経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ソフトウェア工学

2012-06-02 22:05:52 | 日記
ソフトなんだけど、開発の工程ではテストが行われて、それで品質を確保する、そんなことが重要でしょ。これの解析では信頼性モデルと推定を使うの。

実は、修士のときに書いた論文を読んでいたら、もっとオリジナルな方法に....と、ココイラをきっちりまとめたくなったの。統一的な方法論を考えたい、そんな思いかな....20年以上も前の修論だけど、文章が弱い、そんな印象。もちろん、計算も....

でも、まあ、懸命だったのでしょうけど....実は計算の組み立てが思い出せなく、読んでいたら、こんなモデルだったんだーって思って、で、直ぐに、ちょっと想定に無理があるのに気づいたの。でも、今のやり方では妥当?、と、当時としては先を行っていた、という解釈も可能なの。

今の腕なら、さらにオリジナルな計算の構成に持ち込んで.....特に、この修論で扱っているある近似の計算式があって、これに着目して、それでもっと奥深く研究することが可能。今になって、この重要性がわかるの.....

自分のオリジナル.....これができないとダメでしょうよ。

6月1日(金)のつぶやき

2012-06-02 03:02:44 | 日記
06:41 from web
不規則現象の捉え方だけど、ウィナーが気になって....統計力学、通信工学、そして制御理論、これら流れと数理統計学の構成....20世紀に発展したけど、それより前にガウスは何を感じていたのだろう? 朝起きて、急に気になって.....

07:21 from gooBlog production
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by tetsu81 on Twitter