経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経営デザインとその技法

2018-04-26 07:54:36 | 雑感
高度な知力と創造力を必要とする経営専門職の育みだけど、しっかり取り組んで・・・。だけど、誰でもなれるわけではないの。向かいない場合は、他の道を・・・。まずは、自己の知識創造をデザインできることが必要で、かつ使いこなせて・・・。

考察は続くけど・・・。

経営に関する方法論の調査および開発を主とする専門職

2018-04-26 07:27:49 | 雑感
経営専門職だけど、経営に関する方法論の調査と開発を行う、そんな方々も含んでいる、ということでしょうよ。知識創造を持続させるためには、こういった経営専門職って欠かせない、そんなことでもあるかと。

こういった方々をどう育成していくのか、個人的にはこのアタリが気になっている、という次第。特に、方法論そのものの開発だけど、やはり厄介でもあるでしょ。知識創造を担うことに意欲があって、かつ資質も備わっている、というのが前提なんだけど・・・。もちろん、実践に積極的に取り組む、そんなことも可能である必要があるの。

知識創造の仕組みを構成するためにデザインを行う、という職種だけど、とても大切。

頑張りましょう。


モデルベース思考とデータサイエンス基づく問題解決および意思決定

2018-04-26 06:26:12 | 雑感
経営技法だけど、個人的には問題解決と意思決定に関するデザインを意識している、という具合。もちろん、組織での学習および協調知識との絡みも苦慮する、そんなこと。

ココイラだけど、モデルベース思考とデータによる方法論の構成、そんなことになるの。ビジネス原理での種々のデザインって厄介なことが多いけど、技法をきっちり組み立てることで糸口を見つけて・・・。

経営技法のことをアレコレと実践に基づきながら考究をしている、というのが個人的な取り組みなんだけど、先のことを推察すると、知の統合を基盤とした方法論、そんなことになるかなーと。おそらく、強くて良い経営をするには、知識創造のための基盤が必要で、特に思考のための知を組織で育む、という地道な活動が必要、ということになって・・・。

そう言えば、大学や大学院での場だけど、組織の学習や協調知識、それに知の創造が蔓延する、というのが望ましいのでしょうけど、基盤となる知の統合をどう形成するのか、ということを深く考察する必要があるかと。知の統合システムの方法論、このアタリが気になって・・・。

頑張りましょう。


ケースに基づくディスカッションのための教材づくり

2018-04-26 05:18:51 | 雑感
ケースを使ったディスカッションだけど、社会人大学院のMBAの演習授業で扱う、というのが今週の予定。

只今、教材の構成を検討していて、アレコレと考えて・・・。もちろん、授業中に飛び出してくる様々な発想によるご意見が必要で、さらにそれらをどうまとめて戴くか、ということを促すのがこちらのお役目なんだけど、やはり重要な気づきに繋げるように工夫する、そんな必要があるの。

頑張りましょう。






4月25日(水)のつぶやき

2018-04-26 04:54:47 | 雑感

線形代数の応用

2018-04-25 20:34:45 | 雑感
統計データ解析の授業だけど、線形モデルの最小二乗法を扱っている、という状況。線形代数を使っての導出も行ってはいるのだけど、基本の積み重ねを強化しないと、理解が深まらない、ということでしょうよ。

今年度は開講していないけど、次年度の時系列データ解析の授業では、ベイズを使ったカルマン・フィルターの導出なども行えるのが良いのだけど・・。学部で線形システムと推定をしっかり学べる、そんな体制を整える必要があって、少しずつ工夫しながら充実させる、そんなことを行っているの。

だけど、まあ、ビジネス・アナリティクスおよび意思決定論に関心があって、しっかり学びたい、そんな学生さん向け、ということになるけど。線形代数の応用をしっかり教えるのって、難しいことも多いし・・・。

頑張りましょう。




ビジネス意思決定における機械学習および深層学習

2018-04-25 06:43:11 | 雑感
量子コンピュータと量子情報理論を使ったアルゴリズムのイノベーションだけど、やはりワクワクする、というのが個人的な感想。

で、まあ、機械学習と深層学習を使った意思決定の進化が気になって・・・。経営科学の展開って勢いがあるの・・・。

頑張りましょう。

社会人のためのビジネス数学

2018-04-25 06:32:42 | 雑感
微分積分と線形代数だけど、地道に丁寧に問題を解きながらしっかり教える、そんなやり方の授業の要望ってまったく無い、ということでも無い、そんな気がしているの。

要は、教養課程の学び直し、そんなことなんだけど・・・。特に、ビジネス・パーソン向けに、応用もチラつかせながら・・・。

データ・サイエンスだけど、関心が高まっている、という状況のように思えるけど、基礎からしっかり理解する、そんなことに気づく方々もいらっしゃるはずで・・・。それと、数理を使ったビジネス意思決定論をしっかり学びたい、そんな方々もいらっしゃるかと。

頑張りましょう。


線形システムと推論

2018-04-25 06:07:18 | 雑感
回帰分析だけど、線形代数を使ってアレコレと計算して、推定の性質まできっちり理解する、そんなことって大切なの。ココイラをしっかりお勉強すると、多変量解析の理解にも役立つ、という具合。それに、動的モデルでの展開も、この延長で考えることができる、とういう仕掛けににもなっているの。

オーソドックスな理論のお勉強方法だけど、結局、自分でやらなければ大切さを発見できない、ということでしょうよ。もちろん、非線形を扱う、ということを考えると、使う数学も工夫が必要で、情報幾何で・・・。

とりあえず、ビジネス・アナリティクスにおける線形システムと推論だけど、しっかり教えて・・・。要は、統計的意思決定論の基本でもあるし、システムズ・デザインとデータの基盤でもあって・・・。

頑張りましょう。