宮代NOW(出来事編)

埼玉県宮代町及び周辺のもろもろ情報

新しい村が緑の刷毛絵の世界に

2009年03月28日 20時39分58秒 | 宮代ニュース
昨日は氷点下、今日も0.8度と寒い日が続いている宮代町だが、木々の世界は確実に季節が進んでおり、これまで褐色一色だった新しい村の堀上田(ほっつけ)の情景も、緑の刷毛を一刷きしたように緑に染まり始めた。



これまでは素通しに近かった東武動物公園の観覧車も、緑を透かしての景色となった。



一番、緑が濃いのは柳。



日増しに緑が濃くなって情景を変えていく「新しい村」


4月1日から町営の有料和戸第二駐輪場の供用を開始

2009年03月28日 19時29分04秒 | 宮代ニュース
宮代町は、和戸駅周辺に整備中であった、町営の有料和戸第二駐輪場が完成したことから、4月1日から同駐輪場の供用を開始する。



和戸第二駐輪場は、定期利用209台(屋根有り131台 屋根なし78台) 一時利用49台で、第一駐輪場と違って一時利用が可能なのが特色。



和戸第二駐輪場の供用開始に伴って、和戸第一及び第二駐輪場整備の期間中開所していた和戸駅前の仮設駐輪場は4月1日には閉鎖される。



先週末現在、300台近い自転車が同仮設駐輪場を利用していたが、3月31日をすぎて駐輪している自転車については、放置自転車として自転車保管所に移動される。



なお、第一駐輪場は現在満車の状況だが、第二駐輪場については「50台程度あいている」(先週末、現地管理詰所談)とのこと。ただ、新学期と共に申し込みが殺到することも予想されるだけに、利用を意図している人は早目の手続きが必要と見られる。



なお、新しい駐輪場は、人の気持ちを落ち着かせるという鎮静効果があり、犯罪を意図するものが犯罪をあきらめる等の防犯効果が期待される「青色防犯灯」が使用されている。



宮代町では和戸駅に続いて、21年度には東武動物公園駅と姫宮駅についても西口に町営の有料駐輪場を整備する方針で予算化を図った。