因果応報（いんがおうほう）

護（まも）って護（まも）られる

 

（幸せの国ブータンから、国王夫妻が、日本の苦境を聞きつけて、率先の行動で、励ましと激励をして、わが事のごとく心から希望と勇気を送ってくれいるのです・・・・・・。幸せの国といわれる所以が、ここにあります・・・・・・・。）

  

　新しい年を迎えて、まだ１６日しか経ってないのに、もうかなり長い月日が経ってしまったような、みような錯覚に陥っています・・・・・・。…この何とも重っ苦しい雰囲気は何なんでしょうか・・・・・。政治の混乱が長引き、民衆の心は不振渦巻く社会の中で、何を信じればいいのかが全く見えてこないこうした社会の行き詰まりは、ますます人間間のつながりを希薄化させていきます・・・・・・・。

 

 

　仏説に、『国土乱れん時は、まず鬼人乱れる　鬼人乱れるが故に　万民乱れる・・・・・』（国が乱れる原因は、その国の思想哲学が乱れるからです。思想哲学が乱れてしまうが故に、政治家や民衆の心も乱れて、社会も荒廃して行くのですよ・・・・。）という大切な教えの下りの一節があります・・・・・・。

 

（確固とした哲学があり、心の中の竜の話から、日本人全員に希望という餌を与えることこそ勇気という偉大な力が出ることを教えてくれました・・・・・・・。やはりシッカリとした偉大な哲学を待っているのです・・・・・・。）

 

　人間の不幸の元凶は、『明りがない…』すなわち無明といって、この不幸の根本原因の無明を打ち破る事を教えています。…・特に、心の中の無明は、幸せな人生を送ろうとする人間には、大敵なのです・・・・・・。明りを求めようとして、あまりにも自己中心的になったりして、他人の迷惑を考えない、暗きから暗きへと渡る行動をとる・・・・・。または、他人を蹴落としてでも自分の事のみを考えて先の見えない行動をとる・・・・・・。

 

　社会が乱れてくると、そうした人々が増え、横行するようになってくるようです・・・・。しかし、仏説では、『因果応報（いんがおうほう）』と言って、良い事や悪い事をすれば、必ず、まったく同じ事が、そっくりそのまま自分自身の身に跳ね返ってくると教えているのです・・・・・・。

 

 

　大変な時こそ、自他共の事を考えて、真心から他人に仕え尽くして行く生き方こそ、最高に自分自身を輝かせ、福運を積んで行く、充実した賢明な生き方だと、釈尊は教えているのです・・・・・。

 

 

　因果応報・・・・・・。私自身も、自身の我儘を、（わがまま男で、本当にになさんに迷惑をかけております・・・・・すみません。）排して賢明な生き方をと、今年こそはと心がけています・・・・・。しかし、持って生まれた悪い性分は、そう簡単には、治りません・・・・・（意志薄弱な私です・・、しかし何度でもチャレンジです・・・。）改めて自戒している心痛い一節なのです・・・・・・。

 

　

  

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私の幸福観 其の２

女性の幸せってなんだろう

 

（幸せは、表面的な形式ではなく、心の中にあるようです・・・・・・。特に女性の幸せは、自分自身で創り、勝ち取るものなのでしょうか・・・・・・。世の全女性にはぜひとも、幸せな人生を歩んでもらいたいものです・・・・・・。）

  

 

 強い寒波が、日本列島上空を、覆っています・・・・・。その影響でここ高知も、渋ったで、寒い毎日が続いています・・・・・・・。また景気のほうも、社会全体が、不況感漂う毎日で、懐具合も寒く、一層の寒さを感じてしまう今日この頃です・・・・・・・。

 

 

　こんな時こそ、温かい我が家で、家族水入らずで、肌寄せ合って温め合う事の大切さと心地よさを、つくづくと感じるものです・・・・・・。

 

（他人を思いやる行動は、やはり母の愛から生まれるのでしょうか・・・・・・・。平和な社会は、女性の心の中から生まれるようです・・・・・・。） 

 

 

　我が家といえば、お母さんです。太陽のように温かいお母さんの存在ほど、有難いものはありません・・・・・・。そうしたお母さん方、女性の幸せっていったい何なんでしょうか・・・・・・。仏法では、『女人は　ものに従って　ものを従える身なり』（女性は、御主人や子供やいろんなものに従いつかえているように見えて、実は多くの人の心を掴んで従えさせて行く存在で、非常に大切な存在ですよ・・・・・。）と教えているのです。

 

（女性の存在の大きさを、仏法ではしっかりと教えています・・・・・・。新しい時代は女性の感性と、優しさで決まっていくようです・・・・・・。）

 

 

　私も目いっぱい母親に甘えて、甘えっぱなしで、親孝行らしきものをした事がありません・・・・・・。シッカリと親孝行しようとしたときには、もう母親はこの世の人ではなくなってしまいました・・・・・・。・…本当に親不幸な息子なのです・・・・・・。

 

 

　そんな自分自身の母親の生前の姿を顧みるときに、『一体何が幸せだったのだろう・・・・。』と、悔やんでも悔やみきれない慙愧の思いに駆られるばかりです・・・・・・。

 

 

　いつも母親に、甘えて偉そうな言葉をかけていました・・・・・・。そしていつも自分自身がそんな自分自身に、傷ついて悩む毎日でした・・・・・。

 

　親不幸の限りを尽くした私自身、浪人暮しの時に大坂の地から一度だけ、母に優しい手紙を送った事があります・・・・・。そんな私の手紙を後生大事に、隠し持っていたと後で、聞かされました・・・・・・・。自分のこと以上に、子供の喜びを、成長を大きな喜びとしていたようです・・・・・・。

 

（中国の震災の救援活動に新郎は駆けつけて、新婦だけの一人の結婚式で、多くの方々の身の安全を祈って式に臨んでいる新婦です・・・・・・。女性の強さも、大きな幸せのバロメーターにもなってきます・・・・・・・。） 

 

　そして、子供の成長を、幸せを、健康を、常に願ってくれていました・・・・・・・。

 

 

　わが母の幸せっていったいなんだったのでしょうか・・・・・・。世のお母様方と同じように、ただひたすら、子供の健康と幸せを祈り続けて、その事を最高の喜びとして、輝いていたようでした・・・・・・・。

 

（ 心の中の熱き思いを象徴するような、燃えるような紅葉です・・・・・。存在するだけで、周辺環境も蘇らせてしまうパワーを女性は持っているのです・・・・・・。）

 

　そうした母の深い愛に、深く心の底から感謝の言葉をおくりたい・・・・・。反省の意味を込めて、私のような手遅れにならないうちに、感謝の言葉をシッカリと、お母様に伝えてあげてくだないね～。これ以上のお母様の幸せは、女性としての幸せは、ないのではないでしょうか・・・・・・・。

 

 

　いや、他人を慈しみ、他人を育てるその事に命をかける生き方こそ、世の女性の皆様の、最高の幸せな生き方なのでしょうか・・・・・・。…・感動です！！

 

 

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衆生所遊楽（しゅじょうしょゆうらく）

人間の生まれ出でた目的

 

 

 （文化文明の発達で、他人の心を魅了する多くのものがこの世の中には存在をしています・・・・・・。そうした多くのものに心を奪われることのないような、賢明な生き方を仏法では教えているようです・・・・・・。本当の楽しみ喜びとは、何なんでしょうか・・・・・・。自分自身の心に問いかけてみると、なんとなくわかるような気がするのです・・・・・・。）

 

　今日は朝早くから、高知市内で講習会がありました。今日明日の２連ちゃんで、６時間ぶっ通しの２日間で、ハードスケジュールの講習会です・・・・・。

 

（講習会は、新しい、変化の時代にはつきものです・・・・。いや、来たるべき時代を 知る為にも、また作り上げていく為にも、率先して学んでいかなければならないものではないでしょうか・・・・・・。）

 

　先日来の、疲れが出てきだしたのか、少し体調がすっきりしない中での講習会でしたので、いささか疲れてしまいました・・・・・・・・。一生懸命に頑張って体調を崩して、しまうようでは、本末転倒になってしまいます・・・・。

 

（しかし、世の中がどのように変わろうとも、人間の本性は変わることなく・・・、いや、本来の人としての輝きをますます発揮して行くチャンスに変えて生き抜いていく秘訣を、釈尊は教えてくれているのでしょうか・・・・・。） 

 

　仏法では、『衆生所遊楽（しゅじょうしょゆうらく）』といって、人間がこの世に何のために生まれい出来たのかを、教えているのです。

 

（こうして、あるがままを受け入れて、自然と人間を信頼して、助け合って生活して行く賢明な生き方を今一度原点に立ち返って、考えてみることも大切かもしれません・・・・・・。） 

 

　それは、書いてある字のごとく、衆生すなわち私たち人間は、この世の中に遊び楽しむために生まれ出てきたのだと教えているのです・・・・。又この娑婆世界（悩み苦しみ多き世界）を離れて、遊楽はないのですよとも教えているのです・・・・・・・。限りある人生を生き抜く極意を教えられた一節です。

 

 

　どのように環境が厳しくとも悪戦苦闘の日々であったとしても、そうした環境や苦しみに負けることなく・・・・、いやむしろそうした中でこそ、生き甲斐を見出し、挑戦しチャレンジする喜びを満喫しながら、周辺の人々に希望と勇気を与え続けて行く生き方こそ、衆生所遊楽の釈尊の教えなのです・・・・・・・。私も、しっかりと、その教えを学んでまいりたいと心より願ってチャレンジして行こうと思っています・・・・・・。

 

　

（現実のこの社会の中には、数多くの感動し感謝をする出来ごとが、いたるところに散在をしています・・・・・・。そうした宝物を、心奪われた私達の心では、見つけだすことが出来なくなっているのかもしれません・・・・・・。木のぬくもり、和紙の暖かさ、他人の思いのしみ込んだ古木や古い民具・・・・・。そして、何よりも人の心の暖かさ・・・・。そして大きくすべてを包んでくれる大自然のいたわりと、もてなし・・・・・・・・。そんな心が感じられる生き方をしたいものです・・・・・・。）

 

 

 

 

　

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日本復興の原点

終戦後の日本以上の深い傷・・？！

 

（戦争で、なにもかも失った昭和20年ごろの日本です・・・・・。巨大な不幸の波は、地獄の環境を作り上げたわけですが、死ぬ思いを乗り越えてきた国民は、そこから何かを掴んだのでしょうか・・・・・・。『死中活あり・・・・。』身を持って体得して行ったのでしょうか・・・・・・・。）

  

 

　新しい年を迎えて、いよいよと思う矢先、全世界は厳しい変化の波に翻弄されている状況が報道されています・・・・。

 

　厳しいのは、日本の将来だけではありません・・・・・。それだけに、下手に誤ったかじ取りをすると、世界大恐慌の発端となり、日本も、より大きな不幸の波の中に呑み込まれてしまう、危機迫る状況が、全世界を巻き込んで続いているようなのです・・・・・。

 

　こうした日本の状況は、終戦後の衣食住の生活の基盤を失った当時の人々の精神的不安定な状況は、似通ったところはあるものの、当時とは比較にならない世界中が暗中模索の時代を迎えているのです・・・・・・。

 

（国は破壊しつくされ、国内は、広島と長崎の二か所に 、原子爆弾を落とされ、放射能被害で、多くの人間の命が奪われて今名をその苦悩は続いています・・・・・。当時と同じような状況下に日本が、置かれているのです・・・・・・。）

 

 

　しかし、どのような厳しい時代や環境を迎えても、私たち庶民は、生き抜いていかなければなりません・・・・。誰が何と言おうとも、前途が真っ暗闇であったとしても、暗中模索の中、前進をしていかなければならないのです・・・・・・。

 

　その日本の復興の原点は、何だったんでしょうか・・・・・。

 

（庶民の身近な知恵が、それも女性の感性が、多くの人々に希望を与え続けて行ったのではないでしょうか・・・・。…その大きな象徴的存在の一つが、女性の洋服だったのです ・・・・・・。…夢と希望と明るさを、与え続けてくれたのです・・・・・。）

 

　私は、「希望」だったのではないかと思います・・・・。その希望は、何処から生まれるのでしょうか・・・・・。・…それは、他人を信じる心からだと思います。

 

　その人を信じる心は、信じるに足る万国共通の「哲学」に、裏打ちされているかどうかなのです・・・・・・・。

 

　そうです！！こうした暗中模索の時代こそ、それらをリードする人類の英知の結晶であり、人間の生きて行く生活法を、3000年の歴史の中から解き明かした「仏法の英知」こそ、日本、いや世界復興の原点となっていく必要が絶対だと、心ひそかに思っています・・・・。

 

 （他人の優しさと、真心に触れれば、人は何十倍にも強くなれるようです・・・・・・・・。人が人を信じて、励ましと称賛を与え続ければ、感謝と感動は、大きな波動をなって広がって行くのでしょうか・・・・・・。）

 

　日本復興、世界再興は、万人の願いです・・・・・・。

 

　仏法の一節が蘇ってきます・・・・・・。『異体同心なれば　万事を成じ　同体異心なれば　諸事叶う事なし…』……仏法の偉大な教えです・・・・・・・。

 

 

 

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つかの間の昼食

民家のガーデン喫茶・・・・。

 

 

 （民家の軒先に張り出して、広い庭を活用したガーデン喫茶です・・・・・・。田舎の素朴な料理が、また格別の味と郷愁と、幸せ度を高めてくれます・・・・・・。心の中に素晴らしい宝物も提供してくれるのです・・・・・・。）

 

　デイサービス「ときめき」土佐山田店の近くに、民家を活用した庭の広い少し変わったガーデン喫茶があります・・・・・・。　お店の名前は「リトルガーデン」と云うらしいのですが、先日時間の合間を見つけて行ってまいりました・・・・。

 

 

 （この写真は、青葉茂る頃の写真を拝借しました・・・。今は枯れ葉となり、長い冬に耐えて、いよいよ春3月に備えて、目には見えないけれども多くの草木が生命力を内部に燃やしてエネルギーを蓄え、春に備える活動をしている雰囲気がビンビンと伝わってきます・・・・・・。自然界の素晴らしいパワーを、感じずには居られないのです・・・・。）

 

　駐車場から、広い庭を横断して古民家風なお店に入って行くわけですが、少し長い入口までのアプローチが、なぜか「わくわく感」を誘います・・・・・。そこに突然、鎖に繋がれたグレーの毛色の大きな鹿！？が現れたのです・・・・・・。

 

（こんな大きな、目の澄んだ鹿に 、じっと見つめられると、不思議な感覚になってしまいます・・・・・。心の中を見透かされているようで、驚きと同時に、なんとなく焦ってしまいます・・・・・。）

 

　一瞬息をのみましたが、この演出も考えてのお客様サービスなんでしょうか・・・・・。

 

　わくわく感に、突然の意外性で、驚かす・・・・・・。当然店の中に入っていくとその事で話題になります。・・・・「あれは、野生のシカですか・・・・。」「そうですが、子供のころから飼っていますので、ずいぶんと人間になれていますよ～。」「……本当に、野生のシカを真近に見るのは初めて・・・・・」

 

 

（今を真剣に、一生懸命に生きる・・・・。そんなことを、鹿の何げない動作から、教えられるのです ・・・・。自然に今一度学ぶことも大切かもわかりません・・・・・・。）

 

　こんな会話でしたが、強烈に心に焼き付いて忘れることは、できない出来事でした・・・・・。

 

　わくわく感に、突然の意外性で驚かし、生涯忘れがたき思い出としてしまう・・・・・・。多分、私もいたるところで、その出来事を色んな人に語ってしまうでしょう・・・・・・。お客様サービスはこのようなところにもあるのを教えていただきました・・・・・。

 

 （世界初の機内でのレインボーライト点灯での意外性で、乗客の度肝を抜いて、生涯忘れがたき感動を、与えていこうとのサービス精神でしょうか・・・・・。お客様に何とか喜んで頂こうとする、その心根に感動してしまいます・・・・・・。）

 

 

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私の幸福観 其の一

幸せってなんだろう・・・・・・。

 

 

（幸せの国ブータン国王夫妻が、前代未聞の苦境に陥っている日本国民を、思い遣って、真心から出来る限りの励ましと、必ず最高の幸せを手に入れることができる保証をしに、わざわざ日本訪問をされたのです・・・・・・。精神の幸せ度は、日本より、ブータンが数段上だと云う事を、教えられました・・・・・・・。本当の幸せが、何たるかも、教えてくれたのです・・・・・。）

  

 

　今年も、はや一週間が、過ぎ去ってしまいました。本当に時間が経つのは速いものですね～。

 

 

 （他人のために尽くす、他人に喜んでもらう・・・・、他人の幸せを思いやり、行動を起こす・・・・・・。そうした本来の人の幸福は、自分自身の存在感が人に認められるところから始まっていくものなのではないでしょうか・・・・・。）

 

 

　私も、還暦を終え、3年目を迎えようとしています・・・・・。そんな自分自身の、未来予想を最近はとみにしてしまいます・・・・・・・。このまま年を取り続けて、何時かは、必ず「死」を迎えて行きます・・・・・。他人事ではなく人間として生まれてきた以上、誰人もこの事実から逃れることはできません・・・・・・。

 

 

 （長い冬を通り越して、いよいよ春を迎えようとしています・・・・・・。寒く厳しい冬であればこそ、芽吹く春の有難さ、暖かさが、心にしみて解るのです・・・・・・。生かされていること自体を、感謝に感じるようになるのではないでしょうか・・・・・・。）

 

 

　そう考えると、いつも思うのは、「幸せってなんだろう・・・・。」という事です・・・・・・。

 

 

　年がいて、仕事を引退をし、お金があり、やりたい事を、自由気ままにして、ほしいものは何でもすぐに手に入り、上げ膳据え膳で、何の苦労もなく、悠々自適の人生で、一生涯を終えて行く・・・・・・。・・・・・こんな人生って、本当に幸せ度がアップして、充実した幸せを感じる事が出来るのでしょうか・・・・・・。

 

（敗戦の苦悩があり、アメリカ軍の駐留が、結果的には平和社会構築への大きな足がかりとなったのです・・・・・・。・・・・・幸せって、意外なところから始まっていくものなのかもしれません・・・・・・。…そうです、他人の想像を絶する、想定外から、興ってくるようです・・・・・。・…だからこそ、いかなる状況下でも、希望を失わずにチャレンジをしていく事が、大切なことなのでしょう・・・・・。）

 

 

 

　自分自身に当てはめてみると、多分それらの事では、幸せの「必要条件」ではあっても、「十分条件」にはなりえないという事です・・・・・・・。いやむしろ、自分自身の心の中に大きな穴がぽっかりと開いて、なぜか空しい日々となってしまうのではないでしょうか・・・・・・。

 

 

 

　どんな人間も、自分自身の存在を必要だと思ってくれる人々が、多い分、大いに生きがいを感じ、他人から感謝される分、幸福感を満喫することができます・・・・・・。それも、そのために苦労が大きければ大きいほど、結果を出した喜びは大きいのです・・・・・・。自分自身が弱い自分自身と戦って、己に打ち勝って勝利の結果を得、その事が、人の為になり喜んで頂き、感謝される・・・・・・。これに勝る、幸せ感はないのではないかと、思います・・・・・。

 

 

（常に目標を掲げ、行動を起こし、チャレンジをしていく・・・・・・。生ある限り、常にこぎ続けるのです・・・・・。そうして社会や人の為に挑戦し、行動する自分自身の中にこそ、「幸福の心」が、身体中を拡大をして行っているのです・・・・・。）

 

 

　最高の幸せ感を、味わっていただく為にも、今進めている古民家を活用したデイサービスも、最終的には、『他人に喜んで頂く、感謝される…。』そうした行動が、取れるシルバー世代の環境づくりや、昔の英知を掘り起こして、次世代に引き継いで行ってもらえるような、体制作りを、してまいりたいと思っています・・・・・。私自身の幸せ度を、最高に輝かせる為にも、何としても行ってまいります・・・・・・。

 

 

（見るもの聞くもの感ずるものすべてが、心に感動を与えてくれて、周辺環境や周囲の人々に、感謝をせずにはおれません・・・・・・。そんな幸せを、彷彿させてくれるＡ局長さんの写真です・・・・・・。感動です！！）

 

 

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パーマと洋服で蘇生

足下（そっか）を掘れ！

 

（一人孤立してしまったような状況下におかれても、また生きずまったような状況下にあっても、そんな時こそ大成長し、大きな変化をするチャンスの時だと云うのです・・・・・・・。身近な自分自身の足元を、シッカリと見つめて着実に歩んでいくことこそ、大切かと思うのです・・・・・・。）

 

　日本が、近代国家となり、敗戦で苦渋の悲しみの中で、終戦を迎えて行くわけです・・・・・。その大きなきっかけとなったものの中に、パーマと洋服があったようです・・・・・・。

 

　今までは、女性は着物で、髪は普通に結っていたのですが、アメリカ文化の洋服がどんどんと入ってきだし、髪にパーマをかけることで、近代社会の最先端のおしゃれをしようと、まず動いたのが、今まで虐げられ、圧迫を受けていた女性の方々によって、敗戦後の日本社会に、大きな活力を与えて行ったという事が、先日ＴＶで紹介をされていました・・・・・・。

 

　古いことわざに「足下（そっか）を掘れ、そこに泉あり！！」という、言い伝えがあります・・・・・・。

 

　自分自身が成長していくことで環境や自身の待遇を変えることができ、それは、自分自身の身近な足元をシッカリと固めて、ぬかりなく、極めつくすことで、大きないい結果を出すことができると教えてくれているのです・・・・・・。

 

　全てを失った中から、新しいパワーで蘇る大きな力は、私たちの身近な足元に大変多く転がっているということでしょうか・・・・・・・・・。

 

　今一度、当り前なことでも、再考して原点から取り組みなおして行ってみようと思っています・・・・・・・。

 

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古民家デイサービス２号店オープン

お試し期間に、多くの見学者！

 

（若い学生の手品師に、黄色い声援が、飛び交っていました・・・・・。参加された方々も、若い美男子の優しい言葉掛けに、若い心を取り戻して、大いに盛り上がり、喜んでくれていました・・・・・・。）

  

 1月４日　多くの皆さんの努力により、古民家風デイサービス『ときめき』2号店　土佐山田店が、オープンできました・・・・・。

 

 

　お正月明けではありましたが、多くのケアマネージャーの方々や、チラシを見られた利用者様や、ご近所の方々が、多数参加をしてくれました・・・・・・。

（このチラシを見ていただいて、多くの方々が、見に来てくれたのです・・・・・・。そして、大変に感動していただきました・・・・・・。）

 

 

　古い田舎の民家を利用り、ゆったりとした広い敷地内で、小鳥のさえずりや小川のせせらぎ、緑豊かな山々、そして人情熱い地域の方々と一緒になって、その地域の恵みに感謝をしながら、生きている喜びと、多くの方々や自然環境に感謝をしつつ、日々を送っていく・・・・・・。

 

 

 （スタッフと、利用者の方々と一緒になって、夢であり理想のデイサービス「ときめき」を、作り上げてまいりたいと思っています・・・・・・。）

 

 

　この喜びをあの人にも、この人にも味わってもらいたい、感じてもらいたい・・・・。そうして、若い心を取り戻していただけるような、理想のデイサービスが、実現できそうに、思えて、感動で一杯でありました・・・・・。

 

（スタッフの、喜びでときめく心は即利用者様の心に響いて、その喜びの反応が、還ってきます・・・。・・・仕事を深く極めて行く中で、スタッフも大きく人間としての成長が培われて行くのです・・・・・・・。） 

 

　また、遠い佐川町のほうから、現在中央高校3年生で、在学中の方が、お母さんと妹さんを伴って、手品をお祝い披露をしに駆けつけてくれたのです・・・・・・。

 

（ただひたすらに、多くの方々に喜びと感動を提供して、喜んで頂こうと一生懸命に活動されている素晴らしい学生さん親子です・・・・・・・。こうした方々の為にも、私どもができる事は、他人に喜んで頂く最高の喜びを一人でも多くのスタッフや利用者様に解っていただく事だと思っています・・・・・。いやまず自分自身がまず感謝と感動の心を感じて行動できているかどうかなのです・・・・・・・。） 

 

　

　香南市の商工会の方々や、局長さんも視察に来ていただき、大好評を博した、オープン1日目でした・・・・・・。

 

 

　さっそく、何人かの方々の、利用の申し込みをいただいたそうです・・・・・・。本当に、大感謝です・・・・・。今後とも、スタッフともどもに、感謝と感動の心をときめかせながら、利用者の皆さまに学びながら、成長していきたいと心より、念願しています・・・・・・。

 

 

　そんな、感動するデイサービスを、ぜひ一度見て観てください・・・・・。古民家デイサービス「ときめき」に、別荘に来る気分で、遊びに来てくださいね～。

 

 

　（素直で、謙虚な心は、全てのものを蘇らせて私たちに、果てしなき感動を与えてくれます・・・・・・。こうした心と、人々の拡大を、徹して計ってまいりたいと思っています・・・・・・。）

 

　

 

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有難い読者の激励

人間としての最高の喜び！！

 

（お正月早々、有難い、感動の真心こもる、お葉書を頂きました・・・・・。こんなにうれしい事はありません・・・・・。最高の幸せです！）

 

　新しい年を迎え、新年早々から、真心こもる、温かい激励のお年賀を何枚かいただきました・・・・・。本当に、感謝と、感動で胸詰まる思いでした・・・・・・。

 

 

　人として、毎日いろんな努力をして、働きそして楽しい思いも悲しい思いも、たくさんして行くわけですが、私はよく、自分自身に問いかけます・・・・・。「何のため？」と・・・・。・・・・そして答えます「自分自身が、自分に恥じない生き方をして、幸せな人生を送る為。」と・・・・。

 

 

　しかし、その「幸せな人生を送る」為には、どうすればいいのかを、年頭の読者の方々から、教えていただいた思いで、本当に感激をしています・・・・。

 

 

　そうなんです！　私自身の行動が、他人に感謝され、感動していただけることほど、最高の幸せな境涯はないのではないかという事です・・・・・・。

 

 

　ちっぽけな自分自身でも、人の役に少しでも立ち、感謝と感動の言葉を頂けることほど、誉れな事はありません・・・・・。人間としての最高最大の喜びです。

 

（日本一の富士山！何があろうと、泰然自若として、微動だにしない・・・・・。心の中は太陽のごとき熱き情熱と、エネルギーを放ちながら、素晴らしい環境を作り上げていく・・・・・・。そのような、生き方をしていきたいと願っているのです・・・・・。）

 

 

　今年の私のテーマを、その「感謝と感動拡大の年」として、掲げ、そうした連帯の輪を広げて行く一年にしてまいりたいと決意しております・・・・・・・・。

 

　さあいよいよ、出発です！！

 

 

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２０１２年テーマ『感謝・感動 拡大の年』

原点は、お客様サービス！

 

 

（おもてなしの心や感謝の思いは、いたるところで、表現できます・・・・・。そうした空間は観る人に感動をあたへ、心和まし、あらゆるものへの感謝の思いが、湧き上がってくるのです・・・・・・。）

 

　２０１２年、新しい年の産声を上げて、はや、4日目です・・・・。日本全国が、もう動きはじめています・・・・。いや、全世界が、・・・です・・・。

 

 （新時代は、原点に立ち返って、基本からしっかりと勉強をし、何かをつかみ取ろうと云う意欲こそが、自分自身を飾り、周囲を変えて行くのです・・・・・。「心こそ大切なり」です・・・・・。）

 

 

　心躍り、気は焦るばかりですが、しっかりと、今年の方向性を確認をしていきたいと思っています・・・・・。・・・・そうです！今年の当社の目標は、『感謝・感動　拡大の年』とのテーマで、この一年頑張って参ります。

 

 

（建物や、生活用品や小物まで、創り住まう人の心が、全てのものに宿り、光り輝く宝物となって、私たちの心を、照らし感動させてくれます・・・・。それは、物を大切にする心、文化歴史を大切にする心、人生の先輩を敬う心となって、積み重ねられていくのです・・・・・。） 

 

　私ども会社及び、ネットワークの基盤であり、原点は、「お客様サービス」であります。お客サービスの究極は、私ども企業と、お客様との相方で、『感謝と感動』を感受し合う事だと位置づけました・・・・・。

 

（当然、周辺環境や外部空間にまで、心を配り、絶妙なまでの内外空間を作り上げます・・・・・。人間の組織も一人ひとりの心根で、決まり、そうした組織を作り上げたいのです・・・・。） 

 

　そのための基盤づくりを、まず社内改革から始めてまいります・・・・・・。『感謝と感動』の、思いに浸りながら・・・・・・。

 

 （お客様に喜んで頂く、心をこめた対応を細やかに進めて取り組んでいきたいと思います。）

 

　今年も何卒、よろしくお願いいたしま～す。

 

 

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