天気予報では今日は雨だったのでツアーをキャンセルしたのに、朝から天気は良さそうな感じ
急ぐこともないのでのんびりとホテルで朝食をとります
私はフォーとデザートはパイナップルパンケーキ
夜まで時間が空いたので、ホテルの部屋を使えるようにしてもらいます。
食後の散歩にトゥボン川沿いにあるホイアン市場へ出かけます。
中心街には、中国 福建省から来た華僑の人々が集う集会所として17世紀に造った福建會舘(フッケン会館)があります。
入場料がいる様なので外から写真だけ
そしてこれが日本橋。ここでちょっと記念撮影を この橋を渡るのも有料です。ちょっと覗いては見ましたがお金を払ってまでと思えるので渡るのはやめました。
昨夜歩いたトゥボン川沿いをぶらぶら歩いていきます。
シクロのおじさんが客引きをしていました。ボッタされなければいいんですが
ホイアンでは民族衣装のアオザイを着て歩いている観光客をよく見かけます。レンタルでもあり、また一日で仕立ててくれるお店も沢山ありました。
日中は32〜33度ぐらいまで上がりますが、朝の川沿いは気持ちがいいぐらいです。それでも27度ぐらいはあります。
まだ時間が早いので観光船もほとんど停泊、客引きも見られません。
しばらく川沿いを進むとホイアン市場に着きます
1日中混雑している市場ですが、この中をバイクも走って行きます。
市場を一周り
ハノイでもそうでしたが、ベトナムでは歩道は歩けません。歩道はバイクや車の駐車場と化しています
市場の中にある食堂街。二年前に師匠が来られた時からはゴロッと代わり綺麗になって観光客向けになっているとの事です。
今日は休息日として、市場を周った後はカフェで昼食まで休憩。お茶を飲んでいるとサングラスや果物など天秤棒を担いで観光客目当ての物売りがきます。
果物を売りきたおばさんが何度も廻ってきます。その度に断っていたのですが、あの手この手で最後には情に訴えようと天秤棒を担ぐは重区て大変なことをアピールしようと担いでみてと言います。あまりしつこいのでちょっと担いでみましたが、本当に重くて大変だろうは思いました。
と、今度は果物を剥こうとします。直感的にこれはやばいと思い、言葉を調べている暇もなく思わず「Just a moment」「No, thank you」と言ったのですが、少し口調がキツかったのか、言葉が分かったのか諦めて立ち去ってくれました。
師匠曰く、「ちょっと油断すると付け込まれるよ。天秤棒を担いだ時点でアウトだと思ったが、よく断ったな〜」と言われました。
その後しばらくは静かな時間を過ごし、昼食へ向かいます。
昼食はホイアン名物「コムガー」を食べに 1955年創業のホイアン風コムガーの老舗店「Com ga Ba Buoi(コムガー・バーブォイ)」へ
やはり有名店。お昼時間は並ばないとなりませんが、手際よくお客さんをさばいてゆき、私たちの番が
コムガー(com=ごはん、ga=鶏)とはチキンライスのことで、ホイアン風のコムガーはウコンを入れて炊いた黄色のごはんに、スペアミントやタデなどのハーブ、オニオンスライスが添えられるのが特徴
そしてもう一品。なんと言うのか鶏のホルモン料理です。産む前の卵や血を固めたものが入っています。最初は恐る恐る食べてみましたが、美味しいものです。
ホイアンへ行かれたら、Com ga Ba Buoi のコムガーは絶対お勧めです。
昼食を済ませて一旦ホテルへ戻り
師匠はプールサイドでお昼寝。私も部屋でウトウトします。
十分な休息後再び市街へ、今度はおやつを食べに行きます。
中心にある、ちょっとおしゃれなカフェバー風のお店でケーキを
ベトナムのお菓子は相当甘いと聞いていたのですが、頼んだレアチーズケーキはそんなに甘くなくコクのある味で日本ではなかなか巡り会えない美味しさでした。
帰り道、夕食を食べる候補の店を下見しておき、ホテルに戻り荷造りを済ませ夕食へ出たのですが、目的のお店へ行く一軒手前のお店の客引きに誘われ師匠が間違って入ろうとします。下見したのは一軒向こう側だと言うことは言ったのですが、結構流行っている様なので師匠はここにしようと入って行きます。
席に案内され、メニューを渡されたので見ているとまだ注文もしていないのに料理がドンドン並べられます。そしてキャバクラにでもいそうなミニスカートの女の子が一応ビニール手袋をして、春巻きの皮の様なものに具を包んで渡し食べ方を教えてくれるのですが、これがまた何を食べても油臭くて食べられたものではありません。最初空いていた席にも私たちと同じ様に連れ込まれたお客さんがドンドンと、そして同じ様に注文していない料理が並べられます。
やられました! ほとんど食べられないまま、店を出ます。
ホテルへ戻り、夕食を食べに行った店の事を話し、お客さんへの情報として注意する様伝えておきました。
そして、19:00 ホテル手配のタクシーで、統一鉄道に乗るためダナン駅に向かいます。ダナン駅に到着したのは 20:30
駅前広場のカフェで 22:36 発の列車を待ちます。
急ぐこともないのでのんびりとホテルで朝食をとります
私はフォーとデザートはパイナップルパンケーキ
夜まで時間が空いたので、ホテルの部屋を使えるようにしてもらいます。
食後の散歩にトゥボン川沿いにあるホイアン市場へ出かけます。
中心街には、中国 福建省から来た華僑の人々が集う集会所として17世紀に造った福建會舘(フッケン会館)があります。
入場料がいる様なので外から写真だけ
そしてこれが日本橋。ここでちょっと記念撮影を この橋を渡るのも有料です。ちょっと覗いては見ましたがお金を払ってまでと思えるので渡るのはやめました。
昨夜歩いたトゥボン川沿いをぶらぶら歩いていきます。
シクロのおじさんが客引きをしていました。ボッタされなければいいんですが
ホイアンでは民族衣装のアオザイを着て歩いている観光客をよく見かけます。レンタルでもあり、また一日で仕立ててくれるお店も沢山ありました。
日中は32〜33度ぐらいまで上がりますが、朝の川沿いは気持ちがいいぐらいです。それでも27度ぐらいはあります。
まだ時間が早いので観光船もほとんど停泊、客引きも見られません。
しばらく川沿いを進むとホイアン市場に着きます
1日中混雑している市場ですが、この中をバイクも走って行きます。
市場を一周り
ハノイでもそうでしたが、ベトナムでは歩道は歩けません。歩道はバイクや車の駐車場と化しています
市場の中にある食堂街。二年前に師匠が来られた時からはゴロッと代わり綺麗になって観光客向けになっているとの事です。
今日は休息日として、市場を周った後はカフェで昼食まで休憩。お茶を飲んでいるとサングラスや果物など天秤棒を担いで観光客目当ての物売りがきます。
果物を売りきたおばさんが何度も廻ってきます。その度に断っていたのですが、あの手この手で最後には情に訴えようと天秤棒を担ぐは重区て大変なことをアピールしようと担いでみてと言います。あまりしつこいのでちょっと担いでみましたが、本当に重くて大変だろうは思いました。
と、今度は果物を剥こうとします。直感的にこれはやばいと思い、言葉を調べている暇もなく思わず「Just a moment」「No, thank you」と言ったのですが、少し口調がキツかったのか、言葉が分かったのか諦めて立ち去ってくれました。
師匠曰く、「ちょっと油断すると付け込まれるよ。天秤棒を担いだ時点でアウトだと思ったが、よく断ったな〜」と言われました。
その後しばらくは静かな時間を過ごし、昼食へ向かいます。
昼食はホイアン名物「コムガー」を食べに 1955年創業のホイアン風コムガーの老舗店「Com ga Ba Buoi(コムガー・バーブォイ)」へ
やはり有名店。お昼時間は並ばないとなりませんが、手際よくお客さんをさばいてゆき、私たちの番が
コムガー(com=ごはん、ga=鶏)とはチキンライスのことで、ホイアン風のコムガーはウコンを入れて炊いた黄色のごはんに、スペアミントやタデなどのハーブ、オニオンスライスが添えられるのが特徴
そしてもう一品。なんと言うのか鶏のホルモン料理です。産む前の卵や血を固めたものが入っています。最初は恐る恐る食べてみましたが、美味しいものです。
ホイアンへ行かれたら、Com ga Ba Buoi のコムガーは絶対お勧めです。
昼食を済ませて一旦ホテルへ戻り
師匠はプールサイドでお昼寝。私も部屋でウトウトします。
十分な休息後再び市街へ、今度はおやつを食べに行きます。
中心にある、ちょっとおしゃれなカフェバー風のお店でケーキを
ベトナムのお菓子は相当甘いと聞いていたのですが、頼んだレアチーズケーキはそんなに甘くなくコクのある味で日本ではなかなか巡り会えない美味しさでした。
帰り道、夕食を食べる候補の店を下見しておき、ホテルに戻り荷造りを済ませ夕食へ出たのですが、目的のお店へ行く一軒手前のお店の客引きに誘われ師匠が間違って入ろうとします。下見したのは一軒向こう側だと言うことは言ったのですが、結構流行っている様なので師匠はここにしようと入って行きます。
席に案内され、メニューを渡されたので見ているとまだ注文もしていないのに料理がドンドン並べられます。そしてキャバクラにでもいそうなミニスカートの女の子が一応ビニール手袋をして、春巻きの皮の様なものに具を包んで渡し食べ方を教えてくれるのですが、これがまた何を食べても油臭くて食べられたものではありません。最初空いていた席にも私たちと同じ様に連れ込まれたお客さんがドンドンと、そして同じ様に注文していない料理が並べられます。
やられました! ほとんど食べられないまま、店を出ます。
ホテルへ戻り、夕食を食べに行った店の事を話し、お客さんへの情報として注意する様伝えておきました。
そして、19:00 ホテル手配のタクシーで、統一鉄道に乗るためダナン駅に向かいます。ダナン駅に到着したのは 20:30
駅前広場のカフェで 22:36 発の列車を待ちます。