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システムズ・データ:経営技法を究める ”システム, デザイン, データ,機械学習”

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

管理科学の構図とその実践

2018-06-16 | 雑感
そう言えば,一般教育に所属しながら,結局のところ管理科学の授業も持っていた,という状況で,その頃って色々とお勉強になった,そんな次第.20年近く前のことだけど.

だけど,戦略経営,経営分析,それに知識創造といった経営学の基本を徹底して頭に叩き込んだというのは,大学院での所属が経営学研究科だったから,ということもあったかと.

ココイラは,正直,色々なことが絡んでいて正確に思い出すのが難しい,そんなこと.だけど,結論としては,全てが今に繋がってはいるけど,これら以前のことと相俟って,という表現がすごく大切,そんなことを感じているの.要は,若い頃に,機械工学と制御工学,それと統計科学を身につけていた,ということと,品質.信頼性.安全性を既に扱っていたし,計算機のこともある程度の能力があって,これらと管理科学および経営学が自分の中で融合した,そんなこと.

自分は自分であって,やはり他人とは違うし,常にオリジナルを追及し続けてきたし,この先も姿勢は変わらないし・・・.要は,ごちゃごちゃと何を言われても,どう生きようが勝手でしょうよ,という感情だけが昔から強いだけなんだけど.

最近,ちょこっと使いたい,そんなことを思っている自分の経緯だけど,実は医療関連なの.癌の生存時間解析をやっていた頃があったのだけど,どこか中途半端で・・・.それと,昔お勉強した金融もで,やはりさらに奥深く,グローバルに・・・.

で,どうするか? 只今色々と考えて・・・.やはり,管理科学と繋げて・・・.

頑張りましょう.






Designing Systems for Knowledge Creation

2018-06-16 | 雑感
知識創造だけど,やはり組織経営ではココイラをベースにする,ということが大切で,その仕掛けをつくる,そんなことって必須でしょうよ.

で,Qualityだけど,こういった仕掛けの基盤,そんな位置づけで,知識創造と絡んだマネジメントのツールが色々と揃っている,ということでもあるかと.要は,TQMって組織における知識創造経営の基盤,という捉え方も可能,そんなことを感じているの.

問題解決の思考ツールを徹底させて,実践では常にカイゼンを目途に業務を遂行し続ける,ということを組織全体で取組み続ける,単純に言えばそんなことで,確かに派生して知識創造がアレコレと出現する,そんな結果に.

だけど,ものづくりの分野では,Engineering Systems が絡むので,これらにも知識創造を導出する仕掛けが必要で,かなり厄介.特に,こういった知識創造の仕掛けの中心が重要で,具体的には Designing Systems がソレを意味する,という捉え方を個人的にはしているの.

巷で言われているデザイン思考,そんなことでもあるけど,組織に浸透させるには体系化されたツールでないと・・・.さらに.帰納的思考も関わって・・・.要は,データサイエンスだけど.

考察は続くけど・・・.

頑張りましょう.




信頼性の技術を理解することの大切さ

2018-06-16 | 雑感
機能喪失を徹底的に考察して,対策として機能実現につくり込む,そんなことが信頼性工学では必須でしょうよ.

そう言えば,ちょこっと古い信頼性設計の本を読んでいたら,あまりにきっちり書かれていて,それで筆者の先生方を確認したら,塩見先生と市田先生だった,という具合.信頼性設計とシステム工学の展開だけど,文献を調べ直している,只今そんな具合.要は,60年代,70年代からちょこっと読み直して・・・.だけど,90年代以降は海外の文献が多くて・・・.

そう言えば,現状ではSystems Engineering が基本になるけど,やはり先端の信頼性設計の技術をまとめたい気分でもあって・・・.自分に何ができるのか? 迷いはあるけど,まあ,システム数理に着目して何か構築しないと・・・.

頑張りましょう.



企業の変化

2018-06-16 | 雑感
働き方の変化,それと人財育成と地域振興といったことが絡み,企業って変化する,そんな兆しでしょうよ.

そう言えば,日本の西の強さ,そんなことを感じているの.漠然とはしているけど,個人的には関西でのイノベーションをアレコレと企業さまといっしょに・・・.

頑張りましょう.