年末に来て少し忙しく、ブログを更新する時間がない。よって久々の更新。まあ、こんなものは自己満足で書いているのだから、どうでもいいと言われれば、そうだろう。
怪我の話
「日曜日銀座で」の続き。
頭のキズは綺麗に治った。今更この年でおでこの少し上に傷跡が残ったとて、好ましくはないが、さほど気にはしないのだが、かさぶたは綺麗に取れ、全くなにも無かったように治った。
ところが、転んだ直後は全く痛くなかった親指の捻挫が案外重症。変に捻じったようだ。二週間経つと言うのに。まだ痛い。痛みをこらえて曲げようとしても、関節が曲がりきらない。
左手の親指なのでパソコン操作に不便はない。だから仕事に支障はない。生活も別に困らないのだが、唯一車のコラムシフトギヤチェンジの時、親指の先に力が入らなくて、パーキングに入れ辛い。
痛みはピークを過ぎたようだし、内出血も少しづつ吸収されているようだから、まあ大丈夫だろうとは思うが。
「駄目だよ、病院にいかないと。二週間たっても痛いんだろう?それ駄目、骨折!ひび入ってるよ!」
と息子が楽しそうに言う。
そういえばこの息子、小学校の頃、車に乗せて街を走っていたら、驚いたように看板を指差して
「お父さん!骨折院(こっせついん)って何?」
と言った奴である。
「あほ!そんな痛そうな病院あるか!」
と答えて指差した先を見たら「接骨院(せっこついん)」と書いてあった。