ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

平成アニメ 私的ベスト10

2019-06-01 00:18:03 | アニメ

さて、令和に入って早一ヶ月。

今期のアニメも佳境に入ってきました。

リタイアは「Robihachi」「なむあみだ仏っ!」

「Robihachi」はあれかな?「タイバニ」目指してる?それにしちゃあまりにチープ。

うーん、中井さんは主役アニメに恵まれないな~~。

「なむあみだ仏っ」の方は「とうらぶ」の仏版って感じなんだけど…仏たちのワチャワチャは、正直あんまり見たくない。

「とうらぶ」は「刀」が擬人化しているということで、人間の体を得た刀たちの戸惑いや喜びがなんとも愛おしく感じられるんだよね。

いろんな謂れを持つ刀たちの相関もあって、本丸でのいざこざや団結も審神者として温かい目で見守ることができるっていう…いや~うまいとこついてるよ、あの設定は!

際立って面白いのが「鬼滅の刃」「進撃の巨人3期」。

ついで「キャロル&チューズデイ」「さらざんまい」「真夜中のオカルト公務員」「ワンパンマン」「ダイヤのA」…。「この音とまれ!」もなかなか爽やかでいいし…。

うん、今期も楽しんでおりますよー。

 

さてさて、以前も書いたんだけど、自分なりに平成アニメのベスト10みたいなの考えてみたいというのがありまして。

ぼちぼちとリストアップした中から私の!世間的にじゃなくて私が!忘れられない平成アニメを挙げていってみようと思います。

あまりにたくさんこの30年の間にアニメを見てきたので、自分の好きをどう順序立てしたらいいのか…思いついたのは、とにかくその作品にお金かけた?っていうのがとりあえずわかりやすいかな、と。

円盤、グッズ、CD、同人、原作…。そして繰り返し見た!この2点に集約して考えて作品挙げていたら…いやーまいった!10本になんて絞れない~~。

それでも無理くり無理くり、選んだのがこれ!!です。

 

  1位…巌窟王(2004)

  2位…カウボーイ・ビバップ(1998)

  3位…SAMURAI7(2003)

  4位…ジョーカー・ゲーム(2015)

  5位…RAINBOW二舎六房の七人(2007)

  6位…天元突破グレンラガン(2007)

  7位…進撃の巨人(2013~)

  8位…蟲師(2006)

  9位…WOLF’S RAIN (2003)

 10位…ONE PIECE(1999~)

 

いやー、苦しい!他にもいっぱいあるんだよー。

「夏目友人帳」「機動戦士ガンダム00」「CLANNAD」「バッカーノ!」「テガミバチ」「コードギアス 反逆のルルーシュ」「銀魂」「おおきく振りかぶって」「坂道のアポロン」「灰羽連盟」「ふしぎの海のナディア」「ガングレイブ」「プラネテス」「ロミオの青い空」「ジョジョの奇妙な冒険」…。

 

8位~10位くらいは、今挙げた作品とどこか入れ替わっても問題ないってくらいの感じで。

 

うーん。やっぱり「巌窟王」になっちゃうかなー!!

ちょっと衝撃的でしたからねー、あの作品は。フランツの死は今でも私のトラウマです…。

あ、トラウマって言えば5位の「RAINBOW 二舎六房の七人」。

これはもう絶対、他の人は選ばないでしょってくらいのいろいろマイナーな作品です。

本当、今思い返してもよくこれアニメにしたなって。凄い英断だなって。

まあ、商業的には見事に惨敗なので英断っていうのもどうなのかな…そこは。

ただ私は!この作品の熱量に本当に撃たれたんですよ!

絶対絶対忘れられないアニメなんです。作ってくれてありがとうって心から言いたい。

 

こうラインナップ見てると、やっぱり闘う男が熱い作品、そして作画に力のある作品が並びましたなー。

あと最近のものが「ジョーカー・ゲーム」「進撃の巨人」だけっていうのがちょっと寂しいかな。

 

令和にもたくさんの好きなアニメが見つけられますように!

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする