昨日は朝から診察を受け、先生に少し歩いてみて調子を見たらと言われそれなら蛍の写真を撮ってみようと、帰りに十年程前に蛍観察会で行った近くの用水路に場所を確認するため家内と下見に行ってみました。
そこはわが家からクルマで5分程走った所で、蛍を繁殖させるため養殖し放している所。たまたま出会った地元の方に聞いてみると、今でも蛍の養殖は続けておられ条件の良い日は結構な数の蛍が見られるようです。
しかし心ない輩もいて、ハンディ掃除機で蛍を採って行くような奴がくるので、夜には監視もされているようなことを言われていました。
せっかく苦心して養殖されている蛍なのに、それに採り方にしても異常でそんな話を聞くと腹がたってきます。
夜にそなえ蛍撮影のカメラ準備。カメラはD750、レンズはSIGMA 35mm F1.4 DG HSM、ケーブルレリーズと三脚、マニュアルフォーカスで撮影しますが、念のためAF補助光は蛍のためにOFFにしておきます。
そしてPM8時に自宅を出発。現地に行ってみると蛍は・・・・・・・・
せっかく準備して来たので、暫く待ってみるとポツン、ポツンと淡い光が光りだしました。しかし、200m位の所に見つけられたのは7匹程
あたりは真っ暗。ピント合わせをどうするか。家内に懐中電灯で自分を照らしてもらいピントを合わせるやり方があるのですが、蛍は光を嫌うので余りおすすめではなく、一度で済ませたい。しかし数が少なすぎて、移動してしまいます。
仕方がないので2匹飛んでいる所を適当に撮影してみることに、
クリックで画像拡大できます。
場所をかえて、こちらは1匹
留ったままの蛍
ここには2匹とまっています。
上3枚の写真は修正しトリミングしています。1枚目の無修正写真は
まるでちょっと暗い昼に撮影したようになってしまいました。
撮影は、F値1.4 露光時間20秒。 そして2枚目の無修正写真は
肉眼ではとてもここまでの明るさは感じられません。
ここは直角に曲がっていて2方には木が茂っているため遠くに見える2方の灯りが届いているぐらいで、月夜の夜より遥かに暗いところでした。
蛍撮影は失敗におわりました。でも、明るいレンズを付けると世界が変わると言うのを聞いたことがありますが、F1.4だとここまで撮影できるのだと言うことを初めて知りました。
そこはわが家からクルマで5分程走った所で、蛍を繁殖させるため養殖し放している所。たまたま出会った地元の方に聞いてみると、今でも蛍の養殖は続けておられ条件の良い日は結構な数の蛍が見られるようです。
しかし心ない輩もいて、ハンディ掃除機で蛍を採って行くような奴がくるので、夜には監視もされているようなことを言われていました。
せっかく苦心して養殖されている蛍なのに、それに採り方にしても異常でそんな話を聞くと腹がたってきます。
夜にそなえ蛍撮影のカメラ準備。カメラはD750、レンズはSIGMA 35mm F1.4 DG HSM、ケーブルレリーズと三脚、マニュアルフォーカスで撮影しますが、念のためAF補助光は蛍のためにOFFにしておきます。
そしてPM8時に自宅を出発。現地に行ってみると蛍は・・・・・・・・
せっかく準備して来たので、暫く待ってみるとポツン、ポツンと淡い光が光りだしました。しかし、200m位の所に見つけられたのは7匹程
あたりは真っ暗。ピント合わせをどうするか。家内に懐中電灯で自分を照らしてもらいピントを合わせるやり方があるのですが、蛍は光を嫌うので余りおすすめではなく、一度で済ませたい。しかし数が少なすぎて、移動してしまいます。
仕方がないので2匹飛んでいる所を適当に撮影してみることに、
クリックで画像拡大できます。
場所をかえて、こちらは1匹
留ったままの蛍
ここには2匹とまっています。
上3枚の写真は修正しトリミングしています。1枚目の無修正写真は
まるでちょっと暗い昼に撮影したようになってしまいました。
撮影は、F値1.4 露光時間20秒。 そして2枚目の無修正写真は
肉眼ではとてもここまでの明るさは感じられません。
ここは直角に曲がっていて2方には木が茂っているため遠くに見える2方の灯りが届いているぐらいで、月夜の夜より遥かに暗いところでした。
蛍撮影は失敗におわりました。でも、明るいレンズを付けると世界が変わると言うのを聞いたことがありますが、F1.4だとここまで撮影できるのだと言うことを初めて知りました。
意外と難しい!相手が生き物だけに思うようにいきませんね。
場所選び、天候、時間・・・カメラの設定以前に条件が多すぎるw
それよりバルブ撮影で星空を撮る方が面白いですよ。
5分も開ければ失敗なくキレイな写真が・・・