経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

技術の現場力における中間層および技術リーダーの役割、さらにソリューションの具現化

2019-04-20 07:15:49 | 雑感
とりあえず、お題は考えたけど、構成は難しくて・・・。だけど、若い方々が魅力を感じる、という姿でないと、いずれ破綻する、ということでしょうよ。経営デザインの基盤ができていないと、リスクが高い、ということでもあるけど。

個人的には、経営学の基礎を技術の方々に広く身につけて欲しい、という気持ちが強いの。もちろん、経営専門職大学院の社会人教育をこのまま進める、という立場ではあるけど、アチコチの企業さまの方々と接すると、基礎の足りなさが目立って・・・。

頑張りましょう。

システムズ・デザインにおける信頼性技法とそのマネジメント

2019-04-20 06:54:07 | 雑感
経営デザインを含めてのシステムズ・デザインだけど、信頼性をつくり込むのって必須でしょうよ。ココイラのマネジメントも含めてしっかり開発をする、というのが大切って感じているの。

そう言えば、ものづくり企業さまだけど、部材や部品からモジュールへ、さらにシステム、そしてサービスとの融合による社会基盤を扱う、という事業の拡張によるイノベーションの具現化が求められている、という捉え方もできるかと。事業の形態は様々でしょうけど、信頼性技法は必要、ということでもあるの。

頑張りましょう。

作法の考察

2019-04-20 06:33:13 | 雑感
イノベーションのために何をするのか、といことを漠然と考えていたのだけど、やはり技法をきっちり組み立てる、という探究が良いように思えるの。

で、ココイラだけど、技術ブランディングと品質経営の作法を絡ませる、そんなことってわかり易いし、導入もし易い、という気がしているところ。

だけど、作法って育ちに依存して形成されるし、企業さまの理念にも影響されるので、単純じゃない、ということでもあって、やはり複雑で・・・。


技法から作法へ、さらに飛躍した技法に、そしてまた作法へ、というラセン型のサイクルも考究する、そんな必要もあるでしょうよ。

信頼性とイノベーションとの関係を考えていたら、ちょこっと気になって、それでこういった視点から積み上げてみようかと・・・。

頑張りましょう。

4月19日(金)のつぶやき

2019-04-20 04:41:23 | 雑感

兵庫の企業を強くするために何をすべきか

2019-04-20 01:16:32 | 雑感
お役目でもある地元企業さまの発展だけど、アレコレと考えている、そんな状態。

とりあえず、品質経営を徹底、まずは自分のアイデアのコアを整理する、ということが大切みたい。だけど、兵庫って広いの、それに多様でしょ。

そう言えば、東京でお仕事するときにいつも想像するのは、地方の藩士が江戸屋敷詰めでお仕事をする、そんな姿。永田町の辺りを歩いていると、そんなことを強く感じる、という具合。要は、蘭学を学び海外事情も会得しながら、他藩からの情報を収集しつつ、自藩の振興のお役目を果たす、ということ。地場産業と廻船を模索するのって、やはり当時の藩の財政を立て直すには着目されていたように思えて・・・。海外と密かに繋がるということも・・・。

ワシントンDCの街を歩いていたときも、同じように感じて・・・。

ちょっと妙だけど、地方にいてお仕事をするのってこんな感じかと。何しろ、地元をしっかり考える、ということに繋げないと意味がない、そんなことでしょうよ。

頑張りましょう。

データサイエンスと信頼性技術

2019-04-20 00:27:01 | 雑感
今更ながら敢えて言うことでも無さそうだけど、信頼性技術でのデータサイエンスの応用、ということってこの先の展開を考えると極めて重要でしょうよ。

だけど、基本は故障モデリングと状態推定、というアタリで、何しろ先端の数理手法が必要、ということ。だけど、部分だけで考えていると遅れてしまう、そんな構図でもあって、デザインとプロセスの全体を鑑みて知識情報と学習をとり入れる、そんな視点が大切かと。

不具合が無くならない、という今の状況を考えると、信頼性技術の開発研究って極めて重要なの。しかも、企業経営の根底とも絡むことで・・・。

当たり前のことのように思えるけど、品質経営の認識が薄れてくると、衰退って急激に進む、ということみたいで・・・。企業が消える、というのって稀有じゃないでしょ。

頑張りましょう。