。
父を孤独に逝かせた私・・。
そんな自分を許せない 潜在意識での私。
懸命に働く母。
弟が卒業するまでは・・と歯を食いしばる私。
弟が卒業し就職。
もう何も心配は要らない。
けれど・・
私は夢は見れない。
波=病気・・・結婚は望めない。
夢・・いや 普通の幸せは望めない。
ひずんでしまった私の心。
いつしか・・神様はいない・・無意識にそう思っていた・・
全くの無意識に・・神様を信じなくなってしまった私。
信じていない・・自覚できない・・全くの無意識に・・。
自分の中で・・
戦いモードは標準装備され・・
自己否定が巣くい・・
冷めた視点を持つ・・
自分を愛せない。
自虐的
ありのままに生きられない。
心の底にできた 穴
そして・・闇
深い傷。
結婚し・・幸せを手にした今でも・・
潜在意識に刻印された・・
<穴・闇・傷>
それに振り回された私。
これらを 埋めようと・・色々なものを探す・・。
なぜ?こんなにくるしいのか?
私だけがなぜ 波を受け・・学校に行けなかったのか?
なぜ・・母を、周りを困らせたくないのに困らせたのか?
生まれるとは何なのか?
苦しむために生まれるのか?
苦しみとは?
探して探して・・{外側}を探している自分の視点に気が付き・・
答えが無い事に気付き・・。
{内側}を探す事にした・・・それがこのブログ・・でした。
課題を生まれる前に自分で選択・計画して生まれ変わる
それならば・・{答え}は外側にはない。
{内側}にあるはずだ・・。
このブログをはじめる時に・・自分の人生を棚卸しよう、そう思った時に・・
よくある<苦労話>にはしたくない。そう思いました。
だから・・具体的な描写はあえて避けてきました。
それは・・「自分が悲劇のヒロインで、大変だったのよ!!」
そんな視点で棚卸したくはなかったからです。
私は 自分が悲劇のヒロインだとは思っていません。
<課題>は人それぞれで ケシテ他人とは比べられないからです。
自分が与えられた課題を ただ・・こなしただけだと思っています。
確かに血は吐いてきました。
ただ・・<魂のしくみ>的視点で 自分のこなしてきた課題が何なのか?
どんな意味があって、何が目的なのか?
それが知りたかった・・。
<自分という魂が経験した課題の意味>
それを知り納得したかったのです。
確かに課題は厳しいものでした・・その課題をこなす中で・・
潜在意識に <傷・穴・闇>が巣食ってしまった・・。
そんな 私の誤った視点を、亡・父が気が付かせてくれた・・。
潜在意識に巻きついていた自己否定という<感情>を・・
亡・父は解いてくれた・・。
孤独に逝かせた私を・・父は愛してくれていた。
天国から見守り 無意識に苦しむ私を救うために・・側に来てくれた。
苦しんでいるという 自覚の無い私。
幸せの中にいながら・・心の穴・闇・傷と戦う 娘を心配し・・。
そんな父の声を 娘から伝えられる・・・。
私は 愛されていた。。
初めて愛を実感する。
(12月にこのブログで書いたとおりです)
棚卸が終わった今・・
やっと・・
これらの経験は神様が信用して与えてくださったものだと感じる自分がいます。
<今の幸せ>
神様は 見ていてくださった。
そう 感じます。
これまでも 見守っていてくださった・・。
だからこそ・・
神様は父の声を 娘から伝えてくださった・・
やっと・・
心の中の闇に光が当たり始めたのかもしれない・・・
感謝します。
ブログでエールを送ってくれた友人に 送ります・・
ありがとう。
{深い闇の波}を受け学校に行けない{とき}が有ったこと。
それを18才まで繰り返したこと。
その波は 高校卒業と同時に パッタリと引いた事。
?????
全ての価値観・問いの始まり。
父は酒乱・・仕事嫌い・・仕事を止めた父。
包丁を取り出された事。
家に火をつけようとされた事。
近所のおばさんの家に非難する私達。
言葉の暴力。
心が安らがない家。
毎日・・そんな父親と戦う。
母は そんな父に耐え、まるくない心を抱える。
まるくない心だから・・子供たちを包み込む余裕などない・・。
そんな母の心が分かるから・・何とか力になりたいと努力する私。
波をうけ・・苦しい私・・
けれど・母に甘えられない私。
学校に行きたいのに・・行けなくなる私。
そんな母を助けなければいけないのに・・波に飲まれる私。
そんな母を一番助けなければいけないのに 波に飲まれる私。
母を助けなければいけないのに・・一番苦しめる私。
母をかばい・・父と戦う私。
かばうくせに・・苦しめる私。
苦しめたく無いのに 苦しめる私。
普通の学校生活を望んでも得られない・・
夢・希望・努力・・そんなものは波にかき消される。
波=病気=偏見・・それとの戦い。
でも 波が引けば・・やはり努力する・・でもまたかき消される。
何度も・・その繰り返し・・。
そんな中・・もう夢も希望も・・普通の学校生活も・・望まない・・。
仕事を止めた父。
お金の問題ではない・・離婚を決断する母・・母と私。
私達兄弟の為に 懸命に働く母。
そんな母を 一番困らせる私。
父は家を出る。
私達は心の平和を手にする。
でも・・
ここからお金の問題。
仕事を止め、家を出た父親・・
でも・・影に怯える。
いつ また問題を持ち込んでくるか分からない恐怖・・
その恐怖感との戦い。
犯罪者にはならなかったものの・・
警察から追われていると連絡が入る。
いつしか 父親に対する心の糸が切れる。
切れた糸は・・もう繋がらない。
音を立てて・・いや・・音もなく静かに・・崩れる。
崩れたものは・・灰になり消える。
後に残った むなしさ・・薄情だという批判も受け入れる覚悟。。
他人には分からない・・分かるはずが無い・・。
それでも・・潜在意識では糸は切れない。
自己矛盾・葛藤。
父を孤独に逝かせた私・・。
そんな自分を許せない 潜在意識での私。
懸命に働く母。
弟が卒業するまでは・・と歯を食いしばる私。
弟が卒業し就職。
もう何も心配は要らない。
けれど・・
私は夢は見れない。
波=病気・・・結婚は望めない。
夢・・いや 普通の幸せは望めない。
ひずんでしまった私の心。
いつしか・・神様はいない・・無意識にそう思っていた・・
全くの無意識に・・神様を信じなくなってしまった私。
信じていない・・自覚できない・・全くの無意識に・・。
自分の中で・・
戦いモードは標準装備され・・
自己否定が巣くい・・
冷めた視点を持つ・・
自分を愛せない。
自虐的
ありのままに生きられない。
心の底にできた 穴
そして・・闇
深い傷。
結婚し・・幸せを手にした今でも・・
潜在意識に刻印された・・
<穴・闇・傷>
それに振り回された私。
これらを 埋めようと・・色々なものを探す・・。
なぜ?こんなにくるしいのか?
私だけがなぜ 波を受け・・学校に行けなかったのか?
なぜ・・母を、周りを困らせたくないのに困らせたのか?
生まれるとは何なのか?
苦しむために生まれるのか?
苦しみとは?
探して探して・・{外側}を探している自分の視点に気が付き・・
答えが無い事に気付き・・。
{内側}を探す事にした・・・それがこのブログ・・でした。
課題を生まれる前に自分で選択・計画して生まれ変わる
それならば・・{答え}は外側にはない。
{内側}にあるはずだ・・。
このブログをはじめる時に・・自分の人生を棚卸しよう、そう思った時に・・
よくある<苦労話>にはしたくない。そう思いました。
だから・・具体的な描写はあえて避けてきました。
それは・・「自分が悲劇のヒロインで、大変だったのよ!!」
そんな視点で棚卸したくはなかったからです。
私は 自分が悲劇のヒロインだとは思っていません。
<課題>は人それぞれで ケシテ他人とは比べられないからです。
自分が与えられた課題を ただ・・こなしただけだと思っています。
確かに血は吐いてきました。
ただ・・<魂のしくみ>的視点で 自分のこなしてきた課題が何なのか?
どんな意味があって、何が目的なのか?
それが知りたかった・・。
<自分という魂が経験した課題の意味>
それを知り納得したかったのです。
確かに課題は厳しいものでした・・その課題をこなす中で・・
潜在意識に <傷・穴・闇>が巣食ってしまった・・。
そんな 私の誤った視点を、亡・父が気が付かせてくれた・・。
潜在意識に巻きついていた自己否定という<感情>を・・
亡・父は解いてくれた・・。
孤独に逝かせた私を・・父は愛してくれていた。
天国から見守り 無意識に苦しむ私を救うために・・側に来てくれた。
苦しんでいるという 自覚の無い私。
幸せの中にいながら・・心の穴・闇・傷と戦う 娘を心配し・・。
そんな父の声を 娘から伝えられる・・・。
私は 愛されていた。。
初めて愛を実感する。
(12月にこのブログで書いたとおりです)
棚卸が終わった今・・
やっと・・
これらの経験は神様が信用して与えてくださったものだと感じる自分がいます。
<今の幸せ>
神様は 見ていてくださった。
そう 感じます。
これまでも 見守っていてくださった・・。
だからこそ・・
神様は父の声を 娘から伝えてくださった・・
やっと・・
心の中の闇に光が当たり始めたのかもしれない・・・
感謝します。
ブログでエールを送ってくれた友人に 送ります・・
ありがとう。