ミラーレンズ(レフレックスレンズ): 焦点距離の長いレンズを小型にするため内部でドーナツ型のミラーで反射させているレンズです。絞りはF8、F6.3などの一定値に固定され、背景の画像のボケ方がドーナツ状になる特徴があり、逆にこれを利用して面白い写真が撮れます。ミラーを使用しているため色収差が少ないと言う特徴もあります。
昨年購入した、ケンコーのミラーレンズ
500mm F6.3 で約2万円と500mmレンズにしては超破格値です。
これを K-r に付けてみようと、「Tマウントアダプター APK P=0.75 ペンタック用 TMAPK」(1,862円)を購入しました。これでまた暫くは遊べます。
径が大きく短いので持ち易く、レンズフードを付けるとそれなりに見えます。
早速、テスト撮影。
しかし、なかなかリングぼけは出せません。それどころかペンタだからカメラ内手ぶれがある程度は効いてくれると期待していたのですが、果たして効いているのかどうか。ピントを合わせ手ぶれを押さえるだけでひと苦労しました。
それでもいろいろ試しているうち、なんとか出すことができました。
クリック2回でピクセル等倍まで拡大できます。
リングボケを出すためには、まず被写体と背景に距離がないとでてくれません。
また背景の濃淡や暗さ等もあるようなきがします
ジャスピンになると思いの他写し出してくれます。右下に蜘蛛がいたのですが、
それが
ここまで来て、トラブル発生。絞りリングの使用を許可に設定しているのですが、何故かどのボタンを触ってもミラーがアップダウンします。ボーグで使用するように、接点を磨いてやらないといけないのかもしれません。取り敢えず中断して今後対策を考えてみます。
昨年購入した、ケンコーのミラーレンズ
500mm F6.3 で約2万円と500mmレンズにしては超破格値です。
これを K-r に付けてみようと、「Tマウントアダプター APK P=0.75 ペンタック用 TMAPK」(1,862円)を購入しました。これでまた暫くは遊べます。
径が大きく短いので持ち易く、レンズフードを付けるとそれなりに見えます。
早速、テスト撮影。
しかし、なかなかリングぼけは出せません。それどころかペンタだからカメラ内手ぶれがある程度は効いてくれると期待していたのですが、果たして効いているのかどうか。ピントを合わせ手ぶれを押さえるだけでひと苦労しました。
それでもいろいろ試しているうち、なんとか出すことができました。
クリック2回でピクセル等倍まで拡大できます。
リングボケを出すためには、まず被写体と背景に距離がないとでてくれません。
また背景の濃淡や暗さ等もあるようなきがします
ジャスピンになると思いの他写し出してくれます。右下に蜘蛛がいたのですが、
それが
ここまで来て、トラブル発生。絞りリングの使用を許可に設定しているのですが、何故かどのボタンを触ってもミラーがアップダウンします。ボーグで使用するように、接点を磨いてやらないといけないのかもしれません。取り敢えず中断して今後対策を考えてみます。
私は機械音痴なので焦点距離とか絞りを合わすと言っても自分ではできず、全て自動撮影にしています。
このように交換レンズを取り付けたカメラを持っている人はカメラに詳しい人だろうと思っており、いつも尊敬しています。
ミラーレンズなんて万華鏡のような趣を感じます。
レンズで見え方を工夫して、それを撮るなんて知恵ですね。
印鑑に加工できるほどの水晶が採れていたとは伏見稲荷は想い出の地ですね。
パナのミラーレンズはどうやらお蔵入りになったようですね。
ケンコーからはEDレンズED500mm F8 DX(3万円!)が出ていましたが
どんな写りするんでしょ?
きっとそのTマウントがあれば付くと思うんですが・・・
プロみたいです~