あーやばいわ。すっかり月一更新になってきちゃったわ。
まずはね、最近我が家の居候が1匹増えまして。
黒猫のクロちゃんです!どこからともなく現れた桜猫でめちゃめちゃフレンドリーな男の子。
前からいるチョビとは相容れないみたいですが。
古くて物置にしかなってない、今は亡き慎太の犬小屋にほぼ住みついたって感じ。
毎朝夕に、ニャーニャー催促する2匹に餌を与える、猫おばさんと化しております。
遅くなったけど、私の中での2019ベストアニメ10本!
BEASTARS
鬼滅の刃
ロード・エルメロイ二世の事件簿
さらざんまい
進撃の巨人3期
盾の勇者の成り上がり
キャロル&チューズデイ
ヴィンランド・サガ
かぐや様は告らせたい
どろろ
こんな感じですかね~~。「PSYCHO-PASS3」も良かったんだけど、あの終わり方がねー。
ちゃんと終わってたら間違いなく入ってたかな。
こう見ると、我ながら手堅いな。
まあしっかり作られた原作モノが多いですね~。
「キャロル&チューズデイ」が異色なのかな?2クールのオリジナル。
あんまり話題にはならなかったけど、使われた楽曲がどれもよくてちょっとサントラ買おうかなって思ったくらい。
主役の二人のキャラもまっすぐで健気で、見ていて清々しい作品でした。
ただこれも、終わり方が唐突だった。もう少し余韻が欲しかったね~。
今期のアニメもだいたい2~3話見ました。
今期の作品、派手さは無いけどなかなか面白いのが揃ってるんじゃ無いかな~。
特に気に入ってるのが…
「ドロヘドロ」「ソマリと森の神様」「イド・インヴェイデッド」「映像研に手を出すな!」「推しが武道館行ってくれたら死ぬ」「織田シナモン信長」…。
「ドロヘドロ」は、そのダークで乾いててどこかおかしみのある世界観が圧倒的!主役のカイマンを演じる高木渉さんがあまりにもハマってて見事ー。
悪役・煙の賢雄さんもかっこいい~。
「ソマリと森の神様」も、非常に良く作り込まれたファンタジー。寿命の付き掛けたゴーレムと人間の少女の切ない道行きという、もう設定だけで泣けるっつーの!
「推しが武道館~」は大穴だったねー。女の子が女の子のアイドルをすべてを賭けて追っかけるって…そんなの共感できないって思ってたけど、これがなかなか!
あのまっすぐな情熱は気持ち良いわー。素直に応援したくなるのはやっぱりオタクにジャンルは関係ないってことかな。
他に意外に良いんじゃない?って思ってるのが「number24」。イケメンラグビーアニメって言うと「トライナイツ」という苦い記憶があるもんで、こりゃいかん、と思ってたんだけどね~。
キャラがヒョロイっていうのは確かにそうなんだけど、ラグビーの作画がまあよかったし、何より主人公がラグビーができなくなるところから始まるっていうのは新しい。
切ったのが「魔術師オーフェンはぐれ旅」。いやー、さすがに古いわ。キャラの造形も掛け合いもちょっと今見るのはきついわ。おまけに作画にも見るところがないとなれば、これは切るしかなかったです。
まだ見てないのが「pet」「A3」「ハイキュー!」。
がんばるぞーーー!