経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

Rとデータ思考

2019-04-23 07:19:31 | 雑感
思考を鍛える、ということって大切でしょうよ。特に、データに基づく推論の思考だけど、問題解決や学習による意思決定といった能力向上、という効果もあって何しろ重要で・・・。

で、Rだけど、すごく便利だし、経営系の学生さんに教える、ということって有用、そんなことを感じているの。だけど、丁寧に積み重ねて理解して戴くだけでなく、ビジネスの背景や使う経営学の基礎知識も必要で、かつ教える側の工夫も必要。

要は、ビジネス・アナリティクス、そんなことでもあるけど、しっかり教育の方法論を開発する、ということから積み上げて・・・。

頑張りましょう。

仮説モデリングと計量評価に基づく経営デザインの意思決定

2019-04-23 00:01:27 | 雑感
経営技法の構成だけど、やはり体系化して知識を展開する、そんなことって大切でしょうよ。

ビジネス・アナリティクスとシステムおよびデザイン思考といった方法論だけど、知力経営と組織の学習とも絡めて考究を深める、というやり口って必須でしょうよ。

もちろん、経営学の体系を基盤にしてのことで、ココイラの展開って知の統合でもあるの。

そう言えば、神戸のスマートさだけど、こういった経営学の学問体系に関する奥深さ、ということも含むように感じているの。まあ、個人的には、経営統計学から入り込んで気ままに理論形成をして、かつ実践との融合を図る、ということでもあるけど、要はオリジナルを構成し続ける、という極めてシンプルなやり口で・・・。

頑張りましょう。