JRAの発表では馬インフルエンザの陽性馬が減少傾向。ただ、地方競馬では各地で発症しており、まだまだ衰えるところがないか。馬の移動制限があることで、秋のGⅠのステップレースが間近だというのに、入厩できない有力馬が多い。来週の頭には解除できないと大きな影響が出ることは必至。
それはさておき、夏競馬も最終週。秋に向けていい結果を残したい。
【新潟11R:BSN賞】
◎⑪エアアドニス
○⑤トロピカルライト
▲③チョウカイロイヤル
△⑮ワキノカイザー
×⑨エイシンボーダン
×⑦ダイワバンディット
×①タイキジリオン
トップハンデが55キロのオープン特別。メンバー的には低調。この夏の新潟の2走で堅実に走っているエアアドニスに勝機が来た。格下でも、前走の北陸S3着なら格負けしない。行きたい馬が揃ってここは展開も向く。54キロのハンデとあわせて考えて本命に。
休み明けでもトロピカルライトのスピードは脅威。2走前に古馬相手で2着している。あとは同型馬をどう捌くかと息が保つかだけ。チョウカイロイヤルは36秒台の上がりをコンスタントに使えるが鋭さに欠ける。ここは展開が向くはずで一発ありそう。
1200mでも対応できたワキノカイザーも54キロのハンデなら前進は見込める。前走は休み明けの影響が大きかったエイシンボーダンは1度叩けば変わり身ありそう。ダイワバンディットはダート替わりで一発ありそう。最内枠は嫌だがタイキジリオンまで押さえたい。
【小倉10R:小倉日経賞】
◎③クリノワールド
○⑦マルカジーク
▲①サンデーサンライズ
△⑧エムエスワールド
×⑤ニホンピロブリュレ
×④メイショウディオ
8頭立てと寂しいメンバー構成で、前開催の北九州短距離Sの再戦といえる。そこで2着したマルカジークと3着のクリノワールドの戦いになる。前走はハンデ戦で1キロの斤量差があったが今度は同斤量。それなら3着だったクリノワールドの逆転は可能。
この2頭以外では前走軽量で好走したサンデーサンライズやニホンピロブリュレが相手になりそう。これらは斤量増に対応できれば。そろそろ変わり身がありそうなエムエスワールド。大穴なら最終週の荒れ馬場で出番がありそうなメイショウディオ。
【札幌9R:HBC賞】
◎⑪コーナーストーン
○⑧スズノオウゴン
▲④ユキノマーメイド
△②ショートローブス
×⑤ハギノルチェーレ
×③フェスティヴナイト
上昇一途の3歳馬コーナーストーンが昇級でも通用するはず。休み休みしか使えなかった馬が中2週で出走できるのは順調な証拠。1ハロンの距離短縮も問題ない。調教の動きも良く勝ち負け必至と見て本命にした。
前走は時計のかかる道悪で持ち味を殺されたスズノオウゴン。良馬場なら巻き返しは十分可能。ユキノマーメイドはここも単騎逃げが見込める。ここに来て漸く本格化してきた。今の勢いなら牡馬相手でも怖い存在。連闘が得意なショートローブス。休み明けでも戦ってきた相手が強力だったハギノルチェーレ。古馬相手の1000万条件なら勝ち負けできる力はあるはずも、調教過程に?がつきここは押さえまで。
【新潟9R:新潟ジャンプステークス】
◎①デンコウグリーン
○③バトルブレーヴ
▲⑤エイシンペキン
△⑪テレジェニック
×⑦ミヤビペルセウス
×⑧アドニスシチー
×⑭ヒカリダイキャスト
2週間遅れの実施でその影響は考慮しなければいけないが、それはどの馬も同じこと。あまり考え込まずに予想した。本命はデンコウグリーン。オープン勝ちがあるが4歳ということが考慮されてか59キロのハンデ。2走前の内容が優秀。あとは新潟独特の流れに戸惑わなければ。
平地力のあるバトルブレーヴにとって新潟コースは向くはず。昇級戦でも十分勝ち負けできる力がある。休み明け2走の内容がいいエイシンペキンは本調子を取り戻した。休み明けでも大崩れのないテレジェニック、ミヤビペルセウスも要注意。穴ならスピードのあるヒカリダイキャスト。
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それはさておき、夏競馬も最終週。秋に向けていい結果を残したい。
【新潟11R:BSN賞】
◎⑪エアアドニス
○⑤トロピカルライト
▲③チョウカイロイヤル
△⑮ワキノカイザー
×⑨エイシンボーダン
×⑦ダイワバンディット
×①タイキジリオン
トップハンデが55キロのオープン特別。メンバー的には低調。この夏の新潟の2走で堅実に走っているエアアドニスに勝機が来た。格下でも、前走の北陸S3着なら格負けしない。行きたい馬が揃ってここは展開も向く。54キロのハンデとあわせて考えて本命に。
休み明けでもトロピカルライトのスピードは脅威。2走前に古馬相手で2着している。あとは同型馬をどう捌くかと息が保つかだけ。チョウカイロイヤルは36秒台の上がりをコンスタントに使えるが鋭さに欠ける。ここは展開が向くはずで一発ありそう。
1200mでも対応できたワキノカイザーも54キロのハンデなら前進は見込める。前走は休み明けの影響が大きかったエイシンボーダンは1度叩けば変わり身ありそう。ダイワバンディットはダート替わりで一発ありそう。最内枠は嫌だがタイキジリオンまで押さえたい。
【小倉10R:小倉日経賞】
◎③クリノワールド
○⑦マルカジーク
▲①サンデーサンライズ
△⑧エムエスワールド
×⑤ニホンピロブリュレ
×④メイショウディオ
8頭立てと寂しいメンバー構成で、前開催の北九州短距離Sの再戦といえる。そこで2着したマルカジークと3着のクリノワールドの戦いになる。前走はハンデ戦で1キロの斤量差があったが今度は同斤量。それなら3着だったクリノワールドの逆転は可能。
この2頭以外では前走軽量で好走したサンデーサンライズやニホンピロブリュレが相手になりそう。これらは斤量増に対応できれば。そろそろ変わり身がありそうなエムエスワールド。大穴なら最終週の荒れ馬場で出番がありそうなメイショウディオ。
【札幌9R:HBC賞】
◎⑪コーナーストーン
○⑧スズノオウゴン
▲④ユキノマーメイド
△②ショートローブス
×⑤ハギノルチェーレ
×③フェスティヴナイト
上昇一途の3歳馬コーナーストーンが昇級でも通用するはず。休み休みしか使えなかった馬が中2週で出走できるのは順調な証拠。1ハロンの距離短縮も問題ない。調教の動きも良く勝ち負け必至と見て本命にした。
前走は時計のかかる道悪で持ち味を殺されたスズノオウゴン。良馬場なら巻き返しは十分可能。ユキノマーメイドはここも単騎逃げが見込める。ここに来て漸く本格化してきた。今の勢いなら牡馬相手でも怖い存在。連闘が得意なショートローブス。休み明けでも戦ってきた相手が強力だったハギノルチェーレ。古馬相手の1000万条件なら勝ち負けできる力はあるはずも、調教過程に?がつきここは押さえまで。
【新潟9R:新潟ジャンプステークス】
◎①デンコウグリーン
○③バトルブレーヴ
▲⑤エイシンペキン
△⑪テレジェニック
×⑦ミヤビペルセウス
×⑧アドニスシチー
×⑭ヒカリダイキャスト
2週間遅れの実施でその影響は考慮しなければいけないが、それはどの馬も同じこと。あまり考え込まずに予想した。本命はデンコウグリーン。オープン勝ちがあるが4歳ということが考慮されてか59キロのハンデ。2走前の内容が優秀。あとは新潟独特の流れに戸惑わなければ。
平地力のあるバトルブレーヴにとって新潟コースは向くはず。昇級戦でも十分勝ち負けできる力がある。休み明け2走の内容がいいエイシンペキンは本調子を取り戻した。休み明けでも大崩れのないテレジェニック、ミヤビペルセウスも要注意。穴ならスピードのあるヒカリダイキャスト。
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