気まぐれなサイコロVR

趣味の競馬を中心に、日常で気になったこと津々浦々を気まぐれに書いています。

1月28日メイン予想

2007-01-27 23:11:25 | 競馬
東京新聞杯はスズカフェニックスが外から強烈な追い込みで重賞初制覇を飾った。直線では横一線になったが、あれだけ外を回って差しきったのだから完勝。2着のエアシェイディは対照的に内から良く差を詰めて2着。馬群を捌くのに少し苦労していたのが最後の差に響いた感じ。
それにしても東京競馬は落馬や競争中止が多くかなり騎手変更もあった。ただ、大事故に至らなかったのは良かったが、レースを見ているとかなりヒヤっとした。

【京都11R:京都牝馬ステークス】
◎④ディアデラノビア
○⑭ソリッドプラチナム
▲②ピアチェヴォーレ
△③ワディラム
×⑨サンレイジャスパー
×⑪アグネスラズベリ
×⑤コイウタ

昨年行われた牝馬限定のGⅠビクトリアマイル、エリザベス女王杯でともに3着したディアデラノビアがここでは力が一枚抜けている。久々の勝利に期待しての本命。昨年は3着続きだが、差し届かなかったり、牡馬相手に健闘したりなど、3着=詰めが甘い、ということではない。前走の香港は度外視していい。遠征帰りになるが栗東に戻ってきてからの動きはそれほど悪くない。調子だけが気がかりだったが、あの動きなら走れる態勢は整ったと見たい。昨年は重賞の連対もなく賞金の加算が出来なかった。今年のGⅠに確実に出走するためには勝利が必要。54キロで出られるのは恵まれた。
対抗はソリッドプラチナム。前走の愛知杯は外からいい伸びを見せての3着。この馬らしさは見せた。いつも上がり34秒台の脚を使えるのが魅力。調教もしっかりと出来ていて、前走の調子は持続している。1600mに関しての不安はないし、京都の外回りコースなら、この馬の末脚は活きる。柴原Jへの乗り替わりも元々の主戦であり、この馬の特徴を知っているので不安はない。ただ、ディアデラノビアと同斤量というのは不利。
3番手評価は少し穴目を狙ってピアチェヴォーレ。まだ準オープンに出走できる馬だが、ここ2走は格上挑戦をしている。2走前のターコイズSは本当に惜しい競馬で4着。前走の愛知杯は前々で競馬をして最後の末をなくしてしまった形で敗れたが、じっくり溜めればそれなりの脚を使える。牝馬限定戦ならそこそこ出来る力がある。ここ2走はハンデ戦で軽量に恵まれているが、別定の54キロはやや不利。2走前の内容から1600mの距離は向くかも。今週もウイングレットに先着した調教の動きは好感が持てる。
ワディラムは休み明けになるが、久々も苦にしないタイプ。京都の1600mは一番得意にしている条件だけに、今回は絶好の狙いといえそう。先週、今週と調教の動きがいい。少しメンバーは強力で、ディアデラノビアより1キロ重い55キロの斤量は不利も、この条件なら克服できるかも。雨が降っても、時計勝負になってもどちらも問題なくこなせるのは魅力。先行して粘りこめればチャンスはある。
サンレイジャスパーは昨年の夏に地力強化して重賞でも連対した。前走は牡馬相手で展開にも恵まれなかった。それと少し調子落ちだったかも。どちらかというと夏馬のイメージがあるだけに、この季節には?がつく。それと1800mがベストの馬。1600mはこの馬にしては短い。京都の外回りコースに替わるのは良いが、今回は押さえまで。
アグネスラズベリは前走で本命にしたが着外に敗れた。やはり除外続きで順調に使えなかったのが響いたとしか思えない。それと1200mも今のこの馬には忙しかった。中1週で使って、調教もしかりとできた今回が試金石の一戦。牝馬限定戦になるのはいいし、1600mの距離になるのもプラスのはず。今回ダメなら見限り時かも。
コイウタは4歳で55キロの斤量は不利。前走は初めてダートに使ったが全く適性がなかった。再度芝に戻っての巻き返しはあるはず。鞍上にルメールJを迎えて一発の可能性は十分。この馬の力を出せばチャンスはある。

【東京11R:根岸ステークス】
◎⑫シーキングザベスト
○⑥ボードスウィーパー
▲⑦タイキエニグマ
△⑧オフィサー
×⑨リミットレスビッド
×②ヒカルウイッシュ
×①トウショウギア

フェブラリーSへの重要なステップレース。どうも本番と結びつかない結果が残っている。今回もこの距離でこそという馬もいるが、ダートでは圧倒的な強さを見せるシーキングザベストにとっては、フェブラリーSを占う意味では重要な一戦。最近の内容を見ても大崩れしないだけにここも本命にする。前走は58キロの斤量が少し応えていたが、直線で追いすがられると、もう一伸びしてキッチリと勝利をものにした。東京コースも前々走で武蔵野Sを勝って重賞勝ちした実績もある。東京1400mのレコードを持っているように時計勝負になっても問題はない。目標は次だけに若干の余裕はあるかもしれないが、それでも勝ちきる力はある。57キロの斤量なら負けられない。
対抗はボードスウィーパー。秋に準オープンを勝って、その勢いでオープン特別も勝った。前走は少し早目に動く競馬をしてシーキングザベストを捕まえられなかった。終い勝負の競馬に徹すれば、この馬らしい末脚を披露できるはず。それだけに東京の1400mはベストの条件。それほど行きたい馬がいないだけに、展開が嵌るかが鍵を握る。GⅠのフェブラリーSに出走するにはここでどうしても勝利が欲しい。
鞍上に武豊Jを迎えたタイキエニグマ。前走の平安Sはスタートで遅れて、2角で先頭に並びかける少し強引な競馬。それでも終いもタレることなく4着を確保できなのには驚いた。追い込みの競馬が最近は板についていたが、この馬の新味が発見できたのはプラス。東京のダート1400mは最適の条件だし、昨年のこのレースの2着馬。連闘するからには見込みがあるはずだし、どういったレースをするのか注目。
オフィサーは末脚だけならボードスウィーパーにヒケはとらない。極端な競馬しかできないだけに展開の助けがどうしても必要。一時はスタートで後手を踏んでしまうことも多かったが、最近は五分に出られるようになった。重賞のメンバーでどうかということはあるが、もし前が速くなるなら一発の可能性は秘めている。
リミットレスビッドは59キロを背負った前走が好内容。最後は勝ち馬との斤量差が結果に影響した。ダートの短距離はやっぱり走る。今年は連覇を狙うがチャンスは十分。斤量の58キロは克服できるはず。連闘して、中2週で東京への輸送を考えると疲れだけが心配。
ヒカルウイッシュは2走前の武蔵野Sのように、直線だけに競馬に徹するのが良さそう。前走は中途半端に欲を出して乗ってしまったのが裏目に出た格好。約2ヶ月ぶりになるが、調教の動きは良い。東京コースも得意にしており、連対の可能性ならある。
トウショウギアは一時に比べるとスピード任せの競馬をしなくなった。落ち着いてきたのかもしれないが、この馬の持ち味が活かされなくなってきたの確か。今回は最内の枠を引いただけに中途半端な競馬はしないはず。逃げてダメなら仕方がない。衰えているかもしれないが、得意のこの条件で走れなければもうダメ。侮れない存在はこの馬。

【小倉11R:火の山特別】
◎⑰キルシュワッサー
○④ヤマニンパンテール
▲⑬パラダイスバード
△⑥ロングフラワー
×①プリンセスルシータ
×⑪トウショウカレッジ
×⑧エーティーホーオー

先週の帆柱山特別からの連闘馬も多い。そこで好走した馬から狙う手もあるが、ここは昇級戦になるキルシュワッサーを本命にする。前走は先行して押し切る強い内容。スタートを五分に切れれば楽な競馬ができるということ。今回も五分のスタートが出来ればチャンス十分。たとえ出遅れてもレースが出来るのは強み。テン乗りの赤木Jがどう乗るかだけ。昇級戦でも戦える力はある。
対抗は連闘になるヤマニンパンテール。前走はハンデなど条件的には絶好。この馬の脚は使っていたのだが、時計が速すぎて前が止まらなかった。昨日も雨が降って時計的にも少しかかるようになってきた。先週よりはこの馬の走れる馬場になった。行きたい馬も多いだけに展開は向きそう。
パラダイスバードは休み明けになる。このクラスで勝ち負けできるまでは微妙かもしれないが、1番人気にも推されていることから、力はあるはず。久々の方が走るし、小倉コースも得意。仕上がりは良さそうで逆転も可能。
ロングフラワーは小倉は得意。時計が速くなると苦しいだけに、もう少し雨が降って欲しいというが本音のはず。それでも時計はあるだけにいきなりの狙いは立つ。あとは同型馬をどう捌くかだけ。緒戦は狙い目。プリンセスルシータは叩き3走目でそろそろ走り頃。1走ごとに内容は良くなってきている。トウショウカレッジは開幕週で先行有利のレースで後方から一番差を詰めてきていた。連闘で再度の小倉遠征が微妙も、昇級してからの内容を考えればここも勝ち負けできるが、不安もあるので押さえまで。穴はこのクラスで着順ほど負けていないエーティーホーオー。渋い馬だけに展開が紛れれば浮上の余地十分。

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今日の特注馬

2007-01-27 09:22:29 | 競馬
*自信の本命馬
【京都7R 古馬500万:②レゴラス】
休み明けの前走で2着。休みが長かったことを考えれば上出来。少しだけペースが速く逃げ粘れなかったが、あのレースが出来れば次は確勝級と見ていた、今回の京都遠征はメンバーと条件を考えてだろう。実際に怖いのはタマモコンチェルトくらい。まず負けないし、馬券はこの1点勝負でいい。

【東京2R 3歳未勝利:④クリフバニヤン】
前走は後方からのレースになってしまった。良く追い込んできたが3着まで。前開催の中山のダートは上がりの時計が結構かかっていた。ダート1800mで上がり40秒を切った馬は次も狙ってみるという、自分のセオリーに嵌る馬。内田博Jからの急遽の乗り代わりだが、武豊Jなら問題なし。距離延長も向くし、ここはきっちり勝っておきたい。

【小倉5R 古馬500万:①ホーマンクラフト】
前走は本当に惜しい競馬。勝ったパープルイーグルは、今日の京都の最終レースの1000万条件で人気になる馬。そう考えると相手が悪かった。今回は確実に勝利を求めての小倉遠征。メンバーもハッキリ言って貧弱。ここではまず負けないし、今日の中では1番の本命馬。

*魅惑の穴馬
【京都12R 古馬1000万:⑨メモリーガリソン】
前走も後方からよく差を詰めた。それと直線でゴチャつくところがなければもう少し着順は良かったかも。昇級して1戦ごとに内容は良くなってきた。今回は頭数も手頃でレースも運びやすいはず。追い比べの展開になれば浮上してくる。

【東京8R 古馬500万:②ヒカルマチェンドラ】
ベストな条件は今回の東京ダート1400m。この条件以外では全くいらない馬。今回は休み明けになるのが不安なだけも、案外鉄砲賭けもするし、それほど気にする必要はないのかも。案外前に行きたい馬が多いし、展開的には嵌る可能性も。この開催が終われば2ヶ月間は東京開催がないだけに、勝負がかかっているのは確かなのかも。

【小倉12R 巌流島特別:⑰シゲルガンバレ】
前走は2走目の反動か5着に負けてしまった。メンバーを考えるとかなり強力で致し方なかったか。最近は左回りばかりを使われているが、勝っているのは右回りばかり。間隔は開いたが調教の動きは悪くはない。外枠も案外いいかも。

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1月27日メイン予想

2007-01-27 08:57:32 | 競馬
先週、京都でデビュー戦を飾ったオーシンエイプスの勝ちっぷりは強烈。直線も全く追っていないし楽勝。4角での追い上げるスピードが違っていた。もしかしたら今年のクラシック戦線の主役になれるかも。次走はきさらぎ賞だとか。そこでも楽勝するようなら…。時期が時期だけに賞金をしっかり加算しないといけない。とりこぼしは許されない現状ではあるが楽しみな一頭なのには間違いない。
今週から東京競馬が開幕する。1開催終わって最初の1週だけ良くてあとはダメ。開催変わって心機一転。土曜日から東京では重賞が行われる。

【東京11R:東京新聞杯】
◎⑫スズカフェニックス
○④エアシェイディ
▲⑩ブラックバースピン
△⑥ホッコーソレソレー
×⑧キングストレイル
×②イースター
×⑦キストゥヘヴン

上位混戦のメンバー構成だが、ここはスズカフェニックスの初重賞制覇のチャンスと見る。前走の京都金杯はスローペースになり、この馬には展開が向かなかった。それでも内から最後は差を詰めて掲示板は確保した。間隔が少し開いたことと、テン乗りということも不利になったか。今回は一度使われての上昇が見込める調教の動き。ましてや乗り慣れた武豊Jが鞍上に戻ってきたのは心強い。今回と同条件の2走前の富士Sで届かないと思われたところから3着まできた末脚はやはり脅威。開幕週で逃げ馬が少ないここは展開が向かない可能性はあるが、地力でどうにかできるはず。
対抗はエアシェイディ。前走のキャピタルSはこの馬に勝ってくださいといわんばかりのメンバー構成。時計は遅いが、この馬の末脚だけが光ったレース。内容的には不満はなかった。6歳にしてキャリアは15戦と少なく、まだまだこれから完成域に入ってくるはず。今まで重賞では少し甘い印象だったが、2走前の富士Sで2着したように末を活かすレースをすればチャンスはすぐに訪れそう。それだけに追える安藤勝Jとのコンビはピッタリなのだろう。2ヶ月ぶりでも心配することのないような調教に見えた。こちらも春のGⅠ戦線に出てきてほしい馬。それだけにタイトルは必要だろう。
ブラックバースピンは東京コースとの相性がいい。前走は初めての1200mのスピード競馬に戸惑った印象。それと小回りコースも向かなかった。2走前にエアシェイディと接線を演じていて、その時が1キロの斤量差があったのが、今回は2キロ差。それならば差を詰めることも可能。ベストは1400mだと思うが、この距離でも十分やれる。一発あるならこの馬。
ホッコーソレソレーはいい末脚を持っているが、脚の使いどころが難しそう。京都コースがベスト。2走前の阪神での鳴尾記念の競馬を見ると、直線に坂があったり、長すぎると最後に止まってしまう。そう考えると東京コースがベストとはいえない。前走はスタートで出遅れたのも痛かった。スムーズな競馬ができれば巻き返しは必至。
キングストレイルの前走は久々の分、最後の粘りを欠いた。長期休養明けのレースとしては及第点。力あはあるが詰めの甘いタイプなだけにすごく難しい馬。1度使っての良化は確実に期待できるが、タイプ的には2着候補の押さえまで。
前走は道悪に泣かされたイースター。2000mの距離も合わず度外視していい。今回の方が距離は向く。鞍上にルメールJを迎えどういった競馬をしてくれるかは注目。
昨年の桜花賞馬のキストゥヘヴン、その勝利の後はイマイチ冴えないレースが続いてはいる。ただ、レースを見る限り距離は1600mくらいがあっている印象。牡馬相手でのセントライト記念でも5着と掲示板に載ったように、牡馬相手でも決して見劣るわけではない。休み明けだけに大きくは狙いづらいがチャンスは十分。

【京都11R:橿原ステークス】
◎⑮ビービーバーニング
○⑦ピサノアルハンブラ
▲⑥プリュネル
△⑧アイファーフクオー
×②トーセンザオー
×⑫ヒカリアイ
×⑬フジマサミラクル

除外馬多数で、メンバーも微妙。昇級馬や高齢馬、近走不振の馬までどこから狙っていいかわからないが、3走前にジョイフルハートの2着したビービーバーニングを本命にする。休み明けを2度使われて内容的には徐々に良化してきている。中間は2回除外されたが、目標はここのような気がするので中間の調教とかにも不安はない。3走目で今回が走り頃。持ち時計もメンバーではナンバー1。外枠で揉まれないし、ハナに拘る馬でもないのでレースはしやすいはず。
対抗は昇級戦になるピサノアルハンブラ。ハナを切れないと脆い面があるだけに同型多数のここは少し狙いづらい気もするが、前走のレース内容は上々。上がりもしっかりまとめていたのは好感が持てる。京都も得意でここは岩田Jがどう乗るか注目。
プリュネルも今回が昇級戦。ピサノとは違いこちらは逃げるといってもパワータイプ。だから阪神や中山のように直線に坂のあるコースで良績を残しているのだろう。去年はこのクラスでも掲示板にのったりしているだけに、格負けすることはない。ただ、ベストは1400mだけに、前走でこの距離を勝ったとはいえそこは不安。
アイファーフクオーは京都コースを得意にしている。休み明けになるがポン駆けしないわけではない。2回除外で権利を持っていてこのレースに出てくるのだから、何かしらの理由があるはず。休む前は1800mを中心に使われていたが、今回は久々の1200m。スピード負けの危険性はあるが狙って面白い一等。
トーセンザオーは休み明けの前走はマズマズ。芝でもダートでも堅実にこなす馬。このクラスで勝ち負けする力はある。今回はテン乗りで岩崎Jということで評価を少し下げた。逃げ馬勢ぞろいで前潰れの流れになれば追い込みのヒカリアイにもチャンスは十分。展開が嵌ればこの馬。大穴なら休み明けでも調教の動きが良さそうなフジマサミラクル。

【小倉11R:壇之浦特別】
◎⑥マヤノリバティ
○③エイシンチャンドラ
▲①マイネルエクセラン
△⑨クリソプレーズ
×⑤グッドネイバー
×⑪ローレルオスカー

メンバーを見ればマヤノリバティにとっては大チャンス。前走の競馬の敗因は1800mの距離。その前のレースを見れば2000mは最低でも欲しい。今回の距離延長はプラス。小倉も得意にしているし、メンバーも手ごろでレースもしやすい。ここは負けられない。
対抗も小倉が得意なエイシンチャンドラ。休み明けの前走は馬体も重目で明らかに叩き台。目標は小倉のこのレースといった感じだった。逃げたい馬もいないし、この馬にとってはマイペースで進めるのが魅力的。展開的に見て逆転は可能なはず。
前走で快勝したマイネルエクセラン。あのレース内容なら昇級しても見劣らない。ましてローカルの小倉なら勝ち負けできそう。ただ、中1週での小倉への輸送が同出るかだけ。
クリソプレーズモはもう少し走れそうな感じがするが、どうも結果が伴っていない。牡馬相手がダメだとはいえないが、頭数も少なくなり、結果を残している小倉コースでの変わり身は期待できる。グッドネイバーハはこのクラスを勝ちきる力はあるが、どうにも詰めが甘すぎる。戦ってきたメンバーを見れば今回は恵まれている。小回りの小倉で早めに押し切る競馬をしてきたときは怖いが、連対候補までの評価。穴は小倉で3勝を上げているローレルオスカー。末脚勝負で展開向くようなら。

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