物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

ラウル・ミドン&リチャード・ボナLIVE@ブルーノート東京

2013年12月01日 | Weblog
土曜日、南青山のブルーノート東京で、ラウル・ミドンとリチャード・ボナのライブ。オープン25周年を祝い、二人が日本初のコラボレーション。盲目の天才ギタリスト、ラウル・ミドンと、同じくカメルーンの天才ベーシスト、リチャード・ボナがそろい踏み。これは観に行くしかない。
事前予約では、運よくど真ん中の指定席が取れた。時間どおりに二人とバンドメンバーが現れると、場内は大歓声。ラウルは、目が見えないので、当然介添え人が手を引っ張って誘導する。「21世紀のスティービー・ワンダー」と称される彼だが、まさに、昔スティービー・ワンダーのライブに行ったときに、彼が手を引っ張ってもらいながら、キーボードの前に座ったのが脳裏を過る。
ライブは、二人のソロの曲や、他のアーチストのカバーありとバラエティに富んだ曲構成。ジャコ・パストリアスの『ティーン・タウン』をやったときは、鳥肌が立った。
時間は70分。アンコールもない。正直、もう少しやってほしかったが、東京では1日2ステージを3日間連続でやるので仕方ないかぁ。

コメント (3)
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