行政書士・社会保険労務士 大原事務所

人生も多分半ばを過ぎて始めた士業。ボチボチ、そのくせドタバタ毎日が過ぎていく。

何処までアルコールに弱くなったんだか!

2015-12-23 17:38:53 | 日記・エッセイ・コラム

 ずっと薬を飲んでいるが、自覚症状はまったくなくなった。

 心臓が悪くなってから暫くして酒を止した。暫くしてというのだから、それまでは尚酒をのんでいたわけだ。医者も禁止とは言わなかった。ただ、頻脈や、強い動悸が時々おきて、加えてたまに心房細動が起こる。いくら手術をしても、薬を飲んでも治まらないとあって、タバコに加え酒も止めた。

 たまに眠れないとき、試にとほんの少しビールやワインを飲んだが、あるとき、僅か2、30cc 程度のワインで脈が病的に速くなって、胸が躍る程に動悸がして、それは本当に身体が揺れるほどの動悸なのだが、びっくりして、以来二度と飲まない。

 ところが、またやってしまった。とはいうものの酒を飲んだわけではない。チョコレートだ。冬になると売っている洋酒のチョコレート。でも所詮チョコレートだ。それでおかしくなった。顔が熱くなる。動悸がする。脈が速い。少しふらふらする。完全に酔っ払っている。何だこれは。思い出した。前にも同じ間違いを犯している。ただ前は少し身体が火照った程度。今度はだるくなって歩くのも面倒だ。

 気持ちがいいのが救いだが、どこまで酒が弱くなったんだか。こんなやつ他に居るのかねえ。