気まぐれなサイコロVR

趣味の競馬を中心に、日常で気になったこと津々浦々を気まぐれに書いています。

復活!!今日の特注勝負

2005-12-25 10:24:27 | 競馬
2月頃まで書いていた、勝負したい馬。4月になって忙しくなると、いつの間にか消えてしまった。今年最後ということもあり、復活させてみた。来年はこういったこともまた書いてみようかなと考えている。

【阪神6R:⑮フサイチパンドラ】
この馬を書きたかったから、この項を復活させたといっても過言でない。前走は、外からいい脚を見せたが、最後止まってしまった。ただ、素質の高さ、センスの良さはうかがえた。今回も再度の外枠と試練だが、克服してしっかり賞金加算をしておきたい。負けるわけにはいかない一戦。

【中山6R:⑥チザルピーノ】
一叩きされた前走は、キッチリと変わり身を見せてくれた。2度叩かれた今回は絶好のチャンス。メンバー的には上位拮抗も、自在に動けるこの馬の器用さを買ってみたい。

【中京5R:⑬マヤノサムサラ】
前走も十分このクラスなら勝てる時計だが、相手が悪かった。勝った馬は、先週の阪神の1000万条件でも勝ったビッグジェム。前走よりメンバーにも恵まれた今回は勝って当然。

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終わりよければすべて良し?? 各場最終レース予想

2005-12-25 09:08:49 | 競馬
最後くらいは的中して終わりたいもの。そこで各場の最終レースの予想です

【阪神12R:2005ファイナルS】
◎①アルビレオ
○⑯ニューベリー
▲⑨ウインクリューガー
△⑭ハッピートゥモロー
×⑩マイネルソロモン
×③ナイトフライヤー
×②キングザファクト

阪神は11Rよりも、格的にこちらがメインレースかも。ここも頭数が揃ったが、上位と下位の実力差が案外はっきりしている。最内枠と絶好枠を引いたアルビレオを本命にした。調教では2歳馬にあおられたが、併せた馬が来年の牝馬路線での中心になりそうなフサイチパンドラ。それならば遅れたといっても気にする必要はない。調教もこの馬だけで見ればいい動きはしている。重賞戦線でも大きくは負けていない。間隔を開け連闘の疲れも残っていないだろう。賞金を加算して来年に向かいたい。
相手筆頭は大外枠になったがニューベリー。休み明けの前走は度外視。あれから2ヶ月間隔が開いたが、今月に入ってからじっくりと乗り込まれておりデキに不安はない。久々の阪神コースだが、コース実績がよく相性がいい。春から夏にかけ、勝ちきれないものの堅実なレース振りはこの中に入っても光る。7歳だがまだ衰えはない。
ウインクリューガーは、休み明けの前走が強烈な末脚だった。重馬場巧者ということもあるが、あの馬場であの脚が使えるのだから、GⅠ馬もようやく復調してきたか。距離は違うが、同じ阪神なら阪急杯で見せた脚も見どころ十分。展開が向く流れになれば復活の勝利も十分ある。一叩きされて、阪神のマイル戦と条件が好転するハッピートゥモローも侮れない。復活の足がかりが欲しいマイネルソロモンもこの中に入れば実績上位で軽視できない。大穴なら、ナイトフライヤー、キングザファクト。ここらがくれば超お年玉配当。

【中山10R:ハッピーエンドC】
◎⑬ケイアイカールトン
○⑫タイキコナン
▲⑧ヤマノルドルフ
△⑯ツタンカーメン
×⑨マルターズビクター
×①ベルモントサンダー
×③イージーライダー

中山1200mのダート戦では絶好の外枠を引き当てたケイアイカールトン。メンバーを見渡す限りハナに拘る馬がいない。この馬のスピードがあれば逃げは打てる。展開的にも競りかけられる心配はなさそう。それだけに逃げ切りに期待する。馬体増で重め残りの上に、距離延長と前走は苦しい条件が揃ったが、それでも大きく負けなかったあたり、このクラスでは実力上位。距離短縮で更に上向きに。
タイキコナンは同条件を勝っており、再度このクラスに出走できる有利がある。前走の時計だけ走れればここでもチャンス十分。ケイアイに競りかける馬がいれば展開は向く。ヤマノルドルフは57キロのハンデを背負って勝った前走が強かった。中山コースに替わるが、実績もあり何ら問題ない。上手く好位で流れに乗れれば抜け出すタイミングひとつで勝ち負けも。ツタンカーメンは前走でタイキコナンに完敗の内容だったが、この馬自身も復調してきた。まして、前走は道中下がっていき、4角最後方からの競馬では届くはずもない。そのあたりを加味すれば中身は濃かった。揉まれない大外枠を引いてスムーズな競馬ができれば。
マルターズビクターはダート1200m戦は初めてとなるが、秋の東京戦の走りを見れば、このクラスでもやれるし、距離も向きそう。前走は芝が敗因。ダートに変わっての大駆けも。ベルモントサンダー、イージーライダーも中山実績はある。あとは展開が紛れれば浮上の余地十分。

【中京12R:尾張特別】
◎⑭サクラランサー
○⑬フレアリングベスト
▲⑥フェイトトリックス
△⑪サクラスティリー
×①サイレンスゴールド
×③ロードスフィ-ダ
×④レディマーメイド

休み明けと昇級戦と条件的には厳しかったサクラランサーの前走だが、いいペースで逃げて2着に粘った内容は十分評価できる。早くもこのクラスにメドを立てた。ただ、逃げなくても競馬はできる器用な馬。一叩きされての上昇度に期待する。相手筆頭は前走4角での不利が痛かったフレアリングベスト。休み明けで太かったが、1000万クラスでも好走実績があるだけに、このクラスなら力上位。こちらも一叩きされての上積みが見込める。1ハロンの距離短縮もこの馬にはベストな条件。素質だけなら最上位のフェイトトリックスは詰めの甘さが目立つ。勝ったときの鞍上はいずれも武豊J。松田Jでも善戦はしているが、勝ちきれないところが…。連軸としての信頼は出来るかもしれないが、1着の可能性は上位2頭より低そう。ただ、1ハロンの距離短縮はこの馬にとってもプラス。穴なら、休み明けでもあいてなりに走りそうなサクラスティリー。調教本数もしっかりこなしており走れる態勢にはありそう。

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12月25日阪神・中京メイン予想

2005-12-25 08:29:35 | 競馬
【阪神11R:六甲アイランドS】
◎⑤マルカジーク
○④ブルーショットガン
▲⑥マイネルアルビオン
△⑭オフィサー
×⑫クリノワールド
×⑧シュペリユール
×⑦リボンアート

ハンデ戦ということもありかなり難解な一戦。ここは少し捻ってマルカジークを本命にした。1200m戦は2歳時に京都コースで勝っており、久々のスプリント戦でも対応できないわけではない。菊花賞のときも距離不安があっても、穴として推奨したように、実力はオープンでも戦えると思っている。実際に春は重賞でも善戦していたのだから。ベストは京都コースだが、阪神も全く合わないというわけではない。展開が速くなって流れが向けば、坂もこの馬には味方するはず。除外で間隔が開いたとはいえ、その分しっかり調教されており、動きもよくなってきた。ここを勝って年明けはオープンで走って欲しい馬。
ブルーショットガンはこのクラスの安定勢力。春先は体調面でもう一つのところがあり冴えなかったが、この秋は徐々に復調の気配がうかがえる。前走は距離が長かったのが敗因だが、速い流れを追いかけてあれだけ走れたのだから、そろそろ変わってくる。今回はベストの1200m戦。まして、ハンデも56キロになれば勝って下さいといわんばかりの条件。逆転も十分可能。
マイネルアルビオンは前走は安藤勝Jが1日7勝を挙げた日に貢献した馬。あの時は鞍上の勢いで勝ったといっても過言ではないが、休み明けでもキッチリ仕上がっていた。中1週で再度の長距離輸送となるが、そのあたりは心配ないだろう。調教の動きも更に良化している。あとは2走ボケが出ないかだけ。
オフィサーにとっては先週のダート戦の除外は痛恨だった。芝でも連対しているが、明らかにダート向きの馬。前走は勝った馬が強すぎただけ。この馬自身は横綱相撲を演じようとした。勝ちにいってのものだけに仕方がない。あとは芝の克服だけ。
クリノワールドはトップハンデはやや厳しい。2走前に自己条件を勝ったときよりは明らかにメンバーは揃っている。夏から使われ続けているだけに、そろそろ拾うが心配になってくる。前走は格上挑戦だけに度外視。善戦しているので押さえにはしたが、あまり強調しにくい。シュペリユールは逃げたいが、他に速い馬がおり控える形となるか。もまれこまれさえしなければ。力を発揮するだけに展開が鍵。リボンアートは夏の小倉でオープンでも善戦していた。休み明けが心配だけ。状態面はフレッシュなのは確か。厩舎の事情を考えると買いたいし、買いにくい面もあるが、押さえたい馬。

【中京11R:中京日経賞】
◎⑦コスモシンドラー
○⑤シャドロンガール
▲⑭エイグレット
△⑥タケショウレジーナ
×③ボストンゴールド
×②マチカネエテンラク
×⑨メイショウブンゴ

阪神同様に、フルゲートの短距離戦でしかもハンデ戦。こちらも難解だが、コスモシンドラーの上昇振りに期待する。3走前の福島は休み明けだったが、力の違いを見せ付けて圧勝。昇級してからの2走は展開が向かなかったり、ハイペースに巻き込まれたりと敗因は明らか。ともに4着しておりこのクラスでのメドは十分立った。今回は初の左回りとなるが気にすることはなさそう。それ以上に平坦コースに替わるのはプラス。前走は最後の坂で止まってしまったため、中京でもう一粘りに期待したい。
対応は中京巧者のシャドロンガール。休み明けから使われるごとに調子を取り戻していっている。春にはこのクラスをこのコースで勝っている。前走も鋭い脚を見せ、あわやという内容だった。本当に中京は走るが、それ以上にこの馬の復調も著しい。最終週ということもあり、ここに賭ける意気込みは相当なはず。柴山Jに乗り替わりもう一押しできれば逆転まで。
穴として面白そうなのがエイグレット。前走は現地で観戦していたが、馬体はかなりよく、一叩きされ状態面も確実にアップしていたと見えた。内容としては完勝。今回は昇級戦で、牡馬相手と条件は厳しいが、血統的にはまだまだ奥がありそうなだけに、勝ち負けしても不思議ない。53キロのハンデも大きな味方。
タケショウレジーナにとって、差しが決まりやすい最終週の馬場状態はこの馬向き。あとは、55.5キロのハンデを克服できるかだけ。前が速くなりそうだけに展開は向くと思われる。
ボストンゴールドは3歳ながら56キロのハンデは、本命のコスモと比較しても不利。ただ、1200mでは堅実で、中京にも実績がある。混戦になれば浮上の余地十分。マチカネエテンラクは前走は展開がばっちり嵌った。厩舎事情もあり、最終週に登場となったが、調教の動きから、前走のデキは維持できている。内枠を引いたため、前走と同じ競馬が出来れば怖いだけに押さえの印はつけた。大穴なら中京巧者のメイショウブンゴ。

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GⅠ 有馬記念予想

2005-12-25 07:56:05 | 競馬
いよいよ今年の中央競馬も最後となった。今年はいろいろな話題があったが、やはりディープインパクト一色の競馬界だった。ニューヒーローにとって負けられないというのは荷が重い。ただ、区切りの50回目の有馬記念。史上初の無敗のグランプリ制覇が現実となるか。注目の一戦。

【中山9R:有馬記念】
◎⑥ディープインパクト
○⑭リンカーン
▲⑮デルタブルース
△⑨タップダンスシチー
×③ゼンノロブロイ
×⑩ハーツクライ

加熱しているディープ劇場。三冠達成で第1幕は終わったが、ここからまた新たな船出となる。歴戦の古馬相手となるが、ここも負けるわけにはいかない。今回もしっかりと本命を献上する。前走の菊花賞は、1周目の坂の下りからまともに引っかかってしまい、折り合いを欠いてしまった。直線で内に入れて我慢させようとしたが、それでも頭を上げたまま。ようやく落ち着いたのは2角を迎えるあたり、約半周以上折り合いを欠いて走っていた。今までの常識で考えれば、こういった馬、まず菊花賞で連対しない。ただ、ディープの場合は違った。4角で先頭のアドマイヤジャパンとは差がかなりあったが、直線でとらえると、2馬身離して勝ってしまった。上がりの脚が33秒3とまさに異次元の脚。本当にこんな馬みたことがない。前走の内容を見て、今後も普通に走ればまず負けないと思った。菊花賞後はJCをパスして、ここ一本に絞ってきた。調教の時計を出し始めるのが遅かったり、1週前の追いきりの時計が要したり、春当時ほど動かないなど不安材料が囁かれているのも事実。今週でも追いきり日が、水曜から木曜に、そして再度水曜に変更になったりと、何かバタバタしている印象を受ける。ただ、これはディープインパクトだからここまで騒がれること。いわば有名税みたいなものだろう。今週の動きも、菊花賞と時計的には変わらず十分評価できるもの。雪の影響で輸送が心配されたが、スムーズに行ったことで不安が徐々に解消されてきた。考えてみると、今週に至る追いきり過程も、変更があったにせよ雪の影響をまともに受けることがなく、掻い潜ってきた、運がいいといえるだろう。あとは初の古馬との対戦になるが、JCで5着したウィジャボードが勝った香港ヴァーズで、2着になったのがディープとクラシック戦線で戦ってきたシックスセンス。これだけ見ても、何一つ見劣りすることはない。枠番も絶好。3歳馬ということで55キロという斤量で出走できるのもプラス。非の打ち所にないこの馬にとって、ここも単なる通過点。来年に向けて気持ちよくフィナーレを迎えたい。
対抗はリンカーンにした。前走のJCは直線で少し狭くなるところがあった。あれがなければゼンノロブロイには先着していたはず。その前の天皇賞秋も発馬の出遅れがすべて。GⅠ2走は不完全燃焼の走りだった。それでも、前走ではキッチリ結果を残しており、復調の気配は著しい。前走ではあんまり気にならなかったが、この馬の場合やはり折り合い面での課題を残している。それだけに外に馬を置きにくい外枠はあまり歓迎は出来ない。また、この馬にとってベストは武豊Jとのコンビ。でも、横山典Jでも菊花賞2着の実績があり、気にならない。この騎手の場合勝ちきれないが、この秋のGⅠでも複勝圏には馬を持ってくることが多く、こういった大舞台では不気味に映る。2年前にぶっちぎられたとはいえ有馬記念2着の実績がある。中山コースも案外向くだけに、相手筆頭に取り上げた。
前走で復活勝利を挙げたデルタブルースが3番手。前走は距離も当然のごとく向いたが、直線外からよく伸びた。あの脚を見るとかなり絶好調時に戻ってきている。昨年の菊花賞馬で、有馬記念も5着と健闘している。菊花賞から、JCそして有馬記念とややキツイローテーションだったが、今年はここに目標を絞って2戦しっかりと使って結果を残している。先週は一杯に、今週は馬なりの調教だが、時計的には遜色なく、状態面も確実に上昇している。中山コースも3戦2勝と、見た目と違い器用さも兼ね備えている。それ以上にこのレース3連覇しているペリエJに、今年大ブレークした角居厩舎の取り合わせは何とも怖い。
ここが、引退戦となるタップダンスシチーはこれで4年連続の挑戦。過去2着2回とコース実績はある。宝塚記念以降精彩を欠いた走りをしているが、前走のJCはハイペースで飛ばし、世界レコードを叩き出す時計が出た陰の主役といっても過言ではない。2000m通過が1分57秒7とかなり速かった。それでいて、勝ち馬とは1秒しか負けていないのだから、衰えていてもまだまだという意地は見せた。広い東京コースより、小回りの中山コースでこの馬のペースにはめて、後続に脚を使わせる形になれば、先週のアドマイヤグルーヴ同様に、ラストランを飾ることも夢ではない。調教の動きはお世辞にもいい内容とはいえなが、徐々には上向いている。ここは最後の走りとなるだけに、この馬本来のレースに徹するはず。怖いのはそのとき。
こちらも引退戦となるゼンノロブロイだが、今年は3歳時の勝負弱いロブロイに戻ってしまった。昨年も秋のGⅠ3連勝を果たしたとはいえ、それ以前は取りこぼしてばかりいた。あの3戦だけが凄かっただけで、あとは強いのは確かだけどそれほどという内容だった。だからというわけでもないが、これまでこの馬に本命を打ったことは殆どないと記憶している。最後もその姿勢に変化はない。前走のJCも外から脚を使って最後は少し伸びを欠いてということだったが、昨年の秋ならあれからも粘れていたはず。こちらも調教をハードにこなし、悔いのない仕上げをしているのは確か。それだけに古馬の意地を見せる走りをしてほしいという願いもある。あとは器用な馬だけに中山コースのアドバンテージもある。この秋2戦の走りを見る限り、押さえの評価が妥当と見た。
ハーツクライは本当にJCでが惜しい内容。わずか数センチという差がこうも明暗を分けてしまうとはと、改めて思い知らされた。ただ、勝ちに等しい内容だった。調教の動きがよくなってきたとともに、この馬の末脚も鋭さを増してきた。今回も前回同様に坂路での動きは申し分ない。ただ、前走のように東京コースのような広々と直線の長いコースが向く馬。スタートしてすぐコーナーを迎える中山2500mは、器用さのないこの馬にとってはかなり過酷な条件。前走での激走した目に見えない疲労ももしかしたらあるかもしれない。状態の良さでカバーしても不思議はないのだが。ただ、ディープより後ろにいた馬は、連対できないことが多いため、ほぼ最後方から競馬をするこの馬も押さえまでの評価。週のはじめは無印にしようと思ったが、調教のよさもあり押さえまだあげてみた。

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12月24日メイン予想+α

2005-12-24 08:20:16 | 競馬
先週の阪神牝馬S。アドマイヤグルーヴは引退戦を勝利で飾った。久々のマイル戦だったが、何一つ問題がなかった。武豊Jが桜花賞のスタートの出遅れを思い出したと言っていたが、あのときの忘れ物を取り戻せたといえる。スティルインラヴにクラシック戦線では叶わなかったが、エリザベス女王杯連覇など輝かしい成績は立派なもの。繁殖牝馬としていい仔を出して欲しい。負けたラインクラフトは逃げる競馬がはじめてとしても、やや情けない内容。やはり使われすぎの感じがして、調子落ちだったのだろう。来年に向けて、この一戦が大きく響かなければいいが。
今年の競馬もいよいよオーラス。最後くらいはいい思いをして終わりたいもの。

【中京11R:CBC賞】
◎⑨シンボリグラン
○⑮ビッグプラネット
▲⑯ローエングリン
△①シーイズトウショウ
×②マルカキセキ
×⑪キーンランドスワン
×⑧ゴールデンロドリゴ

雪で一週間延びてしまった。メンバーは多少の変更があったものの、主力には変更なし。枠番も変わり、再輸送を挟むため、各馬の体調に関して見極めが必要となってくる。予想に関しては先週と大きな変更はない。
先週同様にシンボリグランを本命にする。デビューした頃は中距離で使われていたがさっぱり。春になって短距離戦線に進路変更してからは目覚しい活躍を見せている。古馬初挑戦となった2走前は、ハイペースを追っかけていって、最後止まってしまったものの2着。前走は行きたがるそぶりを見せながらも、押し切ってしまう強い内容。古馬との対戦でも臆することはない。今回は56キロと一気の斤量増となるが、前走も53キロのハンデに恵まれて勝ったわけではない。中京コースもファルコンS3着と実績は残している。今週も一杯に追いきられ調子落ちは全くなさそう。再輸送も問題ないと見る。
対抗も3歳馬のビッグプラネット。デビュー2戦目で重賞制覇を飾るほどの素質を秘めているが、行きたがってしまう気性面がそれを阻んでいた格好。秋復帰してからの2戦はそれが目立ったが、2走前のスワンSから馬の気性面に少しずつ成長が見られた。前走では一気に行くことがなく押さえが利いていた。GⅠということを考えると着順は度外視。それ以上にレースに幅が出てきたことがこの馬の収穫だった。行ってしまう馬に1200mの距離は絶好。今回初めての距離が絶対に向くはず。逆転も可能。
ローエングリンも1200mは初めて。行くことが出来るスピードはまだまだ十分あるが、粘ることが出来ない現状。3走前に勝ったマイラーズCも展開に恵まれた感があるレース。ただ、行くだけ行くレース展開になる1200mの距離は向くかもしれない。先週同様、今回も大外枠。もまれないだけに有利かも。今週の調教の動きも悪くはないだけに、今回新味が出れば。
シーイズトウショウはやっとデキが戻ってきた。2走前のスプリンターズSでは30キロの馬体減。間隔を開けた前走は30キロプラスと馬体は戻ったが、馬体調整に終始した格好でしっかりとした調整が出来なかった。前走を使ってやっとまともに調教できるようになってきて、動きも好調時のものに戻ってきた。2年前にこのレースを制していて、夏にはレコードを出した中京コースはこの馬向き。前走は57.5キロも厳しかったが、55キロで出られる今回は斤量面でも有利。巻き返せる舞台は整った。今週は最内枠があたった、そこを活かしきれれば。
夏からの勢いがあるマルカキセキは、GⅠ4着と地力もつけてきた。前走も57.5キロのトップハンデを背負っても、全く問題なく差しきり勝ち。以前に比べ前目でレースをできるようになってきたのも、好走の要因だろう。今回はある程度先行馬が揃っただけに差し回りになりそうだが、追い比べなら勝機は出る。唯一の不安は実績のない中京の左回り。本格化以前の話なので、気にする必要はないかもしれないが…。先週の時点ではプラス12キロと太かった。今週はキッチリと追いきっており、絞れてはいるはず。
キーンランドスワンは春の高松宮記念2着と、勝鞍はないものの中京での実績はある。前走は距離が1ハロン長かったことと、気分よく行き過ぎてしまったことが敗因。ここに向けてじっくりと調教を積めている。乗り慣れた四位Jに戻るのもプラス材料。前がやりあえば絶好の展開。
ゴールデンロドリゴの取り消しは残念。大穴として、今週はギャラントアローを挙げる。

【阪神11R:ラジオたんぱ杯2歳S】
◎⑬ニルヴァーナ
○⑧アドマイヤムーン
▲①マチカネゲンジ
△⑦サクラメガワンダー
×⑥マイネルスケルツィ
×②グロリアスウィーク

GⅢながら、毎年クラシック戦線の主役を送り出しているレース。今年は朝日杯FSもかなりの好メンバー。このレースは多少小粒な感じがするが、それでもクラシックで戦えそうなメンバーは多いかも。魅力的な馬がいる中で、阪神1週目の新馬戦を勝ち上がったニルヴァーナを本命にした。デビュー戦は毎年好メンバーが揃う開幕週の2000m戦。ペースの遅さで時計も平凡だったが、逃げ切った内容はなかなか良かった。ラスト3Fをすべて11秒台でまとめたのは素質の証。レースのレベル的にも決して低くはなかった、今回は前回のように楽な競馬ができないのは確か。逃げなくても競馬はできそう。大外枠だけに揉まれないのは好都合かもしれない。今週の調教も、芝コースで馬なりで75秒台をマークしていた。一度使われたことでの上昇も見込める。あとは、時計面とキャリアの浅さを克服できるかにかかっている。
相手筆頭は札幌2歳Sを制して、3戦3勝と負け知らずのアドマイヤムーン。デビュー戦直線の脚を見る限り、かなりの素質を秘めているとは思ったが、ここまで負けないでくるとは正直思わなかった。2歳馬らしからぬレース内容には一目置かなくてはいけないだろう。前走の札幌2歳Sも出遅れる苦しい競馬だったが、4角で前に並びかけ、直線では引き離しての快勝。瞬発力はかなりのものを持っている。1分50秒は切れなかったが、優秀な内容には違いない。今回は休み明けで、初の2000mとなるが克服できるはず。今週の追いきりもラスト1F11秒4としっかりとまとめており、デキに不安はなさそう。唯一の気掛かりはスタートの出遅れ。このメンバーになれば、そのあたりが致命傷となりかねない。ここも勝てば、来年の主役の一頭に躍り出すことができる。
マチカネゲンジの前走は超ハイレベル。2歳戦で2000m2分を切った勝ち馬の強さはさすがだが、この馬も2分0秒2とコースレコード更新の時計だった。3着になったフラムドパシオンは、その後ダートとはいえ大差のレコード勝ちを収めたことからも、この馬の実力はおのずとからわかるか。デビュー勝ちに3戦を要したが、切れる脚は持っている。ただ、最後の詰めがやや甘い印象を受けてしまう。前走もやや構えすぎてしまったことが敗因。今回はもう少し積極的な競馬ができれば、結果は変わってきそう。時計勝負になればこのメンバーなら一番対応できる。あとは乗り方一つ。
サクラメガワンダーは前走の競馬が鮮やか。休養を挟んで連勝と馬が成長してきた。この馬も瞬発力は非凡なものを持っている。ペースが遅くなれば、このメンバーだけに差しきるのは難しいが、4角で好位が取れれば十分やれそう。
マイネルスケルツィは前走やっと未勝利勝ちをしたが、それまでに負けた馬を見れば、ジャリスコライトにマチカネゲンジ。相手が悪かったとしか言いようがない。前走は時計的には平凡も、格の違いを見せつけた格好。とはいえマチカネゲンジと差のない競馬をしているのだから、実力的に見劣りはしないはず。前で上手く流れに乗れれば大駆けも。
グロリアスウィークは、一戦ごとに競馬を覚えていっている。内容も尻上がりに上昇カーブを描いている。調教の動きはそれほどだが、距離延長はこの馬にはプラス。前走と同じ競馬ができれば一発の可能性は十分。

【中山11R:クリスマスC】
◎⑬マイティーカラー
○⑤マチカネオーラ
▲⑧タイキラファエロ
△⑮ニホンピロキース
×④スパルタクス
×③ブラックカフェ
×⑨エアムートン

フルゲートで上位拮抗のメンバー構成。ここは前走好内容だったマイティーカラーに期待する。前走は牡馬相手だったが、3角過ぎから長くいい脚を使って2着に食い込んだ。外を回る展開が最後には少し響いた格好。負けたとはいえ強い内容だった。このクラスでも十分やれるところを証明した。最近もGⅠを除けば堅実な走りをしている。中山は今回初となるが、前走の阪神戦の走りを見る限り克服できるはず。今後に向けてもここはきっちり勝っておきたい。
マチカネオーラは復帰戦の前走の内容は良かった。夏を越して馬がキッチリと成長を遂げてきた。元々素質は上位だけに、昇級戦でもヒケはとらない。折り合いに苦労しながらも、差し切った前走の内容から、1ハロン短縮して、中山コースに替わるのはプラスかも。馬込みも平気になっており、この枠をこなしてくれれば。
タイキラファエロは前走でこのクラスでも走れることを証明した。夏場から3連勝と勢いに乗っていたが、前走を見る限り陰りはない。2走前の敗因はスタートでの出遅れ。ゲートさえまともならセンスのある馬だけに、キッチリと好位抜け出しが可能。先週、今週としっかり追いきって体調面も万全。
ニホンピロキースは昇級戦の前走、厳しい展開になったが3着に粘ったのは十分評価できる。昇級戦でも見劣りは全くしなかった。今回もまた外枠を引いてやや不利だが、十分ハナに立てそうなメンバー構成。調教の動きも更に上昇。一発逆転も可能。
スパルタクスは甘さが残るが、この枠から経済コースを走っての進出には押さえは必要。ブラックカフェもこのクラスでは上位安定勢力。あともう一つあれば勝ちきれるのだろうが。ただ、前走の末脚はみどころ十分。得意の中山コースに替わって、この馬の脚が生きるような展開になれば。間隔が開いたとはいえ、十分乗り込んでおり仕上がりに不安はない。地方馬エアムートンは芝でこその馬。このクラスに入って多少苦戦しているが、大きくは負けていない。得意の中山に戻れば連対は十分可能なはず。

【中山10R:中山大障害】
◎③テレジェニック
○⑬チアズシャイニング
▲⑫メジロオーモンド
△④バローネフォンテン
×⑥テイエムドラゴン
×⑨アズマビヨンド
×⑭サムライワールド

暮れの名物の中山大障害。今年も混戦。どこから入っていいか迷うが、一連の安定感を買ってテレジェニックを本命にした。なかなか勝ちきれなかったが、2走前に久々の勝利。前走も負けたとはいえ内容的には評価できる。最近は後方から進出して、直線で末を活かす競馬ができるようになって、成績が安定している。中山での勝鞍はないものの、連対はしている。経験も十分。大障害コースも経験しているのは大きい。初重賞がGⅠというのも面白いかもしれない。
チアズシャイニングは前走は、まだまだ太め残り。その後も意欲的に追いきっている。輸送も挟むことを考えれば、今度は絞れてくるか。春の中山GJ2着の実績もあるだけに、大障害コースも問題ない。その内容を考えれば、GⅠに一番近い存在。あとは本当に馬体重だけ。
メジロオーモンドは久々の前走も勝って結果を残した。久々も苦にしないし、関西馬ながら中山コースが大得意。脚元に不安を抱えているだけに、しっかりとした調教ができないのは厳しい。それでも大障害コースでは2・3着と安定した内容を残している。ただ、厩舎もこの馬の特性は判って調教はしているだろうから、仕上がって出てくるはず。この馬もGⅠ勝ちに近い存在。
バローネフォンテンは一息入ったが、先週、今週と追いきりの内容がよくなっており、走れるデキにはある。中山コースも得意で、鞍上に田中剛Jを迎えただけに、怖い一頭。初の大障害コースとなるが、飛越も安定しておりこなせるはず。
テイエムドラゴンは入障して2戦2勝。前走はメンバーが少し弱かったとはいえ、重賞勝ちを飾っている。スタミナは豊富なだけに距離は問題ないが、大障害をしっかり飛べるかだけ。アズマビヨンドはそれなりに安定感はあるものの、中山コースが今一つか。こちらはコース克服が出来れば。大穴なら、ブリンカーをつけてきたサムライワールド。ハナに立てれば一発の期待をしてしまう。

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12月18日メイン予想

2005-12-18 09:16:02 | 競馬
大寒波のせいか朝からとても寒い。名古屋も雪がチラホラと。中京競馬は雪の影響で平場の芝で行われるレースはダート変更。メインは芝のまま行われるそうでほっとした。今日は3場で重賞が行われる。調教師のリ-ディングを目指している瀬戸口厩舎は3場ともに有力馬を送り込んでいる。ここでダメ押しを出来るかどうか。各場とも注目の一戦

【中京11R:CBC賞】
◎②シンボリグラン
○⑤ビッグプラネット
▲⑯ローエングリン
△⑥シーイズトウショウ
×⑧マルカキセキ
×⑬キーンランドスワン
×⑨ゴールデンロドリゴ

暮れの名物レースとなって、翌年に行われる高松宮記念と同条件で行われることもあり、直結することが多かったCBC賞。番組改正の影響で、6月の本開催の最終週のハンデ戦で行われることに。またGⅢに格下げとかなり寂しくなってしまう。GⅡとしては最後のCBC賞となる。
3歳~8歳まで幅広い世代が出走してきた。勢い、3歳世代の台頭、そして実績と何を重視するかで、どれを軸にするかが決まるが、かなり難解。過去の傾向を見ると3歳世代の活躍が目立つ。ここは実力をつけてきたシンボリグランを本命にする。デビューした頃は中距離で使われていたがさっぱり。春になって短距離戦線に進路変更してからは目覚しい活躍を見せている。古馬初挑戦となった2走前は、ハイペースを追っかけていって、最後止まってしまったものの2着。前走は行きたがるそぶりを見せながらも、押し切ってしまう強い内容。古馬との対戦でも臆することはない。今回は56キロと一気の斤量増となるが、前走も53キロのハンデに恵まれて勝ったわけではない。中京コースもファルコンS3着と実績は残している。この内枠を活かしきれれば、初重賞制覇の期待も。
対抗も3歳馬のビッグプラネット。デビュー2戦目で重賞制覇を飾るほどの素質を秘めているが、行きたがってしまう気性面がそれを阻んでいた格好。秋復帰してからの2戦はそれが目立ったが、2走前のスワンSから馬の気性面に少しずつ成長が見られた。前走では一気に行くことがなく押さえが利いていた。GⅠということを考えると着順は度外視。それ以上にレースに幅が出てきたことがこの馬の収穫だった。行ってしまう馬に1200mの距離は絶好。今回初めての距離が絶対に向くはず。逆転も可能。
ローエングリンも1200mは初めて。行くことが出来るスピードはまだまだ十分あるが、粘ることが出来ない現状。3走前に勝ったマイラーズCも展開に恵まれた感があるレース。ただ、行くだけ行くレース展開になる1200mの距離は向くかもしれない。調教の動きも悪くはないだけに、今回新味が出れば。
シーイズトウショウはやっとデキが戻ってきた。2走前のスプリンターズSでは30キロの馬体減。間隔を開けた前走は30キロプラスと馬体は戻ったが、馬体調整に終始した格好でしっかりとした調整が出来なかった。前走を使ってやっとまともに調教できるようになってきて、動きも好調時のものに戻ってきた。2年前にこのレースを制していて、夏にはレコードを出した中京コースはこの馬向き。前走は57.5キロも厳しかったが、55キロで出られる今回は斤量面でも有利。巻き返せる舞台は整った。
夏からの勢いがあるマルカキセキは、GⅠ4着と地力もつけてきた。前走も57.5キロのトップハンデを背負っても、全く問題なく差しきり勝ち。以前に比べ前目でレースをできるようになってきたのも、好走の要因だろう。今回はある程度先行馬が揃っただけに差し回りになりそうだが、追い比べなら勝機は出る。唯一の不安は実績のない中京の左回り。本格化以前の話なので、気にする必要はないかもしれないが…。あと中2週の割りに調教が軽いのも。厩舎事情で使われている感もするだけに、過信は禁物。
キーンランドスワンは春の高松宮記念2着と、勝鞍はないものの中京での実績はある。前走は距離が1ハロン長かったことと、気分よく行き過ぎてしまったことが敗因。ここに向けてじっくりと調教を積めている。乗り慣れた四位Jに戻るのもプラス材料。前がやりあえば絶好の展開。
大穴ならこのレースで強さを見せるゴールデンロドリゴ。昨年に比べ衰えは見えるが、中京コースに変わった今回は大駆けの要素はある。

【阪神11R:阪神牝馬S】
◎⑤アドマイヤグルーヴ
○②ラインクラフト
▲⑩レクレドール
△④チアフルスマイル
×①ライラプス
×③マイネサンサン

この秋のGⅠ戦線で好走を見せたラインクラフトが参戦。普通に見れば今回使う必要はないのだが、そこは厩舎事情が絡んでのこと。4着以下がないこの馬の実績を見れば、今回も大崩れは考えにくい。ただ、秋のGⅠ戦線では、秋華賞とマイルCSの2戦に全力を注いで調教をしていたのも事実。秋華賞は勝利目前でエアメサイアに差しきられた。これは距離が敗因。前走のマイルCSは最内枠を活かして上手く伸びてきたが、勝った馬と2着馬の実力に一歩及ばなかった。勝ったハットトリックは香港マイルを勝っており、負けて強の印象を更にもった。あれだけ厳しいレースを2戦使ったあとだけに、激戦の目に見えない疲労は残っているはず。調教も時計は出ているが、動きは前走ほどではない。冬毛も出ていると報道には出ており、絶対の自信は持てないだけに対抗とする。
アドマイヤグルーヴは今回が引退戦。前走はエリザベス女王杯3連覇を狙ったが、勝った馬の決め脚と勢いに負けた格好。ただ、3着したことからも牝馬同士ならまだまだ十分やれるところを見せつけた。前走後は香港かここかどちらかで引退と決めていただけに、レースに向けての調教はキッチリと積めている。先週の坂路でも速い時計をマークしており、デキ落ちは全く見られないし、有終の美を飾る意味でもしっかりと仕上げてくるはず。今回は桜花賞以来の1600m戦と距離を克服できるかにかかっているが、牝馬同士なら絶対能力の差で克服できると見る。再度、武豊Jに戻ってきて、舞台は整った。今回は本命を進呈する。
レクレドールは3走前にいつもと違うレースをして勝ってから、リズムがよくなりすぎたのか、行きたがる面が見られてきてしまい、折り合いに苦労するようになってきた。前走の敗因はそこにある。今回は手頃な頭数で、行きたい馬はいるが速いペースは見込めない。ただ、1600mの距離だけに折り合い面で気にすることはあまりないのでは。初の1600mになるが、このくらいの距離は向く気がする。ペリエJがどう乗るかも不気味。
チアフルスマイルは鋭い切れ味が身上だけに、多少は展開の助けが要る。前走は絶好の展開だったが、4角での不利が響いた。速い時計の決着では苦しいだけに、今の阪神の馬場状態はこの馬向き。間隔が開いた割りに調教本数が足りないのは気になるが、底力はあるだけに軽視は出来ない。
ライラプスは、距離の長かった前走でも案外頑張っていた。2走前に秋華賞も4角の不利がなければ3着はあった競馬。重賞に入ると少し決め手不足だが、堅実なレース内容は魅力的。今回は得意の1600mになり最内枠。54キロも他の馬と比べれば少しは有利。先週GⅠ制覇を飾った弟に続けるか。調教の動きは良くなっており、デキは絶好。
マイネサンサンは折り合えるかがポイント、上手く折り合えれば、2走前のように強い競馬ができるが、前走のようになってしまうと全くだめ。気性面での課題があるだけに過大評価は出来ないが、相性のいい安藤勝Jに替わり今回は不気味。距離短縮で折り合うことが出来れば。このメンバーなら先行してもおかしくないだけに、自分のレースが出来ることが条件。

【中山11R:フェアリーS】
◎④ウエスタンビーナス
○⑦グリーンジュエリー
▲⑫プラチナローズ
△⑬エイシンアモーレ
×⑪コスモミール
×⑭ジョウノナンシー
×③ダイワパッション

実績だけならコスモミールやエイシンアモーレなどを本命にしたい。ただ、どちらも阪神JFからの中1週での参戦。過去のデータからは阪神JF組の好走が目立つだけに狙ってみたいが、どの馬にも不安要素があるだけに、今年ばかりはと思ってしまう。そこで本命は未勝利を勝っての重賞挑戦となるウエスタンビーナス。初戦は4角での不利が響いた。ただ、勝った馬は阪神JF2着のシークレットコードだけに相手も悪かった。未勝利戦は上手いペースで先行でき押し切った。2戦ともにある程度脚は見せており、瞬発力があることは示せている。血統的にも1200mは絶対に向くし、速い時計の決着になっても大丈夫。馬なりだが調教の動きも良いだけに更に状態は上向いている。今回は絶好の狙い目。
対抗はダートで新馬勝ちしたグリーンジュエリー。この馬が単勝2番人気しているのは?だが、デビュー戦の脚は見どころ十分。届かないと思えるような位置から、差し切った。上がり3F37秒7の脚は、2歳戦としては有終。芝が未経験というのは気になるが、デザーモJが向くと言っているとかで、それなら大丈夫なのだろう。速い展開になれば、この馬の末脚は脅威。
阪神JF組からはプラチナローズを最上位に取る。前走はさっぱりの内容で見せ場なし。馬場状態も微妙に影響したのかもしれない。今回は1200mに戻り、巻き返しは十分可能。2走前に時計のかかる福島で、1分9秒2の時計は評価できる。速い流れで展開が向けば、この馬も決めては持っているだけに逆転は可能。先週中京でいい追い込みを見せていた武士沢Jにとっては初重賞制覇のチャンス。
エイシンアモーレはスピードはこのメンバーで1番。前回も書いたが、小倉2歳Sは体調が万全ではなく惨敗。休みを挟んだ前走も思ったほどの馬体の回復はなかった。それでいて4着はこの馬の力を見せ付けてはいる。1200mのスピード勝負は望むところだが、今回は中山への長距離輸送を挟むだけに馬体重などの体調面での不安がある。450キロ台ならば、力は十分出せる。
コスモミールは3勝とこのメンバーなら実績は断然。ただ、この馬の場合、速い時計の決着にはかなりの不安を残す。福島のデビュー戦は最終週だったこともあり、馬場状態が悪く1分11秒8。その後の新潟戦は時計が出やすいコース形態を考えても、1400m1分22秒台。ここ2走は雨などで時計が少しかかる状態だったが、今回の中山は今までに体験したことのない高速決着は必至。スピード負けしなければいいが…。
ジョウノナンシーは初戦は時計は遅かったが、追われてからの脚は少し光るものがあった。血統的にももう少し奥がありそう。1200mが向く馬とは思えないが、厩舎事情を考えれば、森厩舎も瀬戸口厩舎同様に勝負がかかっている。2週続けて併せ馬をして、しっかりと追われているだけに、体調面での不安はなさそう。
ダイワパッションは前走坂を上ってからもう一伸び見せた。中山1200mのコースを経験しているのは大きい。今回は同型馬も強力で、揉まれた時にどうなるかの不安はある。あと前走から1秒は時計を詰めないと勝ち負けは厳しいかもしれない。ただ、9秒台で決着すればこの馬にもチャンスはある。

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12月17日メイン予想

2005-12-17 10:48:58 | 競馬
昨日は飲み会でかなり飲んだためか、久々に二日酔いになりました。なので今日は印だけの記載です。

【中山11R:ディセンバーS】
◎⑬マイネルレコルト
○⑪キングストレイル
▲③グレイトジャーニー
△④アサクサキニナル
×①コスモマーベラス
×⑤コスモオーディン

【阪神11R:アクアルミナスS】
◎⑯ナリタキセキボーイ
○⑬スリージェム
▲④エアアドニス
△⑭ポライトストーン
×⑪シベリアンホビー
×①タイキジリオン
×⑨サワノブレイブ

【中京11R:伊吹山特別】
◎⑬チリエージェ
○⑮マルブツブリザード
▲⑤アフレタータ
△⑭ウインドヴェイン
×①エイシンラブソング
×⑩ムーンライトソナタ
×⑥マチカネエテンラク

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12月11日阪神・中京メイン予想

2005-12-10 20:17:57 | 競馬
土曜日の阪神は安藤勝Jの独り舞台だった。1日7勝と久々に気を吐いた格好。

【阪神11R:鳴尾記念】
◎⑫ワンモアチャッター
○⑪コイントス
▲⑬ヤマニンシュクル
△①トウカイトリック
×⑦キョウワスプレンダ
×⑤カンファーベスト
×⑨ボーンキング

来年は新コースの1800mで行われる鳴尾記念。2000mは今年が最後となる。それはさておき。昨日初重賞を飾り意気揚々としている柴山Jの勢いに乗ってワンモアチャッターで土日の重賞制覇を果たす公算が大きい。前走の福島記念は、馬場状態があまりよくなく、連対を果たした馬は、早目に動く形で押し切った格好。後方から差してきた馬の中では最先着を果たし、意地は見せた。その後個々を目標にされていただけあって、しっかり乗り込まれ動きも良く、好調キープを果たしている。この舞台は2走前に重賞勝ちを飾ったところ。ハンデも前走と据え置きの57キロなら問題ない。馬場のいい阪神で巻き返しを誓う。
コイントスはムラ馬だけに、走るときとは知らないときの差が大きい。夏からの復帰後で崩れたのは、スタートで後手を踏んだ3走前のオールカマーだけ。それ以外はしっかりと複勝圏をキープしている。前走でも厳しいレースだったが、よく踏ん張った。勝ち味の遅いのは否めないが、最近堅実に走れるようになってきたのは大きな武器。極端に速い時計になれば脆さも抱えているが、今の阪神なら大丈夫そう。距離短縮、実績のある阪神コースに替わることは歓迎できる。ハンデも57.5キロならこなせるはず。
一発の魅力を秘めているのは牝馬のヤマニンシュクル。前走は1年以上の間隔が開いていてのGⅠ戦。惨敗しても仕方がないところ、外からいい脚を使って追い込んでの4着は収穫大。この馬の地力を見せつけられた。前走後は短期放牧に出されていたようだが、今週の調教の動きは時計面からも十分納得できるもの。最近は牝馬限定戦ばかりを使われていて、牡馬との対戦は2歳以来ということだが、強敵が少ないだけに、気にする必要はなさそう。坂のある阪神コースはGⅠ勝ちの舞台。復活の可能性は十分。
トウカイトリックは前走荒れた馬場状態を、ただ1頭内をついて、よく粘った。勝った馬が強かっただけ。実際にワンモアチャッターに先着している。最近でも大崩れしたのは強豪が揃った神戸新聞杯だけ。古馬と戦っても臆しないあたりはこの馬のしぶとさを現しているか。メンバーのレベルは前走同様かやや落ちるかも。それならば1キロ増のハンデだとしても気にする必要はない。最内枠を引き、前走同様経済コースを通るレースを見せられるか。2分フラットくらいの時計での決着なら更に浮上可能性十分。
キョウワスプレンダは前走が案外の内容。2走前に格上挑戦して挑んだオープン戦の内容から、復活は近いと思ったのだが…。ただ、2走ボケと考えるとある程度合点のいく部分も。やはり昨年のダービー4着の実績は光る。格したとはいえ侮れない。今回はしっかりと追いきれており変われる要素はある。
昨日大活躍した安藤勝Jが騎乗するカンファーベスト。休み明けになるが鉄砲実績は豊富。狙いは休み明けということになるか。プールと坂路の併用した調教だが、本数はこなしており、走れるデキにはありそう。3走前だけ走れればここでも十分圏内をうかがえるボーンキングともども穴馬として押さえてみたい。

【中京11R:豊明特別】
◎③ディアチャンス
○④ロードグランディス
▲⑤ナイスハンド
△①エキサイトラン
×⑪セヴンスバード
×⑫マルイチクエスト
×⑭ビッグタイガー

現級ではやや頭打ちの感のある馬が多く、実績馬の中には休み明けの馬もいる。かなり混戦なメンバー構成。ここはディアチャンスを本命にした。前走は1番人気を背負いながら、7着敗退。ただ、負けたとはいえ0秒2差と差はわずか。ましてや、直線で追いづらくなるシーンもあり、スムーズならもっときわどく迫っていたはず。2走前には牡馬相手でも3着しており、このメンバーなら十分戦える。55キロのハンデも妥当か。
対抗は中京巧者のロードグランディス。前走は案外の内容だったが、その前2走はともに4着と、メンバー次第ならこのクラスでも勝ち負けできる。ただ、調教の動きは最近の中でも1番良さそう。最近は頭数の少ない競馬が多く、小回りでフルゲートと、上手く馬群を捌けるかがポイント。ただ、中京は知るだけにここは狙ってきた一戦のはず。
休み明けだが、このクラスでの実績は十分なナイスハンド。休み明けは3戦していずれも着外となっている点が気掛かり。先月初めに厩舎に戻ってきてから、毎週一杯の追いきりを計5本消化しており、走れるだけの仕上がりにはあるはず。中京にも実績があり、速い持ち時計がある。絶好の馬場状態だけに時計勝負になれば。いきなり走られても不思議はない。あとは休み明けと気難しい馬だけに、スンナリと流れに乗れるかだけ。
ベストからは1ハロン短いもののエキサイトランの先行力は警戒したい。前走は荒れた馬場を克服してのもの。2000m以上で実績があるだけに、1800mの中京独特の速い流れになったときに対応できるかが鍵も、状態面は良さそうだけに、53キロのハンデも味方につければ。セブンスバードは得意の福島戦ではやや首を捻る内容が続いた。器用さがないだけに追い込みの競馬しかできないのがネック。ただ、今回は先行したい馬がいて、平均ペースの流れにはなる。速くなったときは展開が嵌る可能性は十分。追い込みは豪快だけに一発は要警戒。マルイチクエストも前走が昇級戦としては及第点をつけられる。メンバーは前走より楽になっただけに、同じ53キロのハンデなら連対圏も十分狙える。もう一頭挙げるなら、休み明けでもしっかり調教をこなしたビッグタイガー。

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GⅠ 朝日杯フューチュリティS予想

2005-12-10 19:30:27 | 競馬
今日は中京競馬場で観戦してきた。中日新聞杯の回顧を簡単に。ペースは割合速かった。勝ったグランリーオは昨日も穴としてあげたが、左回りと小回りで甘さが相殺された感じ。先行馬で残ったレース内容も評価できる。柴山Jは待望の初重賞制覇。2着のダンスインザモアはパドックでは落ち着いていてとてもよく見えた。スタートで多少もたついた以外は、文句のつけようのないレースだった。最後外を回って追い込んできたが、大外枠である程度外を回らなければいけないところが響いた感じ。力はキッチリ出し切った。3着のカナハラドラゴンは混戦になると浮上してくるタイプ。ここ2走の内容からようやく復調してきた。狙いは来年の中山金杯か。ちなみに1800mで行われる中日新聞杯は今年が最後でした。馬券はダンスインザモアを1着にして、馬単で流したため外れました。馬連にしておけばと悔やむも、馬単中心の馬券スタイルでは仕方がない。気を取り直して明日も頑張る。

【中山11R:朝日杯フューチュリティS】
◎①ダイアモンドヘッド
○⑫フサイチリシャール
▲⑦ジャリスコライト
△⑨ディープエアー
×⑧デンシャミチ
×②ショウナンタキオン

先週の阪神JFが行われた阪神の1600mのコースと同様、中山の1600mも外枠不利。外枠で連対したのは、2年前のメイショウボーラーくらい。枠順が大きな鍵を握るのは確か。無敗でここまで来ている関東の2頭が人気しそうだが、このメンバーで唯一のSS産駒のダイアモンドヘッドを狙い打つ。今年の2歳リーディングで3位とやや不振を囲っている2歳のSS産駒。ただ、まだ頭数的に大量デビューしているわけではないが、これといった馬は頭角を現している。この馬は夏の阪神開催でデビューを迎えた。好スタートを切って上手いペースで逃げ切った。一息入った前走のデイリー杯は勝ったマルカシェンクが強かっただけ。直前の雨もこの馬には少し不利だったかもしれない。負けたとはいえ、好位から押し切ろうとした内容は力がないと出来ない競馬。ともに稍重馬場とまだパンパンの良馬場で走ったことがないため、時計勝負になったときに不安を残すのは確か。ただ、良馬場でぜひ走らせて見たい素材の持ち主なのは確か。良馬場のほうが断然いいだけにここは真価を問う一戦。阪神の1600mで勝った実績があるだけに、中山のコースへの不安はない。再度一息入ったが、調教の動きは抜群。今週の週刊ブックでみた写真いい体をしていた。このデキならまず心配はない。絶好の1番枠を引き経済コースを走れるのはプラス材料。土曜日の武豊Jは精彩の欠くレースが続いていたが、ここは勝利のない数少ないGⅠの一つ。香港遠征せずに挑むだけに勝機はあるのだろう。
相手筆頭には、3連勝で重賞勝ちを果たしたフサイチリシャール。デビュー戦はまだまだ動きに緩慢さがあったが、一叩きされてからは動きが一変されてきた。3連勝はすべて逃げ切りだが、いずれも上がりを34秒台でまとめており、内容は悪くない。前走の東京戦は時計の出やすい馬場状態だったことを考慮しても、かなりの速い時計の決着だった。このメンバーでもハナは切れるはず。スンナリと先行できれば4連勝の可能性も十分ある。キャリアも豊富で、奥のある血統だけに今後も注目の一頭。ただ、いずれもスローに落としてのもの。競りかけてくる馬がいて、ペースが速くなったときは危ないかも…。
ジャリスコライトも2戦とも完勝。中団から上がり33秒前半の脚を使えるのは大きな魅力。前走のいちょうSは直線で不利があったにもかかわらず。ラスト200mで捕らえきると、あとは突き放す一方。あのレースで使った上がりが33秒3とは、素材の良さもさることながら、現時点での完成度の高さを物語るものと言っても過言ではない。道中で揉まれても苦にしないことは大いにプラス。非凡な勝負根性もこの馬の武器。厩舎にとっては久々の2歳チャンプの誕生なるか。逆転も十分ある。
ディープエアーは札幌戦以来だが、前走の札幌2歳Sはレベルが高かった。勝ったアドマイヤムーンは当然も、4着だったナイトレセプションが、先週中山で行われた自己条件の葉牡丹賞を、2分を切る時計で、評判の高かったマチカネゲンジらを破った内容から考えると、あの馬に先着したこの馬の実力は、ここに入ってもヒケをとらない。1200mを使っていた頃はエンジンのかかりがやや遅かったが、距離延長されてからは、内容が一変した。適性としてはマイルがベストの距離といえそうな感じ。久々となるが、調教過程はマズマズで力を出せる仕上がりにはありそう。北海道戦を走っているため、器用さを要求される中山コースも大丈夫。直線の坂だけが心配か。
デンシャミチは唯一、中山の1600mの経験があるのは大きな武器。重賞を勝ったとはいえ、先週も書いたが、メンバーが揃っていたわけではなく、時計的にも平凡な一戦だったのは確か。そうとはいえ、ここまで5戦してきたキャリアには敬意を表さなければならない。そして、大崩れしていないのも魅力。今回は今まで以上にメンバーが骨っぽくなったものの、相手なりに走れるこの馬は何とも不気味。
ショウナンタキオンも2戦2勝。2戦とも出遅れとはいえ、長い新潟の直線を活かして豪快な追い込みを決めている。前走も5馬身ちぎった内容は評価できる。ただ、やはり2戦ともに出遅れているのは気になるところ。新潟戦とはメンバーのレベルが格段に上がっているだけに、スタートでの出遅れは致命傷ともなりえる。また、新潟のように長くはない、小回りタイプの中山の直線で、あのような追い込みが決まるかも疑問。東京コースのような広々としたコース向きだけに、今回だけは評価をやや下げて押さえまで。馬が成長して、スタート五分なら逆転できる実力は秘めている。

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12月10日メイン予想

2005-12-09 21:12:54 | 競馬
雨の中で行われた阪神JF。ややかわいそうな条件だったが、勝ったのはテイエムプリキュア。これでこの馬3戦3勝となった。しぶとい馬と書いたが、まさにその通りの競馬となった。2勝目をあげたときのようにモタれることもなかった。桜花賞に向けて手ごたえは十分。2着のシークレットコードは18キロの馬体減が気になった。テレビを通してみたパドックもなんとなく寂しく見えた。ただこの馬、馬群を割ってきたあたり相当な瞬発力と勝負根性を秘めていることは確か。ここまで走ると絞れていたと見たほうが良かったのだろう。この馬これが2戦目。こちらも期待大。そして、3着のフサイチパンドラ。馬体はトモに力はついていないのは確かだが、他のどの馬よりもあか抜けて見えた。道中は外を回らされる苦しい展開だった。4角あたりから徐々に進出して、これは突き抜けるかと思ったところで少し止まった。ただ、そこからも頑張っていたのは十二分に評価できる。大トビで雨を気にしていたことも敗因。ただ、一番強い競馬をしたのはこの馬。来年のクラシックの主役はフサイチパンドラと思う。惨敗だったアルーリングボイス。あとでいろいろな報道があり、直前軽めにしか調教を出来なかったのは、脚元に少し不安があったとか…。そう考えると合点がいくのも確か。早熟の血統だけに来年のトライアルでどれだけ走れるかが勝負。その内容次第で評価は定まる。
今週は土・日ともに中京競馬場で観戦予定。これで年内の中京競馬場参戦は終了の予定。先週の日曜日は冷蔵庫に入ったかのような寒さだった。今週はいい天気で競馬をして欲しい。

【中京11R:中日新聞杯】
◎⑯ダンスインザモア
○⑮スターイレブン
▲④コンラッド
△②ツルマルヨカニセ
×⑩トップガンジョー
×⑨カナハラドラゴン
×⑧グランリーオ

JRA唯一の父内国産限定の重賞。フルゲートの上に確たる軸馬不在の大混戦。斤量面の不利は否めないものの、休み明けの前走でいい伸びを見せたダンスインザモアに期待したい。春はスプリングSを勝つなど実績はある。クラシック戦線は距離が長かったことと、ノドに不安を抱えていたこと。手術をした前走は復活の兆しを見せた内容。前走から少し間隔はあいたが、じっくりと乗り込まれ、先週、今週といい伸び脚を披露していた。今週は遅れたものの、時計が速かったことを考慮すると心配ない。3歳馬で古馬と同じ斤量を背負う不利は否めないが、勢いのある3歳馬なら大丈夫か。大外枠だけに外に振り回されずにレースが出来るかも好走の条件。
休み明けも実力あるスターイレブンが対抗。2年前の3着馬。年始から春先にかけて3連勝と勢いのあるところを見せた。前走はレース中に打撲したとのことで参考外。先行、追い込みと自在な競馬ができるのがこの馬の魅力。鉄砲駆けも案外するだけに休み明けの心配はないか。もう一追い欲しいところだが、走れるデキにはありそう。折り合いが大きな鍵を握る馬だけに、テンションが上がっていないことも条件になる。
コンラッドは小回りは、ラジオたんぱ賞勝ちの実績から問題ない。前走はGⅠ挑戦だけに仕方ない。ただ、悪いレース内容ではなかった。決め脚は鋭いだけに、絶好の馬場状態の中京コースは、この馬にはお誂えの条件。小回りの中京コースだけにペースが緩むことはまずない。まして3コーナーから捲りを打ちやすいコース形態だけに、展開が嵌る可能性は十分。
ツルマルヨカニセは勝ちきれないが、この夏は重賞で善戦してきた。この馬も自在の競馬ができるのは強み。この枠だけに経済コースを通って直線で抜け出す格好になりそう。休み明けも案外走るだけにここは注目。左回りの中京で実績がないのは気になるところ。安定感はあるだけに、チャンスが近いともいえる。
トップガンジョーは前走あれだけ折り合いを欠いては惨敗しても仕方のないところだが、直線の伸び脚は光った。最内にコースを取った武豊Jの好騎乗も光った。待望のオープン入りとなったが、春はダンスインザモアの勝ったスプリングS3着の実績があるだけに、格負けはしないはず。1600mがベストな馬だが、小回りなら1800mでも大丈夫。この馬の場合はやはり折り合いが鍵。テン乗りとなる幸Jがどう乗りこなせるか。こちらも自在の競馬ができるだけに、上手く流れに乗れれば好走も。
カナハラドラゴンは前走が復活の兆しを見せる脚。展開待ちのところはあるが、ペースが速くなりそうなこの条件は嵌る可能性十分。グランリーオは一押しがないが、スンナリとレースの出来る左回りはベスト条件。エプソムCのような競馬ができれば再度の激走も。

【阪神11R:ギャラクシーS】
◎⑨ミリオンベル
○⑩サンライズキング
▲⑦ゲイリースノーマン
△⑫ニシノコンサフォス
×⑬マイティスプリング
×⑤タイギャラント

オープンに入っても全く見劣ることがないミリオンベルが再度武豊Jを鞍上に向けて勝機到来。2走前のシリウスSはハンデの恩恵もあったが、力を示すものだった。前走の東京戦も、左回りに長い直線と克服すべき課題はあったが、きっちりと連対を果たすあたりがさすが。ダートで連対を外したのは1度だけとダートは確実に走る。前走の再戦のメンバー構成で、ハンデから別定に変わっても、この馬斤量に変化がない。53キロはかなり恵まれた。ここは絶好のチャンス。
前走ミリオンベルと2着を争ったサンライズキングが対抗。前走は人気がなかったが、本命に推した。2走前の大崩れが気になってはいたが、1400mなら堅実なところを見せた。調教の動きは前走以上で、復調してきた。ミリオンベルとの斤量差が前走よりさらに開くのは不利だが、逆転の可能性は少しはあるが。
格上挑戦になるがゲイリースノーマンは逃げを打てそうなメンバー構成。この馬揉まれこむとまだ脆さがある。それを証明したのが前走の競馬。また、この馬に1200mの距離は短い。1400mに距離延長はこの馬にプラス。オープンに入っても見劣りはしなさそうだけに、行ききれれば逃げ残りは要注意。
休み明けもニシノコンサフォスには要注意したい。こちらもスンナリとの条件がつくが、この外枠なら、揉まれる心配はない。2走前に出遅れてリズムを崩したためか、その後のオープンは格上挑戦もあり惨敗。ただ、距離が長かったのも事実。1400mは1度しか走ったことがないが、案外向きそうな気もする。休み明けで息が保てば激層の可能性はあるはず。
関東馬のマイティスプリングは連勝と勢いに乗っているが、かなりメンバーレベルが上がる。斤量の恩恵もない別定戦では苦しいかもしれないが、連対圏の可能性はある。タイギャラントも前走の再戦メンバーなら。時折大駆けするので。

【中山11R:師走S】
◎③タイキエニグマ
○⑤シンメイレグルス
▲②カイトヒルウインド
△⑦ベラージオ

少頭数だが、実力接近してどの馬を軸にするか迷うところ。連勝中の勢いを買ってタイキエニグマを本命にする。前走は道中の行きっぷりも悪く、4角では圏外の位置。だが、そこから目の醒めるような豪快な伸び脚を披露した。休養して馬に一本芯が通ったような感じがする。以前はもまれこむと力を出せない面を持っていたが、この頭数ならそんな心配をする必要もない。1800mの馬ではないが、このメンバーでは中山1800mの持ち時計は№1。56キロの斤量も魅力。
対抗は休み明けになるが、3歳馬のシンメイレグルス。前走は案外な内容だったが、このメンバーなら十分戦える。ベストは左回りだが、右回りでも何とかなる。上がり勝負では苦しいが、この頭数なら自分からも動いていけそう。調教もマズマズで走れそうな雰囲気にはありそう。自分の競馬に徹すれば一発も。
カイトヒルウインドはこのメンバーでは実績は断然。前走の1着馬は、その後交流重賞の浦和記念を勝った馬。3歳馬の勢いに屈した形だが、前走より相手関係は楽になった。今週の坂路で上がりを要したのが?も走れると見る。
ベラージオは前走が復活の勝利。一叩きされて馬がよくなっていた。1キロ増も57キロならこなさなくてはいけない。中山コースは得意にしており連勝の可能性も十分。

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