やばいやばい、ちょっとブログを見返してみたら登山の事ばかりじゃん。
俺ってそんなにアウトドア派でもないじゃん!
このままじゃ登山ブログとかになっちゃうよ。違うよ、それ絶対違うよ。
って事で、ちょっと昔の感覚を取り戻そうということで
このブログで取り上げる事が多い『水曜どうでしょうのロケ地巡り』をリハビリを兼ねてやってきました。
今回行ってきたロケ地は、昨年も行った『潮来(いたこ)』。
選んだ理由は、単にうちから近いロケ地っていうことと
昨年ロケ地巡りをしたときに色々な事情からちょっと手抜きのロケ地巡りをしちゃったのが
ずっと気になっていたということで前回の補足も兼ねてのロケ地巡りです。
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さて、この「潮来」でロケが行われた水曜どうでしょうの企画は
『日本全国絵ハガキの旅2』の第1夜になります。(どうバカには今更の情報ですね)
北海道のHTBで厳選された50枚の絵はがきから最初に引いたのが
「茨城県 潮来 十二橋を行く娘船頭さん」の絵はがき。
絵はがきを引いたものの、茨城という地味な場所だったため
どうでしょう軍団は「気持ちが高ぶらない」とか「中途半端な場所だ」とかいろいろ言ってましたが
企画は始まってしまったのでさっそく潮来まで移動開始。
飛行機と電車を乗り継いでやってきた成田からタクシーに乗り
十二橋船乗り場と思われる場所に最初に到着したシーンがこちら(↓)

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)
ロケ当時は人は居なかったけど、まだ看板などが残っており
かろうじて船乗り場っぽさが残っていましたが

2014年現在、船は泊まっていましたが、看板すら無くなっていました。
やっと、ここまで辿りついたどうでしょう軍団でしたが、誰も人がおらず困ってしまって
この場所から50m程離れた所にあるセブンイレブンでタクシーの運転手さんが
正しい船乗り場の場所を聞いてきて、再度移動を開始します。

タクシーの運ちゃんが聞き込みをしたセブンイレブン。
最初の場所から車で4~5分走ったところで
運転手さんよりも先に藤やんが船乗り場の場所を発見します。

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)
藤やんが指を刺している奥に映っている小池薬局ですが今は営業していないようです。

タクシーを切り返してどうでしょう軍団が辿りついた船乗り場は
『潮来遊覧船組合 名所十二橋めぐり案内事務所』

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)

2014年現在、建物自体は当時とほぼ変わっていませんが紫色の巨大な看板が増設されてますね。
あと、画面左側に見切れていた建物が取り壊されて更地になっていました。
タクシーから降りて話を聞きに行った藤やんが潮来星人に連れて行かれたあと
なし崩し的に船に乗ることになって、まずは絵はがきの橋の場所を説明してもらいます。

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)
絵はがきに写っている橋の説明をしてもらっていた看板は
だいぶ色褪せてきていますが当時と何も変わらずに今でも設置されています。

(2014年現在の看板)
舟乗り場の受付窓口前から水門方向を向いた場所で
絵はがきを見た潮来の娘船頭さんが
「これは4橋目」だとか「キヨちゃんの若い頃」だとかって盛り上がっているのを見て

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)
それを見たミスターさんが思わず『何星人ですか?』と言っちゃってます。

現在でも船乗り場前の風景はあまり変化していませんね。
番組内でも結構グイグイと接客していた潮来星人ですが
船乗り場の前で写真なんて撮っていれば
そりゃー俺の周りにも何人も集まってきてグイグイと船に乗らないかと
営業弾丸トークをしてくるわけですよ。
5人以下で乗る場合は一律で5,000円かかるのでさすがに今回はお断りさせていただきましたけどね。
5人以上で相乗りできれば1,000円/人にまで下がるので機会があれば乗るのもいいかなぁ。
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さて、最後にどうでしょう軍団が撮影した
『茨城県 潮来 十二橋を行く娘船頭さん』の風景です。

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜/茨城県潮来十二橋を行く娘船頭さん』
水門から入って4橋目とのことなので加藤洲十二橋めぐりの公式HPで確認すると
『子育ての橋』ってのが分ります。(水門が下側なので下から4番目の橋です)
ということで、子育ての橋をどうでしょう軍団と同じように撮ってみました。

2014年版 茨城県潮来十二橋を行く娘船頭さん
どうでしょう軍団がロケした時は橋が新しい橋になっちゃって「もっと美しい風景」になってましたが
そのロケの後にさらに橋が作り代わっちゃって現在では「もっともっと美しい風景」になってます。
前回よりもアングルは近づいたけど、この日は十二橋巡りをする観光船に会えず
絵はがきのように船を入れた撮影は出来なかったのが残念・・・やはり娘船頭さんがいないと絵にならないなぁ。
百戦錬磨のどうでしょう軍団をうんざりとさせた「潮来」。
今回リベンジをかけてロケ地巡りをしたものの十二橋巡りの船は来ないし
潮来星人の営業トークを振り切るのも大変で
ロケ地自体は簡単に見つけられるけど、甘く見ていた分僕もグッタリしちゃいましたよ。
また来年のあやめ祭りの頃に機会があれば絵はがきの場所だけでもリベンジしようかな。
俺ってそんなにアウトドア派でもないじゃん!
このままじゃ登山ブログとかになっちゃうよ。違うよ、それ絶対違うよ。
って事で、ちょっと昔の感覚を取り戻そうということで
このブログで取り上げる事が多い『水曜どうでしょうのロケ地巡り』をリハビリを兼ねてやってきました。
今回行ってきたロケ地は、昨年も行った『潮来(いたこ)』。
選んだ理由は、単にうちから近いロケ地っていうことと
昨年ロケ地巡りをしたときに色々な事情からちょっと手抜きのロケ地巡りをしちゃったのが
ずっと気になっていたということで前回の補足も兼ねてのロケ地巡りです。
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さて、この「潮来」でロケが行われた水曜どうでしょうの企画は
『日本全国絵ハガキの旅2』の第1夜になります。(どうバカには今更の情報ですね)
北海道のHTBで厳選された50枚の絵はがきから最初に引いたのが
「茨城県 潮来 十二橋を行く娘船頭さん」の絵はがき。
絵はがきを引いたものの、茨城という地味な場所だったため
どうでしょう軍団は「気持ちが高ぶらない」とか「中途半端な場所だ」とかいろいろ言ってましたが
企画は始まってしまったのでさっそく潮来まで移動開始。
飛行機と電車を乗り継いでやってきた成田からタクシーに乗り
十二橋船乗り場と思われる場所に最初に到着したシーンがこちら(↓)

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)
ロケ当時は人は居なかったけど、まだ看板などが残っており
かろうじて船乗り場っぽさが残っていましたが

2014年現在、船は泊まっていましたが、看板すら無くなっていました。
やっと、ここまで辿りついたどうでしょう軍団でしたが、誰も人がおらず困ってしまって
この場所から50m程離れた所にあるセブンイレブンでタクシーの運転手さんが
正しい船乗り場の場所を聞いてきて、再度移動を開始します。

タクシーの運ちゃんが聞き込みをしたセブンイレブン。
最初の場所から車で4~5分走ったところで
運転手さんよりも先に藤やんが船乗り場の場所を発見します。

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)
藤やんが指を刺している奥に映っている小池薬局ですが今は営業していないようです。

タクシーを切り返してどうでしょう軍団が辿りついた船乗り場は
『潮来遊覧船組合 名所十二橋めぐり案内事務所』

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)

2014年現在、建物自体は当時とほぼ変わっていませんが紫色の巨大な看板が増設されてますね。
あと、画面左側に見切れていた建物が取り壊されて更地になっていました。
タクシーから降りて話を聞きに行った藤やんが潮来星人に連れて行かれたあと
なし崩し的に船に乗ることになって、まずは絵はがきの橋の場所を説明してもらいます。

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)
絵はがきに写っている橋の説明をしてもらっていた看板は
だいぶ色褪せてきていますが当時と何も変わらずに今でも設置されています。

(2014年現在の看板)
舟乗り場の受付窓口前から水門方向を向いた場所で
絵はがきを見た潮来の娘船頭さんが
「これは4橋目」だとか「キヨちゃんの若い頃」だとかって盛り上がっているのを見て

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜)
それを見たミスターさんが思わず『何星人ですか?』と言っちゃってます。

現在でも船乗り場前の風景はあまり変化していませんね。
番組内でも結構グイグイと接客していた潮来星人ですが
船乗り場の前で写真なんて撮っていれば
そりゃー俺の周りにも何人も集まってきてグイグイと船に乗らないかと
営業弾丸トークをしてくるわけですよ。
5人以下で乗る場合は一律で5,000円かかるのでさすがに今回はお断りさせていただきましたけどね。
5人以上で相乗りできれば1,000円/人にまで下がるので機会があれば乗るのもいいかなぁ。
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さて、最後にどうでしょう軍団が撮影した
『茨城県 潮来 十二橋を行く娘船頭さん』の風景です。

(日本全国絵はがきの旅2 第1夜/茨城県潮来十二橋を行く娘船頭さん』
水門から入って4橋目とのことなので加藤洲十二橋めぐりの公式HPで確認すると
『子育ての橋』ってのが分ります。(水門が下側なので下から4番目の橋です)
ということで、子育ての橋をどうでしょう軍団と同じように撮ってみました。

2014年版 茨城県潮来十二橋を行く娘船頭さん
どうでしょう軍団がロケした時は橋が新しい橋になっちゃって「もっと美しい風景」になってましたが
そのロケの後にさらに橋が作り代わっちゃって現在では「もっともっと美しい風景」になってます。
前回よりもアングルは近づいたけど、この日は十二橋巡りをする観光船に会えず
絵はがきのように船を入れた撮影は出来なかったのが残念・・・やはり娘船頭さんがいないと絵にならないなぁ。
百戦錬磨のどうでしょう軍団をうんざりとさせた「潮来」。
今回リベンジをかけてロケ地巡りをしたものの十二橋巡りの船は来ないし
潮来星人の営業トークを振り切るのも大変で
ロケ地自体は簡単に見つけられるけど、甘く見ていた分僕もグッタリしちゃいましたよ。
また来年のあやめ祭りの頃に機会があれば絵はがきの場所だけでもリベンジしようかな。