
今日はミニョとヤスが我が家に来たときの話を少し。
写真はミニョとヤスが家に来て間もない頃のものです。
初代の最後の金魚であるチビが空へ飛び立った次の日(9月25日)に、ミニョとヤスは我が家にやってきました。
初代の金魚がとても小さかったので、2代目は少し大きめで、主人が飼いたがっていたコメットを飼うことにしました。
初代の金魚を買う時は初めてということもあり、ペットショップが多いチョンゲチョンまで1時間かけて行きましたが、今回は家から徒歩3分のところにある「ホームプラス」というスーパーに行ってみました。
ホームプラスには金魚の水槽が2つあって、一つはピンポンパール専用で、もう一つはいろんな金魚がごちゃ混ぜで入れられています。
ごちゃ混ぜ金魚水槽を見てみたら、ちょっと大きめのコメットが何匹か泳いでいました。
ラッキーです。
コメットがいる時もあればいない時もありますが、どちらかというといない時の方が多いんです。
ところが、これ!というコメットがいません。
どうしようか・・・でも何となく、今日買いたい気分です。
よ~く観察して、一匹のきれいなコメットを選びました。
でも背びれに白い点がいくつかついています。
白点病かな・・・でも他に買いたい金魚はいないし・・・。
もし白点病だったら治療すればいいんじゃないかな?(初心者のセリフではない)
それに他に気に入った金魚がいないので、私はその金魚にしました。
次は主人が選ぶ番です。
イモ洗い状態の金魚たちを一匹一匹よく観察して、主人が「これ、この真ん中にいるのがいい」と言いました。
ええっっっ!!!これですか・・・。
その金魚はお世辞にもあまりきれいとは言えませんでした。
「なんでこれ?コメット飼いたいって言ってたじゃん。これ和金じゃないの?」
しかも良く見ると口が曲っています。
奇形の金魚です。
「口曲がってるよ!!これでもいいの?!」
と言っても、主人は、
「そいつが一番元気だ」と・・・。
主人が金魚を選ぶポイントはいつも「一番元気なの!!」なんです。
ううっ、しょうがない・・・。
「一匹ずつ選ぼうね」と言い出したのは私の方なのに、今更「2匹とも私が選んでいい?」とは言えない・・・。
確かに、その口が曲がった金魚は元気でした。
すんなり捕まったきれいな金魚とは対照的に、口が曲がった金魚はびゅんびゅん逃げまくり、捕まってからもすごい勢いではねて周りに水を撒き散らしました・・・。
・・・長生きは・・・しそうだね。
こうして2匹の金魚は我が家の金魚となりました。
もうお分かりかもしれませんが、きれいな金魚がミニョで、口が曲がった元気な金魚がヤスです。
韓国語でミニョが「美女」、ヤスが「野獣」という意味です。
ミニョがきれいなのに対し、ヤスがちょっと不細工に見えたので「美女と野獣みたいだね」と言っていたら、いつの間にかそのまま名前になっていました。
でも今は、口が曲がっているヤスがとぉ~ってもかわいいです。
口が曲がっているから、表情がすごく面白いんですよね。
あくびをした時の顔とか、砂利をあさるときの顔なんて、本当に傑作です。
うちの看板金魚といっても過言ではないかも。
ほんと、ミニョもヤスもうちに来てくれてありがとう。
そして、主人もありがとう。(笑)

写真はミニョとヤスが家に来て間もない頃のものです。
初代の最後の金魚であるチビが空へ飛び立った次の日(9月25日)に、ミニョとヤスは我が家にやってきました。
初代の金魚がとても小さかったので、2代目は少し大きめで、主人が飼いたがっていたコメットを飼うことにしました。
初代の金魚を買う時は初めてということもあり、ペットショップが多いチョンゲチョンまで1時間かけて行きましたが、今回は家から徒歩3分のところにある「ホームプラス」というスーパーに行ってみました。
ホームプラスには金魚の水槽が2つあって、一つはピンポンパール専用で、もう一つはいろんな金魚がごちゃ混ぜで入れられています。
ごちゃ混ぜ金魚水槽を見てみたら、ちょっと大きめのコメットが何匹か泳いでいました。
ラッキーです。
コメットがいる時もあればいない時もありますが、どちらかというといない時の方が多いんです。
ところが、これ!というコメットがいません。
どうしようか・・・でも何となく、今日買いたい気分です。
よ~く観察して、一匹のきれいなコメットを選びました。
でも背びれに白い点がいくつかついています。
白点病かな・・・でも他に買いたい金魚はいないし・・・。
もし白点病だったら治療すればいいんじゃないかな?(初心者のセリフではない)
それに他に気に入った金魚がいないので、私はその金魚にしました。
次は主人が選ぶ番です。
イモ洗い状態の金魚たちを一匹一匹よく観察して、主人が「これ、この真ん中にいるのがいい」と言いました。
ええっっっ!!!これですか・・・。

その金魚はお世辞にもあまりきれいとは言えませんでした。
「なんでこれ?コメット飼いたいって言ってたじゃん。これ和金じゃないの?」
しかも良く見ると口が曲っています。
奇形の金魚です。
「口曲がってるよ!!これでもいいの?!」
と言っても、主人は、
「そいつが一番元気だ」と・・・。
主人が金魚を選ぶポイントはいつも「一番元気なの!!」なんです。
ううっ、しょうがない・・・。
「一匹ずつ選ぼうね」と言い出したのは私の方なのに、今更「2匹とも私が選んでいい?」とは言えない・・・。

確かに、その口が曲がった金魚は元気でした。
すんなり捕まったきれいな金魚とは対照的に、口が曲がった金魚はびゅんびゅん逃げまくり、捕まってからもすごい勢いではねて周りに水を撒き散らしました・・・。
・・・長生きは・・・しそうだね。

こうして2匹の金魚は我が家の金魚となりました。
もうお分かりかもしれませんが、きれいな金魚がミニョで、口が曲がった元気な金魚がヤスです。
韓国語でミニョが「美女」、ヤスが「野獣」という意味です。
ミニョがきれいなのに対し、ヤスがちょっと不細工に見えたので「美女と野獣みたいだね」と言っていたら、いつの間にかそのまま名前になっていました。
でも今は、口が曲がっているヤスがとぉ~ってもかわいいです。

口が曲がっているから、表情がすごく面白いんですよね。
あくびをした時の顔とか、砂利をあさるときの顔なんて、本当に傑作です。
うちの看板金魚といっても過言ではないかも。
ほんと、ミニョもヤスもうちに来てくれてありがとう。
そして、主人もありがとう。(笑)