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moneのひねもすのたり

monechanと日がな一日趣味三昧にあこがれて

選んだわけはシンプルです

2011-12-20 12:55:54 | 写真
D5100を選んだ理由はごく単純なことでした。



スケッチ風の画像に変換してくれることです。



ネットにアップされていたD5100のスケッチ風写真を見て、こんな事ができたら
おもいしろいなぁ~と思い迷わず決めてしまいました。



しかし、コントラストがハッキリしていないとあまり感じのよいスケッチにはなってくれません



結果的には、こんな風にしたのは今のところこれが最初で最後でした。
何か良い使い方があったら教えてください。

D700と同じように あじさいも撮ってみました。


D5100<AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR>で撮影





もちろん お嬢様もモデルにしましたが、



「もう~うるさいわねぇ~ひとが折角寝てるのに!」と言わんばかりに睨まれてしまいました。

まあ 試し撮りはいろいろしましたが、カメラを買ったものの、はてさて何を
被写体にしようかこれから考え始めます。

皆既月食

2011-12-13 14:54:18 | 写真
10日 満月が地球の影に全て隠れる天体ショー「皆既月食」が見られました。
皆既月食が全国で始めから終わりまで観測されたのは2000年7月16日以来11年ぶりらしいのですが、
残念ながら、私の地域では部分食始まりの21時45分には曇天で一面厚い雲に覆われていました。



17時57分 雲の合間から満月が顔をだしたのですが、その後にわかに曇りだし全く月が見えなくなってしまいました。
今日は駄目なのかなぁ~と諦め気分で空を眺めていたのですが、10時頃から雲の動きが早くなり瞬く間に快晴となって素晴らしい天体ショーを楽しむ事ができました。

残念ながらほぼ天頂でのショーだったため私の三脚は使えず、門にへばりついての手持ち撮影で真上に向けるためズームレンズが知らないうちにレンズの重さで縮んでいたりで惨憺たる写真になってしまいました。
(もっとも、最初からあまりうまくはありませんが・・・)

<カメラ>NIKON D5100<レンズ>SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

  (22時27分)       (22時42分)      (22時52分)



  (23時06分)       (23時32分)      (23時58分)

皆既食の始まりが、23時05.7分 終わりが、23時58分


ほぼ、食最大の写真です。(残念ながら、手持ちのため F 6.3 SS 1/50 ISO 6400 に設定 画像は相当荒れました)
  
その後ショーは終わりへと・・・

  (00時04分)       (00時11分)      (00時23分)



  (00時42分)       (01時11分)      (01時23分)

そしてまだ、半影中ではありますが満月にもどりました。




この間 約3時間 中腰で真上を見上げていたので、足腰や首が痛くてしかたありません。翌11日夜 お嬢様の散歩から帰った家内に「とっても奇麗なお月様が出てるよ!」といわれましたが、もう見たくありませんでした。