魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

2007-03-18 05:34:27 | 棚卸
<鬱>

{深い闇の波}を受け学校に行けない{とき}が有ったこと。

それを18才まで繰り返したこと。

その波は 高校卒業と同時に パッタリと引いた事。

?????

全ての価値観・問いの始まり。


父は酒乱・・仕事嫌い・・仕事を止めた父。

包丁を取り出された事。

家に火をつけようとされた事。

近所のおばさんの家に非難する私達。

言葉の暴力。

心が安らがない家。

毎日・・そんな父親と戦う。


母は そんな父に耐え、まるくない心を抱える。

まるくない心だから・・子供たちを包み込む余裕などない・・。

そんな母の心が分かるから・・何とか力になりたいと努力する私。

波をうけ・・苦しい私・・

けれど・母に甘えられない私。

学校に行きたいのに・・行けなくなる私。

そんな母を助けなければいけないのに・・波に飲まれる私。

そんな母を一番助けなければいけないのに 波に飲まれる私。

母を助けなければいけないのに・・一番苦しめる私。

母をかばい・・父と戦う私。

かばうくせに・・苦しめる私。

苦しめたく無いのに 苦しめる私。

普通の学校生活を望んでも得られない・・

夢・希望・努力・・そんなものは波にかき消される。

波=病気=偏見・・それとの戦い。

でも 波が引けば・・やはり努力する・・でもまたかき消される。

何度も・・その繰り返し・・。

そんな中・・もう夢も希望も・・普通の学校生活も・・望まない・・。


仕事を止めた父。

お金の問題ではない・・離婚を決断する母・・母と私。

私達兄弟の為に 懸命に働く母。

そんな母を 一番困らせる私。

父は家を出る。

私達は心の平和を手にする。

でも・・

ここからお金の問題。

仕事を止め、家を出た父親・・

でも・・影に怯える。

いつ また問題を持ち込んでくるか分からない恐怖・・

その恐怖感との戦い。

犯罪者にはならなかったものの・・

警察から追われていると連絡が入る。

いつしか 父親に対する心の糸が切れる。

切れた糸は・・もう繋がらない。

音を立てて・・いや・・音もなく静かに・・崩れる。

崩れたものは・・灰になり消える。

後に残った むなしさ・・薄情だという批判も受け入れる覚悟。。

他人には分からない・・分かるはずが無い・・。

それでも・・潜在意識では糸は切れない。

自己矛盾・葛藤。

父を孤独に逝かせた私・・。

そんな自分を許せない 潜在意識での私。


懸命に働く母。

弟が卒業するまでは・・と歯を食いしばる私。

弟が卒業し就職。

もう何も心配は要らない。


けれど・・

私は夢は見れない。

波=病気・・・結婚は望めない。

夢・・いや 普通の幸せは望めない。

ひずんでしまった私の心。

いつしか・・神様はいない・・無意識にそう思っていた・・

全くの無意識に・・神様を信じなくなってしまった私。

信じていない・・自覚できない・・全くの無意識に・・。

自分の中で・・

戦いモードは標準装備され・・

自己否定が巣くい・・

冷めた視点を持つ・・

自分を愛せない。

自虐的

ありのままに生きられない。

心の底にできた 穴

そして・・闇

深い傷。

結婚し・・幸せを手にした今でも・・

潜在意識に刻印された・・

<穴・闇・傷>

それに振り回された私。

これらを 埋めようと・・色々なものを探す・・。


なぜ?こんなにくるしいのか?

私だけがなぜ 波を受け・・学校に行けなかったのか?

なぜ・・母を、周りを困らせたくないのに困らせたのか?


生まれるとは何なのか?

苦しむために生まれるのか?

苦しみとは?



探して探して・・{外側}を探している自分の視点に気が付き・・

答えが無い事に気付き・・。

{内側}を探す事にした・・・それがこのブログ・・でした。

課題を生まれる前に自分で選択・計画して生まれ変わる

それならば・・{答え}は外側にはない。

{内側}にあるはずだ・・。


このブログをはじめる時に・・自分の人生を棚卸しよう、そう思った時に・・

よくある<苦労話>にはしたくない。そう思いました。

だから・・具体的な描写はあえて避けてきました。

それは・・「自分が悲劇のヒロインで、大変だったのよ!!」

そんな視点で棚卸したくはなかったからです。

私は 自分が悲劇のヒロインだとは思っていません。

<課題>は人それぞれで ケシテ他人とは比べられないからです。

自分が与えられた課題を ただ・・こなしただけだと思っています。

確かに血は吐いてきました。


ただ・・<魂のしくみ>的視点で 自分のこなしてきた課題が何なのか?

どんな意味があって、何が目的なのか?

それが知りたかった・・。

<自分という魂が経験した課題の意味>

それを知り納得したかったのです。

確かに課題は厳しいものでした・・その課題をこなす中で・・

潜在意識に <傷・穴・闇>が巣食ってしまった・・。

そんな 私の誤った視点を、亡・父が気が付かせてくれた・・。

潜在意識に巻きついていた自己否定という<感情>を・・

亡・父は解いてくれた・・。


孤独に逝かせた私を・・父は愛してくれていた。

天国から見守り 無意識に苦しむ私を救うために・・側に来てくれた。

苦しんでいるという 自覚の無い私。

幸せの中にいながら・・心の穴・闇・傷と戦う 娘を心配し・・。 

そんな父の声を 娘から伝えられる・・・。

私は 愛されていた。。

初めて愛を実感する。

(12月にこのブログで書いたとおりです)


棚卸が終わった今・・

やっと・・

これらの経験は神様が信用して与えてくださったものだと感じる自分がいます。


<今の幸せ>

神様は 見ていてくださった。

そう 感じます。

これまでも 見守っていてくださった・・。

だからこそ・・

神様は父の声を 娘から伝えてくださった・・


やっと・・

心の中の闇に光が当たり始めたのかもしれない・・・

感謝します。


ブログでエールを送ってくれた友人に 送ります・・

ありがとう。




 








信 ~2

2007-03-15 20:19:30 | 棚卸
神様から信用されて・・与えられた<課題>。

これまでにこなしてきた課題を・・
そんなふうに捉えたことはありませんでした。

全てが過ぎ去って幸せの中にいても・・
感情は縛られたままでいて、

まさか 神様から信用されて与えられていたなんて・・
思いもしませんでした。

けれど・・

亡 父の声は・・そんな私を呪縛から解き、
今の自分の誤ったスタンスまでも・・気が付かせてくれました。

果たして・・

神様から見てどうだったのか?
こなした課題の評価は 定かではありません。

けれど・・今のこの幸せを感じる時
評価してくださった・・そう思えるのです。

感情が縛られている間は 分かりませんでした。

縛られている感情が解けて・・ 
その上で 今の幸せを感じる。

<神様は信用して与えてくださった>

そう感じることが出来ます。

その課題から 学ぶ必要があったのです。

それほど私は未熟な魂・・・。


よく頑張ったと思います。

確かに・・厳しい課題をこなす中で、
心に傷・・闇は残っています。

それを消そうともがいてきました。

でも・・

それも必要なものなのかもしれません。

その傷を負うに値する・・

神様はそう信用して下さっているのかもしれません。。

2007-03-13 08:43:33 | 棚卸
考えてみると・・

とても恥ずかしい事なのですが・・

私は<神様>を信じていなかったように思います。

こう書くと「なんて嫌な奴だ」と・・声が聞こえてきます。。

幼い頃に経験した<課題>
神様に与えられた<課題>

これは・・確かに厳しい{もの}でした。

血を吐き
倒れながら・・
自分なりに戦いました。

その課題をこなす中・・

<希望を持つ事>
<夢を見る事>

それらを・・知らずに捨てて生きたように思います。

人並みな学校生活・家庭・・

自分なりに戦い・・それを求めながら・・
ことごとく 叶わない。
どんなに努力しても・・叶わない。

いつしか・・叶わない夢は持たない。
持つと悲しくなるから・・
だから 捨ててしまったようです。

そして・・いつもどこか冷めた視点を持ってしまった。

なんて嫌な人間でしょう。

神様を求め・・求め・・叶わなかった・・。
だから もう、求めなくなってしまった・・。

でも 存在は信じていました。
それは・・思うようには生きられなかったから・・
人間の力では及ばない、何か大きな力に動かされ生かされている。
人間はそんな存在でしかない・・と経験から身に染みていたからです。


けれど・・

今 全てが過ぎ去り

亡・父の声を聞き、気付き、吐血し・・

棚卸が終わり・・


ここまでの経験の意味を 今一度問い直した時に・・

神様は・・私にここまでの<課題>を経験させた・・

私を信用してくださった。


そう感じる自分がいます。

今まで・・こう感じた事はありません。


神様は 私を見守り・・信用していてくださった・・。

自分の中の傲慢さを改めて感じます。


ありがとう 感謝。。



2007-03-08 21:55:56 | 棚卸
<認める>

という事。


<本当の自分を認める>

という事。


それが・・

どんな事か・・

しみじみ感じている。


自分の中の 弱さ・恐怖心・ハンディ・・

そして・・選択し、与えられた課題・・

その意味を 見つめる。


今までは・・ガップリと四つにしか組めなかった。

今・・・

違う角度で捉えようとしている自分がいる・・。


四つに組んでいる間は・・正面からしか組まないから・・

外面のいい自分しか目に入らない。

全て・・自分中心・都合のいいようにしか解釈していない。

目が外しか見ていない。

棚卸し・・気付き・・吐血しても・・

それでもなお・・まだ見えていない。


肉体を持って学ぶ という事は・・

そんな生やさしいものではない。

不思議に・・それに対して恐怖心はない。


<認める>

本当の自分を・・

その意味をかみ締めている。

2007-03-07 06:26:53 | 家族
あれから・・

子供の問題は 一応決着しました。。

今回の件で、今までと違う角度で子供と向き合う事ができました。

そして何より・・{自分と向き合い}ました。。

過去の自分の経験とリンクする子供の経験 と向き合う事は、
正直・・きつかったです。
でも・・向き合えてよかったなあ~~^^!と感じています。

子供を通して・・
・自分の中の弱さ
・どれだけ 自分が親ばかか・・
・子供を正しく受け止めることの難しさ・・
を 痛感したように思います。

主人とのやり取りで・・
・男と女の違い
・育った環境の違い
・思考の違い
も 痛感しました。

今後に生かせると思います(多分・・笑)

子供に向き合うという事は・・本当に難しいです(私にとって)

なぜか??

多分・・子供に向かう視点に{斜が掛かる}からだと思います。
つまり・・他人を見るように冷静に見れない・感情や愛情が先走ってしまう。
<感情>が先にたつから・・。

だから 子育ては難しいのだと思います。

子供の気持ちを理解する事 
受け止める事

その上で 親がどのように対処するか・・???

理解しすぎては・・・甘やかしてしまします。
受け止めすぎると・・過保護になる。

そのバランスをどうやって取るか・・それが難問・・。

自分なりに受け止め・理解しようとしました・・
それは 過去の自分の{気持ち}を埋めたかったから?かもしれません。
自分と同じ思いをさせてはいけない・・ある意味エゴの押し付けですね。

そう 気が付いた時・・

「子供を信じていないのでは?」と。
自分の過去の経験からの<感情>・心配ばかりが 先に立っている??

そして・・

神様から授かった一人の{人}として・・思うようにはいかない。
親のエゴは捨てて「信じよう」・・それしかできない。
そう思うようになりました。

そして・・
子供の判断に任せることにしました。
信じることにして・・。

主人(お父さん)の気持ちもキチンと伝えます。
私(お母さん)の気持ちも全て伝えます。

その上で 本人を信じて待つ・・
(実はスーパーサザエさんなのです・・超せっかち(笑) 待つのは根性が要ります(涙))


そして・・

「このまま頑張る」

本人を信じようと思います。


親は 本人には成り代われません。
<課題>は本人の物・・自分で選択し、それをこなす器のある者に神様から与えられる
親であろうと代わりにはなれません。
親は・・どれだけ受け止められるか・・手助けしながら・・。

子供を信じます。。

古巣

2007-03-06 19:51:46 | 棚卸
今日・・{同士}と集いました。

なぜでしょうね・・

ある意味{家族}よりも強い絆?を感じる縁

とても不思議で・・とても心地いい・・。

海が一望できる建物で・・
今後の{催し}について話しながら・・
遠慮なくお互いのことを出せる・・
こんなに心地良い関係はありません。


これまでの私は・・自分で言うのはなんですが・・
<孤独の戦士>だったように思います。
女だてらに戦ってきました(涙&笑)。

まあ・・戦わざるを得ない状況ではありましたが・・。
その状況が過ぎ去った後も、戦いモードは標準装備されてしまいました。

ああ・・戦いといっても 自分の内側での戦いです。
人様とは戦いません^^!極めて平和主義ですからっ!^^!

一人で戦っているという自覚さえ無い・・
そんな{孤独}と戦っていると・・自覚もありませんでした。

それで・・「幸せを感じたか?」と問われれば・・
答えは・・「ノー」

そんな自分に幸せを感じられないのに・・
無意識にいつも 自分の中で戦いを挑む。
一人で抱え込む。
持ちきれない荷物を持とうとする。

はなはだしい独りよがり です。
先日も書きましたが・・{うぬぼれ}{傲慢}ですね(涙)

子供の頃の環境は・・様々な影を残すのですね。

けれど・・

それも自分で決めた<課題>
そこから <気付く>必要があって 課題を選択し・・神様から与えられる。

人間は学ぶ為に ホントニ不自由に創られていると思います。

そんな自分のスタンスに気がついて・・

今は少し 戸惑っているようです。
どう対処してよいものか・・???

下手をすると・・すぐに今までの{古巣}に戻ろうとする・・。

でも・・

気が付けた自分が 少し{いとおしい}気がします^^!

ありがとう・感謝。。 

遠慮

2007-03-03 13:03:51 | 棚卸
久しぶりにここに向かっています。

先日 <大きな気付き>を授かって・・腑抜けになっていました(笑)

12月から・・本当に多くの気付きを授かりましたが・・
棚卸が本当の意味で 終わり・・開店にこぎつけつつあるのかもしれません??
(なんだか意味不明になってしまいました・笑)

今、友人のブログに行ってきました。

友人は・・自分の心の底の<想い>に 素直になって・・
自分が<やりたい事><やるべき事>に対して・・
フォーカスが定まりました。

その熱い想い・心の底からの欲求・・・それに対して素直になる。

肉体を持つ{人間}である以上、その声だけに素直になることは・・
様々な障害があります。

その障害から・・学ぶ必要もあるのでしょう、それが肉体を持つという事でもある。

<内側>からは・・
誘惑~遊びたい・サボりたい・きついからイヤだ・・等など。
遠慮~周囲の人に対する遠慮。

<外側>からは・・
反対~他人からの反対。
生活~食べていく為に働く。

少し抽象的な書き方で悪いのですが・・様々な障害があります。

でも・・

その{誘惑}や{障害}は・・ある意味{言い訳}?

その熱い{想い}は・・簡単に消せるものではない。
どんなに回り道しても、いつかはそこに帰っていくのだ・・
友人のブログを読んで そんな事を強く感じました。


私自身・・今まで何度か書きましたが・・

言葉にできない{熱さ}だけは 人一倍で・・

でも・・
いつも{何か}に遠慮してきたように思います。
{遠慮}は・・内側の言い訳です。
{障害}も多かった・・障害は・・外側の言い訳。
つまり・・いつも{言い訳}していた。

そんな 弱い人間です。

で・・ふと 思ったんです。

「私は何に遠慮してきたのだろう?」と・・・

外側に対して?
内側?

こんなスタンスで 自分の想いと向き合った事はなかったように思います。
だから、すぐには 答えは出ない。。。

でも・・

生まれるという事が、<課題をこなす事>

そして・・もう一つ・・

<使命を果たす事>
(この使命という言葉は あまり好きではありませんが 今日はあえて使います><;)
  
だとすると・・

{遠慮}にどんな意味があるのか???
ただの 言い訳ではないのか??? 
遠慮・・私は何に遠慮してきたのか???

先日・・<課題>も<弱点>も・・
神様から与えられたものだと・・やっと{心}で感じました。

だとすると・・

<心の底の想い>も・・神様から与えられた{もの}??

かもしれません。。

それに対して{遠慮}することは・・

・・・・・・・・・