経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

EXCEL VBAとR

2014-05-11 13:04:16 | 日記
データ解析だけど、使うソフトって重要。で、Rだけど、やはり便利でしょ。個人的には、Sの時代?から使っていて、何しろ便利。

だけど、色々な方々に提案している技法を使ってもらうには、普及していて使いやすいソフトが良いでしょ。要は、EXCEL。

で、最近はEXCELのVBAで解析ツールづくりをコツコツ、そんな状況。結局、コレをやらなきゃ、技法が広まらない、そんなこと。

頑張りましょう。

5月10日(土)のつぶやき

2014-05-11 03:51:14 | 日記

金属粉末を焼結させるダイカストの技術だけど、最近の3Dプリンターの発展との絡みが気になっているところ。ココイラは、金型方式か積層方式かの違いが語られる?けど、個人的には焼結と後処理の違いの方が気になる、そんな気分なの。高精度なものづくり、そして低コストの実現だけど、確かに変化かな


経営系の学生さん向けだけど、生産技術そのものの解説をするのも良いかと。具体的には、切削、鍛造、溶接、それに材料の製造、組み立て・・・など。もちろん、話題の3Dプリンターの位置づけも。それと、設計のプロセスも。さらに、こういった中でのグローバル・ビジネスの現状、そんなことも。


技術経営だけど、中小企業の製造現場をきっちり対象として、そこでの知識創造を促す技法、そんなものに興味があるの。技術開発だけでなく、生産技術、生産プロセスなどのマネジメントをしっかり構築するのって重要。で、同じような立場の北米企業の状況をもっと知りたい気分。北米の活力を感じるの。


急なお仕事でバタバタと・・・。お仕事だけど、計画通りに進まないことって多いでしょ。でも、やはり、計画通りに進めないと・・・。


企業内での人材育成、やはりコレって重要でしょう。コレ自体のビジネスだけど、もっと展開が必要でもあるし。品質管理の展開だけど、実は人づくりが基盤なの。で、ココイラについてシックス・シグマでの状況を知りたくて、只今、考究しているところ。まあ、TQMの方は知っているので・・・。


企業内での協調知識の創造って大切でしょ。Qualityに集約させて、Gemba, Kaizenを基盤に、組織の知を形成する仕組みが重要でしょうよ。実は、こういった成果が上がるのって、個別のレベルアップの実りでもあるの。組織の協調型の知識形成を無視して、個別だけの成果主義だと、破綻