ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

ぶらぶらフォト 咲くやこの花館シリーズ No3続編

2024-09-26 08:09:26 | 咲くやこの花館

前号の続きです

小さな赤い花に魅せられて

ピングイクラ・ラウエアナ 原産:メキシコ タヌキモモ科


ピングイクラ・エマルギナタ 原産:メキシコ タヌキモモ科
どちらも小さな花で10mm未満でした

小さな色の良い花が

アネモナストルム・オブツシロブム キンポウゲ科 原産:アフガニスタン東部~中国中部

色が良いですね アザミのようでアザミでないあなたの名前は

タンナタムラソウ 原産:朝鮮 キク科

ちょっと色がイマイチだった



いつもいい色を楽しませてくれます
コノクリニウム・コエレスティヌム 原産:北アメリカ南東部~キューバ キク科
和名には西洋フジバカマ、青色フジバカマがあるそうです

綺麗な赤色の花が

カリフォルニア フクシア 原産:北アメリカ西部 カリフォルニア州が多いとか
普通のフクシアを見たいなぁ

色がいい感じ

名札にはステノグ? webチュエックするがヒットしない 名札が不正確だなぁ
ステノグロティス ロンギフォリアかも・・・・・しかし色がピンクなので別名があるかも?

この後は1階のフラワーホールで食虫植物を遠くから眺めのんびり休憩 
退館し、展望塔前で自然風を受けて又、休憩していると


展望塔1階の壁鏡  ダンス練習、チアリーダー、時にはよさこい舞踊練習などに多用されてます
いろんな方の姿を眺めていると こんな光景が


鏡って正直ですね 建物は設計図通りに作っても微妙な変化が見えました
垂直は誤差が少ないなぁ 素晴らしい!!

咲くやこの花館シリーズこれにていったん終了
食虫植物展も終り 次期イベント開催時に出かけてみたいところです
お付き合いいただき有難うございました


ぶらぶらフォト 咲くやこの花館シリーズ No3

2024-09-25 08:09:25 | 咲くやこの花館

熱帯花木室から さらに暑い乾燥地植物室へ 温度計は見ないことに
まるで花火

日陰では

スカドクサス・ムルティフロルス 原産:南アフリカ~アラビア半島 ヒガンバナ科
公園内の彼岸花が見えない中で ちょっと雰囲気が・・・・

まるでブーケですね

ボーフォネ・ディスティカ 原産:熱帯アフリカ ヒガンバナ科
花色はピンク~赤もあるそうです 甘い香りがあるそうですが 近づきすぎると
目の痛み・頭痛が起こるとかで中国名は刺眼花・英名sore-eye flower(目が痛む花)ですのでお気を付けください
撮影時ちょっと接近しましたが無事でした



ハエマンツス・ダシフィルス 原産:南アフリカ ヒガンバナ科

早々に引き上げ 高山植物室へ・・・・・ 涼しい(*^。^*)

入ると涼しい風とシラサギ3羽が迎えてくれました


サギソウ  原産:日本 朝鮮半島 台湾


3種類を名札を頼りに撮ってみたが 違いはよく判らなかった
サギソウ”黄収”


サギソウ”金星”


サギソウ”銀河”


メコノプシス・ホリドュラ・・・・最近長持ちしてます

淡い色合いも


コマクサも


ダイモンジソウも

もう少しあるので続編で・・・・


ぶらぶらフォト 咲くやこの花館シリーズ No2

2024-09-24 08:09:24 | 咲くやこの花館

 熱帯雨林室の次は 熱帯花木室です
8月27日のバナナが

9月13日の様子 多分、同じものと思います

猛暑日が続いているのでよく育ったのではと思われます

メニディラ・スペキオサ 原産:インドネシア


少しピンク色が出てきてますね ちょっと早かったなぁ
これから蒲萄状の果実ができるそうです

オウコチョウ(大胡蝶・黄胡蝶・黄紅蝶 いろんな漢字名が出てきた) 原産:カリブ海の西インド諸島だとか
英名:ピーコック・フラワー

長い蕊がいい感じなものでついつい撮ってしまいます


ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花)赤い色に引き寄せられて


ウラムラサキ     原産:バングラデシュ~タイ  観葉植物に多用されてますね

表はメタリックカラー 葉裏は暗紫紅色(見ていませんが)なので 和名がウラムラサキになったそうです


名札によると ベニツバナの花?(原産 メキシコ~中央アメリカ)web図鑑で見つからなかった 名札を見誤ったかも

鮮やかないい色ですね

クサトベラの花 (草海桐)


公園内にもありそうな植物 名前がやっとわかったところです(-_-;)

乾燥地植物室・高山植物室編へ続きます


ぶらぶらフォト 咲くやこの花館シリーズ No1

2024-09-22 08:09:22 | 咲くやこの花館

 いつものMFで小鳥を何とか楽しんだ後は クールダウンしながら 変わった花を探してみると

クルクマ・ロスコエアナ・・・・・ショウガ科です



橙色部は包で黄色いのが花になるとか 熱帯地方の花はユニークですね

オオオニバス池では アメリカアサザが元気一杯


原産:オーストラリア・・・・・・日本に渡ってきたのがアメリカ経由だったことからこのような和名になったとか

カトレアコーナーでは






最近、花壇がすっきりで見やすくなってます 種類が多い花ですね
ロータスガーデンの熱帯睡蓮は変わったのが無いものでパスで~す
熱帯花木室編へ続きます


咲くやこの花館シリーズ 休館翌日に その2

2024-09-06 08:09:06 | 咲くやこの花館

咲くやこの花館 次の部屋は 熱帯花木室、乾燥地植物室へ
レッドジンジャーの綺麗な赤色を眺めながら前へ目の前に
バナナが

一番下は花になるのかな? 構造がよくわからないなぁ(-_-;)


メディニラ・スペキオサ 原産:ボルネオ・ジャワ・フィリピン

開花直後はピンク色が紫色、ブルーに変化するそうです 何日後かな・・・忘れてたぁ~ 見に行けなかった(-_-;)


咲き始めは黄色だったのにいつの間にか赤くなってました

名前メモ忘れ(-_-;)・・・・・・・・アメリアシャチの木かも? web図鑑と照合してみるとちょっと違うなぁ

乾燥地植物室では フニバオバブの花が枯れていた

”X”にアップするとかの話だったのに 残念

乾燥地植物室は暑すぎなので足早に隣の高山植物室へ逃げ込むと
サギソウが久しぶりだねぇ



サギソウ(黄収)


サギソウ(銀河)

サギソウも種類が多いのに初めて気が付いた あと2種類を展示されてました
小さな花は撮りにくいなぁ

お馴染みの花が

クロ百合


エゾスカシユリ(蝦夷透百合)


オオバナノエンレイソウ(大花延齢草)

季節外れのツツジが

タンナゲンカイツツジ(耽羅玄海躑躅) (原産:韓国 済州島(旧島名前:耽羅(たんな)))  通常の開花時期は3~4月だとか
もう少ししあるので続きます(^_-)


咲くやこの花館シリーズ 休館翌日に

2024-09-05 08:09:05 | 咲くやこの花館

 いつもの植物園です 休館翌日には変わった花が展示されることが多いので立ち寄ってみました
ハトラン


展示場所が高いなぁ ハトが良く見えない(-_-;)

まるでカイト

ブルボフィルム カルンクラツム・・・・・異臭を放つとか ちょっとわからなかった


お馴染みのデンドロビウム(デンファレ)


ブルボフィルム・・・・遠くから稲穂に見えますね


ヘリコニア ロストラタ


ロータスガーデンでは 南アフリカの熱帯睡蓮 初登場かも蕊の形がユニークです

ニンファエア ノウカリ・ザンジバリエンシス(原産:ケニア南東部~南アフリカ、マダガスカル)

お馴染みですが

ニンファエア トロピック サンセット     元気が良かった

熱帯花木室・高山植物室へ続きます


咲くやこの花館シリーズ 高山植物室(2/2)編

2024-08-26 08:08:26 | 咲くやこの花館

 高山植物室の続きです
メコノプシス・ホリドゥラ(Meconopsis horridula)



メコノプシス(Meconopsis)の語源、ギリシャ語が由来、mekon(けし)、 opsis(似る)だそうです・・・・知らなかった

紫色の花を見比べると

ホウオウシャジン(鳳凰沙参) 原産:山梨県鳳凰三山 


イワシャジン(岩沙参) 原産:日本北部


ツクシシャジン(筑紫沙参)原産:宮崎県、熊本県など九州を示す言葉として筑紫が付いたとか 
                別の資料によると関東地方でも見られるとか
                名前もツクシイワシャジンと2つありました・・・・・ややこしい花です


マルバシャジン(丸葉沙参) 原産:韓国、済州島



フィテウマ・ショイヒツエ(別名タマシャジン) 原産:ヨーロッパ

いずれもキキョウ科の花でした 沙参(しゃじん):ツリガネニンジンなどの根だそうです シャジンの名前が気になりチェックしてみました


キタダケトリカブト(北岳鳥兜) 南アルプス北岳頂上付近に分布するとか


トリカブト(鳥兜) 国内各地の標高の高い場所に分布しているそうです 自然に咲いているのを見たのは滋賀県岐阜県境の伊吹山でした

沙参の意味合いがやっと判った(^^;)

咲くやこの花館内の花の相談室へ入ってみると

南面


西面


咲くやこの花館の骨組み模型が展示されてました 実物にはもっと太い柱があります
最近、又、雨漏りが始まり来年の3月まで工事がありますよ~ 観覧には支障が無いとのことです 


咲くやこの花館シリーズ 乾燥地植物室&高山植物室(1/2)編

2024-08-24 08:08:24 | 咲くやこの花館

 熱帯花木室を足早に抜け、乾燥地植物室も素通りしようと思いながらフニーバオバブの上をチェック
沢山、つぼみが見えてました
 今年は夜間鑑賞が無いなぁ 開花情報は”X”でお知らせするそうです・・・・・残念です
 XのURL:https://x.com/SakuyaismUです(コピペで利用出ると思います) 8/24 8時現在未アップでした



見えにくい場所ですが5~6の筒状の苞が見えてました 開花を見たいなぁ~

この部屋は一段と暑い 高山植物室へ

この温度計見方が分からない 最高と最低を表示するそうですが 17.8℃は何時の気温かな 撮影時かも?

レンゲショウマが


ハクサンオミナエシ


カラフトハルオミナエシ


チングルマ


アクレイギア・クリサンタ(オダマキの仲間)


ユーパトリウム・コエレスティナム キク科 北アメリカ(和名:青花(色)フジバカマ・西洋フジバカマでは?)

キク科納得で~す

この日は他にも見えたので続きます(^_-)


咲くやこの花館シリーズ 熱帯花木室編

2024-08-22 08:08:22 | 咲くやこの花館

 いつもの植物園で~す 夏場は花の種類が少なくなってきてます
レッドジンジャー


春の開花時期から 入れ替わり咲いてます 赤色が一段と綺麗に見えてました

マレーフトモモ(別名:山リンゴ・マレーアップル)

卵くらいの大きさで リンゴのような歯触りでタンパクだそうです


見慣れない花が

ホワイトキャンドル 原産:熱帯西アフリカ) 苞の間からにょっきりと現れてますね

ナイルチューリップ(ノーゼンカズラ科)




ヒゴロモコンロンカ(緋衣崑崙花) 花期が12月までとか これから楽しめそうです

熱帯地方ははやり暑い~ 高山植物室へ続きます(^_-)


咲くやこの花館シリーズ 熱帯雨林室編

2024-08-21 08:08:21 | 咲くやこの花館

 入口の本日おすすめ案内

どうもマンネリ気味ですねぇ

 7~80cmくらい ヘラジカの角を思わせるシダです


ビカクシダ属(糜角羊歯) いろんな形が面白いシダで~す(初めて撮影したかも?)  糜(び):ヘラジカの角の意


エリデス・ロウレンセアエ

サガリバナの実

夜咲きの花で朝にはほとんど落花してしまいます 7月には沢山咲いてましたが 8月10日にはこんな実ができてました
大きいもの3cmくらいありそう

カトレアコーナーでは

カトレア ’キャサリン・リーヘイ’ヨーク’


カトレア・ガスケリアマ


カトレア ハワイアンウェディング(開館前の散水が残っていました)
このコーナーでは花数も少なかった これも暑さのせいかも?

次は熱帯花木室で~す