行政書士・社会保険労務士 大原事務所

人生も多分半ばを過ぎて始めた士業。ボチボチ、そのくせドタバタ毎日が過ぎていく。

続 「日曜日銀座で」

2016-12-17 13:17:34 | 日記・エッセイ・コラム

 年末に来て少し忙しく、ブログを更新する時間がない。よって久々の更新。まあ、こんなものは自己満足で書いているのだから、どうでもいいと言われれば、そうだろう。

怪我の話

「日曜日銀座で」の続き。

頭のキズは綺麗に治った。今更この年でおでこの少し上に傷跡が残ったとて、好ましくはないが、さほど気にはしないのだが、かさぶたは綺麗に取れ、全くなにも無かったように治った。

ところが、転んだ直後は全く痛くなかった親指の捻挫が案外重症。変に捻じったようだ。二週間経つと言うのに。まだ痛い。痛みをこらえて曲げようとしても、関節が曲がりきらない。

左手の親指なのでパソコン操作に不便はない。だから仕事に支障はない。生活も別に困らないのだが、唯一車のコラムシフトギヤチェンジの時、親指の先に力が入らなくて、パーキングに入れ辛い。

痛みはピークを過ぎたようだし、内出血も少しづつ吸収されているようだから、まあ大丈夫だろうとは思うが。

「駄目だよ、病院にいかないと。二週間たっても痛いんだろう?それ駄目、骨折!ひび入ってるよ!」

と息子が楽しそうに言う。

そういえばこの息子、小学校の頃、車に乗せて街を走っていたら、驚いたように看板を指差して

「お父さん!骨折院(こっせついん)って何?」

と言った奴である。

「あほ!そんな痛そうな病院あるか!」

と答えて指差した先を見たら「接骨院(せっこついん)」と書いてあった。