ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

奈良散策・・・興福寺

2014-11-30 10:07:06 | お寺巡り

猿沢の池から ちょっと北へ 興福寺へ通じる 五十二の石段 52段には 仏門へ入る修行の
段階が五十二段とされ 善財童子が 52人の知識人を訪ねて廻った故事に由来して 作られているとか
小学生の頃 ここで記念撮影が有ったような気がするところです

52段の石段 ↓

撮影 2014-11-03 13:53

衣掛茶屋と五重塔 ↓

撮影 2014-11-03 13:49

人力車が2台 ちょっと絵になりました ↓

撮影 2014-11-03 14:15

興福寺五重の塔 ↓
青空はほんとにいいなぁ 建物が一段と 大きく見える

撮影 2014-11-03 14:18




久しぶりに猿沢の池へ

2014-11-29 09:57:37 | 旅行記

平城京天平行列の きらびやかな様子を見た後 猿沢の池淵で休憩 こんな場所で
のんびりするのは 何年振りだろうか たまに訪れても そそくさと引き上げることが
多いところだが ちょっと歩き疲れ 小休憩 

猿沢池淵から見える興福寺 南円堂

撮影2014-11-03 13:36

興福寺の五重塔が 池に映らなかった

撮影2014-11-03 13:38

周囲を散策 九重塔(くじゅうのとう)が 池の東端に 平安時代のかなしい物語の
主人公の供養塔のようです すぐ横には ほこらかな 地蔵像が祀られています

撮影2014-11-03 13:51

さらにその横には古風な建物が 歴史のあるたたずまい 日本の家屋の雰囲気抜群
その一部が 池に張り出して 風情の あるいい感じでした

撮影2014-11-03 13:50

この建物は 衣掛茶屋で 和食中心に商いをやってました
表に回ると 「ぜんざい」もある いただきました
600円だったかな
 焦げ目の付いた 餅 小豆もたっぷり 歩き疲れていたのか
一段と美味しかった ・・・・ごちそうさんでした
塩コンブも美味しかった 細く切ってあり 食べやすく いい感じでした

撮影2014-11-03 14:02


平城京天平行列(11月3日)

2014-11-28 10:25:15 | 旅行記

ちょっと遅くなりました
奈良への2日目 朱雀門駐車場へ車を止め パークアンドライドで奈良公園へ 良く混んでいる
ものすごい車 正倉院展 奈良まち ものすごい混雑 もう少し 乗り入れの車を制限しないと
公共交通機関がめちゃめちゃ ガソリンの無駄使い・・・・ 時間の無駄使い・・・・
と私が云っても どうにもならないが エコの手段をなぜ使わないのかぁ まじめに使っている者が
どこか 間違っているのかなぁ・・・・・

 愚痴を言っても始まらないが 奈良穂国際ホテル前で下車し 猿沢池の方へあるいた
何とか 行列を観ることができました














奈良市内 三条通りの混雑ぶり
行列 終了後 撮影


撮影 2014-11-03 

この行列は やはり 東大寺の建物をバックに撮る方がいいですね
ちょっと 情緒が出なかった・・・・反省です


朱雀門 古都奈良の文化財・・・世界遺産

2014-11-22 09:13:50 | 旅行記

平城宮跡 初日は 途中で 大雨 全部観れなかった 再訪問
朱雀門(すざくもん)は 平成10年(1998年)に完成した

平城京は、今から1300年ほど前に、現在の奈良市につくられた都で
74年間は奈良時代と呼ばれています
平城京を中心に、律令国家としてのしくみが完成し、天平文化が花開
きました。

平城京ができたのは西暦710年。
元明天皇が律令制にもとづいた政治をおこなう中心地として、それまでの
都だった藤原京から遷都し、新しい大規模な都をつくりました。
平城京のモデルとしたのは、その頃もっとも文化の進んでいた唐(中国)の
長安という都でした。

この時代の遺蹟、出土品などの発掘 調査の結果 当時の模様が判り
歴史的価値の高いものとして 現在に至り 朱雀門 大極殿が復原されています

朱雀門の歴史をちょっとだけ学んだところです

無料駐車場の でかい看板

撮影 2014-11-03 10:17

世界遺産の石標

撮影 2014-11-03 10:30

平城宮の正門・朱雀門。
その前では外国使節の送迎を行ったり、大勢の人達が集まって歌垣などを
行ったりし、正月には天皇がこの門まで出向き、新年のお祝いをすることもありました。
朱雀門の左右には高さ5.5mの築地がめぐり、130haの広さの宮城を取り囲んでいました。

名前の由来
四神において南方を守護するとされる朱雀の名を冠したものとした
四神 天の四方の方角を司る霊獣の事
青竜 東を意味する 季節では春 色は緑(青)
朱雀 南          夏 色 朱または赤
白虎 西          秋 白
玄武 北          冬 黒
黄竜 中央        土用 黄

平城宮跡の保護に尽力した 棚田嘉十郎 さん の銅像

 奈良公園の植木職人であった嘉十郎は場所がわからなくなるほど荒れ果てた
平城宮跡を保存する為、上京し多くの著名人の署名を集め地元の有志に援助を
求めます。
 その努力が実り1910年(明治43年)には平城遷都1200年祭を成功させ、
1913年(大正2年)には「奈良大極殿趾保存会」が設立され念願がかないます。
その後1921年(大正10年)に私財を使い果たし心労で嘉十郎は自害してしまう
のですが、翌年には支持者の努力により国の史跡として保護されることになります。
銅像の左手には平城宮跡から出土した瓦、右手は大極殿跡を指差しています

国の史跡となってから実際に発掘作業が開始されるのはずいぶん時間が
経って昭和の戦後から開始されました。


撮影 2014-11-03 10:30

平城宮の周りに有った 築地(塀)の一部(復原) 高さやく5,5m

撮影 2014-11-03 10:34

この朱雀門から南に伸びる道が平城京のメインストリートの朱雀大路です。
幅74mあり大和郡山市にある羅城門跡まで約4kmまっすぐ伸びていました。
現在はすぐ南の国道までしかないのですが、全体を公園として復元する計画が
進められています
朱雀大路の西側の工場が取り壊しを始めており その後 朱雀大路が 当時の
ように復原され 公園も整備されるそうです・・・・いつごろかな

撮影 2014-11-03 10:40

この朱雀大路は 下つ道と言われ 大路の両脇には 側溝も
設けられた立派なものです

撮影 2014-11-03 10:41

朱雀大路 東側の側溝

撮影 2014-11-03 10:41

壮大な都市計画 藤原京まで伸びていたとか 今では 国道が
整備され それ以上の道路が出来ていますが
当時では 何も構築物の無い 広々した道路 復原できると
いいなぁ・・・・・無理でしょうね




平城宮跡 第一次大極殿は すごいなぁ

2014-11-21 08:14:44 | 旅行記

 11月2日 平城宮跡で「平城京天平祭 2014秋」だとか 前日 テレビでも報道されたので
4年ぶりに行ってきました
 朱雀門近くの駐車場から テクテク 近鉄電車の踏切を渡り 中央区朝堂院も通り抜けると
第一次大極殿院の南門へ 到着 さらに 砂利道を 数百メートル 建物に向かい 左側の
入口へ 4年前と変わっていなかった 少し 高蘭に 蜘蛛の巣が チラチラ見える

踏切手前からの大極殿

撮影 2014-11-02 09:26

第一次大極殿の規模を示す 陶板 ↓
一番奥が 大極殿 その手前が 南門 一番手前が 中央区朝堂院
さらに手前が朱雀門になりますよ

撮影 2014-11-02 10:33

大極殿 ↓
平成22年に完成し 遷都1300年祭りが 盛大に行われました

撮影 2014-11-02 11:40

南側の高蘭と朱塗りの柱 ↓
当時(1300年前)は ガラス戸などは無しで 柱のみでした

撮影 2014-11-02 11:56

高御座(たかみくら) 
部屋の中央に置かれており 大切な行事の際に
天皇が居る場所

撮影 2014-11-02 12:03

玉座(ぎょくざ) 
天皇が座る椅子

撮影 2014-11-02 12:03

平成天皇の歌碑
長年にわたる発掘調査と その研究成果を基に 復原された
第一次大極殿の事を天皇陛下が詠まれたものです
左下の銘版より 引用

撮影 2014-11-02 12:18

屋根の中央大塔飾のレプリカ

撮影 2014-11-02 12:19

興福寺の五重塔が見えました
大極殿より 東方面

撮影 2014-11-02 12:01
 
西の方を観ると 垂仁天皇陵も見えます
小山が陵墓になります

撮影 2014-11-02 12:01

大極殿の基壇上の高蘭の飾り 宝珠


撮影 2014-11-02 12:29

入場無料ですよ 朱雀門近くには無料の駐車場もあります

広い場所ですよ 身軽な服装と 履物で お尋ねください
ハイヒールでは 大変だよ~   (^O^)


平城宮跡(11/2~3)

2014-11-20 08:42:51 | 旅行記

平城京 1300年ほど前の都のあった場所 名前がややこしいですね
平安京は 京都市に 平城京は奈良市に あった 京は天皇の居る場所を表すことですね
数字の単位に 京が使われる とてつもなく えらい存在を表すかのように文字である

スパコンで日本は世界第4位 1京を超えてれば 良いんじゃないの

そんなこんなで 遠いいにしえの都の 復原を見てきました

およそ 南北 1.1km 東西 1.3km くらいの 広いところ 大極殿ある 塀の内側と
周囲の道路は 整備され 素晴らしいところ しかし ちょっと 外れると ススキ野原
これが 秋風を感じさせ いい雰囲気でした
 遠くの赤い建物は 大極殿


すざくもんあたりのススキ






平城宮跡敷地内には 近鉄電車が横切っており
ススキをたなびかせていま~す




 遠くに 若草山も見えま~す




撮影 2014-11-02と 11-03 で~す

 


平城京天平祭 天平行列(11月2日)はこんな風景

2014-11-18 08:57:02 | 旅行記

花と古のフェステバルを観に行きました
衛士隊の再現が テレビニュースで流れた お~かっこいいなぁ 観に行こう
11月1日~3日と8日9日の限定版 こんな模様
1300年前の警護は こんなのであっただろう で 趣向を凝らして 
10時~     朱雀門 開門の儀
11時40分~ 平城宮巡回警備(朱雀門~南門)
14時15分~  平城宮巡回警備(朱雀門~南門)
15時45分~ 朱雀門 閉門の儀           のスケジュール
何とか 開門の儀に間にあった
朱雀門の東の方から 静かに 静かに 12名の衛士隊が近づいてきます

撮影 2014-111-02 9:50

目の前へやってきた

撮影 2014-11-02 9:52

太鼓も 行進中は鳴らなかった

撮影 2014-11-02 9:52

指揮官のようです 後ろには 弓矢 槍も持った衛士が・・・・

撮影 2014-11-02  9:52

槍も持った 衛士

この後 朱雀門の裏側へ移動
撮影 2014-11-02 9:53

太鼓は朱雀門右前で待機 突然 乾いた音で ドンドンと
少し間の開いた音が鳴り響く

撮影 2014-11-02 9:57

太鼓が鳴り響き 数分後 閉じられていた朱雀門の扉が中央から開く

撮影 2014-11-02 9:58

すべて開門 右側から 槍も持った衛士が 門の外へ出てきた

撮影 2014-11-02 9:59

9名の衛士が基壇の上へ 整列

撮影 2014-11-02  10:00

その後 基壇の階段を下りて 前方を監視しているかのようでした

撮影 2014-11-02 10:01

隊列を整え 開門の儀 終わり 物静かないにしえの風景が再現されていました
衣装も工夫されており 雰囲気が有りました
実行委員会の方々が こうであったろうの演出も多分に含まれていますが
楽しめました・・・・・・拍手

撮影 2014-11-02 10:03

遠くの大極殿が 朱雀門を通してみると 

撮影 2014-11-02 10:12
基壇の上で ボランティアn方が観光客へガイドしており
人が切れなくて しばらく待ってからの撮影です






鶴見緑地公園の野鳥(水鳥)

2014-11-17 15:25:13 | 旅行記

鶴見緑地公園の大池へ カモ達がたくさんやってきています
遠いところからの渡り鳥 たくさん 遊んでいま~す

オナガガモ雄 (左)↓
                               バン (右) ↓
オナガガモが バンを威嚇しているのかと観ていると 
追い越して行きました 一安心

撮影 2014-11-01 13:54

オナガガモ雌と思います ↓
何か御用 餌くれないの~

撮影 2014-11-01 14:02

ヒドリガモ 雄 ↓
頭のところ 少し 黒い点 若鳥かな???

撮影 2014-11-01 14:07

オナガガモ 若鳥かも??
渡ってきて 2~3週間 通りがかりの人から よく餌をもらってま~す
これから 羽も色付き 成長するんでしょう

撮影 2014-11-01 14:09

池で水鳥を楽しんだ後 国際庭園へ ウォーキング開始 あちらこちらと
紅葉真っ盛り

シマサルスベリもいい色してました

撮影 2014-11-01 14:17

ケヤキの黄葉 ↓

撮影 2014-11-01 14:52

花水木もいい色してま~す

撮影 2014-11-01 14:55

サルビア いつもいい色してますねぇ 長持ち花です
公園の中央ゲートを入り 噴水前あたりの花壇植えです

撮影 2014-11-01 15:05

ほんとに 花博記念公園 鶴見緑地はいいところで~す


鶴見緑地だより

2014-11-16 10:19:09 | 旅行記

11月15日アップできなかった画像 やっと出来た
原因が有った

画像タイトルが 30文字を超えると 受け付けてくれないのだ
知らなかった

日本庭園の池で見かけたカワセミ 5~6mの目の先の桜の木
葉っぱが 無くなり 見通し最高 コンデジですが ちょっと ましな
画像が撮れました
時間が遅いので 色が不鮮明ですが こんなに近くで見たのは
初めてで 気分最高でした

撮影 2014-10-30 16:11

気分がよくなり 池の淵を西へ 周りの下草が 刈り取られ 見通し
最高 左下に フランス庭園のヨハン・シュトラウス像が 

窓の美女 ↓

撮影 2014-10-30 16:23

夕陽を見ようと スペイン庭園の方へ行くと
国際連合の庭園に地球儀が 夕陽を照らしていました

撮影 2014-10-30 17:13

やっと 10月に記録した画像のアップが終わりました 次回から
11月撮影分を紹介していきます

これからも どうぞよろしくお願いします


鶴見緑地だより

2014-11-16 10:19:09 | 旅行記

11月15日アップできなかった画像 やっと出来た
原因が有った

画像タイトルが 30文字を超えると 受け付けてくれないのだ
知らなかった

日本庭園の池で見かけたカワセミ 5~6mの目の先の桜の木
葉っぱが 無くなり 見通し最高 コンデジですが ちょっと ましな
画像が撮れました
時間が遅いので 色が不鮮明ですが こんなに近くで見たのは
初めてで 気分最高でした

撮影 2014-10-30 16:11

気分がよくなり 池の淵を西へ 周りの下草が 刈り取られ 見通し
最高 左下に フランス庭園のヨハン・シュトラウス像が 

窓の美女 ↓

撮影 2014-10-30 16:23

夕陽を見ようと スペイン庭園の方へ行くと
国際連合の庭園に地球儀が 夕陽を照らしていました

撮影 2014-10-30 17:13

やっと 10月に記録した画像のアップが終わりました 次回から
11月撮影分を紹介していきます

これからも どうぞよろしくお願いします