気まぐれなサイコロVR

趣味の競馬を中心に、日常で気になったこと津々浦々を気まぐれに書いています。

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10月30日京都・福島メイン予想

2005-10-30 07:21:46 | 競馬
今日も出かけなければならず、予想の見解は短めです。

【京都11R:渡月橋S】
◎⑨インセンティブガイ
○④キョウワスプレンダ
▲①テイエムリキサン
△②ヒューマ
×⑥レキシントンブルー
×③スパルタクス

インセンティブガイとキョウワスプレンダの戦い。前走オープンで好走した後者の方が実力的には優位も、休み明けの反動が気掛かり。前者もこのクラスでは実力上位で、関屋記念3着の実績もある。配当的にも前者をとってみたい。

【福島11R:河北新報杯】
◎⑭ゴールドクラウン
○⑨アンテリオール
▲⑧アルフェッカ
△②スリーロケット
×④ロ-ランジェネルー
×⑪ステキステキ
×⑥スノースタイル

昇級戦で2着などこのクラスでも戦えることを示したゴールドクラウンが56キロのハンデと他の有力馬から見ても恵まれた。今回は勝機十分。

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GⅠ 天皇賞・秋予想

2005-10-30 07:14:45 | 競馬
武蔵野Sは3歳馬同士の決着。スタートの出遅れと3キロの斤量差が大きく影響した。勝ったサンライズバッカスも強かった。負けたカネヒキリも内容的には良かった。JCダートは距離延長し、斤量差もなくなるだけにこの差は逆転できると見る。

【東京10R:天皇賞・秋】
◎③リンカーン
○⑩ハーツクライ
▲⑬ゼンノロブロイ
△⑮テレグノシス
×⑯サンライズペガサス
×⑭スイープトウショウ
×⑥タップダンスシチー

有力馬がはっきりしていて堅い決着が続いた秋のGⅠ戦線。今回の天皇賞はGⅠ馬8頭がいて、それ以外にも有力馬が多く難解な一戦。波乱の決着も考えられる。いろいろと迷ったが本命にはリンカーンを推す。3歳時に菊花賞や有馬記念で2着するなど、GⅠを勝てる力は有している。ただ、折り合い面に難を抱えていることと、体調面が安定しなかったため思うような結果を残せてこなかった。2走前の宝塚記念では自分から動いていっての4着と復調の証は見えていた。前走の京都大賞典は勝たないとGⅠに出走できない状況だったが、キッチリ折り合って勝ちきったあたりに進境がうかがえた。東京での実績がないものの、ノドの手術明けのダービーと、体調がよくなかった昨年の天皇賞・秋だけにそれほど気にする必要はない。この枠なら内で折り合って抜け出す方法も取れる。何よりもすべての勝鞍を挙げている武豊Jが騎乗するのも心強い。勢いに乗った鞍上の3週連続GⅠ制覇も十分ありえる。
休み明けも鉄砲駆けするハーツクライが対抗。昨秋はダービー激走の反動がさっぱりの内容が続いていたが、今年に入って休み明けの産経大阪杯で2着。スローの天皇賞春は5着も伸びは目立っていた。前走の宝塚記念はこの馬の末脚が久々に炸裂しての2着とやっと本物になってきた。今回は直線の長い東京コースでこの馬の脚がさらに活きそう。またストーミーカフェが逃げるペースなら、スローになることはまずない。ペースが速くなるだけに展開はこの馬向き。昨秋もテン乗りで好成績を挙げたルメールJなら不安はない。逆転も可能。
連覇を狙うゼンノロブロイは3番手。前走のイギリスでのレースは勝ったと思ったところを、最後に外から差しきられてしまった。ただ、この馬の実力を存分に世界にアピールできた場となった。今回は遠征帰りとなるが、鉄砲実績は十分だけに期待できる面も大きい。ただ、レース間隔の違いはあれ、今年の宝塚記念は半年の休み明けが影響したためかの3着。GⅠを休み明けで制するのはかなり困難なことは確か。また、昨年に比べると調教量とペースアップに時間がかかっていて、仕上がりは85%といったあたりに見る。そうなれば危ない面もあるだけにあまり高い評価にはできなかった。
テレグノシスは東京コースは絶好も、距離の2000mに不安を残す。ただ、それが昨年の天皇賞・秋だったが、稍重馬場だったことも大いに影響していただけに、パンパンの良馬場なら大丈夫と見る。休み明けの前走は絶対に届かないと思う位置から、上がり32秒6と驚異的な脚を使って2着。東京で32秒台の末脚を使うにはよほどの実力がないとできない。休み明けの反動は気になるが、ハイペースの可能性が高い今回は展開的にも向く。距離さえこなせれば差しきりもありえる。
サンライズペガサスは7歳になるが、数を使っていないだけに馬がまだ若い。前走はいつも以上に前で競馬をできたのも好走の要因。競馬に幅が出てきたのはプラス。東京コースで走れたことも大いに自信になったはず。今回は得意の2000mになりプラス材料は多い。
スイープトウショウは宝塚記念を制するなど、牡馬に混じって戦っても遜色ない。前走は休み明けや、馬場状態が影響した様子。一叩きすれば必ず変わるだけに、今回は怖い存在。東京コースの実績も十分ある。差し馬向きのペースになりそうなのもいいが、今回はこの外枠をどう乗りこなすかだけ。
タップダンスシチーは今回ぶっつけとなったが、誤算続きでどこから始動するかかなり迷走した。そう考えると、体調面でも仕上がり途上は否めない。鞍上も左回りは不得手というなど不安材料は多い。ただ、状態面が微妙だった昨年の有馬記念でも好走しており、その実力は侮れない。今回も押さえの評価にするが…。

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10月29日メイン予想

2005-10-28 21:32:07 | 競馬
遅くなったが、少しだけ菊花賞について回顧する。レース内容としては、ディープインパクトの完勝。いつもよりスタートが良く、これで勝利は確実かと思ったが、そこが誤算だった。今まで折り合いを欠いたことがない馬が、1周目の4角で頭を上げ行きたがっていた。菊花賞ではこれをやると負けてしまう。この馬の場合ももしやと一瞬ヒヤッとした。落ち着いたのは2周目に入ってから。2周目坂の下りから徐々に外を回って進出するいつものパターン。4角を回ったときに先頭にいたアドマイヤジャパンとの差はまだ5~6馬身以上。そこから1頭だけ違う伸びを見せ、3冠達成。本当にディープインパクトのための菊花賞だった。今までの常識をことごとく打ち破ったといえる勝利。上がり3Fが33秒3。ダンスインザダークが極上の切れ脚を見せたときの上がりが33秒8。そう考えるとディープの脚の凄さが際立っていたことがわかる。これで英雄伝説第1章の終結。これから2章、3章と続いていくだろう。次の古馬との対決が楽しみ。秋のGⅠの最大の見所だろう。
土曜日は仕事で朝早く家を出ないといけないため、予想コメントは手短になっています。T

【京都11R:スワンS】
◎⑩ビッグプラネット
○⑰ギャラントアロー
▲①サイドワインダー
△⑤チアフルスマイル
×②タマモホットプレイ
×⑨マイネルハーティー
×⑪ニューベリー

気性難が災いしているビッグプラネットが、叩き3走目と距離短縮でもう一度期待してみたい。ギャラントアローは番手からの競馬も可能だけに、スンナリ流れに乗れれば。前がやりあえばサイドワインダーの一発も。

【東京11R:武蔵野S】
◎⑧カネヒキリ
○④サンライズバッカス
▲⑮サイレントディール
△⑭マイネルモルゲン
×⑨サンライズキング
×③アジュディミツオー
×⑦ドンクール

一部で砂のディープインパクトといわれているカネヒキリのレース振りに注目。芝ではさっぱりの成績も、ダートでは6戦6勝。そのいずれもが圧勝で、まさに砂のデイープインパクトとはいい得て妙。中央、そして深い砂の地方のダートでも全く関係のない走り。今回唯一の不安は初めての古馬との対戦と、3歳ながら他の有力古馬と同斤の57キロを背負う点。ここも勝てるようなら、次のJCダートの勝利もかなり近づく。今回が真価を問う一戦。
サンライズバッカスもダートでの連勝は止まったが、未勝利からオープンまで一気に連勝街道にのって突破したのは実力がないとできないこと。こちらは夏の小倉のオープン特別とはいえ、古馬とたたって勝っている強みがある。サイレントディールも東京1600mでは好走歴が多い。ペリエJとの相性もいい。一発ならこの馬。

【福島11R:福島放送賞】
◎⑮フィールドルーキー
○⑭セイカチューバ
▲⑨エスユーガーデン
△③アタゴビッグマン
×②カミノヤマボーイ
×⑫レイテストモデル
×⑧マウントフォンテン

大外枠は嫌だが、フィールドルーキーの5走前の福島戦の内容、時計は優秀。あれだけ走れればこの条件でもやれる。前が速くなれば、セイカチューバ、エスユーガーデンの追い込みが決まる展開になる。

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10月23日東京・福島メイン予想

2005-10-23 09:43:21 | 競馬
【福島11R:福島民友C】
◎②ペニーホイッスル
○⑪リミットレスビッド
▲⑩シンボリグラン
△①カネツテンビー
×⑫エイシンヘーベ
×⑥マヤノシャドー
×⑨ウエディングバレー

ローカル場のオープン特別にしてはかなりメンバーが揃った。魅力的な一戦だが、今年の3歳馬は古馬に混じって戦ってもひけをとらない。前走でも古馬を破ったペニーホイッスルの連勝に期待。前走の札幌戦は今回ほどメンバーは揃っていなかったが、50キロの軽量も味方につけて完勝だった。休み明けも問題としていなかった。距離は1200mがベストのように思える。今回は52キロになるが、まだまだ恵まれた斤量。休み明けも走りタイプ。調教の動きも申し分なくキッチリと走ってくれそう。メンバー強化もこのくらいではまだ負けられない。
こちらも休み明けだが、重賞でも好走しているリミットレスビッドが対抗。昨年末は短距離戦の重賞でも好走していた。3走前にはオープン特別勝ち、その後も重賞で掲示板を外していない走りは堅実。ただ、上級のメンバーと戦うと、ややワンパンチ足りない走りが目立ってしまうが、ローカルのオープン特別ならあっさり勝っても不思議はない。休み明けで時計的には悪くないが、実際もう一追い欲しいところ。ただ、重賞好走のこの馬が、別定の55キロで出られる今回は条件的には有利。
シンボリグランも休み明け。前走ははっきりいって距離が長かった。やはり、ベストは短距離戦。2走前の中京戦も負けたとはいえ、内容は良かった。どの位置から競馬をするかが今回は鍵となりそう。差しに回っても切れる脚は持っており、展開不問といえそう。休み明けも仕上がりは上々のようで、逆転の可能性も十分ある。
カネツテンビーは、北海道でオープンにもまれてきた経験が生きたのか、前走は先行集団につけて押し切った。ここにきても調子落ちはなく、現状維持できている。ペニーホシッスルの勝った2走前で、今回と同じ53キロを背負って差のない競馬ができており、昇級戦でも見劣りはない。エイシンヘーベは昨年の2着馬。前走は位置取りがあまりに後ろすぎ。よく差を詰めたとはいえ、あれが精一杯の内容。小倉での2戦の走りが鮮やかだっただけに、平坦小回りの福島コースに替わるのはプラス。展開向けばチャンスはある。マヤノシャドーも1200mを克服して距離に対しての不安はない。以前に比べると自在性が身についてきただけに、自分で動くとまだ脆いが、上手く流れにのれれば面白い。ウエディングバレーは良績のある中山コースでの敗戦が気掛かり。新潟の1000mを使った後だけに、その辺が影響したか。重賞2着の実績もあり、坂のない平坦コースに替わって巻き返しもある。調教の動きも夏の疲れはなさそうだけに、押さえとしたい。

【東京11R:テレビ静岡賞】
◎⑦エキゾーストノート
○⑥スウィフトカレント
▲⑤ブラックカフェ
△⑧ビッグコング
×②エアムートン
×①シェイクマイハート

少頭数も上位の実力が均衡しているだけに、比較的平穏に収まりそう。休み明けとなるが、素質高いエキゾーストノートを本命にする。キャリアは4戦しかないが、前走ではオープン勝ちと実力はある。その後は骨折で春シーズンを棒に振ったが、早熟な馬ではないだけに、これからが期待できる。先週末に一杯追われていたため、今週は軽目だが、終いはキッチリと伸びていて仕上がりは十分。ここを勝って再度オープン戦線へ向かいたいところ。
強敵はスウィフトカレント。昨日の京都のオープン特別に回る公算もあったが、自己条件の東京を選んできた。ここにきて連勝と本格化してきた。東京コースには実績がないが、以前のものだけにあまり気にはならない。左回りは、新潟・中京で勝鞍あり問題ない。長距離輸送でイレ込まなければ逆転まで。
ブラックカフェはこのクラスでも堅実に走っている。やや一押し足りないところがある。前走でも勝ちきれなかった中身は物足りない。休み明けを考えると、一叩きされた今回は上積みは十分見込める。ビッグコングは連戦の疲れと、58キロの斤量が心配。前走もやや恵まれた印象があるだけに、過大評価は禁物。地方馬だが芝になると走りが替わるエアムートン。このクラスで格負けしなければ連対までである。シェイクマイハートは休み明けだが、1800mの距離は悪くない。距離短縮で新味がでれば。押さえたい一頭。

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GⅠ 菊花賞予想

2005-10-23 08:42:00 | 競馬
最近の菊花賞は、切れ味要求される馬より、スタミナ型が優勢になってきて、ここ4年荒れた決着が続いている。京都の2度の坂越えをする重賞では、最近まともな決着はない。今回は大本命馬がいるだけに大丈夫だろう。

【京都11R:菊花賞】
◎⑦ディープインパクト
○④ローゼンクロイツ
▲⑤アドマイヤフジ
△⑯マルカジーク
×⑪シックスセンス
×⑭フサイチアウステル

いよいよそのときを迎えた。11年ぶりの三冠馬。そして、21年ぶりの無敗の三冠馬達成の瞬間が近づいてきている。スターホースの誕生が待ち望まれる時代に現れた救世主といっても過言ではない。スポーツ番組以外でも特集が組まれるほどの加熱振り。まさに、ディープインパクト協奏曲といったところか。デビューから6戦。すべてにおいて圧倒的な力差を見せつけてきた。同世代にも勝負付けは済んでおり、3000mと距離延長に対しての不安もないと見る。前走の神戸新聞杯も4角での前を捕らえる脚は驚異的。今回もどこで前を飲み込むか、4角か直線かそれだけが注目。追い切りの動きにもケチをつけるところがない。最強馬に、最強の騎手の組合せ。プレッシャーにも負けることはない。ここは黙って相手探しの一戦。
その相手探しも難しいが、筆頭にはローゼンクロイツを推す。3000mの距離に対する不安はない。デビュー以降大きく崩れたのはクラシックでの2戦だけ。前回も書いたが、輸送に弱いのか遠征するとからっきしだが、地元関西では複勝圏を外したことはない。前走は休み明けでプラス12キロだったが、太め感はなく、末脚の鋭さも春の頃に比べて逞しさが出てきた。この枠なら内でじっとして、ダービーのインティライミと同じ戦法でディ-プと対峙する気がする。コースロスなく回ってこれれば、2着の最有力。
アドマイヤフジは、確実に追い込んでくる足はあるが、重賞に入ると後一歩届かない。京都新聞杯しかり、前走のセントライト記念しかりである。前走は太めも災いしたが、もう少し走っても不思議はなくやや不満の残る内容。とはいえ、クラシックで続けて掲示板に載っているのだから、実力は評価しなければならない。今回はこの馬の母も勝利した実績を持つ京都の3000mに替わる。距離延長はこの馬には味方する。本質的には坂のある阪神の方が向いているのだろうが、京都も悪いわけではない。この馬の場合は、自分で展開を作れないため、ディープが前を料理したあと差しが届く流れなら、2着に突っ込んでくる可能性は高い。先週苦杯のなめた福永Jが今回は無欲で乗るのも怖いが…。
穴としてはマルカジーク。春当時は重賞で善戦していたものの、トモがパンとしていなく、完全に実が入っていなかった。休み明けの前走は、実力は遜色なかったが、追い切りが不足していて苦しいと見ていたが、強烈な追い込みで差し切った。時計は平凡でも、上がりは優秀で地力の違いを見せつけた格好。勝っても負けてもここに連闘してくるのは予定のことで、体調面での不安はない。血統的に見て3000mははっきりいって苦しい。ただ、来年2月で定年を迎える北橋師の意気込みも半端ではなさそう。京都コースとの相性もよく、鞍上には3年前の菊花賞でミラクルを起こした角田Jの騎乗も何か不気味。距離克服で切る乗り方ができれば連対圏突入まである。
シックスセンスはいつも低い評価となっているが、この馬のことが嫌いなわけではない。前走は無印にしたが、あれだけ走るとは思っていなかった。ただ、その神戸新聞杯はマイナス10キロの馬体で出走してきたが、思った以上に仕上がっていた。勝ちにいって突き放されてしまうのだから、どう乗ってもディープにはかなわないということ。あれだけ激走しては反動が気になってしまう。人気している馬の中では距離に対しての不安も一番ある。一連の戦績から押さえるが危険な香りも漂う。
フサイチアウステルも切れる脚はないが、ジリジリと伸びる脚は持っている。ただ、前走は勝って欲しい内容だっただけに、差されたのは不満。ディープと未対戦の魅力はあるが、それもわずかな淡さ。前で勝負する馬だけに、前が粘れる流れなら2着はある。印はここまで。

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10月22日メイン予想

2005-10-22 09:39:03 | 競馬
勝つか負けるかは紙一重とよく言われる。秋華賞の結果はまさにそれを象徴しているかのようなレースだった。勝ったエアメサイアは完璧なレース運び。折り合いもついていたし、鞍上の意のままに動けるセンスの良さ。秋になって精神面での成長もうかがえた。ローズSで武豊Jも腹を決めていたのだろう。秋華賞も同じような乗り方となった。今回は決して差し馬に有利な流れではなかったが、あの位置から進んでいたのを見て一瞬ヒヤッとした。ただ、直線で図ったようにラインクラフトを差し切った。母親が達成できなかった悲願を、7年のときを超えて達成した。
ラインクラフトもほぼ完璧なレース内容だった。今回も多少折り合いを欠いていたが、前走ほどではなかった。ただ唯一の誤算は、3角で他馬と接触して行きたがってしまったこと。レースの中でのアクシデントだけに仕方がないが、これで少しスパートが早くなってしまった。これがゴールでのグビ差につながってしまった。4角で差を広げることもライバルを倒すための作戦だったのだろう。あれがなければといってしまえばそれまでだが、勝った馬とは距離適性の差もあった。ラインクラフトは、春にマイル路線を進んだことからも、1600mがベスト。2000mではやや長いという事。内容の濃いレースだった。さて、明日は三冠をかけた戦い。菊花賞の予想は明日。
今週から福島が開幕。秋の福島に久々に3歳未勝利が帰ってきた。それも前半の2週のみで、出走にも条件がある。絶対に負けられない戦いだけに、激しいレースになりそう。

【東京11R:富士S】
◎⑭キネティクス
○⑧ダンスインザモア
▲③マイネルレコルト
△⑬コスモサンビーム
×⑫ウインラディウス
×④アルビレオ
×①ニシノシタン

近年は堅い決着で収まっているが、今年はどの馬も一長一短で難解な一戦。有力な3歳馬馬の出走もあり、見応えは十分ある。ここは一叩きされたキネティクスの初重賞制覇のチャンス。前走はハイペースに乗じたとはいえ、差のない5着と好走。今回は実績のある東京コースに戻るのはプラス。前走は渋った馬場の影響もあり仕方がないが、それを除けばコンスタントに34秒台前半の上がりで駆け抜けている。東京コースに限れば33秒台の上がり。特に2走前の東京新聞杯は、勝ったハットトリックの末脚には屈したものの、直線で一時は後続を突き放そうとした脚は見どころ十分。その時とメンバーのレベルがあまり変わらない今回は、チャンス拡大。
対抗には休み明けになるが、ダンスインザモアを抜擢する。春のクラシック戦線は、この馬には距離が長かったこともあり惨敗。1800mのスプリングSの勝ち方が良かっただけに、1800mまでの馬といえる。またノドの状態も芳しくなく、今回手術を受けて望むだけに、体調面での不安はなくなっている。東京1600mも勝ち鞍があり、距離・コースともに問題はない。そのときは重馬場での勝利だけに、もし馬場が渋れば願ったり。GⅡを勝っているため、3歳で古馬と同じ56キロの斤量を背負うのは苦しい。ただ、この条件に替わったプラスを大きく見たい。
同じ3歳馬のマイネルレコルトはGⅠを勝っているものの、2歳時の成績は斤量に反映されないため、54キロで出走できるのは有利。アドバンテージをもらったようなものである。クラシックでも掲示板を外さなかったことからも、この馬の実力はわかる。前走は体調面の不安から、調整が十分上手く行われなかったのが敗因。今回は調教の動きも迫力が戻りつつある。ただ、馬体の成長が案外に見えたのは気掛かり。2歳時の内容から今を判断すると、早熟との可能性も否定はできない。それだけにGⅠを勝ったときと同じ1600mの今回のレース内容は、真価を問われる一戦。あっさり勝たれても不思議はない。
コスモサンビームも2歳時にGⅠを制覇した実績もつ。長期休養明けを2度叩いて今回が3走目。休み明けの関屋記念は見どころがあったが、前走は直前に降った大雨がマイナスに作用した。そのため度外視できる。今回はNHKマイルCで2着したときと同じ舞台。中山でのGⅠ勝ちはあるが、どちらかといえば左回りの方が走りはスムーズ。今回は別定の56キロに替わり好材料は豊富。日曜追いで仕上げてきただけに、それがどう影響するか。自分自身はあまりよくは思わないが…さて。
ウインラディウスは前走は58キロのハンデもあり、人気を落としていたが、3着と好走した。ただあれくらい走れる能力は持っているが、どうもムラなイメージは拭いきれない。得意の左回り、東京コース替わりはいいが、2度続けて好走しないだけに押さえの評価とした。アルビレオも休み明けの前走を好走。実力はこの中に入っても遜色はない。今回は調教の動きが今一つだけに2走ボケの心配も…。ニシノシタンは同型馬もいるだけに、それらとの兼ね合い一つ。ただ、この枠だけに絶対に行く筈。粘れるか、大負けか今回はどちらかしかない。それでいて押さえの評価もおかしいが、きになる存在なのは確かだけに。

【京都11R:オパールS】
◎⑦カゼニフカレテ
○⑧エイシンニーザン
▲④キーボランチ
△⑩アサカディフィート
×⑤メジロマントル
×②アグネススペシャル

休み明けの馬もいるし、前走で掲示板に載ったのはわずか2頭。連対したのは、今回休み明けとなるキーボランチだけと、かなり低調なメンバー構成となった。それだけにどこから入ってもいいくらい、決め手に欠ける。以前にも買わない主旨のコメントを書いたが、それを反故にしてカゼニフカレテに本命を打つ。前走はこの馬にしては珍しく先行集団からレースを進めた。最後はジリ貧の内容だったが、勝った馬と0秒6差ならそれほど悪くはない。夏に走ったレースでもそれほど負けてはいないし、最後はしっかりと差を詰めている。今回はベストな2000mに戻る。メジロマントルとテイエムテンライの逃げ争いならスローペースになることはなく、差し馬向きの流れとなる公算は高い。低調なメンバーのオープン特別で52キロ。今回は格下でも絶好の条件。ここで来なければ、もう買わな…。
エイシンニーザンは距離適性と、メンバー構成、ハンデ戦ということから明日の菊花賞ではなく、オープン特別のここに回ってきた。春はプリンシパルS勝ちに、ダービー7着の実績。前走は休み明けだけに仕方がない。今回は調教の動きも、併せて一杯に追われ、調子も上向き。逃げ馬を見て進める位置取りができそうなのも案外有利。抜け出すタイミングさえ間違えなければ、差し馬を封じ込める可能性も十分。52キロのハンデも恵まれたように映る。逆転もありえる。
休み明けも充実度だけならキーボランチ。前走オープン特別を勝った内容も良かった。切れる脚は持っていないが、追われてからしぶとい。2000mという距離はこの馬には少し短く、ベストにはあと1~2ハロン距離が欲しい。京都の2000mで唯一2分を切って走った実績もこの中なら光る。あとは休み明け抱だけ。
アサカディフィートは発馬が安定しないだけに、そこが鍵を握る。まともに出れば違うのかもしれないが、出たなりの競馬をするしかない。鉄砲実績はあるものの、今回は調教駆けするこの馬には時計は強調できない。仕上がりもソコソコといった印象。
メジロマントルは同型馬の出方一つ。ハナはこの馬と思うが、ペースが速くなれば苦しくなる。スローで逃げられたときは強いが、ペースが少しでも速くなると脆さを見せる。マイペースに持ち込めれば逃げ切りの可能性も。アグネススペシャルは
8歳馬となるが休み明け1走ごとに、着実に上昇している。今回叩き3走目。53キロのハンデもいいだけに、穴ならこの馬。

【福島11R:西郷特別】
◎⑤ホシノプレゼント
○⑩ソリッドスライダー
▲⑨サンバレンティン
△⑫フェスティブナイト
×④セヴンスバード
×⑧コスモテナシャス

上位混戦のメンバー構成。どの馬から入っていいか迷ったが、2走前にこのクラスを勝っているホシノプレゼントの反撃に期待した。2走前は時計は平凡も、直前に降った大雨のため、良馬場発表でも馬場状態は良くなかった。その辺を考慮すれば内容的には悪くない。前走は案外も、勝った馬が先週の府中牝馬Sで4着したことを見れば相手が悪かったとも取れる。ここ2走に比べると相手関係も若干強力になった。今回も56キロのハンデを背負う、このあたりの克服も好走の鍵となりそう。2000mで2勝を挙げているが、どうも1800mの方がよく思えるだけに距離短縮はプラス。
ソリッドスラーダーはこのクラスに入っても安定して成績を残せている。2走前の五稜郭特別はそこそこのレベルだった。昇級戦であれだけ走れれば、このクラスを勝つのも時間の問題。このクラスを勝っているホシノが56キロで、勝っていないこの馬が57キロのハンデ。見込まれてはいるがこなせる実力は持っている。
サンバレンティンもこのクラスなら実力上位の存在。前走はスローペースをあの位置取りでは着外も仕方がない。上手く先行集団に取り付けてスムーズな競馬ができれば、巻き返しは必至。2走前と同じ競馬が理想的。この馬も富士S出走のコスモサンビームと同じ日曜追いがどう出るか。
フェスティブナイトも前走の内容が強かった。昇級もあれだけの競馬ができれば。福島も未勝利勝ちの実績あり大丈夫。動きも良さそうで、3歳馬の勢いであっさり突破の可能性も十分。速い時計の決着になっても対応できるのはプラス。
セブンスバードは福島巧者だけに、休み明けでも侮れない。調教の本数はやや足りないが、今週の動きは良かっただけに、息の保てそうなデキにはあるか。後方から行くだけに展開の助けは必要。コスモテナシャスは2000mがベストだけに、1ハロン短い。前走も着順ほど負けていないだけに、3走前だけ走れれば。調教の動きはいいだけに、デキ落ちはなさそう。

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10月16日東京メイン予想

2005-10-16 08:50:53 | 競馬
【東京11R:府中牝馬S】
◎⑮レクレドール
○⑩ヤマニンアラバスタ
▲⑨マイネサマンサ
△⑭アズマサンダーズ
×⑫レンドフェリーチェ
×④ダンズインザムード
×⑤スティルインラブ

名称の変更が何度かあるが、牝馬限定の重賞としては歴史のある府中牝馬S。今は1ヵ月後のエリザベス女王杯の前哨戦として定着した。今年もメンバーが揃い難関な一戦。ただ、目下の充実度からいってレクレドールを中心とする。昨年はローズSを勝って、秋華賞にも出走した経歴を持つ。その後は、福島牝馬S3着が最高の戦績で、思った以上に不甲斐ないレースが続いていた。ただ、これはこの馬の追い込み脚質と、発馬難が影響していた。ただ、前走のクイーンSはスタートを五分に出たこと以上に、道中も3・4番手の先行集団から競馬をして抜け出すという、この馬のレーススタイルが一変して勝ったことに価値がある。時計も優秀だった。競馬に自在性が出てきたことは確か。これなら実力をフルに発揮できる機会も多くなった。ステイゴールドの全妹という血統の良さがようやく活き素質開花の印象。東京コースが初もこの馬の脚質から考えて問題ない。
対抗はこちらも本格化してきたヤマニンアラバスタ。以前は輸送するごとに体重の変動が激しく、なかなか実力を発揮できないでいたが、この夏の新潟滞在で馬が変わってきた。前走の新潟記念時も、一度北海道に輸送して新潟に戻ってくるという誤算があって馬体重の変動が気になったが、減るどころかプラス体重で出走したことに驚いた。時計的な面からは平凡で、重賞勝ちといってもおおきな評価はしていないが、それ以上に輸送に左右されなくなった点が収穫。今回は東京への輸送となるが、以前ほど気にする必要はなさそう。得意の左回りだけに、距離的には次のエリザベスの方がいいが、長距離輸送を挟むだけに今回が勝負かもしれない。不安の少なさから対抗としたが、本命馬とは甲乙つけがたい。
マイネサマンサは折り合い面での課題を残す。前走も好位置をとったことが裏目に出た。折り合ってということが絶対だけに、じっくりと乗って末を活かす形があっているのかもしれない。今回も折り合えるかが鍵。ただ、鞍上には大井の内田博Jを迎えたのはだけに、その辺のことは心得ているはず。休み明け走らないのは不安材料も、追い比べになれば台頭は十分可能。
アズマサンダースは久々となるが鉄砲駆けする馬。藤岡Jに初重賞制覇をもたらして以来の出走となるが、調教の動きも軽快で仕上がりに不安はない。時計の出やすい東京のスピード馬場もこの馬には歓迎材料。あとは1800mの距離を克服できるかだけ。レンドフェリーチェは前走はスローペースに持ち込んでの逃げ切り勝ち。今回はオースミハルカの出方次第だが、向こうは2番手でも不足はなく、レンドがハナを切る形になりそう。1800mの距離でも勝鞍あり、前走同様に前有利なペースに持ち込めるかが勝負。
復活を期すGⅠ馬2頭。まずダンスインザムードは今年に入ってからがさっぱりな内容。東京での2戦はそれぞれに敗因がはっきりしておりまだしも、札幌での2戦がいただけない。昨年は折り合いがついていたが、今年はそれがないのが不振の原因。今回も折り合いがつくかがポイント、まともに走ればこのメンバーなら実力は一番だが。スティルインラブも牝馬3冠を達成した秋華賞以来2年間勝鞍がない。今年に入っても大きく負けていない。牡馬相手の勝負だけに仕方ない面はある。今回は休み明けでも牝馬限定戦。休み明けは走らないも、このメンバーで復活の足がかりをつかめないと次は更に苦しい。牝馬は1度リズムを崩すとなかなか立ち直れないだけに難しい。

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GⅠ 秋華賞予想

2005-10-16 08:15:18 | 競馬
昨日のデイリー杯2歳S。勝ったマルカシェンクは雨も距離短縮も関係なかった。内容もよく現時点ではトップ級の評価をしていい馬。負けはしたが、2着のダイアモンドヘッドも休み明けで馬体増があっても、あれだけ走れたのは素質の証。太め感もそれほどなかっただけに、あれは成長分か。ここを叩いての次走に更に期待が高まる。今日はいよいよ秋華賞。ラインクラフトの変則三冠なるか。それとも母親が成し得なかった悲願を娘が達成して最後の一冠を手にするか注目。

【京都11R:秋華賞】
◎⑩エアメサイア
○⑤ラインクラフト
▲①エイシンテンダー
△⑧デアリングハート
×⑱ライラプス
×⑤オリエントチャーム
×⑫ショウナンパントル

オークス馬のシーザリオ不在は残念だが、春に桜花賞、NHKマイルCの変則2冠を達成したラインクラフトが人気を集めている。それに対するのはオークス2着、前走でラインクラフトを負かしたエアメサイア。前走のローズSの内容を見る限り、この2頭の力がかなり抜けている。京都の2000mとややトリッキーなコース設定も影響してか、過去には大波乱の結末もあった秋華賞。ただ、ここ数年は堅い決着が続いており、今年もそのムードは濃厚。2頭が揃って圏外に敗れ去るとは考えにくい。では、どちらが本命か。まずは前走のローズSを振り返ってみる。
ラインクラフトはスタートから先団に取り付いたが、頭を上げて口を割るなど、折り合いを欠いている面が見られた。一方のエアメサイアは、中団から折り合いもキッチリついて、ラインクラフトの動きをうかがえる位置から競馬ができた。4角でラインクラフトが逃げ馬を捕まえると、直線の半ばで後続に差をつけて勝負あったかに見えた。ただ、坂を上るあたりで、初めての距離と折り合いを欠いた影響かやや伸びが止まった。そこを捕まえたのがエアメサイア。ゴールのところではキッチリ差し切った。勝ったエアメサイアの距離適性もうかがえたが、負けたとはいえ、初距離で折り合いを欠いてもあれだけ粘れたラインクラフトの地力にも驚かされた。
調教の動きはどちらも非の打ち所がない。今回は坂のある阪神から、平坦の京都へと舞台を移す。ペースの問題もあるが、前走の内容を見ればラインクラフトにとっては条件が好転することは確か。距離も2度目だけに、今度は前走のようなスローペースは考えにくく、折り合いはつきやすい。ただ、完全という保証がない。京都のスピードコースといえども、2000mならスタミナは必要。その点折り合いにも不安がないエアメサイアの方が自在の競馬もできるだけに有利なはず。昨日に引き続き、今年のトレンドとなっている武豊J対福永Jの対決。今回は武豊Jの意地に期待。
この2頭で決まる公算が高い。▲以下は展開に紛れが出たときに台頭する。その筆頭はエイシンテンダー。前走は逃げられたが、ラインクラフトに早めにつかまる苦しい展開。それもあったが、腹痛など一頓挫あり順調に調整できなかった状態面に問題があった。今回は体調面に問題はなく、調教の動きも好調時に近づいてきた。前走やオークスのときよりはよくなっている。最内枠を引いただけに、先方はただ一つ。逃げを打ってどこまで粘れるか。絶妙ペースに持ち込めば、要注意の存在。
デアリングハートは前走は4角の不利が多少響いたが、1800mの距離にはメドの立つ内容。古馬が相手だったことを考えれば健闘した。今回は更に1ハロンの距離延長への対応が鍵を握っている。どんなペースになっても対応できる適応力は有している。先週、今週ともに調教の動きは絶好。このメンバー唯一の1勝馬と勝ちみの遅さはある。上手く出し抜けを食らわせられるような形が理想か。
ライラプスは前走はよく走っているが、一線級と比べるとあれが限界かも。力のいるコースが向くだけに、スピード勝負となりやすい京都コースは不向きともいえる。ただ、揉まれない外枠を手にできただけに上手く流れに乗れれば。天候が回復して馬場状態がよくなるが、もう一雨降ればとの思いはあるだろう。そうなればチャンスはある。
抽選組から穴馬が通ってきた、それがオリエントチャーム。春先はチューリップ賞や忘れな草Sで人気したほど、力は認められていた馬。その当時は結果が出なかった。夏に札幌で復帰したときは1000万クラスなら勝てるだろうと見ていたが、2戦とも敗退。ただ、どちらも札幌1500mの外枠と不利な条件だったことは否めない。前走は勝ちいって負けただけ。勝った馬も強かった。馬体が太かったことも敗因。今回は短いながら輸送があるだけに絞れてくるはず。血統的にオープン級の素質を秘めているのは確か。ハイペースになって差し馬の展開となれば浮上してくるはず。
ショウナンパントルも前走のメンバーなら勝ってほしかった。復活の足がかりはつかめたかもしれないが、まだ物足りない。一叩きされての良化は見込めそう。ただ、この馬も自分で競馬を作れない分相手待ち。展開の助けが絶対必要。

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10月15日メイン予想+α

2005-10-15 08:16:05 | 競馬
いよいよGⅠ戦線も本格化してくる。各地で行われていた2歳の重賞も、中央場所ではじめてとなる。注目馬も揃い見どころ十分。

【京都11R:デイリー杯2歳S】
◎⑧ダイアモンドヘッド
○①マルカセンク
▲⑩トーヨースルーオ
△⑤スーパーホーネット

この時期になると、キャリアの浅い素質馬とキャリアを積んだ馬が対決する。今回のメンバーならキャリアが浅くても、1戦1勝馬に魅力を感じる。人気はデビュー戦で強烈な内容を示したマルカシェンクだろうが、距離経験の強みをとってSS産駒のダイアモンドヘッドを本命とした。デビュー戦は武豊Jが騎乗予定だったが、腰痛のためにキャンセルとなった馬。そのデビュー戦は時期的に超スローペースになったが、それでも逃げ切った内容は評価できる。負かした馬のアドマイヤキッスも北海道で強い内容を残しただけに、時計ほどレベルは決して低くなかった。3ヶ月振りになるが、キッチリ乗り込まれていて、時計的にも及第点。十分仕上がっていると見た。速い流れにも対応できそうだけに、連勝の気配濃厚。
マルカシェンクが強敵。前走はスローペースを後方から上がり34秒3で差し切った。ゴール前は押さえていただけに、追っていればもっと差は開いただろうし、時計も詰めれたはず。初戦が2000mだけに、距離短縮して速い流れに対応できるかが鍵。デビュー戦は出遅れても巻き返しが効くほど素質としても抜けていたが、今回は出遅れは致命傷になりかねない。ましてや最内枠だけに、外を回る形になるとコースロスの比率も高まる。今週の調教も全体の時計は速いが、突き放されて大きく遅れた内容は感心できない。まともに走ればぶっちぎるかもしれないが、不安要素も本命馬以上に抱えており対抗評価とした。
トーヨースウルーオも1戦1勝馬。デビュー戦は及第点の内容。負かしたアドマイヤメインが先週の未勝利を圧勝しただけにメンバーも低調ではなかった。2番手でキッチリと折り合って抜け出す内容はセンスの良さを感じる。調教の動きも一度使われて良化しているし、馬体も絞れてくるはず。スムーズな競馬ができれば逆転も可能。
スーパーホ-ネットは、初戦は超スローペースで動くに動けず敗退。距離短縮した前走の未勝利戦は、道中最後方から4角捲り気味に進出して、後続を押さえ込む力強さがあった。4角から最後まで長くいい脚を使える馬という印象を得た。今回は重賞となるが、今の時点だけに、武器があるのは魅力的。このレース追い込む馬の台頭も目立つだけに、ペースが速くなれば十分連対圏まで。他の馬はどれも今一つだけに印はこの4頭だけにした。

【東京11R:神無月S】
◎⑬タイキエニグマ
○④ジンクライシス
▲⑭バロンカラノテガミ
△⑦ツムジカゼ
×⑥メジャーカフェ
×⑪ジャズアップ
×⑫ローレルアンジュ

フルゲートの上に、前走で重賞連対を果たした馬や、このクラスを勝ったことのある馬もかなりいてハイレベルな一戦。まともならジンクライシスだが、ここは一捻りしてタイキエニグマを本命にした。今年に入って1000万、1600万と順調に勝ち星を積み重ねていったが、オープンに入るとなかなか自分の競馬をさせてもらえず、2桁着順が続いた。ただ、今回は降級となる。このクラスなら地力は上位。調教ももう一追い欲しい感じだし、初めての距離も不安。ただ、血統的に見るとむしろ向いている感じもする。外枠でスムーズに流れに乗れて先行できれば、勝機も高まる。
当然ジンクライシスが相手。昨年のJCダート3着などの実績があるだけに、前走エルム2着で賞金を加算しても、まだこのクラスを走れることが不思議なほどの実績馬。前走は休み明けだが、まともに走ればあれだけ走って当然。追い比べて競り負けたが、あれは相手を誉めるしかない。疲れも取れてようやく本格化の兆しが見えてきた。今回は相性のいい東京コース。今年もJCダート出走のためには最低ここを勝たないといけない。絶対に負けられない一戦となる。ただ、この馬の場合、時折見せる詰めの甘さが心配材料。また、調教の動きも追われて一杯になるなど、札幌滞在時や昨年のこの時期に比べると今一つの印象があるのが…。
バロンカラノテガミは東京巧者。前走は不得手の1200mで低レベルとはいえ、オープンでの一戦だっただけにある程度は評価したい。自在の競馬ができるのもこの馬の強み。調教の動きもシャープさを増しており、状態も上向き。この条件なら逆転も可能。
ツムジカゼは勝つときはあっさりだが、負けるときは意外なほど淡白なレース振りが目立つ。最近は負けと勝ちが交互の順番だけに、今回は勝つ順番。前走は昇級戦だけに掲示板に乗ったことは評価したい。今回は得意の左回りになり、距離短縮とプラスの面は多い。あとはスムーズな競馬ができるかだけ。実力を発揮できれば、このクラスでは地力上位と思えるだけに…。
メジャーカフェは再度ダートに使ってきたが、芝ほど実績がないだけに、あまりプラスとはいえない。一叩きしての上積みで連対圏を狙う。ジャズアップの前走の脚は強烈。東京の実績のなさが気掛かりも展開嵌れば十分差してこられる。ローレルアンジュも同様。ただ、この馬の場合ハンデ戦の方がいいだけに、別定のこの斤量ではどうか。コース替わりで前進の期待はできる。

【東京9R:東京オータムJ】
◎⑦ローレルデフィー
○⑥テイエムコンバット
▲⑩テレジェニック
△①マイネルユニバース
×③ブレーヴドライバー
×⑧バローネフォンテン

前走の内容が良かったローレルデフィー。ハンデも58キロなら恵まれた方か。直線の芝コースも魅力十分。テイエムコンバットは正攻法の競馬をしたが、前走は相手が悪かっただけ。今回は61キロのハンデの克服が鍵。テレジェニックは堅実も詰めが甘すぎる。今回は前走以上に調教をしてきた。乗り方一つな面はあるが、これがプラスの働けば。

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10月9日メイン予想

2005-10-08 06:37:35 | 競馬
明日更新できないので、早いですが日曜日の予想を。今週は見解は省略させていただきます。

【京都11R:京都大賞典】
◎⑥リンカーン
○⑦ボーンキング
▲②ビッグゴールド
△①サクラセンチュリー
×⑩マイソールサウンド
×⑨チャクラ

【東京11R:毎日王冠】
◎④テレグノシス
○③ダイワメジャー
▲⑯カンパニー
△⑬スイープトウショウ
×⑥バランスオブゲーム
×②ハイアーゲーム
×⑩ハットトリック

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