ひねもすのしのし。

オタクおばさんの太平楽な日々

10月開始アニメの感想

2012-11-10 23:58:20 | アニメ

んだかんだで、もう今年もあと50日あまりとなってしまいました。

私はというと相変わらずバタバタしておりますよ。
一生懸命アニメ、観とります。

なので、できる限りの新アニメの感想をアップしときます。

まだ1話も観てないっていうのが「K」「PSYCHO-PASS」「ロボティクス・ノーツ」「BTOOM!」「リトルバスターズ!」。
なんか面白そうで、逆に一気見を狙ってしまうというか…。
「リトルバスターズ!」は、密林さんをブラブラしてたら、原作ゲームを衝動買いしちゃいまして。
アニメはゲーム後に観た方が良さ気かな、なんて。
でもそうなると、いったいいつになるやら…。

実は今、プレイ中のゲームがあります。
乙ゲー「二世の契り」。なんと、大塚明夫キャラが堕とせるんですよっっっ。
はっきり言ってハマっております。
只今、FD「想いでの先へ」をプレイ中。
そのうち、感想を上げられればいいな。

さて、アニメに戻りますと。
今期のアニメ、あまりハズレが無いような。
今のところ、リタイアなしです。
唯一「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」がちとDQNクサイ…。
4話のお風呂ネタ百合回にぶち当たった時は、さすがの私も「これは無理か?」という想いがよぎりましたがね。
でも、もちっと頑張ってみようかな、と思っちゃうあたり…ああ、自分のストライクゾーンの病的な広さが恨めしい…っっ。

さあまずは「ジョジョの奇妙な冒険」でしょうね。
1話目を観たときは、こりゃえらいこっちゃだなと思いましたよ。
色が安っぽく、書き文字効果にも引いたし、動きが悪く絵もあまり上手くない…。
ダメじゃん!
でも、なんだろうなー。
2話3話と見続けてたら…なんか慣れちゃった。
てか、だんだん良くなってきてない?
珍しいよね、1話の出来がダントツ悪いっていうのも。
4話には待望のツェペリさんがご登場!
ああ、塩屋さん…お懐かしいよぉぉぉ。
もちろん、今後も見続けますとも。

「イクシオン・サーガ」
やだ、バカっぽくて
面白いんですけど~~~。
まず、OPから「おいおいおい」な感じで。
ここまでカラッとやり抜いてくれれば、いっそ気持ちいいかも。
ただ、主人公に一切感情移入できないわー。
江口さん、テンション高めのキャラ苦手?
エレク様がお気の毒でお気の毒で…。はああ、おいたわしや。
周りの妖しげな部下さん達と共に、私はED派ですわよ!
ただ、中井さん演じるガチムチ・セングレンは大好きですが。

「中2病でも恋がしたい!」
タイトルからしてダメかと思ったら、どうしてどうして。
これが予想の斜め上行く面白さ。
中2病っていうのは、あれ?いつの間にそんなに市民権を得ていたのだ?と思わないではないけど。
ま、あそこまでではなくても、自分もかなり近い中学時代送ってましたんでね…ええ、ええ。


カミングアウトしちまえば、私は常に「科学忍者隊G6号」である妄想にとらわれていたんですよっっ。
その頃の自分のことを思い出したら、そりゃもうそこいら中の壁という壁に頭突きし倒さなきゃ自分を保っておられんですって。
まさに、主人公の勇太そのままの心境であります。
いやー、イタいながらも切なく懐かしい、そんな気持ちで毎回楽しんでおるんですよ。

「好きっていいなよ。」
「君に届け」の劣化版?と思わないではなかったその出だし。
作風の透明感やキャラクターのピュアさにおいて、遠く「きみとど」には及ばない。
…が!この下世話な感じが結構来るぞ。
学校一のモテ男・大和、ああ、君の正体が知りたいぞ!
絶対なんか抱えてるよね?!
あ、まんまあれだったらどうしよ…。

「さくら荘のペットな彼女」
1話で切らなくて良かったーーーーー!
これ、いいです。
変人揃いのさくら荘は、ある意味才能溢れる人間の巣窟だった。
真の才能を見せつけられた、凡庸な人間は…。
ましてそれが、異性として意識する相手だったりした日には…。
なんか胸が痛いわ…。
可愛い絵柄にカモフラージュされながら、なかなか熱く切ないお話が展開していきます。
空太、頑張れ。いろいろ頑張れ。
そして仁、あんた器用そうに見えて不器用すぎる!美咲を早いとこ押し倒してやれ!

他もまだあるけど、また次の機会に。

コメント (2)
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