第38回 MIDNIGHT JAMMIN'

第38回　MIDNIGHT JAMMIN'

M1ミッドナイトブルー 井上 銘（ｇ）, 宮川 純（org） & 菅野知明（ｄｓ）
ケニー・バレルの作品をアレンジして収録。今時の音造りで、バレル・サウンドを展開。

渡辺翔太（key）。名古屋で年越し。盛り上がる。

M2 Color Of Numbers(生演奏) 渡辺翔太 & 井上銘
ピアニカを吹いた。オリジナル曲。饒舌なピアニカ（笑）。
デスクにおいてホースつけて本体は両手で弾けるように
して演奏した感じ。今風の楽曲。スズキの「メロディオン」ピアニカ。
可能性を感じる演奏。

２０１８/５/３０ファースト。
２枚目もリリース。メンバーも気心しれてるメンバー。
入りから進化している。歌入りのアルバム。

M3 Milhaund 渡辺　翔太
新しいアルバムからの１曲。スキャット入り。
日本ぽくないサウンド。アルバム「ホンキー・トンキー」

Smokin' At The Half Note - Wynton Kelly And Wes Montgomery (verve)

Smokin' At The Half Note - Wynton Kelly And Wes Montgomery

オリジナルの青と、編集版の赤。個人的に青盤・赤盤と呼んでいる。

オリジナルの青盤は６５年リリースで、A面がLIVEB面がスタジオ収録。
その後CDで出た赤盤は日本編集で、
・Smokin' At The Half Note
・Willow Weep For Me
・The Small Group Recordings
３枚のアルバムから、ハーフ・ノートで収録された曲を編集して
1枚のアルバムにしている。オーヴァーダブを外して、オリジナルの
カルテットに戻して編集収録。

今聴いてる音は、youtubeのセットリスト編。ウエスのLIVEは強力だ。
60年代の編集は、売らんかな的なところがあり、大手レーベルであっても
切り貼りして出したりしてるので、注意が必要。
ハーフノートのLIVEといっても、同日開催のLIVE収録でなく、何回かの
ライブ収録の編集だから、出来も違うというもの。良いテイクが残って
いたようなのでアルバム化したようだ。
Voｌ2の赤盤では、インプレッションズのすさまじい演奏が耳に残る。
ウエスってやはり天才かも。この1曲で手元に置きたい1枚か。

youtube Setlist
Wynton Kelly And Wes Montgomery
https://www.youtube.com/watch?v=RiWXHq_xvjg&list=PL0q2VleZJVEmhGT8b7NQBIRHVjI-jDBBc&index=1

1 No Blues
2 If You Could See Me Now
3 Unit 7
4 Four On Six
5 What's New
6 Willow Weep For Me
7 Portrait Of Jennie
8 The Surrey With The Fringe On Top
9 Oh, You Crazy Moon
10 Misty
11 Impressions
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青盤 オリジナル（Lはlive、Sはスタジオ収録）
VOL1
LA1 No Blues 13:00
LA2 If You Could See Me Now 6:45
SB1 Unit 7 7:30
SB2 Four On Six 6:45
SB3 What's New
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赤盤
VOL2
L1 No Blues （1965年6月24日）
L2 If You Could See Me Now（1965年6月24日）
L3 Willow Weep For Me（1965年6月25日）
L4 Impressions（1965年9月17日）
L5 Portrait Of Jennie（1965年6月25日）
L6 Surry With The Fringe On Top(1965年6月25日）
L7 Oh, You Crazy Moon（1965年8月13日）
L8 Four On Six（1965年8月13日）
L9 Misty9月17日（1965年9月17日）