物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

パナソニック ミュージアム

2019年09月14日 | Weblog
「パナソニックミュージアム」を見学する。
京阪・西三荘駅下車2分。パナソニック本社の敷地内にある。「パナソニックミュージアム」というのは総称で、「松下幸之助記念館」、「ものづくりイズム館」、「さくら広場」の三施設からなる。
松下幸之助記念は、松下幸之助の生涯を紹介しながら、パナソニックの歴代の製品、幸之助さんの言葉や哲学が展示してある。私は松下幸之助のファンなので、既知のものも多かったが、こうやって体系的に見られると、良い“復習”になる。
ものづくりイズム館は、創業以来同社が生み出してきた家電製品と、これからの家電ひいては暮らしはどうあるべきか、という未来のコンセプトを展示している。昔の家電を見て「ああ、こんなんあったなあ」と懐かしい気持ちになる。今後、家電メーカーに求められるものは何なのだろう。未来のコーナーではIoT関連の商品やシステムなどがあったが、はたして今以上の便利さを人は求めるのだろうか。少し考えさせられた。
両館とも非常にお金をかけた感じで、内外観ともに豪華だった。これがすべて無料とは。さすが儲かってる会社はちゃいまんなあ。
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すべてのカレーは飲み物である ~オオツカレー~

2019年09月14日 | Weblog
西天満の「オオツカレー」。
国道1号線南側沿いにある小奇麗な店。ガラスの扉で店内も明るい。カレーのルーを使わず、色んな食材のエキスで味付けしている薬膳カレーである。独特の風味だ。
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M-1グランプリ一回戦敗退

2019年09月13日 | Weblog
M-1グランプリ予選1回戦に長男のコンビが出場。
会場が会社の近くだったので観に行った。


今日だけで120組の出場があった。
持ち時間は2分。まったく知られていないアマチュアが2分のネタで観客の心を掴むのは大変だ。
高校時代からの親友が相方、息もピッタリだった。
が、結果は…。
残念!一回戦突破ならず!
勝ち残ったのは約1/4。ほとんどが吉本所属などのプロばかりだ。ここがプロとアマの差やね。
来年も挑戦したいとのこと。頑張れ!

終わってからは、うちの社員クラブに連れて行ったやった。よく考えたら、二人で飲むのも初めてである。親父にとっては嬉しい日である。

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すべてのカレーは飲み物である ~セイロンカリー~

2019年09月08日 | Weblog
南船場の「セイロンカリー」。長堀橋駅の北東側、あまり馴染みのないエリアにある。


店内はテーブル席が中心で、けっこうゆったりしている。副菜たっぷりのアンブラをチキンベースで注文。ベースは900円。日本米からパラパラのバスマティライスに変更するとプラス200円。辛増し(スパイスソースが別に盛られてくる)がプラス100円。結局1,200円とまあまあの単価になった。でも見た目も味も抜群。値段相当のお値打ちはある。


まだまだ他のメニューも豊富。リピートしたい。
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若者と飲みに行く機会

2019年09月08日 | Weblog
50過ぎたオッサンだが、ありがたいことに職場の若手から、「飲みに連れてって下さい」と誘ってもらうことが結構ある。最近の飲み会。

■資源S君(06)
元職場のOB。少し前に本社ビル内で会ったときに「久しぶりに飲みに連れてって下さい」と声をかけてくれた。
店は彼が予約してくれた「山海倶楽部」。二人で飲んで、そろそろお開きしようか、というタイミングで、同じ店に居た人事T君(01)が声をかけてくれた。T君は、資源N君(12)と飲んでいたが個室だったので、こちらからは分からなかった。
S君とN君は、今の職場の直系の先輩後輩。T君はそこのOBで、現在は私の仕事のカウンターパート的な立場。当日も打合せをしていたところだ。すごいからみ。
2組合流して2軒目に行こうということになる。みんなお腹いっぱいなので、近くのショットバー「ストレガ」へ。会社帰りの一杯飲みメンバー同士が合流して2軒目に行く。超レアなパターンである。

■USA・F君(17)
元部下で米国勤務のF君が一時帰国するということで、報告がてら一杯飲みに誘ってくれた。彼の後任にはN君(19)が配属されているが、職場での期間が重なっていないので、面識が無い。それでN君にも声をかける。
場所はF君が、以前私と行って美味しかったという「龍門」を希望。自ら予約もしてくれた。F君の米国の話を中心に、旨い中華料理に舌鼓を打つ。N君にとっても、今の職場で頑張れば、きちんと評価されて、良いローテーションに繋がっていく、ということを感じてもらえたと思う。仕事に対するモチベーションもさらに上がったのではないかな。

こうやって年行っても、若者たちから個人的に誘ってもらえるようなベテランでありたいものだ。

 ※写真は「龍門」でもらった次回紹興酒サービス券。
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コロンビアエイト~龍旗のほっこりコース

2019年09月06日 | Weblog
週末、残業を終えて、少し久しぶりに「コロンビアエイト」へ。「花火」を注文。濃い濃いのスパイスカレーで闘魂注入。


食べ終わる頃、店の扉が空いた。ふと見ると、車椅子のお兄さん。40歳前後か。入口はそれほど広くないし、段差もあるので、そのままでは入れない。「手伝いましょうか」と声をかける。マスターのSさんも厨房から出て来て、二人で車椅子の両サイドを持ち上げて、段差をクリアーしてあげた。「ありがとうございます」とお兄さんが御礼を言う。「車椅子で来て下さったお客さんは初めてですよ」とSさんも感激していた。何か私まで嬉しくなった。
その後、環状線で寺田町へ。何となくほっこりとした良い気分なので、もう一軒。先日バンドメンバーで行った立ち飲み「龍旗」へ寄る。カウンターは満席で、テーブルにもパラパラ客がいる。空いている小さな丸テーブルに立って、刺身と日本酒で一人酒。気分は太田和彦である。
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高松デッドフラワーズ7回目

2019年09月04日 | Weblog
高松デッドフラワーズ7回目の練習。今回はこれまでのAスタジオからCスタジオに変更した。Aスタジオのマイクアンプの響きが悪いので、他の部屋も試してみたかったのだ。
新曲は『ホンキー・トンク・ウィメン』。私のリードギターは、フィル、ソロともまだまだだが、他のメンバーはけっこう仕上げて来ていて、一回目にしてはちゃんと通しで出来た。
マイクアンプも悪くない。満場一致で、今後もCスタを使うことにした。
これでレパートリーはトータル6曲。対バン形式なら1ステージこなせるくらいの曲数が揃った。あとはブラッシュアップのみである。

ところで、いつものAスタは同じ時間帯で、青年とちびっこたちが、祭り太鼓の練習をしていた。分厚いドアが空いたときに、「チンチン、トントン、ドンドン」とスタジオには珍しい音色が響く。何でも公園などで練習をしていると、近所から「うるさい」とクレームが来るそうだ。世も末である。
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十三でガチのボクシング観戦他

2019年09月01日 | Weblog
N君とボクシング観戦。協力業者が提供している「APPOLO KO LIVE」というイベントだ。会場は淀川区民センター。4R戦を中心に10試合が組まれている。これまでボクシングは、井岡弘樹の世界戦や、西島洋介山の試合など、大きな大会しか行ったことがなかった。こういうローカルな大会は初めてだ。席は、リングサイド前から4列目。こんな近距離で観戦するのももちろん初めてである。


オープニングマッチは、プロデビュー戦から。2~3試合過ぎると、ほぼ会場は満員。立ち見も相当出ている。
セミファイナルが、森崎正人という、元日本スーパーフライ級14位の選手の引退試合だった。森崎選手の地元淡路島からも応援団が駆け付け、もの凄い声援だ。残念ながら最後の試合を勝利で飾ることはできなかったが、会場は本日一番の盛り上がりを見せた。
こういう世界があるんだな。新しい体験をさせてもらったことに感謝。
帰りはN君と十三界隈をブラブラ。駅回りしか知らないが、そこから延びてる地元の商店街はかなり長いのだ。


商店街を歩いた後、ションベン横丁の「十三村どたぬき」という大衆酒場で一杯飲み。


渋い大人の休日である。
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