きのうは4月1日。
多くの企業や学校の年度初日で、異動や変更などがあります。
わたしの通っているスポクラでも、プログラムの変更がありました。
月曜日は午前中のプログラムに参加しています。
モーニングストレッチ15分と、それに続けて、
関節などの可動域の向上とそれに伴う簡単な筋トレ15分。
午前中のプログラムなので、参加者のほとんどが高齢者です。
わたしは最年少(笑)。
ところがきのうは、
モーニングストレッチはいつものメンバーでしたが、
それが終わると次々に若い(?)女性たちがスタジオに入ってきました。
プログラムがお尻シェイプに変わったからです。
30代から50代の女性たち、ウエアもオシャレです。
横になって下半身、お尻の筋肉を鍛えます。
美しいヒップラインは若い(?)女性には大切です。
でも、わたしたち高齢者にこのトレーニングが必要でしょうか。
そう思っていると、
「ここの筋肉は足につながる筋肉です。
いつまでも元気に歩くために鍛えておきましょう」
トレーナーの方が言いました。
そうか、そうだったのか!
そして、
「けっこうきついので、疲れたら休んでくださいね」
と、いつもの高齢者への気配りも忘れません。
きょうまでお尻の筋肉と、股関節の筋あたりが痛かったです。
去年からコタツを置きましたが、
コタツに座ると股関節が痛くて仕方がなかったのです。
お尻周りの筋肉が硬くなっていたのが原因かもしれません。
お尻シェイプのプログラムに参加する動機は、
若い人たちとはちょっと違いますが、
美しく歩ける筋肉を作るため頑張ろうと思います。