エコカーでは有りませんが、ええ子です。
営業車なので、営業車の基本マニュアルミッション。荷物は詰めませんが、
俊足です。
1,308ccなのに2000cc扱いを受け、税金も2Lクラスが適用されます。燃費も11,214Km走って、1,530L 7.34Km/L ハイオクです。
3~4Lクラスの燃費ではないでしょうか、
マツダが世界に誇るロータリーエンジン搭載 4ドア 4シータスポーツ RX-8
しかし、時代の流れからこの春 限定車ファイナルバージョンで生産終了となります。エコと安全性重視で、ロータリーエンジン搭載のスポーティカーが再び日の目を見るのが危惧されます。
スタイルは抜群で、車両重量 1,350Kg 235Ps パワーウエイトレシオ 5.74Kg/Ps
前後重量配分 50:50 で、スポーティ走行にも卓越した操舵安定性を発揮してくれます。
RX-8発売当時には、時速100Kmからの制動距離が世界一と言われていましたが、今回更に制動性能をアップするためにAuto exeのスポーツブレーキシステムを納車時に装着してもらいました。
足回りはノーマルですが、Auto exeのタワーブレースセット、メンバーブレースセット装着
これを装着すると、全く別のクルマではと思う程、ボディ剛性が上がります。
ロータリーで一般的に言われるのが熱対策 水温、油温がチエックできるように3連メーターを付けようとしたのですが、これが一番苦労しました。MC後(後期型)用のメーターフードがありません。仕方がないので取り敢えず前期用のメーターフードに3連メーターを入れて取付しました。
ダッシュの形状が前期とは全く違うのでメーターが上を向き、夜は写り込みが激しく運転がしずらくてなりません。そこで自作のカバーを作ってみました。
これで写り込みは無くなったのですが、メーター上部がやや見にくくなってしまいました。後期用メーターフードを出す予定のところはないか問い合わせもしてみたのですが全くありませんでした。
そんな時、検索中に見つけたのが カーオーディオ パフォーマンスショップ マーキュリーさん(ページ下の方にご本人が登場しておられますので、あえてこのページアドレスにリンクしました)のメーターパネルをワンオフされた紹介ページでした。それがとても気に入り早速メールで問い合わせをしてみましたが、やはり現車がないと作るのは難しいとの返事でした。
Mercuryさんの所在地は高知 行くにはちょっと遠すぎます。メールで交渉を開始 写真、完成イメージイラスト、型紙思いつく限りの物を作り交渉の末、「なんとか製作してみましょうか」の返事をいただきました。
宅配便で、途中経過のものを送ってもらい現車合わせをこちらで行います。
まずは、初回の骨組み、合わせてみて問題なければまた送り返します。
ほぼ出来上がってきましたが、ここでフロントガラスへの写り込みが少し出るので修正してもらいます。
計、3回宅急便で送ってもらい現車合わせのチエックをし、ようやく型は完成。
ここまで奇麗に出来上がると、急に塗装仕上げでは物足りなくなり急遽また無理を言ってエクセーヌ仕上げに変更依頼
それも心良く引き受けて頂き、完成となりました。
夜のテストでも全く写り込みはありません。完璧な仕上がりとなりました。
メーターフードが完成し、このクルマで一番気にいっているところとなりました。
製作開始から、完成までにメールでのやり取りは数十通を超え、いつの頃からか一度もお話はした事がないのに親近感が湧きお友達になっていました。
イメージイラストだけで、現車なしにこちらの思い通りの型に寸分の狂い無く作り上げるMercuryさん 匠の技の持ち主です。
メールでお願いすれば、きっとカスタムカーもシャーシから作ってもらえると思いますよ!
営業車なので、営業車の基本マニュアルミッション。荷物は詰めませんが、
俊足です。
1,308ccなのに2000cc扱いを受け、税金も2Lクラスが適用されます。燃費も11,214Km走って、1,530L 7.34Km/L ハイオクです。
3~4Lクラスの燃費ではないでしょうか、
マツダが世界に誇るロータリーエンジン搭載 4ドア 4シータスポーツ RX-8
しかし、時代の流れからこの春 限定車ファイナルバージョンで生産終了となります。エコと安全性重視で、ロータリーエンジン搭載のスポーティカーが再び日の目を見るのが危惧されます。
スタイルは抜群で、車両重量 1,350Kg 235Ps パワーウエイトレシオ 5.74Kg/Ps
前後重量配分 50:50 で、スポーティ走行にも卓越した操舵安定性を発揮してくれます。
RX-8発売当時には、時速100Kmからの制動距離が世界一と言われていましたが、今回更に制動性能をアップするためにAuto exeのスポーツブレーキシステムを納車時に装着してもらいました。
足回りはノーマルですが、Auto exeのタワーブレースセット、メンバーブレースセット装着
これを装着すると、全く別のクルマではと思う程、ボディ剛性が上がります。
ロータリーで一般的に言われるのが熱対策 水温、油温がチエックできるように3連メーターを付けようとしたのですが、これが一番苦労しました。MC後(後期型)用のメーターフードがありません。仕方がないので取り敢えず前期用のメーターフードに3連メーターを入れて取付しました。
ダッシュの形状が前期とは全く違うのでメーターが上を向き、夜は写り込みが激しく運転がしずらくてなりません。そこで自作のカバーを作ってみました。
これで写り込みは無くなったのですが、メーター上部がやや見にくくなってしまいました。後期用メーターフードを出す予定のところはないか問い合わせもしてみたのですが全くありませんでした。
そんな時、検索中に見つけたのが カーオーディオ パフォーマンスショップ マーキュリーさん(ページ下の方にご本人が登場しておられますので、あえてこのページアドレスにリンクしました)のメーターパネルをワンオフされた紹介ページでした。それがとても気に入り早速メールで問い合わせをしてみましたが、やはり現車がないと作るのは難しいとの返事でした。
Mercuryさんの所在地は高知 行くにはちょっと遠すぎます。メールで交渉を開始 写真、完成イメージイラスト、型紙思いつく限りの物を作り交渉の末、「なんとか製作してみましょうか」の返事をいただきました。
宅配便で、途中経過のものを送ってもらい現車合わせをこちらで行います。
まずは、初回の骨組み、合わせてみて問題なければまた送り返します。
ほぼ出来上がってきましたが、ここでフロントガラスへの写り込みが少し出るので修正してもらいます。
計、3回宅急便で送ってもらい現車合わせのチエックをし、ようやく型は完成。
ここまで奇麗に出来上がると、急に塗装仕上げでは物足りなくなり急遽また無理を言ってエクセーヌ仕上げに変更依頼
それも心良く引き受けて頂き、完成となりました。
夜のテストでも全く写り込みはありません。完璧な仕上がりとなりました。
メーターフードが完成し、このクルマで一番気にいっているところとなりました。
製作開始から、完成までにメールでのやり取りは数十通を超え、いつの頃からか一度もお話はした事がないのに親近感が湧きお友達になっていました。
イメージイラストだけで、現車なしにこちらの思い通りの型に寸分の狂い無く作り上げるMercuryさん 匠の技の持ち主です。
メールでお願いすれば、きっとカスタムカーもシャーシから作ってもらえると思いますよ!