ご無沙汰しております！
いや～、長いこと空けちゃいました～。
11月はなんだか色々ありましてー。母のことやら娘のことやら…。
で、月末には私自身が結構な勢いで風邪っぴきしちゃっても～。
今でも声はガラガラで。自分史上1番のハスキーボイス。
面白がって、中村あゆみの「翼の折れたエンジェル」なんか歌っちゃって、悦に入ったりなんかしてます。
さてさて、アニメについていろいろ書くことは溜まってますね～。ま、思いつくことから。
「BANANA FISH 」
いやー、まさかの賢雄さん登場で驚いた！まったく情報なかったもんで。
しかも超憎まれキャラ・フォックスかよ！
ま、あんな奴だけど、亡くなった石塚さんとの絡みもあって、ちょっと泣きそうになったわー。
かなり前に収録してたんだねー。
注目のブランカは、やっぱりモリモリ！
私の予想は、１にモリモリ、２に東地さん、３に和彦さんでした。
クソー、憎ったらしい程かっこいいなーモリモリのブランカッッ。
わかってらっしゃる～。
原作のおいしいとこ繋いでうまく構成してきたこの作品だけど、あと２話で終われるの？
ラストは「光の庭」で締めてもらいたいんだけど…入るかな～～。
もう何度読んでも泣く！「光の庭」。
成長したシンは、是非ショーターだった古川慎さんでお願い！！
「宇宙戦艦ヤマト２０２２」
これを見るために「２１９９」も全部見返したわ。
絵柄の変更は仕方ないにしても、デスラーのキャラ改変は酷かった…！
あんな支離滅裂なやつじゃなかったはずだよ～。おいたわしや、デスラー総統…・
でもま、作画は概ね良好。
「２０２２」くらい吹っ切れた方が、見てる方は安心できるかも。
そしてこの作品の素晴らしさは、何と言ってもBGM！
いやーもう、アニメ音楽としては圧倒的な音の厚み、ノーブルでドラマチックで耳が幸せ～。
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」
相変わらずの鬼作画で、あの濃い世界観にも～どっぷり！
５部になってますます荒木ワールドが濃厚に…こりゃたまらんっっ。
メインキャラのビジュアルが独特で、さすがにちょっととっつきにくかったけど、ブチャラティファミリーのチームワークが良くなってきたあたりから俄然面白くなってきた！
「転生したらスライムだった件」
これ大好きな作品。主役のスライム・リムルの、スキル捕食がチート過ぎてもうひたすら痛快。
この快進撃がどこまで続いて行くのやら。
集まり始めたメインキャラが皆魅力的で今後も楽しみ！
「風が強く吹いている」
無名大学が本気で箱根駅伝を目指すスポーツ物。
これも好きだ～～～～～。
作画がとても安定していて爽やかだし、竹青荘の面々がようやく同じ方向を向きだす、その過程がナチュラルで見ていて心地よい。
ネタキャラとしか思えなかった「王子」が今後キーマンとなりそうで、目が離せない。
もう１クールあるのね、ああ楽しみ！
「DOUBLE DECKER！ダグ＆キリル」
思ったより面白いじゃん！
当初キリルのキャラが若干うざくて、こりゃどうかな？と思ったけど、いやいや回を追うごとにちゃんと使える男に変貌しつつあって楽しくなってきた。
桂正和のキャラは、一つ間違うと目も当てられなくなる危うさがあるんだけど、複雑なデザインを今のとこ頑張って動かしてくれてますね。
素晴らしい！
明らかに二匹目のドジョウを狙ったであろう「タイバニ」ほどの爆発力はなかったけど、見てればじわじわくる良作であると思いますよ。
「とある魔術の禁書目録III」
もうすっかり前のこと忘れてた～！相関図がまるでわからん！
思いっきりWIKIに頼ってどうにかこうにか、ですわ。
相変わらずの巻き込まれ体質の主人公。この理不尽さはちょっと苦手だったりするんだ、実は。
私の心の拠り所はアクセラレーター、彼一人。
孤独で傲慢だけど守るべきものを得た彼の、無敵を目指す戦いは胸熱！
「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま」
絶対好きだろ、自分！と思ってたら、本当に好きだったわ、これ。
どこまでもホワホワ、甘々。ゆるゆる。
全部パステルカラーで構成された画面に、ひたすらニマニマする。それでいい！
おまけにベルフェゴールの侍従カミオに賢雄さんが…！
奇妙なマスコットおじさん精霊だけど、これはこれでいいっっ。
賢雄さんの無駄遣いだけど、いいっっ。
他にも「ゴールデンカムイ」「SSS.GRIDMAN」「からくりサーカス」「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」も面白い。
いやー、今期は豊作です！
