【東京11R:テレビ東京杯青葉賞】
◎②ペルーサ
○⑤トゥザグローリー
▲⑰ハートビートソング
△⑭リリエンタール
×⑬レッドスパークル
×⑪コスモエンペラー
×⑦トウカイメロディー
今年から2着までが優先出走権となり、さらに厳しい戦いとなるが、今年もここまで無敗できた3頭が激突するハイレベルな一戦。その中でもペルーサを本命にする。前走の若葉Sでは、皐月賞で2着したヒルノダムールを競り負かしているように、能力的にはダービーでも十分通用するもの。距離延長は問題ないはず。あとは前走で馬体を減らして激走した反動さえなければ4連勝は濃厚。
対抗はトゥザグローリー。デビュー戦は上がり33秒8の末脚を駆使し、前走も直線で悠々と差し切り勝ちをして2連勝。能力だけで走っている感じで、本格化はまだ先という感じだが、それでも連勝している内容を評価したい。
同じく2連勝のハートビートソングも侮れない。デビューから2戦ともスローの上がり勝負に対応。瞬発力そのものはトゥザグローリーに若干譲るものがあるが、この馬も能力は高い。2400mの距離を経験しているのも強み。
リリエンタールは速い時計の決着に不安はあるが、距離延長はプラス材料。皐月賞から中1週が不安も、GⅢで3着2回の実績はここでは光るレッドスパークルも出走を確かなものにするために権利がほしい。穴は東京2400mを逃げ切り勝ちしたコスモエンペラー。前走は出入りの激しい競馬でチグハグした内容。単騎の逃げで逃げ切りも一考。
【京都10R:桃山ステークス】
◎⑩ピースキーパー
○①サクラロミオ
▲⑤マイエンブレム
△②フォーティファイド
×③ドリームトラベラー
×⑪グランプリサクセス
昇級戦の前走で3着に好走したピースキーパーを本命にした。前走でこのクラスでも能力的には見劣りしないことを証明。ダートでは底を見せていないし、直線平坦の京都のほうが向くはず。
強敵はサクラロミオ。今年の2走はイマイチの内容も、昨秋の競馬からこのクラスなら能力上位。手頃な頭数で、休み明け3走目。そろそろ一変してもおかしくはない。マイエンブレムは出遅れた前走は参考外。ゲート一つも、逃げる競馬がベストだけに、メンバー的には展開は向きそう。結果は出ていないが、このクラスでも素質だけなら見劣らない。
連闘が不気味なフォーティファイド。久々の方が結果の出ているドリームトラベラーも連対圏なら十分。
【新潟11R:鏑矢特別】
◎⑤レイクエルフ
○①ジニオマッジョーレ
▲③トップオブボストン
△⑩オリオンザブラック
×⑧レイザーバック
×⑦ストロングポイント
春の新潟の開幕。直線競馬がメインレース。外枠有利だが、開幕週でこの頭数なら拘らなくていいか。直線競馬に実績のあるレイクエルフを本命。逃げたい馬が揃っただけに、差す競馬ができるのも魅力的。
1番枠もこの頭数なら気にしなくていいジニオマッジョーレが対抗。1000mなら芝、ダート問わないトップオブボストンも、前走の内容ならこのクラスでも通用する。絶好の外枠を引いたオリオンザブラックが穴候補。
◎②ペルーサ
○⑤トゥザグローリー
▲⑰ハートビートソング
△⑭リリエンタール
×⑬レッドスパークル
×⑪コスモエンペラー
×⑦トウカイメロディー
今年から2着までが優先出走権となり、さらに厳しい戦いとなるが、今年もここまで無敗できた3頭が激突するハイレベルな一戦。その中でもペルーサを本命にする。前走の若葉Sでは、皐月賞で2着したヒルノダムールを競り負かしているように、能力的にはダービーでも十分通用するもの。距離延長は問題ないはず。あとは前走で馬体を減らして激走した反動さえなければ4連勝は濃厚。
対抗はトゥザグローリー。デビュー戦は上がり33秒8の末脚を駆使し、前走も直線で悠々と差し切り勝ちをして2連勝。能力だけで走っている感じで、本格化はまだ先という感じだが、それでも連勝している内容を評価したい。
同じく2連勝のハートビートソングも侮れない。デビューから2戦ともスローの上がり勝負に対応。瞬発力そのものはトゥザグローリーに若干譲るものがあるが、この馬も能力は高い。2400mの距離を経験しているのも強み。
リリエンタールは速い時計の決着に不安はあるが、距離延長はプラス材料。皐月賞から中1週が不安も、GⅢで3着2回の実績はここでは光るレッドスパークルも出走を確かなものにするために権利がほしい。穴は東京2400mを逃げ切り勝ちしたコスモエンペラー。前走は出入りの激しい競馬でチグハグした内容。単騎の逃げで逃げ切りも一考。
【京都10R:桃山ステークス】
◎⑩ピースキーパー
○①サクラロミオ
▲⑤マイエンブレム
△②フォーティファイド
×③ドリームトラベラー
×⑪グランプリサクセス
昇級戦の前走で3着に好走したピースキーパーを本命にした。前走でこのクラスでも能力的には見劣りしないことを証明。ダートでは底を見せていないし、直線平坦の京都のほうが向くはず。
強敵はサクラロミオ。今年の2走はイマイチの内容も、昨秋の競馬からこのクラスなら能力上位。手頃な頭数で、休み明け3走目。そろそろ一変してもおかしくはない。マイエンブレムは出遅れた前走は参考外。ゲート一つも、逃げる競馬がベストだけに、メンバー的には展開は向きそう。結果は出ていないが、このクラスでも素質だけなら見劣らない。
連闘が不気味なフォーティファイド。久々の方が結果の出ているドリームトラベラーも連対圏なら十分。
【新潟11R:鏑矢特別】
◎⑤レイクエルフ
○①ジニオマッジョーレ
▲③トップオブボストン
△⑩オリオンザブラック
×⑧レイザーバック
×⑦ストロングポイント
春の新潟の開幕。直線競馬がメインレース。外枠有利だが、開幕週でこの頭数なら拘らなくていいか。直線競馬に実績のあるレイクエルフを本命。逃げたい馬が揃っただけに、差す競馬ができるのも魅力的。
1番枠もこの頭数なら気にしなくていいジニオマッジョーレが対抗。1000mなら芝、ダート問わないトップオブボストンも、前走の内容ならこのクラスでも通用する。絶好の外枠を引いたオリオンザブラックが穴候補。