気まぐれなサイコロVR

趣味の競馬を中心に、日常で気になったこと津々浦々を気まぐれに書いています。

先週の振り返り

2005-03-28 23:50:21 | 競馬
高松宮記念はアドマイヤマックスの圧勝といえる。それにしても、武豊Jの凄さを改めて思い知らされた感がある。土曜日までは内を回った馬が有利だった。ところが、芝のレースを使うに従い、日曜日は内が悪くなることを、レースを乗って掴んでいたことが勝因の一つ。このレースの一つ前の恋路ヶ浜特別で、内を突っ込んで差しきったときにはっきりしたのだろう。ただ、武豊Jのコメントを読む限り、勝てると思っていなかったというからびっくり。とはいえ、思い通りの流れになり展開になったこと、それを読みきったことに脱帽。この馬自身も左回りがよほど合うのだろう。好発を切って、中段から進み、4角を回るときの手ごたえは抜群に見えた。この距離でのこの着差。今後の展望が開けたといえる。次の狙いは安田記念。ここも左回り。あとは鞍上が引き続いて乗ってくれるかだけ。武豊Jには、ハットトリックというお手馬もいるし…。アドマイヤは武豊Jが乗るかどうかで大きく違う。
2着のキーンランドスワンは馬場状態に恩恵を受けた一頭。昨年も3着で今年は2着。この条件との相性がいいのだろう。デキも戻っていたのも事実。これくらい走って不思議ない馬。この2頭の組合せで馬単万馬券。おいしい配当だった。圧倒的な人気のプレシャスカフェはスタートでやや後手をふみ、道中で余計に脚を使ってしまった。4角で内が開いて恵まれたが、馬場の悪いコースを通っては伸びるものも、最後の一踏ん張りがきかなかった。発馬まともなら2着はあった内容。この敗戦を糧にさらに一皮向けてほしい、いやそれに答えるだけの能力は持っている。カルストンライトオは4角で外に少し膨れていた。馬場のいいところを選んだということも言われているが、結局はこの馬の左回りでのコーナリングの下手さがこの着順となってしまった。ラチを頼って走る馬だけにこのロスが痛かった。
もう一頭の人気を背負ったメイショウボーラーは16着と惨敗。久々の芝に戸惑ったとしてもいただけない。2歳時の芝の実績はそれほどアテにならない。もうこれで再度芝路線という選択肢は低くなったはず。ダートならまた狙いたいが芝ならいいカモになる。

日経賞はコスモバルクの不安がものの見事に適中した。やや引っ掛かり気味にすすんで2角でハナにたってしまったあとは気分よく進んだが、結局そこまでにスタミナを消耗してしまい、着外に敗れてしまった。基本的には2000m前後がベストの馬。この距離は心持ち長い。天皇賞の出走は叶わないが、宝塚記念に目標を修正。再度、千葉騎手の騎乗となるとのこと。2度目なので、今回の失敗を糧にはするだろうが、次回も狙いづらい。勝ったユキノサンロイヤルはいつも善戦の内容を一歩踏み進んだ内容。今まで戦ってきたメンバーからすると、GⅡとはいえ揃っていなかった。今回は実績がものを言った。トウショウナイトは良馬場でも走れた。今充実期にあるのだろう。ただ、メンバー的なことから考えて、良馬場の天皇賞ならまだ厳しいかもしれない。オペラシチーはキャリアの浅さがでた。ただ、時機に重賞は勝てるだろう。

毎日杯はローゼンクロイツが打倒ディープインパクトの一番手にのし上がった。今回の勝利も内容としてはなかなかなもの。最後よれた点はいただけないが、差し足はある程度の脅威はあるだろう。コンゴウリキシオーは、3着と敗れたが、馬体重増が影響していた様子。本番は次だけに今回の一戦では見限れない。カネヒキリはまだ芝では苦しそう。マルカジークは最後いい脚を見せたが、やはり善戦止まりかもしれない。ただ、トモの甘さがパンとすれば重賞の一つは勝てそうな能力はある。

3月27日中山・阪神メイン予想

2005-03-27 10:34:30 | 競馬
【中山11R:マーチS】
◎①タイキエニグマ
○⑯サカラート
▲⑪クーリンガー
△②ブラックコンドル
×③ユートピア
×⑫カフェオリンポス
×⑬トップオブワールド

ハンデ戦ということもあるが、メンバー的に大混戦。上位拮抗だが、ここは実績馬より好調な馬に期待をかけたい。その馬がタイキエニグマ。ダートは7戦して6連対と堅実。今年に入って1000万、1600万をクリアし今回がオープン初挑戦。ただ、この馬の素質を考えれば、オープンの壁に阻まれることはないと見る。最内枠で揉まれこむことに不安はあるが、この枠を生かして逃げの一手も十分ある。他にハナにこだわる馬がいなければ逃げ切りの期待もできる。昇級戦でハンデ55キロは決して恵まれたとはいえないが、他の馬に重い斤量を背負った馬が多いだけに、軽量という見方もできる。ここも勝ってダート界の新星となってほしい。相手筆頭はサカラート。前走は抜けだしたところを軽量の追い込み馬に差し切られた内容に多少の不満はある。今回は相手強化されるが、調子自体は悪くない。大外枠も気にはなるが、揉まれず先行できれる分いいかもしれない。時計の速い決着でも問題ないものの、中山のダート克服がポイント。クーリンガーは最近大崩れしなくなった。どんな馬場状態でも対応できるのは魅力。ハンデは57.5キロなら十分こなせる範囲。中山でも勝鞍あり、先行しての粘りで逆転十分。ブラックコンドルは芝もこなせるが、ここ数走の走りの通りダート向き。軽いダートの方が向くだけに、こちらも中山のダートをこなせるかどうかが鍵。ユートピアの前走は発馬で圏外。本当にムラ馬だけに気が向かなければ全く走らない。今回は逃げに出るのかどうかわからないが、力あるだけに押さえには必要。ただ、ハンデの59キロはキツイ。カフェオリンポス、トップオブワールドの4歳馬も力あるだけに押さえたい。ハードクリスタルもこのハンデなら怖いが、印がここまでは回らず無印とした。

【阪神11R:鳴門S】
◎③ワキノカイザー
○⑯サンライズビート
▲⑫アグネスギンガ
△⑧メイショウオキナ
×⑥ビッグエンデバー
×⑩シュウザンコンドル

フルゲートだが実力差は大きく、印上位で決まりそうな感じ。ここならワキノカイザーで仕方ない。前走は昇級戦となったがきっちり2着を確保し、このクラスにメドを立てた。前走に比べると与し易い相手。ここは勝てる。サンライズビートの前走は強かった。昇級自体は問題ないが、距離が勝鞍のない1400mになるのが不安。1200mなら本命だが、1400mだけに対抗評価。ただ、このメンバーだけに力で克服も可能。アグネスギンガは前走は展開に泣いた。今回は先行馬も多く、速い流れなら差し脚は怖い。メイショウオキナは昇級戦だが、前走の時計はまずまず。大崩れはないだけにここでもそこそこは来る。同型馬を捌ければビックエンデバーの逃げは注意したい。穴なら、好調シュウザンコンドル。

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GⅠ 高松宮記念予想

2005-03-27 09:54:52 | 競馬
年に一度の中京でのGI。基本的に混雑が嫌いな性分なので、この日ばかりは競馬場に行かないことにしています。ただ、毎年思うことで、このGIがローカル開催で行われるのは非常に疑問。以前のように夏の開催でやってほしい。その方が盛り上がると思う。

【中京11R:高松宮記念】
◎⑱アドマイヤマックス
○⑫プレシャスカフェ
▲⑦メイショウボーラー
△⑤ゴールデンロドリゴ
×④ウインクリューガー
×⑮キーンランドスワン
×⑬カルストンライトオ

中京というややトリッキーなコースでフルゲート。毎年、枠順による差が大きいといわれている。確かに大外枠に入ると不利は否めない。3角までに距離があるとはいえ、短距離ではコースロスが最後に響いてしまうだからだろう。さて、こんな前置きを書いて、大外枠に入ったアドマイヤマックスを本命にしたのは何か矛盾しているようにも思ってしまう。ただ、この馬を推したいいくつかの理由がある。前走の阪急杯では、直線の伸びは強烈で、上がり33秒8。開幕週だけあって、前が止まらなかった分差しきる事までできなかった。不得手といわれる右回りであれだけの脚が使えたのは好調の証拠といえる。今回は得意の左回りに変わることは強調材料。またこの馬、武豊Jが鞍上の時とそうでないときの差が大きい。脚の使いどころが難しいだけに、それを駆使できる武豊Jがドバイに遠征しなかったことは大きい。武豊Jが勝っていないGⅠの一つ。それだけに今回勝利を期待したい。最後に大外枠の件について触れる。基本的に大外枠は不利といわれているが、過去のこのレースのデータを紐解いて見ると、GIに昇格後、18頭で争われたのは5回ある。そのときの18番枠の着順は(0・2・2・1)と勝鞍はないものの、複勝圏には4頭が入っており、その確率は80%ということになる。これだけ見ると、絶対的に不利ということはできない。逆に言えば、力があれば克服できなくはないということである。3走前のCBC賞でも16頭立ての大外枠で0秒2差。あの時は先行馬に有利な展開だった。今回は速い馬がそろいハイペース必至。差しも少しは決まる馬場。これだけの条件があるからこそ本命とした。
対抗はプレシャスカフェ。1200mは芝・ダート合わせて7戦7勝と負け知らず。前哨戦でも強い内容だった。12番枠は絶好枠。先行馬を見て動くことができるだけに、きっちり差してこれる筈。調教での動きも絶好調。ここも勝ってスプリント不敗を続ける可能性も高い。メイショウボーラーが再度芝路線に挑戦。今年に入ってからのダートでの強さは無敵に近いものがあった。昨年までは芝ばかり走っており問題はない。ただ、こう見るとダート向きということができ、現状で芝のスピード勝負には一抹の不安がある。また、今年に入って4走目。もともとこの春の目標がここにあったわけではないことを考えると、GIを勝ってもう一度体調を完全に持っていくことは難しいのかもしれない。中4週で時計をだしたのが2回。ここは気がかり。
穴評価はゴールデンロドリゴ。年末のCBC賞ではあっと言わせた激走。中京巧者ということができる。今年に入ってからの2走はパッとしないが、2走前は4角での不利。前走は発馬で後手を踏むとそれぞれに敗因がある。調子自体は問題ない。スタート五分が絶対条件となるが、普通に出れれば、中京で再度の期待もしてみたい。ウインクリューガーは前走の脚に復調の兆しを感じた。2000mよりも短い距離でこそを再認識させられた形。GI勝ちの実績があるだけに軽視はできない。キーンランドスワンも阪急杯で復活の勝利。こちらもようやく体調が上向いてきた。昨年は大外枠から3着。今年も揉まれなければ連対圏の期待は十分。阪急杯では軽視したカルストンライトオ。調教の動きが緩慢でも2着に粘ったのは力のある証拠。今回もハナを切ってどこまで粘れるか。ただ、左回りに良績がないのは不安。あくまで押さえ。

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3月26日メイン予想

2005-03-26 10:31:48 | 競馬
【阪神11R:毎日杯】
◎⑪マルカジーク
○②コンゴウリキシオー
▲⑬カネヒキリ
△⑥ローゼンクロイツ
×⑦トーセンマエストロ
×③コスモオースティン
×①エイシンサリヴァン

東上最終便の毎日杯。過去の勝ち馬を見るとテイエムオペラオー、クロフネ、キングカメハメハといったGⅠホースが名を連ねる。これだけ見ると、皐月賞へと、NHKマイルCへと幅広い路線へのステップレースといえる。コンゴウリキシオー、ローゼンクロイツという馬は賞金的にクラシックの出走は可能。目標はまだ先。力から勝っておかしくはないが、ここは賞金加算に燃える馬を本命にした。それがマルカジーク。掲示板を外したのが1回だけと超堅実。今年に入ってからGⅢを3走して、3,3,4着とあと一歩詰めが甘いということができる。厩舎のコメントを見るとトモが緩いことを原因としてあげている。それの改善はないが、超堅実に走っている現状から見てじっくり乗れるこの距離は向いているかもしれない。道中じっとして直線に勝負をかければチャンスはある。強敵はコンゴウリキシオー。負けたのが新馬戦でのディープインパクトだけということを考えると、この馬の力がわかる。前走でも先週の若葉Sを快勝したアドマイヤフジを破っている。先行できる脚質は有利。逆転は十分可能。ダートで2戦圧勝してきたカネヒキリ。芝に戻った今回が試金石といえる。ただ、全く芝が走れない訳ではない。今のデキから克服すれば一発は要警戒。ローゼンクロイツは休み明けの分だけ評価を下げた。この馬の目標はここではない。先週のヴァーミリアンのようなケースも考えられるだけに…。阪神コースで2勝を挙げているトーセンマエストロにも注意は必要。折り合いがつけばコスモオースティンの先行力、鋭い決め手あるエイシンサリヴァンの関東馬まで押さえたい。

【中山11R:日経賞】
◎⑫オペラシチー
○③トウショウナイト
▲⑪プラズマ
△⑨コスモバルク
×⑧アクティブバイオ
×①ユキノサンロイヤル

コスモバルクが天皇賞に向けて始動。ただ、2着に入らないと、天皇賞に進めないという過酷な条件。意気込みだけ見ればこのメンバーで一番といえるが、以前のように折り合い面に難があることを考えると乗り難しい馬。それだけに初めて乗る鞍上に不安がある。前走の有馬記念のように押さえ込む競馬はマイナスといえる。馬の気に任せて行ってこその馬と思う。それが出来るかがポイント。不安が大きいと考えただけに4番手評価。本命には上り馬オペラシチー。デビューから3連勝し、その後の古馬も混じった重賞で2番人気に支持された。その後挑んだ菊花賞は3着と力があることを見せた。休み明けの準オープンをきっちり勝って、再度の重賞挑戦。メンバーもGⅡにしては与し易いだけに初重賞制覇のチャンス。対抗は前走の京都記念で2着になったトウショウナイト。その前走は重馬場をうまく活かしたという印象。オープンで時計の速い決着になった際にまだ不安はあるが、充実した現状なら克服してもおかしくはない。穴として注目がプラズマ。まだ、準オープンの身だが、力そのものはオープンで通用するものを持っているといえる。前走は超スローペースで脚を余した。コスモバルクがいればスローペースになることは考えにくいだけに、展開は向くかもしれない。実績あるアクティブバイオ、ユキノサンロイヤルは押さえたい。

【中京11R:愛・地球博開催記念】
◎⑧チチンプイプイ
○⑪トーセンザオー
▲③ホリーゴースト
△⑯ストロベリードール
×⑥シゲルガンバレ
×②アグネスヒット
×⑫ホウライウォニング

中京も最終週。先週は、競馬場で実際に観戦していたが、3週目でも前に行った馬が有利だった。ただ、内目は少し荒れている印象もあり、外からの差し馬にも注意は必要。その意味で、明日の高松宮記念と同距離での闘いだけに注目の一戦。叩き2走目のチチンプイプイを本命にした。前走は休み明けと距離が長かったこともあり参考外。昨夏の北海道戦の内容から見て、1200mの距離ならこのクラスでも戦えそうな印象を受けた。メンバーは甘くはないが、変わり身あれば十分勝負できる。相手は、このクラスでも堅実なトーセンザオー。前走は勝てそうな競馬だったが、最後の坂で一伸び欠いた感じ。平坦の小倉に良績集中しており、回りが違うだけだが、平坦の中京が合わないわけがない。ここ2走ようやく復調気配のあるホリーゴースト。力だけならこのクラスは突破できる力はあり、要注意。牡馬混合戦になるが、ストロベリードールの末脚は不気味。前走は追い込み辛い馬場を考えると良く伸びていた。内が荒れてきた最終週を考えると届くことも。シゲルガンバレの前走の伸びも光った。4角で振られなければもっと際どかったはず。のりなれた鞍上に戻る野はプラス。内枠で距離ロスなければアグネスヒット。現級勝ちのあるホウライウォニングは初めての左回りが鍵。

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3月20日メイン予想

2005-03-20 06:12:43 | 競馬
【阪神11R:阪神大賞典】
◎①アイポッパー
○⑨サクラセンチュリー
▲④リンカーン
△⑩ピサノクウカイ
×③ウイングランツ
×⑧マイソールサウンド

【中山11R:スプリングS】
◎⑦ペールギュント
○⑤ダンスインザモア
▲⑬ヴァーミリオン
△⑮トップガンジョー
×⑥スキップジャック
×⑧マキハタサーメット
×⑨パリブレスト

【中京11R:名鉄杯】
◎⑥ナイスハンド
○⑭スウィフトカレント
▲⑧ロックカーニバル
△⑬キョウワノスター
×②サムソンハッピー
×⑫アクトナチュラリー
×⑪ジュラナスリング

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3月19日メイン予想

2005-03-19 06:07:45 | 競馬
先週で牝馬のトライアル戦は終了。明日はフラワーCがあるが、去年のダンスインザムードを除くと、この組からは桜花賞で好走した例がほとんどない。さて、先週のフィリーズレビュー。勝ったラインクラフトは、ワンテンポ遅らせて仕掛けて最後はきっちり差し切った。目的を持って乗ってそれできっちり達成するのだからお見事。本番で1番人気を背負うのは間違いなさそう。今まで1400mで全ての勝鞍を挙げている。フルゲートの桜花賞で同じ競馬ができるかどうか、その辺がポイントになりそう。今週は、予想コメントは割愛させていただきます。

【中山11R:フラワーC】
◎②シーザリオ
○⑤ラドランファーマ
▲⑦ビコーグレイス
△⑬ウエディングヒミコ
×①アルフォンシーヌ
×⑨サオヒメ

【阪神11R:若葉S】
◎⑤アドマイヤフジ
○②シックスセンス
▲⑩グッドネイバー
△⑫エイシンニーザン
×⑪ケイアイヘネシー
×③マイネルハーティー

【中京11R:三河特別】
◎⑪ヒシアスカ
○①ホーマンウイナー
▲⑯スリーロケット
△⑮アナステーシア
×③シャドロンガール
×⑫チャレンジセイエン
×⑦アフレタータ

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3月13日メイン予想

2005-03-13 10:58:28 | 競馬
阪神のメインレースで400万円台の高配当が出た。人気のサイレントディールは太かった。あれじゃ負けて当然。そういったことも考えて予想しないといけない。ただ、時計的に見て超平凡。そういった流れになればどの馬でも走れるし、前に行った方が有利だった。
中山のアネモネSはアンブロワーズが敗退。権利的にはもっているだけに、権利のない馬との気合の差か。それにしても不甲斐なかった。勝ったペニーホイッスルは距離も克服できた。本番でも注意はしたい。
中山牝馬Sは、ウイングレットの強さが目立った。ああいった安定した競馬ができるようになったのは魅力。牝馬戦なら今後も上位の見立てとしたい。

【阪神11R:フィリーズレビュー】
◎⑩エアメサイア
○⑧エアメサイア
▲⑬ディアデラノビア
△⑥デアリングハート
×⑦フローラルパレス
×⑤アイノグレース
×⑭ジェダイト

トライアルという性質か、今年の3歳牝馬のレベルが高くないのか、人気馬がコロッと負けている。ここには阪神JFで3着したラインクラフトが登場。3着とはいえ、普通なら勝っていた筈。この馬の今回の走りが桜花賞の大きな基準となりそう。このメンバーなら期待大だが、昨日のアンブロワーズのように、なぜか阪神JFで上位入選した馬はその後の走りがイマイチ。ラインクラフト自身、桜花賞には出られる賞金を持っており、ここは目イチには仕上げていないはず。それなら、是が非でも権利を取りたい馬に期待するのがいいのかもしれないが、今回はそれでもない。
前走のエルフィンSの勝ち方がよかったエアメサイアを本命にする。スローの流れを34秒3の上がりできっちり差しきった。デビューからすべて1600mを使っていて、いずれのレースもスローペース。それだけに流れの速くなる1400mに戸惑うかもしれないが、それに対応できる力は持っている。今回はきっちり勝ってほしい。ラインクラフトは対抗。前走は回ってきた位置の差。今回は得意の1400mに戻る。昨秋のファンタジーSで見せた強烈な脚を思い出すと、ここはあっさりでも不思議ない。調教の動きもいいだけに逆転は十分。先週のチューリップ賞で権利を取れなかったディアデラノビアが異例の連闘策。その前走は、道中、直線でドン詰まりとなり万事休す。この賞金では出走が微妙なだけに、どうしても権利がほしいという、その意気込みはこのメンバーで一番かもしれない。ただ、細身の馬だけに連闘は疑問も残る。ここで好勝負してしまえば、次は狙いづらい。そうすると次の桜花賞よりも今回が狙いかもしれない。ただ、強気に推せない分の▲評価。デアリングハートは1勝馬で是が非でも権利がほしい。一連のレースでも勝ちきれないが、安定して力は出してきており、馬券圏内の評価は必要。初戦の末脚がなかなかだったフローラルパレス。血統的にはこのくらいの距離の方が合いそう。キャリアの浅さは気になるが、一発は要注意。アイノグレースはデビュー以来、すべてダート戦とはいえ2戦2勝。今回初芝となるが、血統的に芝がマイナスとはいえなさそう。ダートでの強さはかなりのもので、初芝だからと軽視しにくい。ジェダイトも前走でエアメサイアと差のない競馬をしており、鞍上の腕も加味すると押さえる。

【中山11R:クリスタルカップ】
◎③アイルラヴァゲイン
○⑦チアフルワールド
▲⑯フサイチアンテウス
△①セレスエンブレム
×④エイシンヴァイデン
×⑨エネルマオー
×⑪エイシンニュートン

過去3年も低人気の馬が連対をしており、今年もフルゲートと波乱のにおいはする。ただ、アイルラヴァゲインの力が一つぬけており、今回もきっちり期待に応えてくれるはず。前走は年末のクリスマスローズSで1分7秒8の好時計で快勝。そのときに今回対抗にしたチアフルワールドには0秒9の差をつけている。やはり昨年の新潟2歳S組のレベルは高い。今回は休み明けとなるが、併せ馬で古馬1000万の馬に先着しており、なんら問題ない。ましてやそのクリスマスローズSも休み明けだったことを考えれば。対抗には順調さでチアフルワールド。デビュー以後今まですべての手綱を取ってきたのはペリエJ。それだけを見ても、厩舎のこの馬にかける期待は高い。今回の鞍上には若干の不安があるのは事実。ただ、石橋騎手もめぐってきたチャンスを生かしたいという意気込みは強そう。3走前の時計で走れれば、十分チャンスはある。大外枠となったがフサイチアンテウスは1200mの芝なら十分戦える。あとは時計をつめられるかがポイント。ダートで2連勝を飾ったセレスエンブレム。時計的にはやや平凡ともいえるが、芝のレースに極端な不安があるわけではない。不気味な魅力に少しは賭けてみたい。他馬より1キロ重い斤量を背負うエイシンヴァイデンも一叩きして、スピード勝負となる1200mならば逆襲も可能。エネルマオーは1200mが合う。ただ、時計面での不安があるだけに押さえの評価。穴ならダートで勝ち上がったエイシンニュートン。芝は一度走って惨敗しているが、そのときはレース中に骨折していたため。芝がダメとは決め付けられない。

【瀬戸特別】
◎⑧ヒーローアンセム
○⑯シャルルゲラン
▲⑥ストロングドン
△⑫ケンシルバースター
×⑦ハツラツ
×⑭セイルオンザナイト
×④メイショウウーキー

混戦メンバーだが、展開的に逃げれると見て、ヒーローアンセムを本命にした。この馬、逃げたときとそうでないときの成績の差が極端すぎる。前走は逃げれなかったため惨敗。やはり逃げるのが一番。今回は他にハナにこだわる馬もおらず、単騎逃げが見込めるだけに、逃げ切り期待。シャルルゲランは追い込みにくい馬場で、直線追い込んできた脚はなかなかのものだった。得意の中京に変わり前進は濃厚。ストロングドンはこのクラスで大崩はしていない。このメンバーなら著Yハイペースは見込めないが、前が早めに動けばこの馬の差し脚に注意は必要。逃げることはなさそうも先行できるケンシルバースターも前残りの展開なら粘れる。久々だが昨年の北海道戦の内容から見てハツラツも気になる存在。あとは休みあけを克服できるかどうか。一叩きされたセイルオンザナイトもコーナーを4度回るコースならば。あと、メイショウウーキーも昇級戦としては上々だった前走内容から押さえは必要。

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3/13特注勝負と危険な馬

2005-03-13 09:49:19 | 競馬
(今日の特注勝負)
阪神12R:①ケージージェイド
前走、スタート五分に出て連対を確保。このクラスでも十分戦えることを見せた内容だった。また、阪神コースに変わったのも良かった。出遅れないという保証はないが、鞍上に武豊J。陣営の勝負気配は感じるし、メンバーも前走より楽。勝機十分。

中山12R:⑫ギミーシェルター
休み明けも前走を引っかかりながらも快勝し、力の違いを見せ付けた。昇級戦でも牝馬限定戦のメンバーなら戦える。3歳時は牝馬限定のオープンで2着もある。今回のメンバーならまず負けないと思う。

中京10R:①マヤノリバティ
昇級してからもソコソコには走っている。ただ、最後の詰めには甘さがあるよう。とはいえ、今回は1番枠。距離損せず内でじっとしていれば、溜めた脚で直線で抜け出せるはず。

(危険な人気馬)
阪神9R:⑩エイシンマルカム
前走は久々と昇級戦で3着と力はある。ただ、その前走でも太かった。絞れていなければやや危険か。二走ボケの心配もあるし…。

中山5R:⑥トーセンビッグバン
超大型馬のようで、初戦からいきなり動けるかは疑問。今回は見送りたい。

中京3R:⑤マルタカタイロー
スピードはあるが、前走でも掛かっていた。距離短縮は魅力だが、今回は強力な同型馬もいる。河内厩舎の馬で、初勝利の期待もかかるが、前走2着はアテにできない。

3月12日メイン予想+α

2005-03-12 10:57:13 | 競馬
【中山11R:中山牝馬S】
◎⑫マイネヌーヴェル
○⑧ヘヴンリーロマンス
▲⑩ウイングレット
△⑯グローリアスデイズ
×⑤レクレドール
×②オースミコスモ
×⑪メイショウオスカル

牝馬限定の重賞でハンデ戦で、好調馬、実績馬が入り乱れ難しい一戦。本命には中山コースでしか走らないマイネヌーヴェル。2走前には牡馬相手の中山金杯で2着。この条件ではフラワーCを買った実績もあるように、本当に中山でしか走れない。前走の京都牝馬Sは超スローペースで末脚不発だっただけに気にする必要はない。牝馬相手でハンデも54キロと手頃。調教もまあまあの内容。鞍上も相性のいい横山典Jに変わり、期待したい。ヘヴンリーロマンスは前走のフェブラリーSはダート戦だけに参考外。その前の京都牝馬Sもマイネヌーヴェル同様にスローペースに泣いた一頭。平坦コースより坂のあるコースの方がこの馬には向くだけに、初の中山コースも問題なし。実績的には上位の存在で逆襲必至。昨秋以降安定して走っているウイングレット。前走もうまく流れに乗って連対確保。2走前に快勝した条件に変わり、初重賞制覇のチャンスは十分。グローリアスデイズは休み明けが狙い時。使い込むと良くないだけに、ここは妙味。久々もレクレドールはなかなかの決め脚を持っている。連対を外した2回はいずれもGⅠ。それ以外ならすべて3着以内の堅実派。極端なスローにならない限りは要注意。昨年の覇者オースミコスモは折り合い如何。実績はこのメンバーで再上位の存在。流れにうまく乗れれば走って不思議ない。メイショウオスカルは安定してきており、ここまで押さえたい。

【阪神11R:大阪城S】
◎⑤サイレントディール
○②エリモマキシム
▲⑫アンフィトリオン
△⑦スズノマーチ
×⑧エスジービーム
×⑩ラヴァリージェニオ

休養明けの馬や、昇級戦の馬がいて、予想もやや難解。ここは休み明けでも、オープン特別なら戦ってきたメンバーが違うサイレントディールに期待する。過去にはダービー4着。ダートとはいえフェブラリーS2着とやっぱり実績が違う。昨年の宝塚記念以来も、調教の本数はをきっちりこなしている。58キロのハンデはこのメンバーに入ると一頭重いが、それも克服できる力は持っている。再度の上昇に向け上々のスタートをきってほしい。エリモマキシムは前走の京阪杯で1番人気を裏切ったが、オープン特別なら威張れる存在。鉄砲駆けも過去4度、3着以下がないだけに初戦が妙味。アンフィトリオンは2000mに戻るのはプラス。阪神コースの実績はイマイチも、嵌ったときの脚は不気味。2走前に、先週の中京記念を勝ったメガスターダムを下したスズノマーチ。弥生賞で2着した実績あり、このメンバーなら軽視は出来ない。ダートを勝ち上がっての昇級戦となるエスジービーム。ただ、ダートに良績集中も、芝が全くダメなわけではない。勢いは注意。ラヴァリージェニオは右回りに変われば前進可能。

【中京11R:遠州灘特別】
◎④ブラットバローズ
○⑫サクラミヤビ
▲⑦コインオブスター
△⑬ダンシングオン
×⑩スーパーチャンス
×⑧カフェムーン
×⑤メイショウアカシ

前走の東京戦で復調の兆しが見えたブラットバローズ。内容だけ見ると左回りの方があっているかもと思った。1ハロン延長はプラス。再度、軌道に乗りここも突破してほしい。サクラミヤビはこのクラスを勝った事もあるだけに実績は上位の存在。外枠だけに揉まれないのはプラス。勝鞍すべてがこの2000mの距離だけに、この馬も距離延長は望むところ。手の合う鞍上に戻り、諸条件が好転していて逆転候補。穴なら休み明けもコインオブスター。牡馬相手では苦しい部分はあるかもしれないが、調教の動きは悪くなさそう。少し時計のかかる中京コースが合う。すんなり流れに乗れれば期待は少し膨らむ。ダンシングオンはまともならこのクラスを勝てる力はある。どうもムラ馬だけにいつかはわからないが、注意は必要。スーパーチャンスは前走で大崩れしたが、昇級してからも堅実に走れている。ダートとはいえ過去の成績から左回りの走りの方がスムーズだった。穴として買いたい。昇級してからはチグハグも力あるカフェムーン。中京は超堅実なメイショウアカシまで押さえたい。

(今日の注目の2レース)
【中山10R:アネモネS】
◎⑩アンブロワーズ
○⑧ペニーホイッスル
▲⑬タケカワルキューレ
△⑤グランドエナジー
×④ネヴァーピリオド
×⑫マイネコンテッサ

桜花賞トライアルのこのレース。阪神JFで2着したアンブロワーズの力がこのメンバーでは一枚も二枚も上。休み明けもその阪神JFでの好走で克服している。1戦ごとの馬体重の増減が大きくまだ不安定な部分がある。今日もどれだけの馬体重かは注意は必要。ただ、ここで負けて入られない。ストーミーカフェが故障しているだけに、牡馬、牝馬の違いがあるとはいえ、今春はこの馬にかける期待が更に大きくなった。負けられない一戦。ペニーホイッスルも牝馬同士なら力は上。ただ、過去3戦すべて1200mで、今回の距離延長はやや気になる。前走勝った馬が先週のチューリップ賞を勝ったことから見ると相手が悪かっただけ。関西馬のタケカワルキューレが不気味。良績は1200mに集中しており、この距離は長いかもしれないが、牝馬限定ならどうにかしてくれる力は持っている。一角崩しならこの馬。グランドエナジーの差し、ネヴァーピリオドの先行も注意は必要。あと前走の末脚がなかなかだったマイネコンテッサまで押さえる。

【阪神9R:阪神スプリングJ】
◎②ナムラルージュ
○⑥チアズシャイニング
▲①ラージヒリジャンプ
△⑪アズマビヨンド
×⑦フレノキャプテン
×⑧コアレスプレジャー
×⑩メジロアトラス

今年初の障害の重賞。入障後堅実な成績のナムラルージュに本命。前走は62キロを背負っていただけの負け分。今回は59キロだけに、普通に回ってくれば勝てるはず。チアズシャイニングは前走がレコード勝ちと時計の速い勝負には絶対の自信。唯一の不安は阪神コースでこれといった良績がないこと。ラージヒルジャンプは阪神は初めて。ただ、オープン2勝の実績は侮れない。アズマビヨンドは昨年末に、この条件で快勝しており、スタミナにも自信あり。逃げるだけに自分のペースを守って進めるかだけ。淀JSで連対を果たしたフレノキャプテン、コアレスプレジャーにも注意は必要。大穴なら、休み明けも着順ほど内容は悪くないメジロアトラス。


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3/12特注勝負と危険な馬

2005-03-12 09:46:13 | 競馬
先週の弥生賞。着差はわずかとはいえ、ディープインパクトの快勝だったといえる。直線も手前を変えたのは最後の最後。変えた途端に抜け出したということを考えると、その辺のスムーズさが今後の鍵。フルゲートの皐月賞で大外から脚を使ってというのは厳しい部分はあるが、その辺の対策は考えてくるはず。次をクリアできれば三冠へ驀進。

(今日の特注勝負)
阪神3R:⑨ミッドナイトトーク
河内厩舎のデビュー戦。鞍上に武豊と勝負気配濃厚。小倉のダートでもきっちり走れており、距離短縮と広いコースに変わるのはプラス。初勝利はここで。

中山7R:⑧エアアドニス
前走の未勝利戦は同日行われた500万クラスより早い時計での勝利。他のメンバーと比べても、時計一つ抜けている。昇級戦も問題なし。

中京3R:①シンシンマーキー
前走はゲートで隣の馬が暴れた影響があった。再度牝馬限定戦でこのメンバーなら。馬場のいい中京コースもプラス。もう順番。

(危険な人気馬)
阪神12R:⑦ウインセイヴァー
昇級戦の前走で2着ときっちりと結果をだし、このクラスも突破できる力はある。ただ、阪神は過去一度しか走っていないので何ともいえないが、基本的には平坦向きと思うだけに、コース替わりは疑問。

中山3R:⑨フラワーレインボー
メンバー的に一長一短だけに、前走の内容だけ見ればある程度人気になるだろうが、それほど強調できるものではない。過大評価は危険。

中京10R:⑮サンタマリアガール
圧勝した経験のある中京コースに戻るのは怖いが、前走を見る限り、まだ行ききれないと脆さがある。ここはスピード自慢が揃い、ハナにいけるかは疑問符。それだけに軽視したい。