経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

授業

2019-04-06 07:15:19 | 雑感
授業だけど、準備を進めながらアレコレと悩む、そんな状態。特に、時系列データ解析だけど、学部の学生さん方が対象で、工夫が必要だし、コアとなる理論をしっかり扱いたいし、何しろ迷いながら資料づくり、ということ。

経営系の統計学だけど、とても大切であることって認識されている、という状況でしょうけど、期待に応えるようにしっかり教える、というのって容易じゃない、ということかと。それでも、しっかり授業を遂行して、改善を繰り返して・・・。

ベイズや機械学習など、きっちり扱うべきことって増えているけど、まずは基本固めが重要で・・・。

頑張りましょう。

学生さん方

2019-04-06 01:35:58 | 雑感
二人の学生さんのご指導、そんなことをしているの。博士後期課程の演習担当のこと。お二人とも社会人で、もちろん熱心だし、お勉強もするし、という極めて健全な状態なんだけど、でも、やはり研究なので、良い結果が出るのに運って無視できない、ということでしょうよ。

そう言えば、学部の方は英語だけの授業、というコースがスタートして、経営専門職の修士の方は既に高度な他の専門職の方々が学んでおられるし、博士後期の方は先の方々のように、さらなる考究に打ち込む方々がおられて、という状況。

結局、教える側って、学生さん方が熱心であれば自分の能力を高めるために懸命、ということでもあるかと。要は、何しろ必要以上の力量を上げ続けて学生さん方にコタエル、そんなこと。だけど、結局、熱心な学生さんが多く集まる、そんな中で過ごせる、というのってとても大切で、これこそ運でもあって・・・。

頑張りましょう。




組織と知識に基づく問題解決の構図

2019-04-06 01:09:15 | 雑感
データだけど、構図の中でどう利用するのか、というアタリをしっかり理解する、そんなことって大切でしょうよ。

経営統計をどう教えるのか、ということをアレコレ考えて、またアレコレ考えて、さらにアレコレ考えて、という具合。

頑張りましょう。