気まぐれなサイコロVR

趣味の競馬を中心に、日常で気になったこと津々浦々を気まぐれに書いています。

今日の特注馬

2007-01-13 08:31:03 | 競馬
先週は穴馬の方が好調という結果。それはそれで嬉しいけど、なんとも複雑です。正月は久々のプラス収支。この調子でJRA銀行から引き出したいんですけどね。

*自信の本命馬
【京都10R 花見小路特別:③イントゥザグルーヴ】
休み明けの前走は56キロのハンデを背負わされる厳しい条件でも2着と好走。このクラスで2勝を挙げているように実績は上位。今回は定量戦の55キロ。調教の動きも良く2走ボケはなさそう。今回はキッチリと決めてほしい。

【中山6R 古馬500万:⑪メジロソリアノ】
前走は初めてのダートを克服。スタートで出遅れて後方からの厳しい競馬になったが、直線の末脚は見所十分だった。もともとはスタートも問題ない馬。五分にスタートで出れば今度こそは勝てるはず。

*魅惑の穴馬
【京都7R 古馬500万:⑨エジプシャン】
長期休養明け3走した。いろいろな条件を使われているが、現状はダートの短距離がベストということがわかった。ただ、前走の1000mは忙しかった。再度の限定戦で1ハロン延長はプラス。安藤勝Jに乗り替わった今回は一発の魅力十分。

【中山8R 古馬1000万:①ハニーハント】
最近は凡走続きだが、中山のダート1200mはベストの条件。5走前には52キロのハンデはあったにせよ特別戦で3着の好走実績がある。最内枠は微妙な気はする。ただ、今回は限定戦で前走以上は絶対に見込める。開幕週好調だった新鋭の大野Jに少し期待をしてみたい。

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1月13日メイン予想

2007-01-12 22:53:05 | 競馬
3日間開催の最終日に行われたシンザン記念はアドマイヤオーラが勝利。中京2歳Sで負けたダイワスカーレットに雪辱した。広い京都コースになればキッチリ巻き返した。上がり勝負に持ち込めばこの馬の切れ味の方が上だったか。これで今後が楽しくなった。負けたとはいえダイワスカーレットもレース内容は悪くなかった。牡馬相手に負けただけ。牝馬同士となる桜花賞戦線に向けては最有力候補の一頭になったのは確か。ローレルゲレイロは57キロを背負っていたとはいえ、上位2頭とは差をつけられた。朝日杯FS2着馬に先着した上位2頭のレベルの高さ、そして朝日杯FS組のレベルはそう高くないことを証明した格好になった。
今週は土曜日は古馬のオープン特別が東西で組まれている。

【京都11R:淀短距離ステークス】
◎⑪アグネスラズベリ
○⑤コスモフォーチュン
▲⑫タマモホットプレイ
△⑨ブルーショットガン
×④タガノバスティーユ
×②シルヴァーゼット
×⑮タニノマティーニ

次開催に同条件でシルクロードSも行われるので、そこへの前哨戦の意味合いもある。高松宮記念に向けて今年の短距離戦線もいよいよ始動となる。このメンバーならアグネスラズベリにとっては絶好のチャンスとみて本命に。前走のマイルCSのときも本命にしたが、あの時は当日の雨に完全に泣かされた格好。その後阪神C、京都金杯と使いたいレースをことごとく賞金不足で除外になった。それだけにここは勝って今後に向けて賞金を稼いでおきたいはず。調教も山と積まれ動きも絶好。1200mへの距離短縮もプラス。今回は良馬場で行われそうなので絶好の条件。53キロで出走できるここは負けられない。
対抗は休み明けになるがコスモフォーチュン。昨夏は北九州記念を制するなど素質がようやく開花した。前走のセントウルSはレース直前の大雨でこの馬の持ち味がそがれてしまった。休み明けは走らないだけに今回は割り引いての対抗。それでも調教本数は少ないものの、放牧先で乗り込まれているようなので心配ない。使っていれば本命にしていたはず。リフレッシュの効果があれば逆転まで。
タマモホットプレイは連闘。前走はレース当日に雨が降って、この馬にとっては最悪の馬場状態になってしまった。それだけに度外視できる一戦。連闘は巻き返しの意気込み十分。1200mは3走前に京阪杯で追い込んで3着と堅実。良馬場が見込める今回は差し切りまで警戒したい。
ブルーショットガンは前走の内容が案外も、定量戦のGⅡ戦でメンバーも強力だった。昨秋の3走は2桁着順続きだが、この中間の調教の動きは悪くない。オープン特別なら巻き返せそうな雰囲気はある。4走前のキーンランドCくらい動ければここではチャンスはあるが。
タガノバスティーユは前走、後方からの馬が上位を占めた事を考えれば物足りないレース内容。ただ、この馬自身は上がり33秒5で走っている。そう考えればこの馬の末脚を繰り出せた。ここも位置取りと展開次第になりそう。スプリンターズS3着の実績を考えればもっと走って欲しいのだが…。高速決着にならないのはこの馬にとってはプラス。
シルヴァーゼットは休み明けで久々の芝。条件は厳しいが、もともとは芝で走っていた馬。ここ最近の調教で坂路の時計も出ている。初騎乗となる岩田Jというのも不気味で押さえたい一頭。
タニノマティーニは逃げ馬だったのだが、最近は脚質転換を図って、前走はそれがようやく生きた。差す競馬ができたのは収穫。ここでも同じ競馬ができれば引き続きの連対は可能なはず。

【中山11R:ニューイヤーステークス】
◎④マヤノグレイシー
○⑩ダンスインザモア
▲⑭キングストレイル
△⑦メテオバースト
×⑨アルビレオ
×⑬スターイレブン
×⑮ルーベンスメモリー

4歳馬がいなくて、7歳以上の馬が10頭。オープン特別のハンデ戦の典型的なメンバー構成な感じ。勢いのある馬がいないだけに難解だが、前走の中日新聞杯はレースにならなかった8歳馬のマヤノグレイシーの巻き返しに期待して本命にした。その前走は3角で内に押し込められて埒に接触。そこからは追わずにただ回ってきただけ。それでのシンガリ負けなら度外視できる。外傷を負ったためプール併用の調教になったが、坂路での調教でも本数はこなしており仕上がりに不安はなさそう。前走のトラウマさえなければ改めて。55キロのハンデなら差しきれるはず。
対抗はダンスインザモア。前走はこの馬らしい末脚で4着。メンバー的には連対した2頭を除けばメンバーレベルは低かった。そこでの4着なら評価しにくいが、上がり33秒7で走った上がりには注目したい。良績のある中山コースに替われば前走以上も期待できる。調教の動きも良く、久々の勝利にありつける可能性はある。
久々になるがキングストレイルも強敵。昨春はダービー卿CTで56キロのハンデを背負って2着と重賞での連対実績もある。ここまで2勝しかしていないが、この馬の能力からすればもっと勝っていて不思議はない。久々もセントライト記念を勝ったときも10ヶ月ぶり。それだけに今回の休み明けも苦にしない。調教の動きも絶好でこのメンバーなら勝って不思議ではない。
メテオバーストは芝に戻ってからの3戦は距離が長かったり、道悪だったりと悪条件が続いた。1600mになるのはこの馬にはプラスのはず。2走前の富士Sは重賞ということもあるが、スタートでの出遅れが響いた。調教の動きも悪くない今回は絶好の条件。一発の可能性があるならこの馬か。
アルビレオは勝ちきれないが、オープン特別ならそこそこ走る。今回は55キロとハンデも手ごろ。2走前くらいのレースが出来ればチャンス十分。
スターイレブンは前走は展開に恵まれた感じはある。今回は1ハロン短くなって頭数も増えただけに展開的には厳しそう。それでも53キロのハンデは魅力的。
ルーベンスメモリーは長距離線を使われていたが、距離短縮した前走に見所があった。1600までになると忙しい距離になるが、折り合える可能性は高いだけに今はいいかも。以前ほど右回りも気にしないし穴ならこの馬か。

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今日の特注馬

2007-01-08 08:49:58 | 競馬
昨日はここで取り上げた馬が結果を出してくれて、新年から高配当にもありつけました。この調子で今日も。

*自信の本命馬
【京都10R 寿ステークス:⑩エアサバス】
昇級戦の前走は早く抜け出してしまったところ後続から一気に追い上げられての5着。ただ、昇級戦を考えれば上々。その前の2戦の内容が優秀。特に3走前に札幌で500万を勝った内容から見てオープン級の素質はある。コーナー4回の京都2000mに変われば巻き返しも必至。2月で定年を迎える伊藤雄厩舎にとっては残り僅かでどうしても勝っておきたいレース。

【中山12R 古馬500万:⑤ゲイルバニヤン】
未勝利を勝つまでやや時間を要したが、勝ち上がった後の前走の昇級戦で2着とクラスにメドも立った。今回は休み明けになるが、しっかりと乗り込まれていて緒戦から走れる態勢にある。わざわざ中山遠征するのだから勝算があってのこと。潜在能力の違いを見せつけてほしい。

*魅惑の穴馬
【京都6R 3歳500万:⑥ビードラスティック】
未勝利勝ちのときも特注馬で取り上げた覚えがある。昇級してからは1戦ごとに内容は良化している。とにかく砂を被るとダメで、外に持ち出せばいい脚を使える馬。それだけに1800mとゆったりとした競馬ができるこの距離は向くはず。スローペースで流れることは考えにくい。好時計で未勝利を勝ちあがってきた馬が人気しそうだが、今回はこの馬の末脚に期待したい。

【中山10R 成田特別:⑭ワンダータイキ】
前走は外からいい伸びを見せて快勝。ようやく500万クラスを卒業した。条件が上がってこのクラスでは長距離のダート戦はそうない。それだけにここも力が入るはず。前走のように外に出せばいい脚を繰り出せる。距離延長もプラスで、勢いに乗ればここも連対の可能性は高いはず。

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1月8日メイン予想

2007-01-07 21:30:44 | 競馬
ガーネットSは田中勝Jが2日連続の重賞制覇と冴えに冴え渡っている。後方に位置していて直線も壁になったが、残り200mからは強烈な脚でスリーアベニューに初重賞勝ちをプレゼントした。やはり54キロのハンデも有利だった。リミットレスビッドはよく伸びて2着。59キロを背負ってのものだけに上々の内容。3着のニシノコンサフォスは早目に逃げたジョイフルハートを捕まえにいって勝ちに行く競馬をしただけに仕方がない。やはり1200mは堅実。1番人気のジョイフルハートは初めて連対を外した。最初の3ハロンを32秒7のハイペースでは失速して当然。こちらは59キロが厳しかった。やはり重賞勝ちのない馬にこの斤量は酷だったし、初騎乗の中舘Jもハナを奪いに行く競馬をしたのは失敗。やっぱりテン乗りの影響はあったはず。それにしても昨年100勝以上したが重賞勝ちのなかった中舘J。重賞には弱いところを見せ付けてしまった。
3日間競馬を今日がラスト。京都では3歳になって最初の重賞がおこなわれる。

【京都11R:日刊スポーツ杯シンザン記念】
◎⑧ダイワスカーレット
○⑦アドマイヤオーラ
▲⑤ローレルゲレイロ
△②エイシンイッキ
×③ビンチェロ
×⑥ジャングルテクノ

今年は10頭立てと昨年に続いてやや頭数は揃わなかった。今年は人気しそうな上位3頭の力が抜けている。その中でもデビューから2連勝して、牝馬クラシック戦線の主役に浮上してきそうな感じのあるダイワスカーレットを本命にする。前走の中京2歳Sは前で競馬をして、最後の直線に入っても追い出しを我慢する余裕が見られた。勝ち時計も、上がり33秒7もいずれも優秀。デビューから距離を1ハロンずつ短くしていって今回は1600m。ただ、血統的な面から見てダイワメジャーを兄に待つだけに心配することはないし、適性は十分あるはず。勝って前走と同斤量の54キロは有利。調教の動きもパワフルで3連勝に向けての態勢は整った。3連勝すれば、牡馬でもフサイチホウオーという有力馬のいる安藤勝J-松田国厩舎のコンビで、今年のクラシック戦線を総なめにできるかもしれない。
対抗は前走でダイワスカーレットに負けたアドマイヤオーラ。前走は後方から競馬を進めて4角過ぎから進出。ただ、前も楽なペースで競馬をしていたこともあり、差しきることはできなかった。ラスト100mから内に切れ込んでしまったが、それくらい強烈な末脚は目に付いた。一瞬の切れ味ならこちらの方が上。レース後の武豊Jのコメントでは、自分から走ろうとしないので中京コースが向かなかった。広いコースならということから考えれば、京都コースに替わるのはプラス。1戦ごとに競馬を覚えていっている段階。3走目で更なる進歩があれば。ただ、負けたこの馬が1キロ斤量を背負わされて、ダイワと2キロ差は少し不利。
3番手評価はローレルゲレイロ。前走のGⅠ朝日杯FSは寸前まで勝利に近づいたが、最後はドリームジャーニーの末脚に屈した。それでも先行して押し切ろうとする競馬ができたのは力のある証拠。これで重賞では3戦続けて2着。決して甘い馬ではないのだが、やや運がないのも確か。前走で増えた馬体重は成長分もあるが、少し太くも見えた。今回は少し絞れていて欲しい。前走後も調教は緩めずにやっているだけにデキ落ちはなさそう。ただ、1キロ増えて57キロの斤量はどうか。ダイワと3キロは不利。ただ、この3頭が有力で3つ巴の格好。
この後は連対候補になってしまうが、その中で1番魅力があるのはエイシンイッキ。前走はオープンとはいえ実質500万クラスのレースになってしまったさざんかS。そこでハナを切って逃げ切り勝ちを収めた。後続も差を詰めるのが精一杯の完勝だった。ここもハナを奪えそうな展開が見込める。自分の競馬が出来れば連対のチャンスはある。
ビンチェロはデビュー戦を快勝したあと、2勝目を挙げるのも時間の問題と見ていたが、やや伸び悩み気味。2走前は絶好のペースで逃げながら直線失速。前走も上位2頭には完全に水をあけられてしまった。ただ、デビュー勝ちの京都の戻って良い馬場状態で走れればもう少しは力を出せるはず。調教の動きはしっかりしていた。
ジャングルテクノはGⅠではさすがに歯が立たなかった。今度は外回りになるが、2勝目を挙げた京都の1600mに替わるのはプラス。少し馬場が渋って時計画家kるばばもこの馬向き。穴ならこの馬だろう。

【中山11R:初富士ステークス】
◎⑦ピサノグラフ
○⑥カイシュウタキオン
▲④ジョリーダンス
△⑩リザーブカード
×⑪ピカレスクコート
×⑧ガブリン
×⑮アイルラヴァゲイン

昇級組が5頭もいて好調なメンバーが揃い面白いのレースになりそう。ただ、馬場状態が微妙だが、道悪を走ったことない馬が多いのがまた厄介。昇級馬も魅力的な馬がいてかなり本命にも迷ったが、ここは順調に使われているピサノグラフを本命にする。前走は牝馬限定戦とはオープン特別に格上挑戦しての3着。上位2頭は牝馬重賞で好走している馬を考えれば大健闘。53キロのハンデも味方したのは確か。今回は自己条件に戻るが牡馬相手。3走前の京洛Sでの内容を考えれば十分戦える。全4勝を挙げた中山コースで得意のマイル戦のここは勝負かかりのはず。
対抗は昇級戦のカイシュウタキオン。前走は圧倒的な人気のヒカルベガを問題にしない走りだった。上がり33秒9と末脚も強烈でようやくこの馬の素質開花が見えた一戦。休み明けからレースを使われるごとに上昇しているのも魅力。得意のマイル戦なら昇級しても戦えるはず。
ジョリーダンスも今回が昇級戦。長期休養明け2戦目の前走はキッチリと変わり身を見せての勝利。ただ、以前にこのクラスでも連対している実績を考えれば、昇級は形だけ。6歳の牝馬だがここまでレース数を使われていないだけにまだまだフレッシュ。今回が休み明け3走目で前走以上も見込めるはず。1600mの持ち時計も上位。時計はかかるだろうがそれは武器になるはず。
リザーブカードも昇級戦。休み明けの前走は快勝。春にはニュージーランドTで5着と掲示板を確保した馬。上位馬との差もそうなかっただけに、前走の勝ちもうなずける。相性的には東京コースの方が良いが、中山も悪くない。年末から乗り込まれているとはいえ、もう少し調教量はほしい感じ。間隔が少し開いたのは気がかり。
ピカレスクコートも昇級戦。前走は時計的には平凡。ただ、フランス遠征で力をつけてきたのだろう。昨春にはこのクラスでもそこそこの走りが出来ていただけに、やれて不思議はない。以前は甘い馬がそれを払拭したそろそろ本格化するかもしれず要注意。ガブリンは同型のモエレソーブラッズの出方次第。相手が1番枠だけにハナを主張できるかどうか。ただ、2日続けて重賞勝ちして波に乗っている年男の田中勝Jが鞍上なのは不気味。アイルラヴァゲインは休み明けも走るだけに問題はない。ただ、1600mではやや甘さが見られる。1400mを走るときのような強さがない。重賞で勝ち負けしているようにこのクラスでは力上位も、1600mの今回は押さえまでの評価。

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今日の特注馬

2007-01-07 08:33:20 | 競馬
昨日は穴馬はマズマズ頑張ってくれたが、自信を持っていた2頭が勝てなかったのは痛恨。

*自信の本命馬
【京都8R 福寿草特別:⑧タスカータソルテ】
休み明けの前走は中京でレコード勝ち。内容的にも外を回っての差し切ってと強かった。休んでソエが完治すればあれくらいは走れる馬。ここは連勝のチャンス。相手もデビュー戦で好時計勝ちしたケープポルト。同日に行われたラジオNIKKEI杯2歳Sよりも速いタイムで駆けたのは優秀。この2頭を軸にした3連複で勝負。

【中山3R 3歳未勝利:③シアトルタコマ】
2戦続けての2着。前走は脚抜きのいいダートとはいえ未勝利を卒業できる水準の時計で走っている。スピードも備わっているし、自在な競馬ができるのが強み。3走目の今回はキッチリと決める。

*魅惑の穴馬
【京都12R 古馬1000万:⑥アグネスケイオー】
休み明け2走目の前走で3着と好走。前走2着したタガノエクリプスは昨日の同条件で2着と結果を出している。この馬の順番が来てもおかしくはない。メンバー的にも好走のチャンスは十分。

【中山12R 古馬1000万:⑤エイシンサリヴァン】
前走でも3角からハナに立って逃げ粘りそうなレースは出来た。ハナに立てばかなりの粘りを発揮できる馬。2200mとベストよりはやや長い距離でも、単騎逃げが見込まれる今回は逃げ粘る可能性も一考しなければならない。

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1月7日メイン予想

2007-01-06 21:38:26 | 競馬
東西の金杯でスタートしたが、東西ともに雨が降っていた。京都のほうは早く上がったが、馬券の方は波乱の決着だった。勝ったマイネルスケルツィは逃げたことが好走の要因。ペース的にも少し遅くかなり楽に逃がせてもらえた。あれなら逃げ切って当然。やはり右回りは走る。ただ、春は東京での安田記念が目標になるのか。左回りだけに克服しなければならない。2着は本命にしたエイシンドーバー。内でじっと我慢して直線で外に出てからはいい脚を見せた。この馬は寒い季節が得意だけに、もう少し狙えそう。重賞制覇のチャンスは近い。サクラメガワンダーも前を捉えきれなかった。もう少し伸びると思ったのだが…。この馬は阪神コース向きか。マルカシェンクは前走とは一転して殿から追い込んで4着。良く伸びてきて見所は十分だが、前に有利な流れではあそこまでが精一杯か。キンシャサノキセキは道中折り合いを欠いていてあれでは走れない。もう少し気性面での成長が課題になりそう。
中山金杯は雨が降る中、あいにくの重馬場で行われたが、シャドウゲイトが7馬身差の完勝だった。ワンモアチャッターが逃げる意外な展開にも動じず2番手から。3角からまた動いてハナを切ってからは引き離す一方。かなり道悪は上手で、デキも上向いていたのだろう。2着は昨年に引き続いてのアサカディフィート。この馬も道悪は得意で、直線だけの競馬で2着。9歳でも衰えはない。ブラックタイドも良く伸びてきたが、最後は一杯の脚色。久々の勝利もそう遠くない話だろう。ワンモアチャッターはどうして逃げたのか…。もう3角過ぎでは手ごたえがなさそうだった。結果はシンガリ惨敗。言葉もありません。
朝の1レースから外れて成績もイマイチ。中山はあれだけ荒れると当たりようもないですね。気を取り直して2日目の競馬で巻き返せるか。

【中山11R:ガーネットステークス】
◎⑧ニシノコンサフォス
○⑯ジョウイフルハート
▲⑭コパノフウジン
△③スリーアベニュー
×⑦リミットレスビッド
×⑬サンアディユ
×⑫ニホンピロサート

土曜日の雨の影響で脚抜きのいいダートは必至。レコード決着の可能性も十分。そうなるとスピードのある馬が有利か。また、59キロのハンデを背負った馬が3頭。こういった馬の取捨もポイントになる。重賞勝ちがないのに59キロのハンデを背負うジョイフルハートと、57キロのニシノコンサフォスの2頭が有力。
ジョイフルハートは11戦して連対を外していない堅実な成績。前走も58キロのトップハンデを背負って逃げ切り勝ち。スピードだけならダートの短距離馬でもナンバー1といっても過言ではない。3走前には京都の1200mで1分9秒2と好時計で勝っているようにスピード決着は問題ない。今回は久々になるが調教時計は出ていて、走れる態勢にある。また使い込めない馬でこの成績だから1戦1戦が勝負ともいえる。1週前調教は坂路49秒0。今週は51秒1とこの馬としては平凡も、上がり3ハロンは速い時計が出ているので、末をしっかり伸ばして動きは良かったように見えた。大外枠を引いて揉まれないのもいいし、最初の芝コースを走るのも、新潟で経験しているだけに問題ない。ただ、直線に坂のある中山コースは初めてだけにそこは不安。
ニシノコンサフォスは前走は久々に崩れたが、やはり東京の1400mは距離が長く向かなかった。それだけに度外視していい。中山ダート1200mは2戦2勝と得意にしている。3走前の京葉Sでは1分9秒3とレコードにコンマ2秒と迫る好時計で快勝している。中山1200mではこのメンバーでは1番時計。2走前のエニフSではジョイフルハートに負けているが、1年前の京都の羅生門Sでは1200mでジョイフルハート土をつけた唯一の馬がこの馬。そう考えると大きな差は内容に思う。エニフSからはそれぞれ1キロ斤量が増えたが、斤量差は2キロのまま。ジョイフルハートは今回59キロを背負うのは厳しい。今回は逆転できると見て、ニシノコンサフォスを本命にした。
3番手評価はコパノフウジン。ダートは久々になるが去年このレースで3着の実績があり心配はない。去年はこの馬を本命にしていました。昨秋は好調で京阪杯で2着していたが、前走の尾張Sが15着のブービー負け。やはり左回りが良くないのだろうかと思う。中1週で馬なりの調教も前走時の調子はキープできていると思う。外からスムーズな競馬ができるのもいいはず。
前走準オープンクラスを勝って昇級戦になるスリーアベニューもダート1200mでは着外がなく安定した走りが出来ている。前走は後方一気の脚でキッチリ差しきった。脚抜きのいいダートは得意にしているのは心強い。また54キロのハンデなら一発の可能性も十分。ただ、前走同様に内枠を引いただけに砂を被ったときに対処できるかと、1分9秒台の高速決着になった際には対応できるかの不安はある。
リミットレスッドは交流重賞を勝って59キロのハンデになった。去年このレースを勝った馬で今年は連覇を狙う。近走も掲示板を外してはおらず堅実に走っている。前走の内容は完勝で8歳になっても衰えはない。ただ、スピード決着に不安はあり、昨年よりもメンバーは揃った。連覇は厳しいか。
サンアディユは3連勝でオープンまで昇級してきた。3走ともに逃げきりだが、オープンの一線級の馬のスピードに比べると厳しいか。ただ、53キロのハンデを生かせれば連対のチャンスはある。
ニホンピロサートは短距離のダートならまだそれなりにやれる。ただ、今回はメンバーが揃った。中山ダートでは大崩れしていないだけにそこにかすかな期待を持てるのだが。この馬まで押さえたい。

【京都11R:万葉ステークス】
◎⑩トウカイトリック
○②バイロイト
▲①チャクラ
△⑦ファストタテヤマ

京都の新春の伝統の一戦。今年は11頭立てになった。ここは軽ハンデ馬もいて不気味な感じがするが、ハンデを背負った実績馬で決まるように思う。本命はトウカイトリック。戦績を見ても3000mを超える距離の重賞で昨年は2度も2着している。阪神大賞典ではディープインパクトの2着もある。前走はアイポッパーに完敗の形になったが、休み明け2走目でこの馬もキッチリ変わった。スタミナは並みのものではない。ハンデも56キロなら恵まれたか。オープン特別のここでは絶対に負けられない。
対抗は昇級戦になるバイロイト。芝の長距離戦では本当に大崩れしていない。昨春にはオープン特別で2着しており、今回昇級戦だからといって苦にはしないはず。叩きつつ調子も上向いており、休み明け3走目の今回はさらに上積みが見込めそう。調教の動きも今週は圧巻で逆転の可能性も秘めている。
チャクラは有馬記念参戦の話もあったが、このレースに切り替えてきた。2年前のこのレースで2着した実績がある。最近は冴えない成績が続いていたが、前走のステイヤーズSでは3角過ぎから捲っていって、久々にこの馬らしさがあった。5着と掲示板も確保でき、休み明けを考えればようやく復活の兆しが見えた。今回は岩田Jが騎乗するのも不気味。2走ボケよりも前進必至。
ファストタテヤマは昨年のこのレースの勝ち馬で今回あは58キロのトップハンデを背負うことになった。実績を考えれば仕方がない。今週の調教は併走馬に遅れたが、時計的なものから見れば問題はない。ただ、前走同斤量で負けたトウカイトリック、チャクラがいずれも56キロのハンデでこの馬と2キロの差がついた。得意の教徒なら逆転も可能だが、厳しい方が強いか。それだけに今回は4番手の評価。
軽量馬は気になるが、どうもこれという感じがしないので無印で。

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今日の特注馬

2007-01-06 09:10:31 | 競馬
年明けに書いたように今年は自信の本命と、高配当を狙える穴馬との2つに分けてみる。

*自信の本命馬
【京都8R 古馬1000万:⑫タガノエクリプス】
前走は休み明けでも好レース。勝ったアグネスネクタルは今日中山の準オープンクラスのレースに出走するが上位人気するほどの馬。相手が悪かっただけ。前走に比べて少し楽な相手。2走目のここでキッチリ決めたい。

【中山9R 寒竹賞:⑨トーセンクラウン】
前走はスタートで出遅れて後方からの追い込んで2着を確保。今までとは違うレースだったが結果を残せたのは何より。1600mより未勝利をレコード勝ちした2000mの方が向くのは確か。2走前の重賞4着もメンバーを考えれば優秀。今回は勝ち上がる順番。

*魅惑の穴馬
【京都10R 新春ステークス:⑨フラワリングバンク】
当初は6枠のどちらかを本命にしようとしていたが、雨が降ってきたことでこの馬から狙いたい。前走はやはり坂のある中山が敗因と思う。2走前はこの条件で3着。勝った馬が京阪杯を勝ったことを考えればレベルは低くない。道悪で勝ったこともあるし、時計がかかるのは何より。逃げなくても競馬ができるようになったのもいい。今回は絶好の狙い。

【中山7R 古馬500万:⑥トウショウアタック】
最近は芝の1200mばかり使われていてそれなりに結果は残せている。今回はダート1800mと条件が一変して人気は下がるはず。ただ、この馬500万を勝ったときは新潟のダート1800m戦だから、適性が全くないわけではない。久々のダートがどうかにかかっている。ここはキングアーサー、スズカイエローの2頭が強敵。この2頭で決まってしまうかもしれないが連対の可能性なら十分ある。

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初めよければ…

2007-01-06 08:50:36 | 競馬
金杯も当てたいが、朝の1レースを当てて気分良くスタートしたい。ただ、毎年どちらかのレースは荒れるように思うので難しいんだけど、ここはしっかりと配当を手にしたい。

【京都1R:3歳未勝利】
◎⑪ライトグローリー
○①キングスベリー
▲⑫ミヤジレオン
△⑩ワンダーポテリオ
×⑧ハギノエアロ
×⑨ヴェリタス
×⑥ハードリレー

荒れるとすれば京都だろう。どの馬も一長一短で本命に推しにくいのだが、前走のレース内容が悪くないライトグローリーを狙いたい。前走は逃げたが折り合いに少し苦労していたのは確か。あのペースで逃げたから逃げ粘って欲しかった。1度叩いての上積みと、血統的にダート替わりはプラス。穴ならこの馬。休み明けで初ダートも力あるキングスベリーが相手筆頭。ミヤジレオンは直線で悪い癖を出さなければチャンス十分。

【中山1R:3歳未勝利】
◎④ジョイフルティアラ
○⑨エターナルフラワー
▲⑫ゴールドエンジェル
△⑧ヘイラホップ
×③スズノメヒョー
×⑦イエローファイト

1度使っての上積みに期待してジョイフルティアラを本命にする。前走は上がりの時計がかかりすぎなのが気がかり。ダートに替わって末の甘さを補えれば勝機十分。前走は勝った馬が強すぎたエターナルフラワーも時計的にはここでは優位。末脚も目立っていて、雨が降った馬場を克服できたのも大きい。休み明けの前走でいいスピードを見せたゴールドエンジェルも前走以上は見込める。

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1月6日メイン予想

2007-01-05 22:01:27 | 競馬
今日は金曜日の仕事がお休みだったので、初詣に熱田神宮に行ってきました。昼間に行ったのですが、人が多かったです。人混みが苦手な自分にとっては辛かったです。しっかりと神頼みもしてきて、今年はいい1年を過ごせればいいですね。そのためにも金杯はキッチリ当てて、競馬も好成績を残したいです。ただ、天気はあいにくの雨模様。それは初日からちょっと残念。

【京都11R:スポーツニッポン賞京都金杯】
◎⑦エイシンドーバー
○⑨サクラメガワンダー
▲④ホッコーソレソレー
△⑮フサイチリシャール
×⑭キンサシャノキセキ
×⑫マイネルスケルツィ
×②スズカフェニックス

昨年は勝った馬を無印にして万馬券を取り損ねたレース。ただ、このレースとの相性は決して悪くない。今年はぜひとも的中させたい。今年は好調馬が揃い難解な一戦。GⅢにしてはかなり豪華。当然のことながらどの馬を本命にするか五指に余る。今年も少し穴目を狙ってエイシンドーバーを本命にした。休み明けの前走は準オープンからの再始動になったが、重賞でも連対したこの馬にとってはただの通過点。順当な勝利だった。すぐにオープンに戻ってきた。昨年のこのレースは4着入線も進路妨害で降着の憂き目にあった。その後小倉大賞典で2着。重賞戦線では掲示板に載っていた。それだけに重賞勝ち馬が多いこのメンバー相手でも見劣りしないと思う。右回りでは降着を除けばオール連対。55キロのハンデも妥当で人気の盲点かも。2走ボケだけが心配だが、調教の動きも良く大丈夫なはず。2月に定年を迎える湯浅調教師にとっても勝ちたいレースなはず。
強敵はサクラメガワンダー。前走の鳴尾記念は好位から抜け出しての快勝。上がり33秒4も優秀。輸送の短い関西圏の競馬では輸送減りを心配しなくてもいいのが、好結果につながっているのだろう。今回は更に1ハロン短くなっての1600m。勝ち星はないが、陣営のコメントを見るとマイル向きとも言っており、それほど心配しなくてもいいはず。調教の動きも前走より更に良くなっていて充実一途。56.5キロならハンデも気にしなくていい。未勝利勝ちが道悪だったから、雨が降っても心配いらない。
ホッコーソレソレーも一発の可能性は十分。前走は初重賞制覇を期待したが、最後伸びきれず3着惜敗。やはり坂のある阪神よりは京都コース向きということの確信が持てた。前走であれだけやれたのだから、京都1600mに条件が変わる今回は前走以上あって不思議ない。3走前はこの条件で勝っている。京都なら上がり32秒後半の脚が使える。道悪でも勝っており、雨が降っても割り引く必要はない。今回は藤岡Jが乗ることになったのがどうかだけ…。
フサイチリシャールは道悪巧者。この馬としてはもっと雨が降ってほしいだろう。前走は1400mに距離短縮してようやく復活した。ダートを使ったりなど試行錯誤していたが、適性は芝の短距離ということ。マイルまでならこなせる。今回はテン乗りで鮫島Jの騎乗だが、調教でも乗っているから心配いらない。気がかりは57キロのハンデだけ。ここも勝てば今年の短距離界を背負っていける。
キンシャサノキセキは阪神Cは賞金不足で除外。それだけに一度栗東で調整していたが、美浦に戻っての調教して、京都へ輸送と少し手間がかかってしまったのが同出るか。レースを使ったわけではないから疲れはないだろう。調教を見ていてもいい動きをしていた。間隔があいての太め残りがあるようなのと、道悪は心配材料。
マイネルスケルツィの前走は、スタートで後手さえ踏まなければと悔やまれる内容。ただ、やはり右回りは走る。マイルCS4着もここに入ると威張れる成績。この後は適鞍がないので放牧に出る予定だとか。それだけに好条件のここは目一杯に仕上げてくるはず。火曜日に馬なりの調教しかしていないのは気になるのだが…。
スズカフェニックスはポン駆け利く馬だけに久々も問題ない。調教もしっかりして動きも良好。走れる態勢は整ったと見たい。前走の富士Sも届かない位置からの3着は立派。ただ、ああいったレースのように切れ味勝負の馬だけに道悪はマイナスかも。京都2戦2勝のコース相性の良さは買えるが。今回は押さえまで。
鳴尾記念2着でようやく復活の足跡が見えたマルカシェンク。前走逃げたのには少し驚いた。ただ、この馬の場合道悪はマイナスな気がする。ここまで印は回らなかったので無印。

【中山11R:日刊スポーツ賞中山金杯】
◎⑯ワンモアチャッター
○⑭マヤノライジン
▲⑬トウショウシロッコ
△⑤フォルテベリーニ
×②ダンツジャッジ
×⑫ブラックタイド
×⑧アサカディフィート

ここは外枠に人気馬が集中した感じ。大外枠のワンモアチャッターにとってここは雪辱の舞台。昨年も横山典Jで出走しようとしたが、返し馬で放馬してしまい無念の除外。横山典Jも怪我をしてしまい2ヶ月ほど棒に振ってしまう苦い過去がある。今回は昨年の分も取り返すと見て本命に。理由はそれだけではない。この馬ここ2走で本来の走りができている。そして前走を見ても道悪は全く苦にしない。正月を挟んでも調教で一杯に追われていて前走のデキはキープしている。57のハンデも問題ない。久々の勝利は間近。
対抗はマヤノライジン。休み明けの中日新聞杯で3着。勝負どころで外を回されその分のロスが響いたのと、高速決着に戸惑った分の3着。それでも内容的には十分評価できる。今回は道悪になるが、時計のかかった函館記念3着の実績があれば心配いらないはず。距離に関しては1800mがベストだろうが、ここ3走を見る限りどうにかこなせる。ハンデは据え置きの56キロ。この馬は初重賞制覇のチャンスはある。
トウショウシロッコの前走は完全な太目残り。今回はどこまで絞れているかがポイント。それでも前走の直線はいい伸び脚をしていて、それなりに見所はあった。中山コースは重賞2着など実績豊富。福島のラジオNIKKEI杯で4着としており、道悪はそう割り引かなくていい。前走後もすぐに乗り込まれていて動きもいい。絞れていれば逆転まである。それと53キロのハンデは有利。
フォルテベリーニは前走の福島記念で2着。重賞で連対したことはこの馬の素質を考えれば当然かも。今回は前走以上を期待したいのだが、唯一の不安は中山の坂。今までの好走は、福島、新潟、小倉といずれも平坦コース。2度の坂越えになる中山の2000mは向くとはいえないが。道悪は平気だし、しぶとい馬だけに内をうまく掬えればチャンスはあるはずで乗り方一つ。
道悪になって浮上しそうなのがダンツジャッジ。この馬道悪になると滅法走る。今回もこの馬向きの馬場になりそう。全盛期に比べると衰えはあるが、古株でも走れるのがこのレースの特徴。連対のチャンスは十分。
ブラックタイドもここ2走2、3着とようやく復活に向けての雰囲気が出てきた。前走も展開に完全に泣いただけ。それでも最後は差を詰めて3着と悪くはない内容。弟がターフを去った今、兄が久々の重賞勝ちをするのもなかなか趣がある。
アサカディフィートは中山金杯とは好相性。去年も後方から猛烈に追い込んできての2着。前走の鳴尾記念は展開が嵌らなかったが、この馬の伸びは見せていた。道悪も走るだけに今年も不気味な存在なのは確か。

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今年もよろしくお願いします

2007-01-04 23:41:24 | 競馬
今年も新年の更新が遅くなりました。あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。また多くのコメント・TBをしていただきありがとうございます。本年も気まぐれな予想をよろしくお願いいたします。このブログも3年目になります。昨年の反省は前回書いたので、今回は今年の目標を。

・当たる予想を心がける。的中率は最低でも33%。
去年の予想を見ていて好不調の波が激しすぎ。また好調期間もそう長く続いていない。大胆かつ繊細な予想で最低でも3レースに1つは的中させたい。また、配当でも安いところばかり当たるのではなく、高配当(万馬券)も当てていきたいです。

・回収率は100%越えを。
昨年の競馬の収支。クラブA-PATで確認したら60%ちょい。これはあまりにもひどすぎ。10月を終わったところで40%だったから後半盛り返したものの。これでは買わないで塩漬けしておいたほうがよっぽどまし。やるからにはJRAに貯金するのではなく、しっかりと返してもらわないことには。今年はJRA大銀行から多くのお金を引き出します。

・メインレース以外の予想も積極的に
昨年は12月はお休みしたものの、今日の特注馬で勝負馬を取り上げてきましたが、今年もそのスタンスは変えません。ただ、自信の本命馬と高配当の魅力のある穴馬に分けてみようかなと思っています。一応は全部のレースに目を通して、ローカル場での朝の1Rでも予想はしています。去年の成績を見ると、上級条件(オープンや準オープン)は的中率が悪く、未勝利などの的中率は良かったです。だから、こちらのほうでしっかりと稼ぎたいのが本音かも。去年の最終日にやった3場36Rの予想は時間があれば時折掲載使用かなと考えています。

昨年同様、ひとつ御贔屓にしていただければ幸いです。
今年は6日からスタートです。金杯を当てて波に乗っていきたい。

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