ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

体幹レッスン会「ゴルフピラティスの視点から見たゴルフスイング」とは!?

2012-03-26 10:20:56 | 竹内プロゴルフピラティスレッスン

こんにちは。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

22日(木)に開催された竹内プロとの体幹レッスン会、今回のテーマは

「ゴルフピラティスの視点から見たゴルフスイング」

ゴルフスイングの基礎を「ゴルフピラティス」という観点から、竹内プロがじっくり解説してくださいました。

ゴルフスイングで大切なポイントとは!?

1)アライメント

アドレスで作った正しい姿勢をトップからインパクト、フィニッシュまで崩さないということが何よりも大切です。

縦のライン:足(パラレル(拇指球と踵の内側が並行))、骨盤、胸

足は、さらに、拇指球、小指球、踵の真ん中、の3点でしっかり踏みしめましょう。足の指は放射線状に開くようにします。ぎゅっと指を曲げないように気をつけます。

加えて特に膝から下のライン(膝の真ん中、足の指の人差し指)がとても大切です。

横のライン:耳、肩峰、大転子、膝の後ろ、くるぶしまでが一本のライン

横のラインが崩れている人がかなり多いです。鏡でチェックしてみましょう。

縦と横のラインができたら、肩甲骨を引き下げます。肩甲骨が正しい位置まで下がっていないと、肩に力が入りやすくなってしまいます。

背骨の上に頭が乗っていますが、頭はつられている感じ、目線もとても大切です。ボールを見過ぎない、ボールを見過ぎると首から前に倒れてしまい、背骨の軸がくずれてしまいます。

そして重力と抵抗するようにお腹から上半身は引き上げておきましょう。

2)ムーブメント

背骨を中心に、下から順番に動いていきましょう。

つむじから背骨を意識しながら、背骨を中心に右と左に回旋していきます。

3)パワー

「お腹、お尻、ハム」この3つの筋肉がパワーを作る源です。

背骨を軸に元の位置に戻ってくる、速い回転が作り上げられます。

4)安定

パワーだけで飛距離は限界があります。

ミート率をアップするには、安定力も大切です。

骨盤を安定することによって、パワーがボールに伝わってきます。

5)バランス力

ゴルフ場はライの悪い場所がたくさんあります。

そのライに対してのバランス力も大切です。

次回は具体的なエクサイズ方法をご紹介させていただきます。


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場所:東京都港区芝大門1-4-7アルファビル602

都営浅草線・大江戸線大門駅から徒歩2分 JR山手線・京浜東北線浜松町駅から徒歩5分

TEL/FAX: 03-6809-2626
お問い合わせ先:info@golcore.com (@は小文字にして入力ください)

Web:http://golcore.com

All Aboutプロファイル:ピラティスインストラクター「太田律子」

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