ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

酔っぱらいの木 咲くやこの花館シリーズ(6月30日版)

2018-07-15 06:07:11 | 旅行記

次々と 画像をアップし 順番が変わってま~す。 
できるだけ日付順にしたいところですが
ご容赦願います。(-_-;)

6月30日に 花蓮展を見た後、植物園を 見て歩き 綺麗なぁ~の花達です。
変わった 木が・・・・・はるばるアルゼンチンからやってきてました~(@_@)
2018年4月23日に咲くやこの花館へ植え付けされてました。

巨大!パラボラッチョ ケイバ・インシグニスCeiba insignisです。

咲くやこの花館HPによると
パラボラッチョはスペイン語で「酔っ払いの木」を意味します。語源の一説には、
アルゼンチン北部の先住民が、「パラボラッチョの木材のお椀で発酵させてお酒をつくった」と
いうのがあります。
「お酒好きの肥満」の説もあり真相は不明です。


冬に直径10cmくらいの花が咲くとか・・・・楽しみですね
アルゼンチンは南半球 冬・・・・日本の夏 それとも 冬なのかな? 考えすぎかも(-_-;)

高山植物室で休憩 綺麗な花が少なかったぁ
ブルーポピー


大きなユリが

ひめゆり


多肉植物園では サボテンの生き残り作戦を見せてもらいました。
サボテンの生き残り方法には2種類で 花が咲き 種として残す方法と
子供を残す 子吹(コブキ) 画像の様に 倒れたサボテンから 新しいサボテン(子供)を
吹き出してます。

これはウチワサボテンの子吹きです。・・・・・・初見でした。(@_@)

ヒメフヨウ

ウナズキヒメフヨウ                      ハイビスカス


レンブ(薄味で水分補給に適しているとか) 国内の公園で植えてくれないかなぁ~

花弁に折り目が、ソブラリア・クサントレウカ

レイによく使われてますね ほぼ年中見れますよ~


いつも立ち寄るロータスガーデン
ベトナム ホーチミン市から大阪市へ寄贈されたネッタイスイレン(2017年10月)












タヌキアヤメ






水面のサガリバナが 夜咲の花が朝になると落花してます。


お馴染みのバンダが 良い色でした


最後まで ご覧いただきありがとうございます。
 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
熱帯植物 (ピカ)
2018-07-15 21:44:54
熱帯植物を見る機会は殆どありませんが、ここに行けば世界旅行が出来るようですね。

植物、凄いですね!
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熱帯植物 (チャーリーブラウン)
2018-07-16 05:16:20
ピカさん おはようございます。
咲くやこの花館 花と緑の世界博覧会時の植物園なので いまも当時の展示植物と新しい花達を組み込んで 楽しませてくれます。
私にとっては少しマンネリ気味ですが(贅沢かな)沢山の人を楽しませてま~す。
時々、驚きの植物にはびっくりもありますね(^-^) 
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