気まぐれなサイコロVR

趣味の競馬を中心に、日常で気になったこと津々浦々を気まぐれに書いています。

5月29日中京メイン予想

2005-05-28 23:01:57 | 競馬
金鯱賞はタップダンスシチーの3連覇達成となった。やはり、この日の中京競馬場のお客さんの入りは違う。レース回顧はまた後日する。2週目となったが、依然中京の芝は先行有利。

【中京11R:飛騨S】
◎④トップパシコ
○②スピニングノアール
▲③アタゴバクシン
△⑪フサイチホクトセイ
×⑤ロックスキル
×⑨ローランジェネルー
×⑩ナゾ

準オープンなら勝てそうだがなかなか勝てないトップパシコ。今回も同型が揃ったが、気合を入れて逃げるはず。多少速くても止まることはないと見る。前がかなりやり合えば、スピニングノアールの追い込みが嵌るかも。

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GⅠ ダービー予想

2005-05-28 22:43:44 | 競馬
ディープインパクト一色のダービー。2冠達成はほぼ間違いないと見ている。競馬人気復興のためにもここで負けてほしくない。というか、負ける事があってはならない。そういう宿命を背負った存在であろう。こういった一強のとき、2着に来る馬は多くの場合においては人気薄がくる。今年の皐月賞も、2着は12番人気のシックスセンス。スペシャルウィークやミホノブルボンが勝った時もそうだった。皐月賞もそうだったが、ディープを負かしにいこうとする馬や、先行馬では連対確保は難しい。去年のハーツクライが2着した内容も、直線だけで追い込んでの2着。勝ちにいく競馬より、2着狙いの馬の追い込み馬を少し狙ってみたい。そう考えていると逆に逃げを打つ馬が粘ったりするのだろうか?2着探しが難しい。

【東京10R:日本ダービー】
◎⑤ディープインパクト
○③ローゼンクロイツ
▲⑬ダンツキッチョウ
△⑦インティライミ
×⑮シックスセンス
×⑱ダンスインザモア
×①ブレーブハート

ディープインパクトが不動の本命に揺るぎはない。皐月賞はスタート直後に躓く大きな不利がありながら、それをも問題と思わせないかのような勝ち方。最後は押さえていたとこのだから、追っていれば着差は開いたし、タイムも縮まっただろう。それをしなかったのは馬に無理をさせなかったに他ならない。それでいてラスト1ハロンが11秒3。もう全てにおいて衝撃が走った。今回は5番枠と内目だが、最内枠じゃないから問題はない。気になるとすれば雨の予報だけ。しかし、そんなことに泣き言を言っている馬ではない。ここも無事に走って、尚且、超ド級の内容を見せてほしい。ただただそう願うばかり。皐月賞でのあのインパクトあるレースを見せられては、皐月賞組の逆転は難しいとみれるか。
となると、ディープインパクトと未対戦組に食指が動くのは当然か。ダンツキッチョウとインティライミの名前が挙がる。ダンツキッチョウは皐月賞をパスしてダービー一本に絞ってきた。デビューからのレース振りを見ても渋とさは感じる。青葉賞は先行してきっちり抜け出した。上がり34秒台の脚を使えたことで何とか形はついたが、それでも高速の東京の馬場を考えると、勝ち時計は物足りない。今までの走破時計を見ると、速い時計での決着に不安を残す。もう一頭のインティライミは、今年復帰してからの3走で着実に地力を強化して、上昇曲線を描いている。切れ味鋭いというよりも、長くいい脚を使えるタイプ。前走の京都新聞杯も後方から進んで4角からやや捲り気味に進出し最後はハナ差の勝利。抜け出してからソラを使ったのか走りがふわふわしていたように見えた。稍重の馬場状態だったが、晴れてきて乾いている状態なので実質良に近かったといっていい。そう考えると勝ち時計は遅いし、道中のペースから考えると上がりの時計もかかりすぎ。こちらも物足りない。私見だが、どちらの馬も一発を狙うにしては魅力不足。
相手筆頭としてはローゼンクロイツを取り上げる。前走の皐月賞は2走目のポカか?陣営の話では皐月賞は気負いすぎていて、レース前に体力をかなり消耗していたとのこと。今回もきっちり調教を積んで、前走のような轍は踏まないはず。逆転の目はないだろうが、上がり33秒台の脚を使えるのは大きな魅力。追い込みにかけての2着争いとなればどうにかできる。土曜日は中京で絶好調だった安藤勝J。その流れを継いでいければ。
シックスセンスは堅実。皐月賞は無欲で乗っての2着といえる。今回も欲を出さずに行けば、多少出遅れても挽回の利く東京コース。再度2着の目も十分。ダンスインザモアは皐月賞に続いてまたしても大外枠。とはいえ中山よりもまだやりやすい。道悪ならばとも思ったが、そうなる公算は殆どない。しかし、こちらも追い込みに賭ければ2着争いに顔を出してきて不思議ない。1枠の2頭、ブレーヴハート、ニシノドコマデモも十分資格はある。前者はデザーモJ騎乗が魅力。ここ2戦の内容から芝でもメドが立った。印はここまでとする。後者は無印としたが、長い東京の直線コースが魅力。鞍上は死んだふりが得意な田中勝J。幾度となく人気薄の追い込み馬を連対させているだけに、今回も黙って直線を向いて追い出せれるかどうかが鍵を握る。
他の有力候補で無印にした馬ついて。アドマイヤジャパンは、急遽の乗り替わりがどうでるか。幸Jも下手ではないが、今回に関してはマイナス。マイネルレコルとは前走勝ちにいっての4着。勝負つけも済んだし、この距離は長い。アドマイヤフジは東京向きの末脚は魅力ながら、京都新聞杯を使わざるを得なかったのが痛い。体調面での上積みももう見込めないか。
競馬に絶対はないと言われるが、今回ばかりは大丈夫に思う。

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5月28日メイン予想

2005-05-27 22:34:53 | 競馬
前々日ということで、それほどの売り上げではないだろうが、ディープインパクトの単勝は1.0倍。2番人気の単勝は90倍。100倍以下は3頭しかいない。ディープに一本被り。当日で2番人気以降の単勝がどこまで下がるかが注目。たぶん10倍以上になるのではと思うがどうか。

さてさて、名古屋に住んでいる自分にとって、高松宮記念と同じくらい毎年楽しみしている金鯱賞を迎えた。この開催の目玉のレース。今年は頭数は少ないが、見応えのあるレースが続いている。今年も宝塚記念に向けて重要なステップとなるのは必至。

【中京11R:金鯱賞】
◎⑩タップダンスシチー
○⑤シルクフェイマス
▲①アドマイヤグルーヴ
△⑥スティルインラブ
×⑨セフティーエンペラ
×③ヴィータローザ

今年もこのレースから始動のタップダンスシチーが3連覇へ挑戦する。平地重賞の3連覇はかなり昔にさかのぼらないとないらしい。それだけに達成してほしい思いはある。メンバーレベルとしては昨年よりも多少楽。その昨年はレコードで勝ち。前年の有馬記念以来のローテーションも同じ。目標は次だが、ここで負けるわけにはいかない存在。先週破られはしたが、昨年のようにレコードに近い時計で走れば他の馬ではかなわないか。対抗にはシルクフェイマス。今年に入ってからの2戦は雨に泣かされっぱなし。天皇賞は折り合いを欠いたせいもありシンガリ負けの惨敗。それ以上に良馬場発表とはいえ、直前に降った大雨の影響も大きかった。とにかく一滴でも雨が降るとダメなタイプ。今回もお天気が大きな鍵を握っているのは言うまでもない。予報は晴れで一安心。先週の中京のパンパンの高速馬場はこの馬向きなのは確か。調教の動きもよく前走のダメージもなさそう。巻き返しの意気込みは相当なものがあり、タップと2キロ差あるので一発逆転も十分可能。アドマイヤグルーヴは天皇賞に挑んだが、こちらも折り合いがスムーズではなかった。やはり牝馬での3200mは苦しかったのだろうか。今回は適距離に戻るのはプラスも、古馬になってから牡馬混合では連対していないだけに不安は残る。2度叩いているので昨年よりは好戦の期待はできる。牝馬3冠のスティルインラヴは昨年は大不振。これという成績を全く残せなかった。それだけに復活の期待もしたいが、牝馬は一度調子を崩すとなかなか復調しないだけにどうか。ただ、今年のメンバーならどうにかなって不思議はないが…。セフティーエンペラは中京記念と新潟大賞典の走りを見ると、左回りは右回りほど走らない印象。とはいえ、先行しての粘りこみもありそうだけに押さえの評価はしたい。休み明けも地力あるヴィータローザまで。


【東京11R:欅S】
◎④サンライズキング
○⑭ツルマルファイター
▲⑯エイシンハンプトン
△⑩タイキバカラ
×⑪ニューベリー
×⑧ボールドブライアン
×⑨ハギノベルテンポ

叩き3走目で連対を果たしたサンライズキングは、デキが1戦ごとに上昇カーブを描いている。前走は先行してよく粘った。今回は距離に関しては、8戦7連対と好相性の1400mになるのはプラス材料。ただ、長い直線の東京はどうか?これを差し引きして考えても、プラスの側面が多いように思える。逃げ馬が他にいるだけに、上手く先行集団につけられれば、直線できっちり抜け出してこれるはず。ツルマルファイターの前走は砂をかぶったこと以上に、10キロプラスの馬体重が大きな誤算。今回は中1週できっちりと一杯に追いきった。それに東京への輸送も加味するときっちり絞れているはず。ベストの1400mに変われば反撃の態勢は十分。エイシンハンプトンは休み明けの前走は仕方がない。今回は調教でもいつも以上に動き、一叩きの効果は十分。ただ、昨年の今の時期に比べると勢いが無いのは気掛かり。とはいえ、まとめて面倒を見れる力はある。タイキバカラは1200がベストの馬だけに今回の距離はマイナス。それ以上に3歳時は暴走してしまい、自分を制御できていなかった。スピード能力は一級品だけに、気性の成長がポイント。半信半疑な面はあるが、ペース如何ともいえるだろう。ニューベリーの前走はレベル的には評価できないが、連対を果たしたことで復活を印象づけた。前走のように恵まれることは今回ないだろうが、ダート替わりはプラス。この距離なら押さえの評価は必要。ボールドブライアンは初ダートがどう出るか。サイドの休み明けで無印も考えたが、何か怖い気がして押さえの印をつけた。ハギノベルテンポの前走は展開負け。今回は速い流れが見込めるだけに、東京コースでの目の覚める追い込みで連対確保の可能性は十分にある。

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先週のレース回顧・中京編

2005-05-26 22:37:10 | 競馬
中京の開幕週はやはり魔物が現れた。大波乱となったレースはなかったが、馬単の3桁がほとんどなく、やはり例年通りのこの開催独特の難しさがあった。初日は中京で観戦してきたが、芝の状態はまさに緑のじゅうたんのごとく絶好だった。芝のレースは朝から基本的に先行馬天国。差し、追い込みは超ハイペースでない限り、殆ど決まらなかった。とはいえ多少ペースが速くても粘り込む事が多々。波乱の立役者もそういった馬が多かった。初日は1000万条件の芝2000mでレコード。オープンの芝1200mは昨年に続き6秒台のレコード決着と、計2つも更新された。それに対してダートはペースが速いと追い込みも決まっており、小回りだから前有利ではなかった。中京コース独特の形態もあり、捲りが決まっていたのもこのコースの特徴といえる。
初日は南関東・大井のリーディングJ、中央でも活躍している内田博Jが中京で乗っていた。やはり、上手いと思った。追わせる技術はさすがだった。
初日メインのテレビ愛知オープンは、シーイズトウショウの完勝。牝馬で57キロを背負ってのものだけに価値があるといえばある。今回のメンバーは今までに比べると、かなり弱化していたのでないようそのものは鵜呑みにできない気がする。イレこみは今回もあり、それがあるためムラ駆けしてしまう。実力はあるだけに、イレこみは解消してほしいが、古馬になってこの様子だと改善を望むのが無理か。シルキーラグーンも6秒台で走っている。今回は相手が悪かっただけ。1200mは確実に走る。
2日目は朝から雨が降ったり止んだりとあいにくの天気。東海Sは稍重のコンディション。サカラートの圧勝。この馬、脚抜きのいいダートを得意としており、馬場はこの馬向きの絶好の状態だったのが幸いした。ペースも速いわけでもなかった。最近は詰めの甘さが目立ったが、条件さえ揃えばこれだけ走って不思議ない。スターキングマンの激走にはビックリ。3着のタイムパラドックスも59キロを背負ってのものだけに、こういった時計が早くなると苦しくなる。よく差は詰めていると思う。ヒシアトラスはこれだけ走れないのは激走の疲れか?そろそろ休養が必要な気がする。マルブツトップは休み明けだけに仕方がない。時計の早い決着もこの馬には不向きだったかも。一叩きの変わり身に期待したい。

先週の重賞回顧・東京編

2005-05-26 22:36:23 | 競馬
まずはオークスの回顧から。終わってみればシーザリオの格の違いを見せつけられた格好になった。スタートで後手を踏み、その後に挟まれ、道中は後方3番手あたりから進む競馬。はっきりいって、ペースも超スローで万事休すの展開。ところが直線の伸び脚は一頭だけ際立っていた。上がり33秒3は極限に近いもの。ゴール寸前でエアメサイアを差しきった。チグハグな競馬も慌てずに乗った福永Jの判断は良かった。GⅠはこれで4勝目。好調さがあるとこういった落ち着いた騎乗もできるのだろう。ただ、決して誉められるべきではない乗り方だったことは否めない。
エアメサイアは武豊Jの好騎乗だった。先行集団の後ろあたりにつけて、道中の位置取りとしても絶好なもの。切れる脚がないタイプだけに、抜け出すタイミングもあれ以外ない。はっきりいって勝ちパターンで嵌った内容だったが、それを差し切った勝ち馬の力が三枚ほど上という事。3歳牝馬の中ではシーザリオ、ラインクラフトに次ぐ№3の実力と見る。ただ、上位2頭との差はかなりある。ディアデラノビアはいつもより前目での競馬。こちらは切れ味勝負が身上。展開的には向いておかしくなかった。今回の内容からみると距離が長かったとしか言い様がない。とはいえ、あれ以上後ろから行って嵌った可能性も考えられるが、逆に3着まで届かなかったかも可能性も高い。今までのスタイルから考えて、あれ以上前でも競馬はできなかったはず。この馬も持っている力は出せたと思う。もう少し、落ち着きが出れば、眠った才能も開花できるのだろうが…。
エイシンテンダーはあのペースで逃げて、結果4着。ただ、上位3頭との実力差には大きな開きがある。レースパイロットもまだまだ成長途上の印象。これからもっとよくなってきそうではある。終わってみれば順当な結果だった。高速馬場の東京でペースが遅かったとはいえ、勝ち時計が2分28秒8はあまりに遅い。物足りなさが大いに残った。

前日の土曜日に行われた目黒記念。ハンデ戦らしく最後は接戦となったが、オペラシチーがようやく実力発揮となった一戦だった。見込まれたハンデも克服できたことは大きい。晴れてオープン入りとなり、ローテーションも楽に組め、今後の展望も広がったはず。秋に向けて楽しみな存在になった。ウイングランツはダイヤモンドSを勝った時は、フロック視していた面があった。そのとき以上にメンバーが揃った今回、きっちり連対を果たせたことで、実力を再評価させられた。認識の甘さを少し恥じた。東京コースという限定はまだあるかもしれない。今後、別定戦斤量を背負ったときに走れるかが試金石。チャクラは、じわじわと伸びるタイプ。レコード決着した馬場状態もマイナスとなったか。この馬も自分の時計では走れているのだが…。エルノヴァは、牝馬だけに重賞でGⅡに入るとやや見劣りするかもしれない。GⅢクラスならどうにかできるだろう。エローグの逃げも絶好だったが、この時計の決着では苦しかった。自己条件に戻れば楽に通過できそう。

5月22日中京・新潟メイン予想

2005-05-22 08:22:20 | 競馬
昨日は中京で観戦してきたが、馬場状態も絶好で中京にしては時計も早かった。1000万条件で2000mのレコードはでるは、1200mのオープン戦では1分6秒台。もう先行有利。多少の早い流れでも残ってしまう。芝は今日もその傾向になるか。対してダートは後方からの追い込みも決まっていた。

【中京11R:東海S】
◎⑭マルブツトップ
○③クーリンガー
▲①ヒシアトラス
△⑦タイムパラドックス
×⑯ブラックコンンドル
×⑩サカラート
×④ペルフェット

中京は、JRAでは異色のダートの長距離の重賞。見ていて面白いレース。小回りだけに先行有利が基本。ただ案外、差しや追い込みが決まっているのもデータ的には特徴といえる。マルブツトップは着実に自力を強化している。長丁場のダートにも問題はなく左回りも大歓迎。休み明けになるが、調教できっちり追われており問題ない。唯一の心配は早い時計の決着になったときだけ。クーリンガーは、重賞を連勝中とムラなく走れるようになってきた。先行しての粘り腰は、先行有利の中京コースでは大きな武器。こちらは距離延長に対応できるか如何だが、小回りだけに克服して不思議ない。ヒシアトラスの前走には少々ガッカリ。ピークと比べると多少デキ落ちの感はある。しかし、地力が地力で大負けしないのが魅力。1番枠を引いたことで距離損なく回れれば巻き返しの余地は十分。乗り替わりはマイナスだが、郷原Jは以前にコンビを組んでいた馬。横山典Jになってからブレークしたのを悔しく見ていたはず。ここで見せることができるか意地もあるはず。タイムパラドックスは実績は最右翼。小回りも昨年このレースで2着しており問題ない。あとは59キロと橋本Jへの乗り替わりによる鞍上弱化だけ。サカラートは初距離だが、先行できるタイプだけに粘りこみも要警戒。ブラックコンドルは中京2300mに実績がある。調教の状態もよく警戒はしたいが、57キロの斤量はマイナス。大穴ならペルフェット。

【新潟11R:中ノ岳特別】
◎④レイルバード
○⑫マチカネウソブキ
▲⑦ロングチェイサー
△⑧メイショウフレンド
×②アタゴビッグマン
×③ブラックファルコン

新潟得意なレイルバードを中心視。トップハンデのマチカネウソブキは新潟コースの左回りに対応できるかが鍵。

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GⅠ オークス予想

2005-05-22 07:58:19 | 競馬
ラインクラフトが桜花賞を勝ったあと、オークスに向かわずNHKマイルCに進んで勝利。マイルC2着のデアリングハートも桜花賞からの直行。今回のケースにより、クラシックだからといって使うのではなく距離適性に応じたローテーションが、今後牝馬の路線でも考えられていくようになるだろう。オークスはこの時期の牝馬には過酷な2400m戦。昨年は距離不安を囁かれていたダイワエルシエーロ、スイープトウショウの組合せでの決着。そうなると距離適性もさることながら、実力の有無も大きな焦点になるだろう。そしてもっと大切なのが、繊細な3歳牝馬の調子ということになるか。この時期はフケなどもあるし。ただ、こればかりは当日になってみないとわからない。


【東京11R:オークス】
◎⑤エアメサイア
○④シーザリオ
▲⑨ディアデラノビア
△⑭ジョウノビクトリア
×⑦レースパイロット
×⑪エイシンテンダー
×⑰ショウナンパントル

オークスも波乱傾向の高いレース。今年は前売りオッズを見ればシーザリオに人気集中している。前走の内容から見れば距離延長はプラスで、鞍上もGⅠでは絶好調の福永J。しかし、逆転を狙っているように思う。それがエアメサイア。前走の桜花賞は発馬で多少後手を踏んだため、2角で外目回らされ、枠番も影響し終始、外を回る苦しい展開。あれでは勝てるわけがない。4着は致し方ない結果。一連のレースを見ていると、力はあるように思えるのだが、ワンパンチが足りないのかあと一歩のところで甘さが出る。母のエアデジャブーもクラシック路線は善戦に終わって勝利を挙げられなかったように、何かそれを引き継いでしまったようだ。しかし、オークスでは連対を果たしたように、この距離に対しての適性はある。2400mになれば距離に対して我慢できるか、ある程度切れる脚を持っているかが焦点になる。前者は書いたとおり。後者に関しては、今回は内枠もあり、そして東京の今の馬場状態を考えれば前目での競馬をするはず。早い上がりにも対応できており問題ないと見る。鞍上はオークス3勝の武豊。この人も絶対に一発狙っての騎乗のはず。こういうときにこそマジックは要警戒したい。
シーザリオも距離に対しての適性はある。前走は道中スムーズさを欠いたことが敗因。ただ、最後詰め寄った姿勢に強さがうかがえた。広い東京コースに変わり、鞍上も乗りなれた福永Jに戻りプラスの面が多い。スローペースのフラワーCでの内容から見ても折り合いはつく。逆転の目は当然警戒。一発ならディアデラノビア。桜花賞出走はならなかったが、オークストライアルでは、最後方から追い込んでの差しきりは立派。上がり33秒8も強烈だった。折り合えさえすれば切れる脚は使える。今回もその辺が鍵。ただ、テン乗りでもデザーモJならその辺の心配はないと見る。あとは嵌るかどうか、展開と自身との闘いになる。ジョウノビクトリアは、東京でのクイーンC内容が見所があった。桜花賞の内容から見て1600mよりも2400mの方が向いているはず。また、左回りの走りもスムーズで、オークスで変わり身を見せるダークホースと見ている。
レースパイロットは血統的な魅力は十分。兄と比べるのは可哀相だが、一戦ごとに力をつけているのは確か。前走後足元に不安が出たとかなんとかという報道があったのが不安。前走のような競馬ができれば、一挙の相手強化も問題ないか。エイシンテンダーは距離延長には疑問がある。前走は流れに乗れなかったのが敗因。レースセンスはあるだけに流れに乗れれば。ショウナンパントルは今年に入っての2戦がガッカリ。ただ、いずれも原因ははっきりしている。元々オークス向きといわれていただけに、ここに向けて巻き返しを誓っているのは必至。もう一度だけ追いかける。

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5月21日メイン予想

2005-05-21 00:07:39 | 競馬
今週から東西ともに左回りの競馬場での開催。まして今週のみ新潟競馬場の開催もあり、年に1度この週だけJRAの左回りの3場が同時開催と珍しい週。サウスポーや中京巧者にとっては絶好の舞台が到来といったところ。
今日は伝統の目黒記念。目黒記念で思い出すのは、何と言ってもステイゴールド。武豊Jを背に雨の降る東京競馬場で激走し、久々の勝利を掴んだ。それ以上に印象に残っているのが、土曜日のGⅡのレースにも関わらず声援が大きかったことと、ゴール後に拍手が起こったこと。僕も中京競馬場でこのレースを見ていたのだが、中京でも大きな拍手が起こった。この馬は僕の好きな馬の1頭。GⅠになると善戦続きだが、海外に行くと大物を倒して勝利するなど、本当に強いのかどうかわからない馬。脇役的な存在だが、そういう馬がいてこそ主役が引き立つのだと感じた。それでも最後に主役を演じられるあたりが、この馬の真の魅力なのかもしれない。今の競馬にもこういった愛すべき馬の存在が必要不可欠。今日は中京競馬場で観戦してくる。

【東京11R:目黒記念】
◎⑨チャクラ
○①オペラシチー
▲⑩エルノヴァ
△④エローグ
×⑤ウイングランツ
×⑱テンジンムサシ
×⑰アドマイヤビッグ

GⅠの菊花賞で3着した実績のあるオペラシチー。ただ、重賞ましてやオープン特別でも連対したことのない馬が56.5キロのハンデを背負わされている。実力を認められたといえばそれまでだが、前走が56キロで3着にもかかわらず0.5キロの増量。見込まれすぎの感がある。素質は十分あるものの、前走のレースがスローペースで後方から進んだため展開が向かなかったものの、3着の内容は物足りなさを感じた。勝たれても決して驚かないが、対抗評価が妥当と考える。本命は昨年の覇者チャクラ。前走の天皇賞は休み明けだったため15着も致し方ない。叩かれての今回は絶対に狙いの定めてのレースのはず。斤量は昨年勝った時よりも1キロ増の57.5キロ。2走前のダイヤモンドSでこの斤量を背負って3着したこともあり、斤量的には問題ない。実績はこの中で最右翼だけに連覇に期待。エルノヴァの前走は長距離も向く牝馬。ムラ駆けの印象があるが、前走のように前目で競馬ができ好走できたのは大きなプラス。その時と同じデザーモJが騎乗は魅力的。エローグは2走前の内容・タイムともに秀逸。前走も完全に勝ちパターンを差されたが、勝った馬の末脚にやられただけで、それほどマイナスではない。状態の良さと53キロのハンデを生かせれば大駆けの要素は十分。ウイングランツはダイヤモンドSがまずまず。東京コースは走るだけに要注意。テンジンムサシは今回と同じ距離のアルゼンチン共和国杯の末脚が印象に残っている。その後の2走はガッカリだが、そろそろ変わってもおかしくない。アドマイヤビッグは2歳時に東京で重賞勝ちがあり素質はある。前走は休み明けと距離不足で度外視。一変の要素あり穴としての狙いは面白いか。

【中京11R:テレビ愛知オープン】
◎⑮シルキーラグーン
○⑰コンコルディア
▲②シーイズトウショウ
△⑬ムーヴオブサンデー
×③ロードダルメシアン
×⑯ネイティヴハート
×⑪マルターズヒート

中京は開幕週だけに馬場状態も絶好なら、先行有利で前残りの決着が多くなるか。シーイズトウショウは牝馬の57キロ。前走も同じ斤量を背負って4着だから、ある意味克服はできているか。ベストの1200mに距離短縮するのはプラスだが、スピード決着がみえみえの中でのこの斤量は苦しいはず。とはいえメンバー的には与し易く▲評価は必要と見た。中京巧者がいれば狙うのだが、そういった馬もいない。本命はシルキーラグーン。前走は明らかに距離が長く度外視。2走前のオーシャンSのように前目で流れに乗る競馬が理想。そこは武豊Jだけに心得ているはず。コンコルディアは1200mで連対を外したのは、前走のシルクロードSのみ。重賞だったことを考えると、オープン特別のここなら好戦は可能。ただ不安は休み明けと、1分8秒8の持ち時計しかないので開幕週の高速決着。大外枠も開幕週だけに気掛かりも。やムーヴオブサンデーは休み明けを一叩きされ確実に良化しているはず。昨年のクラシック路線で戦っていたメンバーから考えると、このメンバーを一蹴したっておかしくはないが…。ロードダルメシアンは前走の内容は強かった。ただ、そこから2キロ増の55キロは問題ないが、他馬と比較すると不利は否めない。ネイティヴハートは開幕週の馬場は大きなマイナス。しかし、鞍上の内田博Jはの存在は脅威。また今回のメンバーは今までに比べると楽なだけに押さえは必要か。大穴なら、近走は冴えないが1200mなら大負けしていないマルターズヒート。

【新潟11R:邁進特別】
◎⑧ヒシアスカ
○⑤ステキプレゼント
▲⑮メダーリア
△⑭サクラプログレス
×⑨レイズアンドコール
×⑦アグネスヒット
×⑯ジェイケイシャトル

直線の1000m戦ということで、ここに照準を定めて狙ってきた馬も多いはず。基本的に外枠有利のこの条件。最終週で内目が荒れてきているとなると、更にその傾向を重視する必要はあるか。と書いたものの本命は中枠の⑧番ヒシアスカ。この馬、昨年の春の新潟で500万を勝ったときが直線競馬だったが、その勝ちっぷり、時計ともに非常に優秀なもの。前走はベストより1ハロン長いものの、よく粘りこんだ。この時期になると調子を上げてくるだけに今回こそ。ステキプレゼントは直線競馬は得意。この内枠をどう捌くかだけ。メダーリアは直線競馬の実績はこのメンバーでは№1だし、枠的にも有利。本来なら本命に推したいが、休み明けの分割り引いて▲としたが、一発逆転は要警戒。差しが決まるなら、これも外枠のサクラプログレス。×印をつけた馬も押さえには一考。

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中京開幕で思うこと

2005-05-19 23:07:47 | 競馬
今週から関西は中京に舞台を移す。東京ではオークス、ダービーとクラシックレースが相次ぐ。夏の中京と阪神の開催が入れ替わってもう10年近くになるが、再度入れ替え説が根強くある。やはり中京はローカル色が強く、ダービーの裏開催としてはイマイチなのか。宝塚記念に3歳馬も参戦できるようにとのこともあっての開催変更だが、その成果は、何年か前にネオユニヴァースが参戦して盛り上がった程度。したがって、JRAの思惑通りには行っていないのが現状。古馬も6月下旬に使うことを避ける向きも多くある。高松宮記念が3月に移行し、5月の開催に中京での目玉となるレースが無い以上、やはり以前のように中京を夏競馬の開幕に戻すこともいいのではと個人的には思います。名古屋に住んでいる私のとっては本場の開催ということで、騎手も出走馬のレベルもローカルとは違う。特に金鯱賞などはGⅠ馬の出走もあり観戦が本当に楽しみである。しかし、魔物が住むと言われている夏の中京開催。時々とんでもない馬が来るから性質が悪い。小回りで左回りに変わることが大きな要因。この魔物と仲良くすることが、馬券的中の鍵となる。

先週の重賞回顧

2005-05-16 23:40:41 | 競馬
突然の雨。それが全てではないにしろ、多少なりとも騎手の心理状態など競馬に影響を与えたのは事実かもしれない。京王杯SCは今年も波乱になった。重賞の1400mの競馬にしてはスローペース。勝ったアサクサデンエンは、この馬にしてはかなり前で競馬していた。結果それが幸いした。裏を読めば、あの位置で競馬できるくらいの流れだったともいえる。それもあるがこの馬も力をつけている。1600mも守備範囲だけに、安田記念でも軽視はできない存在に浮上してきた。2着のオレハマッテルゼも流れに乗れたことも大きいが、本当に相手なりに走れる馬。実力的にGⅢ程度は勝ってもおかしくないだけに今後も期待できる。それに対して有力馬は後方での競馬。4角を回るときにあれだけ離されていては差し切りは困難。テレグノシス、アドマイヤマックスの3、4着馬は東京コースが得意なことと、順調に使われていたことが、他の有力馬との違い。今回の流れを差しきるには32秒台の上がりの脚が必要だったのではないか。それを考えるとよくあそこまで来たといえる。先々週のNHKマイルCもそうだが、追い込み馬は展開を作れない不利が付きまとうことを十分承知しないといけない。それでもレコード決着だったのだから、前が止まらない馬場状態が続いている。ダンスインザムードの敗因は?次走の巻き返しは十分警戒しないといけない。プレシャスカフェはやはり距離なのか。あの内容じゃ安田記念では狙えない。
それにしても、スローペースの行った行ったの競馬は見ていて味気がないというかつまらない。何もハイペースが良いという訳ではないが、流れの中では難しいかもしれないが、ペースが遅いとなれば捲るといった方法を取るなど、もう少し見ていてエキサイティングな競馬をしてほしいと個人的には思いますが…。
新潟大賞典は本命、対抗が1・2着と久々に快心の予想。エアセレソンは実力をつけてきた。ローカル2000mならまだまだいける。今後は、一線級との対戦が見もの。札幌記念あたりを使ってほしい馬。カンファーベストは叩かれて一変した。長欠明けでも実力に衰えのないことを見せた。こちらもまだまだやれる。驚いたのは3着のプライマリーケア。福島なら狙えなくもないが、直線の新潟ではどうかと思ったが、本当にアワヤという場面を作った。状態の良さが好走の要因か。ローカルの重賞はこういう馬が好走するから怖い。