メイショウボーラーについては前稿で書いたが、アドマイヤマックスについては触れてなかったので。どうもスタートで落鉄していた様子。それを加味してもだらしなさすぎる。落鉄の件もあるので言い切れないが、この馬に関しては、ダート挑戦は失敗だったかなと思う。再度芝に戻って今年は頑張ってほしい。
【京都11R:京都牝馬S】
◎⑨エリモピクシー
○⑪ヘヴンリーロマンス
▲⑦マイネヌーヴェル
△⑧ウイングレット
×⑫チャペルコンサート
×⑤メイショウオスカル
×①チアズメッセージ
おいて益々盛んではないが、7歳になったが、昨年秋から好調が続いていて、今がピークといえるデキかもしれない。前走は1年9ヶ月振りの勝利。詰めの甘かった馬が一変したような内容だった。その前もGⅠで4着。条件を問わず走れるのは強み。それでいて54キロは断然有利。好調の福永Jが鞍上と、初重賞制覇に向け舞台は整った。強敵は前走で初重賞制覇を果たしたヘヴンリーロマンス。昨年の秋からブリンカーを装着して以降、徐々に末脚も安定してきて、もてる能力をすべて発揮できるようになってきた。あとは他馬と比べて不利な56キロの斤量の克服如何。マイネヌーヴェルは金杯で牡馬相手に好走した。ただ、中山だと走れるが、それ以外のコースだとさっぱりというところが不安。ただ、差しが決まる今の京都はこの馬には有利。ウイングレットは秋華賞3着の実績がある。テンションが上がる面があることが心配材料だが、落ち着いていれば連対圏内は十分。押さえには牝馬限定戦ならそこそこ走るチャペルコンサート。差す競馬を覚え始めて徐々に安定してきたメイショウオスカル。昨年の覇者のチアズメッセージは、休み明けと57キロは不利。ただ、地力あるだけに軽視はできない。
【東京11R:東京新聞杯】
◎⑬ハットトリック
○⑥グレイトジャーニー
▲②アサクサデンエン
△③メテオバースト
×⑦ウインラディウス
×⑫キネティクス
ハットトリックが着実に階段を1歩ずつ進んでいる。金杯の時にも書いたが、今年のマイル路線で期待している1頭だけに、この相手に負けてほしくはないという願望をこめての本命。元々は関東馬だったこの馬。東京でデビューし2連勝を飾った。その2戦目がスローペースを32秒9の上がりで差しきった実績もあり、東京コースは問題ない。開幕週+Dコースと追い込みにはきついがこの馬には関係ないか。以前は体質が弱く馬体減がネックだったが、関西にきてからはそれはない。初の長距離輸送が問題も、無事克服できれば今後の明るい未来が開ける。56キロ自身は問題ないが、他馬と比べるとやや不利かもしれない。そんなことも杞憂に終わるだろう、きっと。斤量面で有利なグレイトジャーニー。ハットトリックと2キロ差あり、得意とするマイルに戻れば十分戦える。昨年のシンザン記念以来勝ち星からは遠ざかっているが、そのシンザン記念以来のマイル戦。復活できる下地は揃ってはいるが…。アサクサデンエンは前走届かなそうな位置から2着にきた。あの末脚は脅威といえる。中山であれだけの脚が使えれば、得意の東京に戻れば更に期待が持てる。メテオバーストもワンパンチに欠けるが、堅実に走れるのは魅力。53キロも有利。昨年の覇者ウインラディウスは鉄砲駆けも利くが、昨年よりメンバーは揃った感はあるし、57キロの斤量は厳しいか。ただ、能力あるだけに押さえは必要。キネティクスも2走前にこの条件でオープン勝ちの実績あり、軽視はできない。
【小倉11R:秋吉台特別】
◎⑩ツーオブハート
○②スリーブラボー
▲⑱ステキプレゼント
△⑨シゲルガンバレ
×⑪リガードシチー
×⑧トーセンデイジー
×⑯マチカネエテンラク
先週行われた同条件と一緒で、除外も出て大混戦。人気は先週4着だったリーピングキャットか。ただ、この馬は今回危険な感じがする。よって買わない(その理由は危険な人気馬に書いてます)。本命はツーオブハートにした。全3勝をダートで挙げていて、芝向きではないかもしれないが、冬の中京での芝の2戦の内容から見ると、ローカルの相手なら芝でも戦える。先行してもジリジリと伸びないのは不満だが、まだまだ馬場状態が良いだけに、先行すれば切れる脚がなくても戦えるか。スリーブラボーは一進一退の内容だが、これもローカルクラスの相手なら掲示板に載る力はある。内でじっとできれば最後ちょいと差すだけでチャンスは拡大する。ステキプレゼントは逃げたいだけに遠い大外枠はうれしくないが、ある程度スタートいければ外から内にも切れ込めそうだし、揉まれないのは却って好都合かもしれない。平坦コースでは強敵。シゲルガンバレは小倉2勝とこのコース得意。前走の末脚は目を見張るものがあった。リガードシチーは体重が1戦毎に増加している。前走でも少し太かった。間隔がややあいているだけに、絞れているかがポイントになる。絞れていれば十分勝負圏内に入る。押さえには小倉と相性のいいトーセンデイジー、マチカネエテンラクを挙げる。
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【京都11R:京都牝馬S】
◎⑨エリモピクシー
○⑪ヘヴンリーロマンス
▲⑦マイネヌーヴェル
△⑧ウイングレット
×⑫チャペルコンサート
×⑤メイショウオスカル
×①チアズメッセージ
おいて益々盛んではないが、7歳になったが、昨年秋から好調が続いていて、今がピークといえるデキかもしれない。前走は1年9ヶ月振りの勝利。詰めの甘かった馬が一変したような内容だった。その前もGⅠで4着。条件を問わず走れるのは強み。それでいて54キロは断然有利。好調の福永Jが鞍上と、初重賞制覇に向け舞台は整った。強敵は前走で初重賞制覇を果たしたヘヴンリーロマンス。昨年の秋からブリンカーを装着して以降、徐々に末脚も安定してきて、もてる能力をすべて発揮できるようになってきた。あとは他馬と比べて不利な56キロの斤量の克服如何。マイネヌーヴェルは金杯で牡馬相手に好走した。ただ、中山だと走れるが、それ以外のコースだとさっぱりというところが不安。ただ、差しが決まる今の京都はこの馬には有利。ウイングレットは秋華賞3着の実績がある。テンションが上がる面があることが心配材料だが、落ち着いていれば連対圏内は十分。押さえには牝馬限定戦ならそこそこ走るチャペルコンサート。差す競馬を覚え始めて徐々に安定してきたメイショウオスカル。昨年の覇者のチアズメッセージは、休み明けと57キロは不利。ただ、地力あるだけに軽視はできない。
【東京11R:東京新聞杯】
◎⑬ハットトリック
○⑥グレイトジャーニー
▲②アサクサデンエン
△③メテオバースト
×⑦ウインラディウス
×⑫キネティクス
ハットトリックが着実に階段を1歩ずつ進んでいる。金杯の時にも書いたが、今年のマイル路線で期待している1頭だけに、この相手に負けてほしくはないという願望をこめての本命。元々は関東馬だったこの馬。東京でデビューし2連勝を飾った。その2戦目がスローペースを32秒9の上がりで差しきった実績もあり、東京コースは問題ない。開幕週+Dコースと追い込みにはきついがこの馬には関係ないか。以前は体質が弱く馬体減がネックだったが、関西にきてからはそれはない。初の長距離輸送が問題も、無事克服できれば今後の明るい未来が開ける。56キロ自身は問題ないが、他馬と比べるとやや不利かもしれない。そんなことも杞憂に終わるだろう、きっと。斤量面で有利なグレイトジャーニー。ハットトリックと2キロ差あり、得意とするマイルに戻れば十分戦える。昨年のシンザン記念以来勝ち星からは遠ざかっているが、そのシンザン記念以来のマイル戦。復活できる下地は揃ってはいるが…。アサクサデンエンは前走届かなそうな位置から2着にきた。あの末脚は脅威といえる。中山であれだけの脚が使えれば、得意の東京に戻れば更に期待が持てる。メテオバーストもワンパンチに欠けるが、堅実に走れるのは魅力。53キロも有利。昨年の覇者ウインラディウスは鉄砲駆けも利くが、昨年よりメンバーは揃った感はあるし、57キロの斤量は厳しいか。ただ、能力あるだけに押さえは必要。キネティクスも2走前にこの条件でオープン勝ちの実績あり、軽視はできない。
【小倉11R:秋吉台特別】
◎⑩ツーオブハート
○②スリーブラボー
▲⑱ステキプレゼント
△⑨シゲルガンバレ
×⑪リガードシチー
×⑧トーセンデイジー
×⑯マチカネエテンラク
先週行われた同条件と一緒で、除外も出て大混戦。人気は先週4着だったリーピングキャットか。ただ、この馬は今回危険な感じがする。よって買わない(その理由は危険な人気馬に書いてます)。本命はツーオブハートにした。全3勝をダートで挙げていて、芝向きではないかもしれないが、冬の中京での芝の2戦の内容から見ると、ローカルの相手なら芝でも戦える。先行してもジリジリと伸びないのは不満だが、まだまだ馬場状態が良いだけに、先行すれば切れる脚がなくても戦えるか。スリーブラボーは一進一退の内容だが、これもローカルクラスの相手なら掲示板に載る力はある。内でじっとできれば最後ちょいと差すだけでチャンスは拡大する。ステキプレゼントは逃げたいだけに遠い大外枠はうれしくないが、ある程度スタートいければ外から内にも切れ込めそうだし、揉まれないのは却って好都合かもしれない。平坦コースでは強敵。シゲルガンバレは小倉2勝とこのコース得意。前走の末脚は目を見張るものがあった。リガードシチーは体重が1戦毎に増加している。前走でも少し太かった。間隔がややあいているだけに、絞れているかがポイントになる。絞れていれば十分勝負圏内に入る。押さえには小倉と相性のいいトーセンデイジー、マチカネエテンラクを挙げる。
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